M1 MacBook Airを8ヶ月くらい使ってみて「五月蝿くて熱くなるラップトップはもう要らない」となってしまった

長期使用レビューを書こうとは思っていたのですが、なかなか纏まらず今日に至ってしまいました。

M1 MacBook Airに対する私の評価は、殆どケチの付けようが無い最高の評価なのですよね、それどころかデジタルデバイスを触ってここまでの衝撃を受けたのは何年ぶりだろう?みたいな。

こんなApple信者みたいなテンションでレビュー日記を書いても何も伝わらないだろうなぁ、という懸念がありまして。

細かい事は他の誰かが書いてると思うのでふわっとした感想を以下に記します。

意味不明のハイパフォーマンス

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GoPro Maxを一年くらい使ってみての雑なレビュー

私はGoogle StreetViewに全天球写真をアップロードする事があるので、HeroシリーズじゃなくてGoPro Maxがいいなぁ、という明確な目的を持ってこれを選んでいるのですが、状況に応じてHeroモードも使い分けれたら素敵やん?というスケベ心もあったんですよね。

私はGoPro Hero7を普通の動画撮影用に使っていたのですが、このカメラは、電池持ちの悪さ、熱暴走(夏場10分強しか連続できない)、動作不安定といった不満点があって、新機種に買い替えたいなぁとは思っていたのです。

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デジカメのお供として最適なUGREENのType-C SDカードリーダライタを入手

UGREENというメーカー、主にUSBケーブルとかPC周辺機器を販売しているANKERみたいなメーカーなのですが、品質、コスパ的にANKERに匹敵する、もしくはそれ以上という素敵メーカーでちょくちょくお世話になっています。

今回はSDカードR/Wを入手してみました。

この手の製品はANKERのものを持っていたのですが、これのMacとの相性が非常に悪くって、UGREEN製の物を買い直していたんですよね。
UGREENのものはスマホともMacとも問題なく認識しました。

今回はUGREENの製品を追加で入手したのですが、それが下の写真のブツになります。

Micro SDしか挿せませんが、その分コンパクトさに振り切ったデザインがよいです。
これも問題なくWindows、Mac、スマホ、手持ちの全ての機器で問題なく認識します。流石。

私はコンデジにストラップで取り付けて使ってみているのですが、ボディーがアルミで高級感がある反面、デジカメと接触した時に傷がつかないか心配にはなりますね、、、特にレンズとかにはぶつけたくない。

この製品は1000円前後の安い製品ですが、一切の手抜きのない素晴らしい製品だなと思うのですが、実用性を考えると外装が樹脂製のものも売って欲しいな、と思うところ。

だけど、そうすると放熱製が損なわれることになるのかな?うーん、って悩ましいですね。

自問自答してもメーカーにこれ以上の製品を求めるのは無理、と思える良品なので、自分なりに運用方法を考えて工夫するしかないですね。

まとめ

UGREENって香港のメーカーみたいなのですが、年々製品の品質が上がっていくし値段も安いし、かなり期待しているメーカーだったりします。

値段が安いとはいっても安かろう悪かろうではなく、有名メーカーと比べても引けを取らない品質だし、とくにこの小型SDカードR/Wは他のメーカーは競合製品を販売してないですからね、、、

USBケーブルなど品質を求めて買い物をしたら結果的にUGREENでコスパも良かった、というのが最近多いです。

そのうち充電器関連製品も販売してくれないかな、、、

via PressSync

旅行、出張時のM1 MacBook Airに最適なANKER製充電器を模索

Apple Silicon登場以前のMacBook Airの充電最大入力は30Wだったのですが、M1 MacBook Airは45Wになり、従来のIntel版より大幅に充電速度が向上しています。

しかしながら付属する純正充電器は30Wのままで、より高出力の充電器を使用しない限りその恩恵は享受できないのですよね。

私は13インチ版MacBook Proを所有しているので、それに付属する60W電源も所有しており、これで充電すると確かに45W充電になっている事を確認。

しかしこの充電器は屋内用の据え置き電源として使いたい。というわけで追加でいくつかANKERの充電器を入手してみました。

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2021年版Amazon Fire HD 10 Plus購入

私は(おそらく)第二世代のFire HD 10を所有しているのですが、実行メモリが1GBしか搭載されておらず、簡単な事にしか使用していませんでした。

この端末は殆ど動画再生専用機として利用しており、Prime Video、Netflix、YouTubeの利用になります。
時々書籍ビューアとして。

動画再生としてしか利用しなかったというか、先述したようにメモリ搭載量が少なすぎるので、SNS利用時(特に文字入力時)がとても重くてストレスが溜まる感じで「それしか出来なかった」のですよね。

なのでこういう割り切ったViewer専用機といった使いただったのですが、実は自宅内での端末の利用度ナンバーワンは第二世代Fire HD 10だと感じるほどに使っていました。

私はiPadは13インチ〜各種持ってるんですが、それを差し置いてこの格安タブレットを使う理由は、

  • 動画を観るのに最適なアスペクト比
  • 壊れても全く痛くないチープさ(実際安い)

これに尽きるなって、思います。

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M1 MacでPressSyncを使ってみる

M1 MacはiOSアプリがネイティブで動く、、、動くはずなんですが動作がというか操作性がiOSデバイスで実行した時とかなり違いがあるんですよね。

インストールはできるけど動作しないアプリというのもあるし、その中で騙し騙しでも動作するPressSyncは我がアプリながら優秀な方なのでは?と思いました。

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M1 MacBook Airを開発機、兼、検証機として購入

M1 MacはネイテイプでiOSアブリが動作可能という事でスマホアブリを作っている私としては買い控えは無理なやつだったんですよね。

とはいえ購入に至るまでにはそれなりに迷いました。

現在使用しているIntel版MacBookPro CTOモデルで何一つ不自由していないからです。

検証目的の出費としてはいささかお高いですが数日悩んでいる問に、「M1 MacBook Airはファンレス設計で発熱控えめ、バッテリーがめちゃくちゃ持つ」という旅行好きには垂涎なレピューもYouTuberなどから上かってきていました。

ヨドパシカメラに実機確認→在庫なしはっきりした入荷日が分からないという事でどうせ待つならAppleStoreオンラインでCTOモデルを買おう、となったわけです。

M1 Macは「Mac Mini」「MacBook Air」「MacBook Pro」の3製品がラインナッブされていますが、M1の特性を一番活かしていると思われるのはファンレスの「MacBook Air」だと思われたので今回はこれをチョイス。
CTOでメモリ8GB→16GB、SS0256GB→512、USキーポードに変更しました。

もうちょっと軽くならんかな?とは思うけど、この薄さは凄い、、、

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Xiaomi BlackShark2のカメラ性能が割といい

電話として使用しているメイン機のZenfone6の消耗を避ける為にXiaomiのBlackShark2(国内対応版の安い方)を入手してました。

またちゃんと感想は書こうと思うのですが、このモデル、安かろう悪かろうみたいな妥協で買うものではないですね。用途がマッチすればかなりいいです。

BlackShark2はゲーミング特化と言いつつもカメラも綺麗で普段使いのメイン機にもなりうるポテンシャルを秘めています。

以下に撮影サンプルを上げていきます。(全てオート撮影jpeg撮って出し)

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実際にOsmo Mobile 3を旅行で使ってみたら、やっぱり良かった話

Osmo Mobile 3は1,2,3と出てますけど3に関しては系譜を無視したカジュアル設計になっています。

持ち運びやすい、組み立てやすい反面チルト幅が異様に狭い「3軸ジンバル の内1軸を犠牲にする」という正気か?とも思える大胆な設計。

「グリップを水平に持って正面を撮ることが出来ない」っていうジンバル としてはかなり残念な制限がかかるのですが、それを差し引いてもポータビリティーのよさ、組み立ての容易さと言った長所がそれを上回ります。

以下はOsmo Mobile 3とZenfone6で雑に撮った作例。


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ASUSのゲーミングルーターx2で自宅のWi-Fi環境をメッシュ化してみた

先日買ったルーターと同機種がアウトレットで安かったので入手しました。

Wi-Fiルーターをメッシュ対応のASUS製のゲーミングルーターに買い替え – Captain’s Log, Supplemental

このモデル確かに電波の飛びはよく、我が家の全ての死角を全てカバーするくらいの高性能なのですが、やはりルーターとクライアント距離が離れれば離れるほど通信速度は落ちるんですよね。

ってわけでアクセスポイントを増設してみました。

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