Nexus7(2013)用にSANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタを入手

いつから予約注文してたのか忘れるくらい以前に予約注文してたのですが、やっとこさ届きました。


待った甲斐があって値段はそれなりで手に入れられたのででよしとしましょう。

SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

コネクタはHDMI、給電用のMicro USBポート(メス)、スマートフォンと接続するためのMicro USBポート(オス)です。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

接続すれば何の設定も必要なくNexus7の画面がミラーリングされます。


SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP

有線接続だけあって無線でミラーリングした時に感じるフレーム落ちとは無縁です。


またSlimPortアダプターに給電しておけば、映像を送る用途と同時にスマートフォンを充電することも可能です。(接続時に充電を行うには別途充電器が別要です)

Nexus7(2013)ユーザーならば、持っていても損は無さそうですね。

SANWA SUPPLY SlimPort-HDMI変換アダプタ 黒 AD-HD14SP
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新型Nexus7用にTPUケースを入手




1000円以下の低価格ケースながらNexus7にピッタリとフィットし、きっちり作られた感じの製品です。


大手ケースメーカーが専用ケースを発売するまでの繋ぎと考えていたのですが、ずっとこのケースでもいいかもw

各種ボタン、マイク、プラグ箇所もズレなくフィット。


私はこんな感じでスリングに無造作に入れて使っています。


TPUケース Google Nexus 7 (2013モデル) クリア
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新型Nexus7はWi-Fiルーターとしても実用レベル

旧型ではテザリング機能が使えなかったみたいですが、新型ではWi-FiテザリングもBluetooth PANによる回線共有も可能になりました。


Bluetooth PANで共有可能という点がWi-Fiルーター専用機をも凌ぐ機能ですが、Wi-Fiルーターとして見た場合、細かな設定が出来ない点がやはり専用機に及ばない点です。


SSIDのステルス設定ができないのが個人的には残念な点です。

しかし逆にいうと、細かい設定を行わないユーザーならば新型Nexus7をWi-Fiルーターとして何の問題も無く使えると思います。

とても長い連続稼働時間

AM07:15に充電ケーブルを抜きWi-FiテザリングをOnに設定してPM21:00時点でバッテリーが32%残っているという状況です。


ただ、このような使い方は最もバッテリーの劣化が激しいと思われます。


Nexus7はバッテリーの交換をユーザーが行えませんし、値段的にそれほど安くない事も相まって、こういう消耗品的な使い方を許せるかはユーザーによると思います。

しかしこれだけ電池が持ってくれれば、節電を意識せず丸一日使えそうですね。

電波が遠くまで飛ぶ

大容量バッテリーに物を言わせて、常にフルパワーでWi-Fiを飛ばしてるからこれだけ遠くまで電波が飛んでるのだろうなぁという予想です。

Bluetooth PANでもテザリング可能

電池の消耗を避けたい場合、Bluetooth PANでのテザリングは非常に有効な手段です。


どういうわけか新型Nexus7のBluetooth PANテザリングは通信速度が異常に遅いのですが、とにかく現時点では、BT PANに対応してくれている事に素直に喜びたいです。

iOSデバイスとの親和性も最高です。

まとめ

新型Nexus7 LTEの重量は299グラムと、タブレットデバイスとしてはとても軽い部類だと思います。
しかし毎日持ち歩くとなると「たった300グラム」とも言ってられなくなるわけです。

「タブレットはお遊びでしか使わない」という人間にとって、タブレットをどういう立ち位置で普段自分の持ち歩いている荷物の中に組み込むか?という理由付けは非常に難しいです。


究極の話、タブレットは無くてもスマートフォンだけで何とかなりますから。

とした場合に、タブレットがモバイルWi-Fiルーター機能を兼任出来るという点は私にとって非常に大きい。


もともとモバイルWi-Fiルーターを持ち歩いてる人にとっては、モバイルWi-FiルーターをNexus7(LTE)に置き換える事によって、普段持ち歩いている荷物の総重量をそれほど変える事無く大画面端末が持ち歩けるようになるわけですから。

Nexsu7(LTE)はSIMフリーで汎用性が高く、色々と選択の幅が広がるのは楽しいですね。

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Nexus7からwordpressへ投稿

これだけ画面解像度が高く、控えめに言ってもとても重いWordpressのダッシュボードがブラウザで快適に扱えるCPU速度があれば、Android単体でブログを書くという事も有りなんじゃないかと思えてきました。

Screenshot_2013-09-16-08-37-02

Android向けのWordpress謹製クライアントは今ひとつ好きになれないので、Androidからのブログ更新はありえないかなぁ、と思っていたのですが、考え直さなければならないかもしれません。

via Nexus7

新型Nexus7のGPSは相変わらず強力です

あっという間にこれだけの衛星を捕捉してくれるほどに強力です。新型Nexus7のハードウェアGPSの性能は。


屋内での利用かつ、台風が近づいてるこの悪天候下でこれほどとは…

というか旧型もGPSの感度が良くて、その点がお気に入りの理由だったりするのですが、新型がちゃんとそれを受け継いでくれていて一安心しました。

これだけ感度が良ければ普通にカーナビとして使えます。

遠方でレンタカーを借りる場合に、カーナビがしょぼいのではないか?という事に怯えなくて済みそうですw

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Nexus7 LTE(2013年版)にdocomo Xi SIMを入れてみた

Nexus7 LTE(2013年版)

Nexus7 LTE(2013年版)

Wi-Fi版をいち早く手に入れるか悩んだのですが、結局2台欲しくなりそうなので頑張ってLTE版の発売を待ちました。


LTE版は発売日が後ろにずれたり前にずれたり不確定だったのですが、9月13日にようやく確定しました。


おそらくGoogleはAppleの新製品投入スケジュールを意識せざるを得ない状況だったと思うのですが、予想よりも早めに手に入って喜んでいる所です。

早速、SIMを投入してみました。


SIMトレイはiPhoneと同じようにピンで押し出すタイプです。


起動中にSIMを差し替えるとOSの再起動を促されます。
Nexus7 LTE(2013年版)

なんともあっさりSIMを認識

APNも自動的に選択されています…ってあれ?(^^;;


まあいいか、mopera.netで使うしか方法はない訳だし…


自宅の電波の安定している所で測定しました。これだけ出れば何も文句ありません。


自宅のWi-Fi環境での測定結果がこちら。はぇぇ…
高速なCPU性能をスピードテストで遺憾無く発揮しておりますw


テザリング

iPad3にてWi-FiテザリングとBluetooth PANによるテザリングを両方試してみました。

Wi-Fiテザリング




計測した時間が違うせいか速度計測アプリの仕様の違いか、本体で通信するより良いスコアが(^^;




念のため再度計測。

Bluetooth PANによるテザリング




うーむ、何度測ってもこんな数値。
iPhone4をモデムにしてBTテザリングを行うと3M前後の速度は出るので、これはNexus7の問題か…


もうちょっと色々試してみたいと思います。

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