安い家庭用トレッドミルの防振対策

自転車による運動が快適に行えるか否かは季節に大きく依存するので全天候型の運動手段が屋内に欲しかったんですよね。

ってわけでトレッドミル(アルインコAFR1016)を導入したのですが、これが想像通り稼働中の騒音が気になるレベルで。

いや、足音、ベルトの摩擦音、モーターの駆動音とか耳で聞こえる騒音はそれ程でもなく「アルインコ流石だな」と感じたのですが耐震性が業務用トレッドミルと比べると簡易的というか「皆無」でして床にガンガン衝撃が伝わっていました。

速度を上げるとトレッドミルの横に立てているタブレットスタンドが小刻みに揺れておる…

付属のシートやエクササイズバイクに付属していたラバーシートを二重にに敷いた所で効果は薄く床に傷を付けないくらいの効果しかありません。

音と違って衝撃は床材や外壁を伝うので出来るだけ元からシャットアウトしたかったんですよ。

というわけで以下の記事を参考にトレッドミル台をDIYしてみました。
材質の異なる板状の物を重ね合わせただけで好きけどね^^;

ルームランナーの防振対策

施工

用意したのはジョイントマットとコンパネ板。

ジョイントマットを敷いた上に硬いコンパネ板その上に付属のフロアマットを敷き、トレッドミルの衝撃を面に分散してジョイントマットで受け止めるという簡単な仕組みです。

効果のほどは?

キタ!本気で走ってもタブレットスタンドが微動だにしない!あと心なしか足の衝撃も緩和している気がします。

材料費も安く上がったので大満足であります。

コンパネ板のサイズが足りないと二進も三進もいかなくなるのでちょっと大きめのサイズを選んだ結果、付属のフロアマットで覆い尽くせない面積になっちゃいました。

広い面積の土台で衝撃を受けた方が効果は高そうですからね。トレッドミルに合わせてコンパネをカットするかは当面状況を見て考えたいと思います。

多分コンパネ板に合わせた大きめのフロアマットを入手することになるかな。

まとめ

耐震性って家庭用としては必須で求められる性能だと思うんですが、、、

トレッドミルみたいに安全基準だの耐久性だのそれでいて収納性だの消費者に求められるハードルは高く、安価な製品でそれを実現する事が難しい理屈はわかります。

それ故に家庭用トレッドミルとは矛盾のはらんだジャンルの製品だなと感じます。

大きな一戸建てに住んでいる裕福な家庭ほど安いトレッドミルをノーカスタマイズで使えるし逆の場合はより高価なトレッドミルが必要っていう。

しかし家庭用トレッドミルでも設置の仕方を考えれば衝撃や騒音に関してはかなり緩和できる事がわかりました。

全天候型の有酸素運動マシンが自宅にあると非常に便利です。今後も活用していきます。

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ロジクール Bluetooth M336マウスが軽くて使いやすい

Bluetoothだと起動直後とかサスペンドから復帰直後の再接続のネゴシエーションに数秒かかったり電波干渉を受けやすく接続が不安定だったりするので必ずしも好きなジャンルの製品ではないのですが、最近のノートパソコンやタブレットは大抵Bluetoothを備えているので専用のUSBドングルなどを必要とせずに気軽に使えるのでその点は気に入っております。

で、今までは旧型?のM557を使っておったのですが、先日のサイバーマンデーのセールでM336の黒が1500円くらいだったので試しに買ってみたんですよ。これがなかなか良い。

なかなか良いので年が明けてから普通の値段で色違いの赤も入手しました。
一台はWindows用、もう一台はMac用として使っています。

軽さは正義

何が良いかと問われるとその軽さです。
旧型は単三電池x2でしたが新型はx1という割り切ったデザイン。

というわけでカタログスペック的には電池が10ヶ月しか持たなくなっていますが個人的にはBluetoothマウスが電池1本で10ヶ月も持てば必要十分なスペックです。

旧型の電池寿命は単三電池x2で12ヶ月、新型は単三電池x1で10ヶ月とのことで燃費的にはむしろ新型の方が良くなっているはずです。

それでいて単三電池x1分の電池BOXが不要になっているぶん小型軽量化という恩恵があるわけですから、いいことづくめの正統進化のように思えます。

旧型に比べるとポインタの移動がスムーズ

新型は恐らくレーザーがアップグレードしているからだと思いますがポインタの飛びが少なく且つスムーズです。

今までつかってきたBluetoothマウスのポインタの軌跡はCPUに負荷が掛かってるんじゃないか?不安に思えてしまうような荒さでしたがM336はかなりUSBマウスに近い感覚です。

最近私はPCデスクではなくリビングとか自由気ままな場所でパソコンを操作する事が多く、マウスパッドを使う事がほとんどないのですが、ガラステーブルで使わない限り、大抵の環境でマウスとして使い物になります。素晴らしい。

まとめ

Bluetoothマウスは安定性の面でプライベートなパソコンでしか使いたくないな、と思っていたのですがM336は「仕事でも使えるかも」と思えるマウスでした。

旧型と同じく親指ボタンとか多機能ボタンが無いのが残念ですが色んなプラットフォームでドライバレスで動作すべきBluetoothマウスにそれを求めるのは酷でしょう。

割り切って愛用していきたいと思います。

消耗品ですので手頃な値段で入手できる事もありがたい。実売価格もそこそこ安いですしサイバーマンデーとかプライムデーと言ったさらに安くなるタイミングで予備を入手しておきますかね。

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Zwiftがランニングをサポートしたのでランニングマシンでも買おうかなと

イースターエッグ的な隠し機能として既にランの機能はあったみたいなのですが、気がつけば普通にランを選べるようになっておりました。

で、どんな機材とかセンサーが必要なんだろう?と思って調べてみたら、センサーは既に持っているWahooの乳バンド式心拍センサーが使えた!

心拍計、ランのスピードセンサー、ケイデンスセンサー、全てのセンサーを一台で賄えているのですが…スピードセンサーとケイデンスセンサーって何が違うの?wってか確かにこの心拍センサーはモーションセンサーも備えてるのでランニング中の動きを捉える事は可能だろうけど…

実際走ってみた

認識わるっ!三叉路で呆然と立ち尽くすわたし。
かなり激しく走らないと認識しなさげですね。私はちんたらウォーキング派なのでこの心拍センサーでは実用無理そうな気がします。別途靴に付けるセンサーを用意した方が良さげです。

まとめ

ローラー台自転車はベランダに置きっ放しなので乗りたい時にすぐ乗れて便利なんですけど、冬場は寒すぎるんですよね。汗をかくほどに身体はすぐ温まるんですが、呼吸器系が痛いし、露出している肌が寒さで真っ赤に。

屋内に入れたらという話なんですが、タイヤカスや油汚れを屋内に持ち込んじゃうので全力で却下されております。

というわけでランニングマシンが欲しいなと思ってたんですが、何かいいのないですかね?

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AmazonBasicsのノートパソコンスリーブをZenBook13用に買ってみた

AmzonBasicsは全般的に激安な価格設定の割には品質がそれなりに高いので好印象です。

あくまでコスパを加味した上での感想です。モノによってはハズレもありますので油断は出来ませんけど。

今回はZenBook13用にスリーブを入手してみました。

専用品ではなく汎用品になりますので13.3インチ用とは言ってもサイズに余裕を感じるスリーブでした。

ジャストフィット感が無いのは残念ですが、しょうがないですね。

PCの保護という目的は果たせるので今後も常用していこうと思います。

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