Peak Design Everyday Back Pack V2にDJI RS3 Minは入るのか?

結論から言うと入るのですが、ベースプレートなどを外して可能な限り小さく折りたたんだ状態でないとスペースを取り過ぎてしまいます。

DJI RS3 MIniを紹介されている方の多くは、サイドポケットに刺してベルトで留める、、、みたいな運用を紹介しているケースが多いのですが、個人的に金属部分を剥き出しで持ち歩くのは怖いんですよね。

なので私はジンバルもリュック内に納めたかった。
あくまでも以下の写真は私のパッキング方法になります。良い方法があればコメントなので教えていただけると助かります。まじで。

ジンバルの保護は汎用的なカメララッピングクロスを利用

ジンバルを裸でリュック内に放り込むのは怖いのでラッピングクロスに包んだ状態で収納する事にしました。以下の商品がDJI RS3 Miniを包むのにちょうど良いサイズでした。

サイド2段を縦方向に拡張してジンバルを収納

かなりギリギリでしたがリュックが型崩れしない範囲で収まりました。

ベースマウントなどはサイドポケットとかに入れておいてもよいかな?と思ったのですが、これらのパーツはそこそこ突起あるので汎用的なスマホケースに収納した上でリュック内に収めることにしました。

まとめ

一応この形であれば、最上段はまるっとフルスペース確保できます。
また、カメラに装着しているレンズが長大なレンズでなければ、反対側の2段目、3段目にそのまま収納できるので、装備がライトな人であれば、ここからもう少しだけ荷物を何を詰めるか?といった事を悩む余地があるかと思います。
私はGoProでPOV撮影は欠かせないので、この辺の関連グッズを追加で詰めたい感じですね。

Peak Design Everyday Back Pack V2はリュックの重量自体が2kgほどあり、重いリュックですが装備の保護性能としては申し分なし、といった感じで安心感があります。
カメラにせよジンバルにせよ衝撃に弱い繊細な機器なので、大切に持ち運びたいものです。

via PressSync

GoProの純正パススルードアに最適なUSB Type-C L字コネクター

GoPro純正のバッテリーカバーであるパススルードアは横に飛び出てる形状であるため、運用上邪魔っけに感じる事が多いです。

しかし構造上、ケーブルを挿した状態の密閉性が非常に高く、ウェザープルーフ性能としては申し分なく、上方向からの漏水はほぼ防いでくれるので無駄なデザインとも言い切れないのですよね。

サードパーティーの類似製品はツライチなデザインでUSBポート部に孔が開けられているだけで非常にスッキリするのですが、ウェザープルーフではなくなる、というのと、Voltaで使用する場合にコネクター部が浮いて非常に不安定になるんですよね。

というわけでGoPro純正のパススルードアを活用する方向性で少しでも便利に使える方法はないものか?と模索して見つけたアイテムがタイトルのものになります。

純粋にL字コネクターとしては首の部分が長い無駄の多いデザインのように見えるのですが、これのおかげで純正のパススルードアとジャストフィットします。

USBケーブルと本コネクタの結合部に養生テープでも巻いておけばウェザープルーフ的には完璧ですかね。

GoProを汎用的に使いたい場合はQRControlが必須かも?という話

GoProって小型軽量なのに動画画質がかなり綺麗という旅カメラにもってこいと思われがち?なアクションカムだと思うんですよね。

しかし「暗所に弱い」というセンサーサイズの小さなカメラの宿命があるので、夜間の活動時間の長い旅行での利用だと「全シーンの半分くらいにしかまともに対応できない」というのがGoProに対する個人的感想なのですよね。

とはいえ旅程にウォータースポーツの予定がある場合にGoProはマストアイテムとして持って行かざるを得ないし、それなら何とか頑張ってGoProだけを持っていって全てのシーンをGoProで撮れれば「荷物が減って素敵やん?」というスケベ心も芽生えてくるわけです。

実際、登山とかロングライド用途になってくると自分が持ち歩ける体力との相談になってくるわけでカメラはGoPro(とスマホ)だけで旅に出かける、という事はあり得るんですよね。

というわけで私なりにGoProを汎用的に使う場合の運用方法を色々と模索して固めてきてたのですが、それのご紹介記事になります。

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