PressSync(Pro,Free)Version 1.6.7の修正内容

今朝、PressSync Version1.6.7を申請しました。(1.6.6は間違って上げてしまった為、欠番になりました)一週間後くらいにはリリースされるかと思います。

修正内容

まれに「PressSyncが起動しなくなる」というユーザー様からご報告を受けます。おそらくPressSyncのデータベースファイルが破損して二度と起動しなくなる…という事態に陥っています…

今回の修正内容は、そもそもデータベースファイルが破損させなくする修正(自信無し)と、5回以上アプリ起動に失敗した場合、データベースファイルを初期化して起動する処理を追加しました。

後者の措置は、ユーザー様がアプリの再インストールをしないと復旧出来ない…という最悪の事態を回避したい最後の手段なのですが、前者の措置が上手く効いてくれれば、そもそもこのケースには入らない…と期待しております。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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ポケゲのイジェクトピン付きイヤホンジャックカバーが地味で小さくて素晴らしい

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渡航先で無い事に気がつくと割と積んだ状態になるアイテムと言えばスマートフォンのイジェクトピンなんかが挙げられるのでは無いかと思います。

しかもイジェクトピンは大抵小さい物で、なくしやすいわけです。私は財布の中にSIMフォルダーに入れ常備しています。

しかしSIM差し替えの際に普段使わないイジェクトピンを財布の中から探すのは意外と手間なんですよ…あれ?ない?ない?あった!みたいな。

イヤホンジャックカバーとイジェクトピンが組み合わさったアイデア商品

イヤホンジャックカバーを挿す人って恐らくイヤホンジャックは使わない人だと思うんですね。音はBluetoothでしか聞かないとか。

故にイヤホンジャックカバーを取り外す事は殆ど無く、そのうち付けてる事すら意識しなくなる。基本的にイヤホンジャックカバーはそういう物だと思います。(アクセサリーみたいなのもありますが)

このイヤホンジャックカバーに、たまにしか使わないイジェクトピン機能が加わると…なんというかシナジーっすわ。全く無駄が無い。シナジーってこういう意味じゃないかもしれないけど。

iPhone5 / iPhone5S 防塵端子シリコンカバー(Lightningコネクタカバー・イヤホンジャックカバー/SIMトレイ用イジェクトピン付き) (ホワイト
イジェクトピンとしての機能性に問題無し。

iPhone5 / iPhone5S 防塵端子シリコンカバー(Lightningコネクタカバー・イヤホンジャックカバー/SIMトレイ用イジェクトピン付き) (ホワイト
イヤホンジャックとライトニングコネクタを小さな出っ張りで保護してくれます。これだけ小さければ、色んなケースと同時に使っても干渉せずに装着可能だと思われます。

惜しむらくは、色が白しか無く、iPhoneに装着すると若干浮いている感じです。それとバリが気になりますね。この価格では贅沢は言えませんが。

あと、イヤホンジャックへの固定が少し弱い気がしました。たまにしか取り外しませんしシリコンという素材上、少しキツいくらいでもいいような気がします。


私はケースバッテリーを取り付けた上で使うので、見た目も気になりませんし、直接手で触れないので気がつかない内に落としてたという事故も無さそうです。

まとめ

いやー、私的には大ヒット商品でした。イヤホンジャックカバーといえば装着すると余計に使い辛くなるようなアクセサリー的な物が売れてる傾向かと思いますが、あくまでも実用性を追求した物作りをする秘宝館さんは応援したくなります。

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Ingressパスコード付きのローソン 街カフェ Drink Cardを入手してみた

IngressをPlayしているから…という理由もあるのですが、ローソンの街カフェはかなりの頻度で利用しています。あの値段であのクオリティはコストパフォーマンス高いと思ってるのですが、皆さんはどんな評価でしょうか?

このたび期間限定でIngressパスコード付きの街カフェ Drink Cardが販売されてるとの事で入手してみました。
同じお金を払ってIngressのアイテムまで付いてくるなら凄く得じゃない?と精算時点まではおもってたんですけど、現金でしか精算出来ないということで、アイテムはもらえたとしても損してる面もあるよなと感じた次第。

嗜好品の買い物にゲームのオマケが付いてくるわけですからケチくさい事は言ってはいけないのかもしれません。

アイテムの中身は?

  • X8x10
  • R8x10
  • P8x10
  • US8x10
  • Heatsink
  • AXA Shield

UltraStrikeとAXAシールドが美味しいですねー。期間限定なので良いものの、恒久的にこのプリペイドカードを売られるとゲームバランスが崩れそうですw

US8x10で落とせないポータルは殆ど無いw

まとめ

関東の方では売り切れ続出みたいですが関西では、まだ(7/14)結構残ってるみたいですね。Ingressエージェントで、まちカフェも利用するという方なら、入手しても損の無いカードだと思いました。

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Apple Musicの契約自動更新をiPhone単体でオフにするには

Apple Musicを使ってみて便利そうなので、3ヶ月の無料期間終了後も契約を続けようと思っています。

私はファミリープランで契約したのですが、本当に家族がファミリープラン内に入っているのか確認している最中にiPhone単体でもサブスクリプションの自動更新を止める術があるという事に気が付いた次第。
いままでWindowsとかMacのiTunesからしか制御出来ないのかと思ってました。

解除方法

ミュージックAppを起動し、左上のプロフィールアイコンをタップします。

Apple IDを表示をタップ

購読->管理をタップ.

自動更新のチェックのオンオフで切り替えれるようです

まとめ

3ヶ月無料とはApple!太っ腹!と思いきや、デフォルトでサブスクリプションの自動更新オンとは、なかなかエグいですねw

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Zenfone2純正フリップカバーの使用感

結論から書くとイマイチですこのケース。

このフリップカバーは標準の背面カバーを取り外して、代わりに取り付けます。背面カバーとフリップカバーが一体化している構造で、全体を覆うような安心感のあるケースながら、サイズが最小に抑えられている事が特徴です。

Zenfone2は背面ケースにNFCアンテナがあり、本体のコネクタと接触する事で機能するという単なる背面ケースでは無いのですが、純正品だけあって、その機能も問題無く備えています。

フリップを閉じると写真のようにCover Viewというプリインストールされているアプリが起動するのですが、このアプリが何とも使い途が無い…

電話、メッセージ、メールと言った電話として基本的な情報はこの窓から確認出来るのですが、通知を確認する術が無く「それじゃ意味無いよね」という結論。

その他フリップを閉じたまま使える機能として興味をひいたのはカメラ機能ですが、起動してからのカメラアプリの終了時間が早い…シャッターを切る前に画面が消える…誰だこんな状態でリリースOK出したやつは。

さらに極めつけは、私はIngressというゲームをPlayしているのですが、Cover Viewアプリと競合してIngressが落ちまくりです。ぐぬぬ。

ここまでならソフトウェアの更新で修正されるかも?と期待も持てるのですが…

根本的に設計が間違っている

フリップカバーと言えば、普通利用する時にフリップ部を背面に回すじゃないですか。でもそこにはZenfone2の設計上音量ボタンがあるじゃないですか。

まとめ

私はZenfone2にデータ通信SIMをさして使うPDA的な使い方をしているので何とか我慢出来てるのかもしれませんが、電話として使った場合…通話中に音量を微調整したいという事は良くある事ですし使い物にならんかなーと。

Cover Viewという専用アプリの未完成さにも驚かされますし、ASUSというメーカーの作る製品の品質について、今後疑ってかかる必要がありそうです。

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Kindle Paperwhite2015に純正カバーを装着してみた

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

新型Kindle Paperwhiteは旧モデルからサイズが無いという事でPaperwhite向けにデザインされているケース、カバーであれば適合するのだと思います。実際2015年モデルと今回ご紹介する純正カバーはぴったりサイズでした。

所有欲を満たしてくれる高品質レザーケース

サードパーティーメーカーのカバーと比較するとかなり高い値段設定だと思います。しかしこのレザーカバーの高い質感は値段相応、いや値段以上の価値を感じます。

私はAppleのiPhone、iPadの純正レザーカバーを幾つか持ってますけど、値段が高すぎる上に質感も最悪なんですよ。特にiPhone6 Plusの純正レザーケースは耐久性皆無というお粗末な品でメーカー純正レザーカバーに対して警戒心を抱いていました。

その点、Amazonのこのレザーカバーはグッジョブと賞賛出来る仕上がりです。

保護性能を重視した大きめのカバー

ケースに何を求めるのかは人それぞれだと思います。保護機能はそこそこに、出来るだけサイズを抑えたタイプ、もしくは大きく重くなるフルアーマータイプ。

このレザーケースは後者にあたりますが、このレザーカバーを装備すると感覚的にiPad miniに近いくらいのサイズ感になります。まさに「タブレットを持ち歩いてます!」みたいなサイズ感になるので、薄くて超軽いという電子ペーパー版Kindleの美点の一つをスポイルしてしまうんですよね。

「純正品を選んでおけば安心」とは言い難い好みの分かれるカバーだと思います。

電源がカバーの開閉に連動する

フリップに磁石が仕込まれていて、開閉に応じてKindleの電源が連動します。これは何気に便利というかかなり便利です。本体下部にある電源ボタンは意外と押し辛いので、ここを触らずに電源制御出来るのは非常にありがたい。

あれ?私は広告無し版を買ったのでわからないんですけど、広告有り版ってスリープ中に広告が表示されるんじゃなかったっけ?という事は…広告が見たくて広告有り版を買ってる人は悲しい事になりそうですねw

操作性がやや損なわれるかも…

先述しましたけど、このレザーカバーは大きめで、装着するとKindleが一回りでっかくなります。大抵の人はKindleを親指で片手操作していると思いますが、このケースを装着すると液晶パネルと親指の距離が1㎝(もっとかも?)くらい遠のくんですね。

もともとKindle Paperwhiteはベゼルの幅が広めですので、手が小さいとか人によってはこの1㎝が看過できない距離になるかもです。


このカバーの重量の表記が見つけられなかったので計って見たのですが、132グラムでした。本体の重量と合わせると実に344グラム程になってしまうという。女性とかだと長時間片手では操作出来ない重さかもです。

まとめ

保護性能が高く質感の高いレザーカバーで個人的にはとても気に入ったのですが好みが分かれそうですねー。

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漫画用にKindle Paper White(2015)を買った

Kindle Paperwhite
電子ペーパーKindleを買うのはいったい何台目だろうというくらい持ってる割には最近の機種はそんなに持ってないボクです。こんにちは。

久しぶりの買い替えなので全ての性能が飛躍的に向上しており色々快適になっていることを実感出来ます。

しかし最近のKindle(Paper White)ってハードウェアボタンを廃する方向性で進化してるんですね。タッチパネルの感度は良好なので操作性に影響は…無いわけはなく、カチっというしっかりとしたクリック感で操作したいと思ってる人は少なくないんじゃないかなぁって勝手に思ってしまいます。

ハードウェアボタンは故障箇所の代表格ですから売り手としては排除したい、という気持ちはわからんでもないわけです。

でもタッチパネル操作だとなんのフィードバックも無いのでデバイスが処理中で固まっている時に「行った操作が有効だったのか?」と不安にかられるわけですが、デバイスの処理速度が向上している事により待ち時間も軽減されており、いや、それほどストレスでは無いかも?と、戸惑っている状況です。ま、慣れますかね。

Kindle Paper White(2015)は現実的なレベルで漫画が読める

Kindle Touchなど解像度の低いKindleで試しにKindleストアで買った漫画を読んでみた事があるのですが解像度が低すぎで絵が擦れるわけです。特に漫画の場合、吹き出し内の文字も画像なので文字すらギザギザなんですね。

というわけで電子ペーパーKindleで漫画を読むという行為は無理だと早々に諦めたわけですが、6インチ300dpiスクリーンを得た新型Kindleを使ってみて、これならば漫画が読める許容レベルであろう、と感じました。

2バイト文字などを見ると若干ドット感を感じるディスプレイです。6インチ300dpiといえば相当な高精細ディスプレイのはずですが、昨今のRetinaディスプレイとかを見慣れてしまうと気がついてしまいますね。ここまで気になる人は殆どいないと思いますけど。

電子ペーパーパネルでこの解像度を実現している事が素晴らしいです。

ディスプレイは合格レベルだが、そもそも問題はコンテンツデータにあり

絵が綺麗に写っているか、汚いかと感じる基準は人それぞれ異なるかと思いますが、わたくし視力がかなり良い方でして、細かい粗も見えるんですよ…そもそもアマゾンが配信するコンテンツの画質が良くない、という事もあって忠実に元画像の画質の悪さを映し出せる性能を有してるんですね。新型Kindleは。

絵がぎっちり詰まって吹き出しの文字サイズが小さいような漫画を読むのはそもそもiPadで読む事すら辛いわけで、元画像の文字が潰れちゃってるとそれ以上綺麗に出力なんて出来ないんですよね。

判別しにくい箇所を拡大してみても汚いままで、「なんだよ元から汚いのかよ」となった時のガッカリ感ときたら。自分の視力はまだ衰えてないな、というちょっとした優越感も味わえるけど、あんまり汚い画像を見せ続けられると良い視力も悪くなるわ。

漫画に関しては、配信データの画質を上げてくれない事には永遠に「最高の読書体験」というやつは訪れないのだろうなと思います。

しかしこのコンテンツの画質の悪さが逆に新型Kindleのハードウェア的な懸念事項が概ね払拭されているという事に気が付かせてくれます。

3G版か?Wi-Fi版か?

私がKindleを買う時は大抵3G版を買うのですが、やっぱりいつでもネットワークに繋がるというのは便利です。クラウドのインデックス情報にアクセスする際や書籍情報の参照など、Kindleがネットワーク上の情報を得ようとする機会は意外と多く、出先でいちいちWi-Fiルーターに繋ぐという手間が省けるのは非常に大きい。

大きなデータサイズの書籍は3G回線ではダウンロード不可ですが、漫画とかでもサンプルであればダウンロード可能サイズらしく、電車移動中に気軽に試し読み出来るのはいい感じですねー。しかもデータ通信使用量を一切気にする事なく。

これがWi-Fi版Kindleだとスマートフォン等から回線を借りる必要がある為、データ通信量を多少意識する必要があるかもしれません。

Kindleは家でしか使わないって人ならばWi-Fi版一択だと思います。

電子ペーパーKindleはやっぱり目に優しい

漫画読んでるやつが何言ってるんだよ、と怒られそうですが、液晶画面タブレットを長時間使ってるとバックライトが煩く感じてくるんですよね。人間年を重ねると何が身体に良くて何が悪いのかという事を敏感に感じ取れる殊能力が身につくのですが、その点Kindleは紙と同じ感覚で読めるという謳い文句に偽りなしという感想です。

まとめ

電子ペーパーディスプレーが液晶と比較して目に優しいという事はKindle初期の頃からわかっていましたが、これで解像度が上がって漫画が読めるようになれば、どんな素晴らしい世界になるのだろう?と夢見ていたわけです。Kindle PaperWhite2015を手にして、かなり理想郷に近い所まで到達したなと思いました。

画質面において、かなり手厳しい事を書きましたが、今後Amazonさんにはこの辺を頑張って欲しいなぁと。画質向上するとトラフィックが増えたり他の問題も出るので一筋縄にはいかないのでしょうけど。

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