バンコクBenjakiti Park(ベンジャキティ公園)のIngress連作ミッションをやってきた

バンコクに滞在中はシェラトングランド・スクンヴィットに宿泊していました。

10年以上前に泊まって以来2回目の宿泊だったのですが、部屋の向きが前回と違ったようで、なんか窓からでっかい池みたいなのが見えるじゃないですか。

調べてみたらBenjakiti Parkという大きな公園の模様。恥ずかしながらバンコクの大きな公園ってルンピニー公園くらいしか知りませんでした。
BTSスクンビット線からこんなに近い巨大公園があったとは、、、食べ物屋の事しかリサーチしていない証拠であります。

で、Ingressのミッションが無いかな?と思って調べてみたら公園内で完結するデザイン良さげな30連ミッションがあるじゃないですか。

今回の旅行はあくまでも旅行に集中して、Ingressはついでにやる程度に控えておこう、とは思ってたんですが、いや今日はジムで運動する時間をingressに回したらいいかな?公園を一周するだけなら1時間くらいだろう。と思ったのが運の尽き。

最初に書いておきますとこのミッション、公園を4周させる鬼畜ミッションであります。

またこのミッションの開始終了ポイントは公園の南西出入り口であるため、BTSアソーク駅からこの公園にアプローチする場合、実質的に更に一周多く回る事になります。鬼か。

さらにパスコードの入力もあり、大体は1,2,3から選べという設問なのですが、たまに回答wordそのものを求められるミッションがあったり、その場に行かないと絶対に答えられない問題も多数用意されており、ポケgoのチートが当たり前になっているこの国ならではのミッションなんだろうなぁ、と感じました。
ミッション製作者の意図を汲んで問題の回答はここではシェアしません。

一応英語を読む意思があれば解ける問題ばかりですが、、、一箇所回答を探すのに苦労したのがあったな。

整備された非常に綺麗な公園でした

自転車道、ランニング歩道が厳密に分けられた公園です。タイで自転車が流行りつつある、という噂は聞いてたのですが、タイの交通事情を鑑みるとこういう所に走りに来てるんですかね?ガチ勢サイクリストが走ってるのを何人か見かけました。

公園内に自転車をレンタルしてくれる施設があるんですが、先述したように道が明確に区分けされているので、目的のポータルにレンジするのに苦労するシーンが多発しそうでした。結局徒歩でもサイクリングロードを横切ったりするシーンは多発するんですがね。

貸しボート屋さんもある

日差しの弱い午前中でしたら気持ちよく利用できそうです。

デカイトカゲがヤバイ

ビビって写真がブレております…
レザーが路面を擦る音、ワニのようなブシューという鳴き声?と共に2メートル級のオオトカゲがその辺を闊歩しております。

ママチャリに乗ったおじさんがリンリンとベルを鳴らしただけで慌てて道を空けて池に帰る感じですので一応人間は天敵とみなしてるので距離感を守っていれば危険は無いのでしょうが、あの巨体で襲われたらただで済みそうにありません。

繰り返しになりますが綺麗な公園

ウォーキング、ランニング、サイクリングには最適の緑豊かな気持ちのいい公園ですね。ミッションで5周もさせられて愚痴をこぼしてはいますが、Ingressミッションみたいな目的や動機がなくても、この公園はゆっくりと何周か回れるだけの魅力があります。

まとめ

ミッションコンプリートには3時間近くかかりますので計画的に挑戦してください。

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サンワン・レジデンス(神旺商務酒店)(SAN WANT RESIDENCES)

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二度目の宿泊ですが評価に違わずいいホテルです。

二回目のチェックインの際には「おかえりなさいませ」と言ってくれました。

「え?ここ一応海外だったよね?」 みたいな感じで、びっくりしますw

すぐ近くのオークラホテルにも泊まった事があるのですが スタッフの対応の良さはあの高級ホテルを上回っていると思われます。

この価格帯のホテルという事で、 設備や建物の構造上の不便さはもちろんあります。

例えばタクシーを利用する際に公道に車を横付けしてもらう必要があるため雨が降ってる時などは、乗り降りが大変です。
けどスタッフが傘を持ってタクシーまで見送ってくれますし乗車の際に頭を打たないように手で危険な個所を手でさりげなくガード してくれたり、もちろんドライバーにネイティブで行先を伝えてくれますのでスムーズにタクシーを利用できます。

こういうハードウェアの弱点をもスタッフの対応で逆に好印象付ける事が出来るってのは本気で凄いと思いますね。

また大型ホテルとは違い客室数が限られているという事もあるのでしょうがスタッフが宿泊客それぞれの識別が出来ている(と思われる)という点もポイントが高い。

特筆すべき点は部屋の向きにもよりますが窓から向かいの森林公園の緑が見えます。

台北のホテルとしては希少な長所といえます。 台北でアクセスの良いホテルに箔まると、たいてい窓から見える景色は灰色の世界なんですよね。

この写真の部屋はパークビュールームですが、人気のホテルですので希望の部屋が予約出来るとは限りませんが、機会があればオススメです。

客室は広々しており設備も充実しており、高級ホテルといって差し支えない居心地の良さです。

TVが部屋の中央に配置されており、360度回転可能になっています。ベッドで寝ながら観たい場合とか、ソファーで観たい場合とか状況に応じて回転させます。

文房具類とコンセントを装備している机。さらにHDMI端子を備えておりTVに出力可能です。

部屋に備え付けられている携帯電話。
Nokiaな起動音が懐かしい。
私は自分のSIMフリーiPhoneを持ってるので使うことはなかったですが、人によっては非常に助かるんじゃないでしょうか?

お風呂も変わっていて浴槽がなんと石でできております 台湾の温泉宿の部屋風呂が このタイプの浴槽であることが多いのですが、それをイメージしているのかもしれませんね。

写真では伝わりにくそうですが、浴槽でかい…

シャワールームには、ちょっと腰を落ち着けれるような空間が。

まとめ

私はホテル巡りが好きなので同じホテルに2度以上泊まるのは基本的にポリシーに反するのですが…このホテルは台北を訪れた際の定宿にしたいですね。

via PressSync