私は自転車用のライトにVOLT700を使用しているのですが、付属の取り付けブラケットはハンドルバーに取り付ける形なのです。
ロードバイクの場合、前傾姿勢での乗車になるので、ライトと顔の位置が近い為、同じくハンドルバーに取り付けたスマホやサイコンに視線落とした時に非常に眩しいのです。
ロードバイクの場合はシフトワイヤーにも光が当たって反射して、これまた眩しい。
というわけでタイトルのブツを入手してみたのでした。
私は自転車用のライトにVOLT700を使用しているのですが、付属の取り付けブラケットはハンドルバーに取り付ける形なのです。
ロードバイクの場合、前傾姿勢での乗車になるので、ライトと顔の位置が近い為、同じくハンドルバーに取り付けたスマホやサイコンに視線落とした時に非常に眩しいのです。
ロードバイクの場合はシフトワイヤーにも光が当たって反射して、これまた眩しい。
というわけでタイトルのブツを入手してみたのでした。
Zwiftもやってるんですが、トレーニング中は動画を観てるので他の人と競ったり協調したりって事をしていなくて、リアルタイムなケイデンスと心拍数が分かるので便利、くらいの感じで使っていました。
Zwiftは月額15ドルも掛かるので、たったこれだけの為に勿体無いなと思い、スマートフォンにセンサーの値をリアルタイムに表示してくれるようなアプリは無いかしら?と探してみたんですが、これが見つからない。
チェーンを手軽に取り外し出来れば自転車の掃除がしやすくなるかな?って事でミッシングリンクを導入してみました。
ペットボトルにディグリーザーとチェーンを入れてシャカシャカ振ると…
みるみる油が浮き出てきてディグリーザーが真っ黒に。丸洗い感覚です。
通常チェーン清掃は洗浄器具を使うと思うのですが、この器具は非常によく出来ており、チェーンを360度方向からブラシで清掃するしくみ。
奥の方の汚れもある程度かき取ってくれるのと、最小限の洗浄液で清掃が行えるというメリットがある、というか、ペットボトルによる丸洗いだとどうしても洗浄液を多めに使っちゃうのとシャカシャカ振る水流だけでは逆に落ちてない汚れもありそうで。
昔からの器具は非常に考えられて作られており、今までユーザーに愛用される理由があるんだなと感じた次第。
チェーンの清掃にチェーンを車体から外すメリットは薄いなって思ったんですが、チェーンを外すとそれ以外の清掃が非常に楽になるのでミッシングリンクの価値はこの辺にあるかな?って感じました。
上で書いてる事がほぼまとめたい事でしたw
自転車の掃除は走りがスムーズになるしストレス解消にもなるのでいいですね。
ちなみに私はミッシングリンクをAmazonで入手したんですが適合しなくって、自転車屋さんで再度入手しました。
一応規格が合うのを買ったはずなのですが、Amazonのマーケットプレイスはこういうのがあるので注意が必要ですね。
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活動拠点というか我々の旅程は今治から尾道への片道サイクリングだったので、サイクリング完走のご褒美としての終着駅的な利用だったのですが。
ええ、もう目の前が渡船場です。
私は今回が初めてのしまなみ海道サイクリングだったのですが地図で見ると新尾道大橋で向島に渡るのかな?と思ってました。
地元民の友達に聞いてみたんですが一応渡れるらしいのですが道幅が狭く危険な為、非推奨ルートだそうです。
なので尾道側からスタートする場合は、いきなり渡船で向島に渡るのが公式ルートとの事でホテルが渡船場に近いのは大正義なのですね。
いくつか渡船がありそれぞれ料金も異なるんですが、地元民のお勧めは福本渡船(旅客60円+自転車10円)でした。
福本渡船に乗りたい場合はちょっとホテルから離れちゃうんですが自転車なら1、2分の距離だし値段も数十円しか変わらないので好きな渡船を選んだらよいと思います。
商店街にも近いので飲みに行くのもお気軽です。
尾道が小さく纏まってる街だというのもあるんですがね。
なんか他人の家に土足で上がるような背徳感なわけですが、これを許してもらえるのは非常に便利ですよ。
輪行袋に詰める必要も無し。
しかしこのホテル、普通のお客さんも泊まるというか寧ろそちらの割合の方が多いですので、こういう光景を見ると違和感を感じるだろうなぁとは思いますね。
チェックイン時のわずかな時間にロビーに停めていた我々の自転車をホテルの展示物だと思って眺めている宿泊客様がおりましたw
部屋に至るまでにはエレベーターに乗ったりしないと駄目ですし、設備を傷つけないよう細心の注意が必要です。
先述しましたが一般客の割合の方が多いですし、自転車がぶつかった時の保護が設備に施されているような事は無く、普通のホテルなんですよね。
末長くサイクリストを受け入れてもらえるようサイクリストの皆様方におかれましては綺麗にホテルを利用しましょう…
我々は客室内に2台の自転車を置く必要があったので広い部屋を取っていたのですが広すぎましたね。狭い方の部屋でも問題なかったかもしれません。
いや輪行袋に出し入れする場合、スペースがあった方が便利なのでとても価値のある部屋でしたよ。
いやー、地域ぐるみでサイクリストを支援している事を知ってはいましたが実際訪れてみて、その本気さに圧倒されました。
今度はサイクリストの聖地的な宿と言われるONOMICHI U2にも泊まってみたい気もしますが、呑みに行くという行為が非常に重要な事柄である私にとっては、ちょっとでも繁華街に近いグリーンヒルホテルの方が合ってるのかもしれません。
流石に呑みに行くときは徒歩ですので。
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自宅(尼崎)から南港に向かうには途中に川がいくつもあり、自転車で自走で行くには大きく迂回ルートを選ぶしかなかったので、面倒なので自宅からタクシーで南港に行きました。
ところでタクシー輪行ですがタクシー会社によって可否があるようで、阪急タクシーは不可のようでした。(勿論車椅子とかは可能らしいですが)
というわけで輪行が可能なMKタクシーを利用させてもらいました。ありがとう!MKタクシー!
2名部屋の特等室Aに泊まったのですがいいですねこれ。バスタブ、トイレが無いってのはありますがアパホテルより全然広いわこれ…
輪行袋に詰めた自転車2台くらいなら十分置けるくらいのスペースがあります。
有料で自転車を置くスペースを別途確保する事が出来るんですが我々は折角のミニベロなのでタクシーを降りてそのまま自転車を客室に持ち込みました。
TVの裏に一個だけコンセントが余ってたので何とか充電可能でした。
大浴場、レストラン、ゲームコーナー、売店などがあり、普通のホテルの様に過ごせました。
船舶案内 | レストラン、ショップの営業内容ご案内 | オレンジフェリー|四国開発フェリー株式会社
オレンジフェリーのサイトには食事にはこだわってそうな事が書かれてはいるんですが、料理の写真がどうやったらこんなに不味そうな写真が撮れるんだ?って感じだったので期待はしてなかったのですが…
なかなか美味しいです。サイトの写真は綺麗に撮りなおした方がいいと思うw
タクシーも使ったり個室を取ったりしたので電車で行くよりもかなり高くついちゃいましたし、時間もめちゃくちゃ掛かるというデメリットが船旅にはありますが…
船旅自体が楽しいというか、船旅だと乗船中に普通に生活出来るのがいいですよね。朝起きたら目的地に着いてて、ちゃんとしたベッドで寝てるので体調も万全ですし、電車や車などで行くよりもある意味有効に時間が使えてるかもしれません。
出港の2時前(20:00)から乗船できますので、早めに乗船してホテル感覚でのんびり寛げるのが非常にありがたい。レストランの食事も美味しいですしね。到着後も1時間ほど船内(客室)に留まってよいので非常にゆったりと過ごせました。
また近い将来、オレンジフェリーを使わせてもらうと思います。
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vivoactive HR Jを気に入って毎日付けてるんですが、自宅と職場を電車で往復するだけの日には少々オーバースペックでして。
一つのデバイスで出来る事がいっぱいあるってのは素晴らしい事なんですが、反面ちょっとデバイスが大きいという問題もあります。
平日は必要最小限の機能しか持っていない小さくて軽いリストバンドを付けるのがいいのかなー、って事で入手に至りました。
vivoactive HR Jと比較したら圧倒的薄さ軽さです。
重さに関しては両方ともたかが数十グラムなので、そんなに差はないかな?って思ってたんですがvivosmart3の21.5グラムという重さは付けているのを忘れるほど。
厚みが薄いのでシャツの袖にも干渉しにくいですし、付けたままでも家事の邪魔にならならん感じが良いです。
vivoactive HR JのLED心拍センサーは四角く出っ張っており、付けてるとこんな無惨な跡が肌に付きます。
しかしvivosmart3は、割と平坦なデザインになっているので特定箇所のみに圧力がかかるという事がありません。
反面、センサーの位置がズレやすくなって正しい心拍計測が出来ないんじゃないか?という懸念はあったのですが、柔らかいシリコンバンドで腕の周り全体にフィットするのでその心配は無かったです。
これが出来るからvivosmart3を選んだんだ、という機能の一つです。
一般的なANT+対応のサイコンに心拍計として接続できます。
この間、活動量計としては機能しませんがね。
開始すると心拍転送モードのアイコンと現在の心拍数が画面に表示されます。
小型化を追求した代償だとは思うのですが、連続稼働時間が約5日と短めでアクティビティ記録を行うと更に短くなります。
という事は心拍計としてサイコンと連動した時の連続稼働時間も短めなわけで、一泊以上の輪行サイクリングに使う場合は充電ケーブルも一緒に持ち出さないと不安なスタミナです。
これはバッテリーの持ちを優先させた結果だと思うのですが、ディスプレイの常時点灯が出来ません。
必ずジェスチャーを行うか画面を押して画面を点ける必要があります。
また有機ELディスプレイという事もあり、屋外の自然光下だと太陽の光に負けて非常に表示内容が見にくい。
明るければ明るいほど見やすくなるvivoactive HRとは真逆な方向性です。
充電時に本体もしくはクレードルが死角になって何処がコネクタなのかわからん、というか「あれ全然ハマらんな?」と思ったら向きが逆だったりと血圧が上がりそうな仕様です、
ダブルタップ操作で画面Onに出来るのですが、これの操作難度が非常に高い。
あと上下スワイプでメニューを捲るのですが、誤認識して横スワイプになる事がしばしば。横スワイプ操作向こう設定が欲しいです。
致命的なのは無いのですが、スマートフォンのアプリと同期した時に色々変な点が散見されます。
GARMINの新製品はこなれてくるまで時間が掛かるようですね…
仕様頻度の高いウィジェットは1スクロールで表示出来るようにしたいんですがねー。
色々と不満点を述べていますが、多くは小型軽量化のトレードオフと割り切れる感じです。
この小ささでこの値段だと、活動量計として普段使わなかったとしても、「サイクルコンピュータに接続する心拍センサーとして使う」と言った割り切った使い方も出来ます。
ガチのサイクリスト勢は活動量計機能は要らなくて、ハートレートセンサーとしてしか使わない、っていう使い方もあると思うので、心拍転送モードに至るまでのメニューを浅くしたほうがいいんじゃ?とは思います。
どっちかと言うと私はこの製品をハートレートセンサーとして期待していますので、活動量計とかスマートウォッチと言った部分での仕上がりに関しては、割とどうでも良かったりします^^;
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標準で付いてるタイヤがKenda, Kwest 20″x1-1/8だったのですが、このタイヤは40〜65PSIという、低めの空気圧だったので、よりロードっぽい走りに近づける為にタイヤの交換を行いました。
日常使うタイヤとして評価した場合コスパに優れていると評判のシュワルベデュラノ(85〜110PSI)に交換してみましたよ。
100PSI入れて走ってみましたが、もともとのタイヤの空気圧がかなり低かったせいもあって劇的に転がりが良くなりました。
ただし路面状態が悪いとダイレクトにギャップを拾いやすいという当たり前の問題も発生します。
標準タイヤだと空気を抜かないとブレーキシューに引っかかって取り外せなかったのですが、空気を抜かなくても取り外せるようになりました。
標準タイヤに比べるとタイヤが薄くなっており、それが軽量化にも寄与してると思うのですが、空気を詰めてないとタイヤの形状を保てないほどなので最低空気圧も高めなのだと思います。
私的には「ロード的な走りに近づけたかった」という目的が果たせたので大満足なのですが、街乗りメインで使いたい人は標準タイヤで十分、というか標準タイヤがベストだと思います。
最小空気圧が85PSIと高い為、このタイヤに帰ると乗り心地を重視するような空気圧に調整できなくなりますので。
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その際にBluetoothに対応しているWahoo Fitness Blue SC+ スピード・ケイデンスセンサーとWahoo Fitness TICKR(心拍センサー)を入手していたのですが素晴らしい事にこれらのセンサー類はANT+にも対応しておりまして。
というわけでANT+対応の一般的なサイコンでもこれらのセンサーは流用出来るはずです。
ANT+に対応しているとメーカーが謳っていたとしても100%接続出来るとは限らないので、出来るだけサイコンとセンサー類は同じメーカーで統一する事が望ましいとは思います。
一応、機器毎の対応表がTHIS IS ANTでまとめられていますが、一般ユーザーの接続確認情報があった方が安心出来ると思いますので日記がてら情報共有します。
vivoactive HRは「Sp/Cad」というカテゴリーでWahoo Fitness TICKRと接続さ
出来ました。
Edge 25Jは認識しません。なんとなく同じメーカーのサイコンであれば認識出来るセンサーは同じなのかな?と思ってましたけど、そうとは限らないんですね。
vivoactive HRに心拍計を接続した際には自動的にLED心拍計がOFFになってくれる事で当たり前の事かもしれませんが関心しました。
vivoactive HRはそれ自体が心拍計機能を備えているのに外付けの心拍計を使う事に意味があるのか?と思われるかもしれませんが、結論から書くと意味があります。
やはり胸に付けて計測する心拍計の方が正確だという事と、LED心拍計は常時Onで使用すると、そこそこバッテリー消費が激しいという事から、外付けの心拍計を使う事はバッテリーライフ的にエコに繋がります。
リストバンド型心拍計は精度が少し落ちる、という話はよく聞きますが確かにその通りだとは思います。
リストバンド式の弱点は急激に心拍が変化する際の追従が一拍遅れる事でしょうか。
よく聞く激しい運動時の誤差が大きいという評価はある意味合ってると思うんですが、180bpm辺りでも心拍が安定していれば両者共ほぼ同じ計測値になりますので、LED心拍計の精度は非常に高いんだけど応答速度が少し遅い、って事なんだろうなと個人的には結論付けています。
インターバルトレーニングの際にこの遅延は許容出来ない…ってのはありそうですが、そういう場合はチェストタイプを使うなどと言った使い分けになるでしょうね。
※ただしリストバンド心拍計はGARMINしか使った事が無いので他は知らない
ANT+、Bluetooth両者共に2.4GHz帯の電波を使っていますので電波干渉を受ける条件も同じように感じるのですが、実用するとANT+の方が接続安定しているように感じます。
近くでA2DP接続のBluetoothオーディオを使用していると、一定周期でBleutooth接続のセンサーが瞬断→再接続を繰り返します。
同条件でANT+接続のEdge 25Jは全く問題ないのですが。
Bluetoothデバイスは世に溢れていますので遭遇率が高く、同じプロトコル同士だと干渉しやすいとかそういうのがあるのかもしれません。しらんけど。
ひょっとしたらiOSデバイスの問題かもしれませんが。
出来るだけメーカーは統一した方がいい、という気持ちは変わらないのですが、WAHOOのBluetooth、ANT+両対応のセンサーは汎用性が非常に高いので、手持ちのサイコンとの動作確認が取れているなら、このようなバイリンガルなセンサーを選ぶのがいいのかな?って思いました。一体型センサーは注意が必要ですがね。
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vivoactive HRとかvivosmart HR+みたいな
といった単体でもサイコンになりうる全部入りのリストバンドを妻に買い与えると、色々幸せになれるんだろうな、とは思いました。
しかしGPSまで付いてるモデルはまだまだサイズが大きく無骨で買っても妻に使ってもらえる自信が無かったので手堅く普通のサイコンにしました。
もし気に入ったら自発的に心拍計の増設として「vivosmart3が欲しい」と言い出すかもしれませんし。
vivosmart3は今年(2017年)の5月に発売された新製品ですが、GPSが省かれている割り切ったデザインのおかげか、とても小さくて良さげな活動量計ですよね。
ってかANT+心拍計にもなるんで自転車乗りとしては、活動量計の中ではこれ以外に選択肢がないように思えます。
私もその内買ってしまいそうな気がします。
GARMINのサイコンの中では最も安いですが、心拍、ケイデンス、速度くらいしか意識しないアマチュアには十分な機能性だなと思います。
機能的には高いのと比べると色々控えめですが値段を考えると納得ですし、機能が限定的であるが故に「とても小さくて軽い」といったEdge 25J固有の美点すらあります。
このサイズならちょっとした隙間に楽々取り付けれます。
Edge 25Jを固定ローラーでも使ってみたのですが特に問題無く使えています。マウントが二つ付属しているのでローラー専用のマウントを別途購入する必要は無し。
ただタイヤの周長を手動入力出来ないのが難儀な点であります。
GPSをOnにして一度外を走ってこいという事か…固定ローラー専用バイクで外を走りたくないんですけど。
まあ固定ローラーで計測されるスピードとか距離は同じパワーでもローラー台の負荷次第で意味が変わってくるので、厳密な設定は要らないと思ってるんですがね。
連続稼働時間が8時間と短めで、更に専用クレードルじゃないと充電出来ない点は注意しないとだめだと思います。
予備のクレードルをサドルバックに忍ばせておけば安心できると思うのですが、何処で買えばいいんだこれ…また台湾で現地調達か…
独自コネクタのおかげで小型化や防水性を得ているという側面もありそうなので、無下に否定出来る事でもないんですが。
上の写真はデフォルト状態のデータページ1の表示内容です。カスタマイズで好きな3項目を1ページに表示する事が出来るんですが、何故か心拍が選択出来ないんですよ。vivoactive HRでは可能なんですがね。
Edge 25Jでは心拍は専用ページでしか表示出来ないみたいです。
ケイデンスと心拍は同時に確認したい項目なので、この点残念な点であります。
vivoactive HRではペアリング可能なWahooの一体型スピードケイデンスセンサーが認識しない…同じメーカーのvivoactive HRで接続できていたセンサーでも接続出来ないものがあるとは、ちょっと意外でした。
低価格化のせいで色々出来ない事とか不便な点はありますけど、この値段でGARMIN connectと直接連携出来るサイコンであるという事が重要ですね。昨今製品を選ぶ上で最も重要な点はハードウェアではなくプラットフォームですから。
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今までは普通の扇風機を使ってたんですが、扇風機の風はワイドな感じで身体に到達する時点では弱まってマイルドすぎまして…
というわけでサーキュレーターを増設したのですが、これがなかなかいい。
サーキュレーターの発生させる風の特性は遠くまで風が弱まらずに到達しやすいので、1〜2メートル離れた距離からでもガンガン風が身体にあたります。
反面、風の範囲が狭くスポット的にしか身体に当たらないので複数台の設置は必須だろうなぁという感想です。
ちなみに私が買ったのはアイリスオオヤマのサーキュレーターで、8畳〜と14畳〜の二台。
8畳用は直接頭に向けて、14畳は胴体に向けて拡散させます。
固定ローラーで本気で汗をかくとポタポタと汗がトップチューブ〜ステム辺りに大量に汗が垂れて後の掃除が大変なのですが、風力で汗が後ろに流れていく(シャツで汗が吸収される)効果と、そもそも汗が蒸発していくので、垂れる汗がかなり軽減される、という嬉しい効果もありました。
自転車のインドアトレーニングは外と違ってクールダウン対策を行わないと速攻でオーバーヒートします。
涼しい日に自宅で熱中症になるなんていうシャレにならない事態も招きかねないので対策は万全に行いたいものです。
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