リビングのテレビをSONYのAndroid TVに変えた話

10年くらい使っていたリビングのテレビ(レグザ)を買い換えました。

有機ELパネルのモデルを買ったのですが画質は(どちらにも長所、短所はあるにせよ)液晶とは全く見えかたが異なりますね。

一時期3Dテレビなるものが流行りましたが廃れる理由がなんとなく分かった気がします。というのも映像が現実世界に近い見えかた(高フレームレートとか、高解像度、HDR、影が影として見えるなど)をすれば裸眼でも映像はある程度立体的に見えるんだ!って気がつかされた次第。

最近は大型TV自体が値下がり傾向ですし、我が家の旧型TVの当時値段に数万円上乗せした値段で更に大型の有機ELテレビが入手できるようになったとは良い時代になったものです。

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Wahoo Fitnessがインドアトレーニングにいい感じ

Zwiftもやってるんですが、トレーニング中は動画を観てるので他の人と競ったり協調したりって事をしていなくて、リアルタイムなケイデンスと心拍数が分かるので便利、くらいの感じで使っていました。

Zwiftは月額15ドルも掛かるので、たったこれだけの為に勿体無いなと思い、スマートフォンにセンサーの値をリアルタイムに表示してくれるようなアプリは無いかしら?と探してみたんですが、これが見つからない。

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ロジクール Bluetooth M336マウスが軽くて使いやすい

Bluetoothだと起動直後とかサスペンドから復帰直後の再接続のネゴシエーションに数秒かかったり電波干渉を受けやすく接続が不安定だったりするので必ずしも好きなジャンルの製品ではないのですが、最近のノートパソコンやタブレットは大抵Bluetoothを備えているので専用のUSBドングルなどを必要とせずに気軽に使えるのでその点は気に入っております。

で、今までは旧型?のM557を使っておったのですが、先日のサイバーマンデーのセールでM336の黒が1500円くらいだったので試しに買ってみたんですよ。これがなかなか良い。

なかなか良いので年が明けてから普通の値段で色違いの赤も入手しました。
一台はWindows用、もう一台はMac用として使っています。

軽さは正義

何が良いかと問われるとその軽さです。
旧型は単三電池x2でしたが新型はx1という割り切ったデザイン。

というわけでカタログスペック的には電池が10ヶ月しか持たなくなっていますが個人的にはBluetoothマウスが電池1本で10ヶ月も持てば必要十分なスペックです。

旧型の電池寿命は単三電池x2で12ヶ月、新型は単三電池x1で10ヶ月とのことで燃費的にはむしろ新型の方が良くなっているはずです。

それでいて単三電池x1分の電池BOXが不要になっているぶん小型軽量化という恩恵があるわけですから、いいことづくめの正統進化のように思えます。

旧型に比べるとポインタの移動がスムーズ

新型は恐らくレーザーがアップグレードしているからだと思いますがポインタの飛びが少なく且つスムーズです。

今までつかってきたBluetoothマウスのポインタの軌跡はCPUに負荷が掛かってるんじゃないか?不安に思えてしまうような荒さでしたがM336はかなりUSBマウスに近い感覚です。

最近私はPCデスクではなくリビングとか自由気ままな場所でパソコンを操作する事が多く、マウスパッドを使う事がほとんどないのですが、ガラステーブルで使わない限り、大抵の環境でマウスとして使い物になります。素晴らしい。

まとめ

Bluetoothマウスは安定性の面でプライベートなパソコンでしか使いたくないな、と思っていたのですがM336は「仕事でも使えるかも」と思えるマウスでした。

旧型と同じく親指ボタンとか多機能ボタンが無いのが残念ですが色んなプラットフォームでドライバレスで動作すべきBluetoothマウスにそれを求めるのは酷でしょう。

割り切って愛用していきたいと思います。

消耗品ですので手頃な値段で入手できる事もありがたい。実売価格もそこそこ安いですしサイバーマンデーとかプライムデーと言ったさらに安くなるタイミングで予備を入手しておきますかね。

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Plantronics Voyager 5200のデザインに惚れた

機能とか性能とか細けぇ事はどうでもいいんだよ、ってくらいに一目惚れしたヘッドセットです。

Voyager 5200

黒いボディに各所赤色をあしらったデザイン。
マイク部は芯が赤色でマットブラックなメッシュで覆われているというかなり複雑なデザインですね。

収納性

使用時はマイク部が口元近くに伸びるいかにもインカムタイプのヘッドセットです。

Voyager 5200

使用時はマイクを起こすのでBluetoothヘッドセットとしてはかなり大きい部類になるかと思います。

しかし収納時はイヤホン部とマイク部を回して折りたたむ事が出来ますので、使用時のサイズから想像するとかなりコンパクトになる印象です。

Voyager 5200

収納形態時はワイシャツの胸ポケットに楽々入る大きさ、形状なので、超小型を売りにしているようなヘッドセットと比較しても形態性に劣るという事は殆ど無いと思われます。

装着感

これも最高です。
耳からかけるタイプですが肌あたりの良いラバー製で一日つけていても全く違和感を感じない装着感です。

Voyager Edge使用時はイヤージェルだけでは脱落が怖いので私はイヤーフックを付けて使っています。

しかしイヤーフックは細いプラスチック素材ですので長時間装着していると肉に食い込んで痛くなってくるんですよね。

その点Voyager 5200は耳にあたる部分が円柱状である程度太さがあり、肌に均一に接触するので特定箇所のみが痛くなるという事が起きにくいわけです。

耳掛け派の私としては「このタイプのヘッドセットしか選択肢が無かったんだ」とすら思えてきます。

操作性

Voyager 5200

これも申し分無しです。
余裕のあるサイズの各所に適切にボタンが配置されておるため押し間違いが起きにくいという点と、それぞれのボタンが緩すぎず硬すぎずでハードウェアボタンの操作性は非常に良いです。

センシティブすぎると着脱の際に誤操作してしまいますし、硬すぎるとボタンを押し込む際に耳が痛くなります。この辺のバランスが取れた程よいクリック感。

イヤホンの音質

Voyager Edgeと同等くらいの音質です。つまりかなり良い音です。
しかしながらVoyager Edgeと同じく密閉型ではないので音量を上げすぎると音漏れは発生しますので、ガンガン聴く用途としては弱い感じです。ヘッドセットなので当たり前ですが。

軽く動画を観るときとかゲームをするときに音を確認しながらプレイしたいとか、そういう用途でしたら十分に使えそうです。

ノイズキャンセル機能

日常的な使い方ならVoyager Edgeと同等くらいの性能に思えます。
マイク性能的にはVoyager 5200の方が上だと思うのですが、日常的な使い方だとそれほど差は感じられないのだと思います。

しかしメーカーがアピールしてるだけあって防風性能はVoyager 5200のそれは圧倒的です。冬のかなり風の強い日に屋外で使ってみたのですが、風切り音の低減に関しては、骨伝導ノイズキャンセルのJawboneをも上回ります。

これマイクスポンジとか全く対策無しで、サイクリング用途のインカムとして使えますぜ…

メーカーの説明によるとマイクが空気力学を考慮した作りになっておるのと、更にデジタル的なノイズ処理を行ってるらしいですが、難しい事はよくわからんが、実際風が強い日でも快適に通話先に声を届けれていますので技術の進歩はすごいと感じますね。

余裕のあるバッテリーライフ

これもVoyager Edgeと同じく連続通話7時間と余裕のあるバッテリーライフです。
これくらい電池が持つヘッドセットなら、安心して使い倒せます。

まとめ

評判のいいシリーズのヘッドセットだけあって、このヘッドセットは本当にいいです。

私が耳掛けタイプのヘッドセットに長らく手を出していなかったのは装着時に目立たないサイズにこだわってたのですが、そこさえ吹っ切れれば快適この上ないヘッドセットです。

というよりもヘッドセットセットで会話しているという事を最初から周囲に見た目で伝えておいた方が不審に思われることもないですし、こっちの方が気兼ねなく通話しやすい?って最近は思いますね。

きょうびヘッドセットで通話する人は珍しくないですし。

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通話品質良好、音楽もそこそこ楽しめるBluetoothヘッドセットPlantronics Voyager Edge

Plantronics Voyager Edge

発売から3年近く経ってますし値段もかなり安くなっていたので入手してみました。
パッと見た感じスタイリッシュなデザインで超小型ヘッドセットのように思ってたんですが実際手に取ってみるとマイクは長く、イヤホン部のボックスは1.9cm四方くらいのサイズですので、 そこまで小型って感じではないです。

第一印象を評価すると超小型って感じではないですが トリプルマイクが口元近くまで伸びておりますし、「質実剛健ヘッドセットを目指したけど極力小さくデザインしてみました」 という心意気を感じます。

まあまあの音質

Bluetoothヘッドセットと言えば大抵片耳モノラルですので、 音質は期待していませんしメーカーもそこまで力を入れている部分ではないと思いますがVoyager Edgeの音質はまあまあですね。 高いだけの事はあります。

とはいえ密閉式ではないので通勤通学などでガンガン聴く用途としては不向きです。

過度な期待は禁物。

快適な装着感

相変わらずPlantronics製ヘッドセットのイヤージェルは耳に優しい感じです。

その反面イヤージェルは消耗品という感じで劣化が早めですが今の所Amazonなどでオプション品だけ別売り販売されているので問題ないでしょう。

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快適な操作性1

Plantronics Voyager Edge

Plantronics Voyager Edge

音量ボタン、 ボタン、通話ボタン、ミュー ト(音声コマンド)それぞれのボタンが離れて配置されており押し間違えが発生しません。

それなりのサイズ感があるヘッドセットは、このように操作ボタンを破綻無く配置できるメリットは大きいですね。

快適な操作性2

高価なヘッドセットといえば多機能な物が多くEdgeも例に違わないのですが、多機能すぎると全機能を使いこなせない、という問題も同時に引き起こします。

EdgeはスマートフォンのPlantronics Hubという専用アプリから簡単に設定を変更できるのが非常に便利でして都度設定を変えつつ自分に合った設定を探れます。

この専用アプリからヘッドセットのマニュアルを参照でき(日本語)操作方法の習熟を強力にサポートしてくれます

マニュアルを見なくても、基本的な操作は直観的にわかるんですけどね。

ノイズキャンセル性能が秀逸

通勤時の雑踏の中で小声でも会話が成立するほどにノイズをカットしてくいれます。

これだけ明瞭に音声を拾ってくれると、ボイスコマンドも進んで使いたくなります。

マイク部分が空気抵抗の少ないデザイン…に思えるのですが風切り音は結構拾いますね。というよりも暴風機能があるとは思えない。

自転車で使いたい場合はマイクスポンジなりを装着した方がよいです。

付属のクードル(充電ケース)がでかい

Plantronics Voyager Edge
結構でかいです。これを持ち歩こうとは思わんかな。

持ち歩けば電池が切れても気軽にヘッドセットを充電可能になるというメリットはわかるんですが、きょうびモバイルバッテリーは誰でも持ち歩いてますし、 それで充電したらいいんじゃね?って思ってしまいます。

私はイヤーフックを付けて使う派なのですが、イヤーフックを外さないと充電ケースに装着できないという点もポイント低し。

汎用的なMicro USBケーブルで充電できる点は非常に助かりますが。

電池の持ちが良い

連続通話時間が6時間と長く、普通の使い方ならまる一日はもつのがいいですね。 通勤の往復2時間で音楽再生に使ちゃうと連続通話時間が短いヘッドセットだと電池残量的に かなり不安になるんですがVoyager Edgeは安心感があります。

音声で残り稼働時間をアナウンスしてくれる機能も気が利いています。

Android Wareアプリ対応

これは、、使えるかどうかは別として、AndroidWareアプリから ヘッドセットの電池残量確認や、受話操作が可能です。 なんともサイバーな感じですw

まとめ

機能的には申し分なく、デザインが気に入って価格的に折り合いがつけば 是非入手したいヘッドセットですね。 発売当初は1万5千円ほどしていたヘッドセットですが現状1万円を切る値段ですのでまさに買い頃だと感じます

もし壊れたらもう一台欲しいです。

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色々Bluetoothヘッドセットを買って試してみたんだが

Bluetoothヘッドセットと言えば大抵は片耳モノラルなので音質の事について語るのは無粋というもですが、よっぽど安物でない限りひどい音質のものにはあたりません。

音質そこそこの片耳イヤホンとしてこのジャンルの製品を選ぶ場合、何を選らんでも大当たりも大外れもしないという感想です。

強いて挙げればイヤホン部の開口が大きい物は音が豊かな傾向ですが…身もふたもないですが高価な物ほど音質は良い傾向です。

やはりヘッドセットは「いかに快適に通話ができるか」という事が一番重要だと思われます。

先述しましたが、音を聞くだけならどんなBluetoothヘッドセットでもそこそこ快適にこなせますので、選ぶ上で最も重要なポイントは「こちらの声を如何に相手にクリアに届ける事ができるか」という点になります。

集音性能が良好であれば「Ok Google」「Hey Siri」と言ったヴォイスコマンドの認識精度も上がります(小声でも認識する)ので良い事づくめですね。

マイクの感度とか形状とかノイズキャンセル機能とか

そもそもマイクの感度がよくないと大きな声で話さないとこちらの声を相手に伝える事ができません。
マイクの感度が高すぎると必要の無い環境音まで拾ってしまうため、このへんのチューニングはメーカーごとにノウハウがあると思います。

感度を上げる事は簡単ですので粗悪品は安直に高感度マイクを搭載しているという印象です。

マイクが口元に近いところまで伸びるタイプのヘッドセットは小声で話してもマイクが近いので集音しやすいというメリットがありますがデザイン的に拒否反応を示す人も多いと思われます。

というわけで可能な限り小型デザインでマイクが耳元近くにあるようなヘッドセットだけれどもノイズキャンセル機能を駆使してできるだけ利用者の声だけを抽出しよう、というのがこのジャンルの製品のトレンドです。

個人的にはJawboneのノイズキャンセルが一番好き

Jawboneはマイク以外にも骨伝導センサーを搭載しており、マイクからの入力を利用者の音声のみ非常に強力に抽出します。
どんな轟音環境でも自分の声を相手に伝える事が可能なのは素晴らしいの一言。

問題点は、かなり高い部類のBluetoothヘッドセットだという事と、一社しかこの手の製品を販売していないのでデザインが少なく気に入ったデザインがあるか?装着感が合わなければどうしようもない、バッテリーの持ちの良いモデルが無い…という、他のメーカーも骨伝導NCでヘッドセットをを作ってよ、って思っちゃいますね。

それほど優れた仕組みです。特許使用料が高いんですかね?

複数マイク装備のノイズキャンセル

これが現在主流だと思われるタイプです。近い場所の音はヘッドセットの複数マイクにそれぞれ異なった強度で入力されますが、遠くの音(環境音)は複数マイクに均等に入力されるという特性を生かしてデジタル的に環境音をカットしています。という理屈ですので近くの音は自分の声以外も結構拾いますので、屋外利用時の風切り音などには少し弱い感想です。

複数マイクは出来るだけ離れた位置にそれぞれ配置した方がNC効果を得やすいので、マイクが口元近くまで伸びる、少し大きめのデザインの製品が多いですね。

どれだけマイク性能を犠牲にせずに小型化を成し遂げるかがメーカーの腕の見せ所ですが、やはり大きい方がマイク性能は良い傾向だと思いますねー。

ノイズキャンセル無しの小型ヘッドセット

このタイプは通話用というよりは小型イヤホンとして利用するユーザーが多いようです。
安価で取り回しが容易ですので、日常生活で気軽に扱えるのがメリットです。

しかしマイク性能では劣りますので屋内や車内での通話は問題なくても、屋外ではかなり厳しい感じですね。

ノイズの多い場所ではハキハキ話さないと相手に声が届きません。

とは言え機能を削っているからこそ超小型を実現できている製品もあり、通話がメインじゃなくて通勤通学などでちょっとした動画や音楽を楽しみたい、という事がメインの用途であれば、高価で大きな製品よりもこちらを選ぶ価値は十分にあります。

ノイズキャンセル無し、マイク感度が異様に高いヘッドセット

マイク感度が高いと自分が発した声を確実に拾ってくれます。わずかな息遣いすら。しかしそれ以外の環境音も拾ってくれます。
場合によっては自分の声よりのTVの声の方が明瞭に拾われてるのでは?と思う事も。

2、3メートル離れたヒソヒソ声ですら拾います。

このタイプのヘッドセットは、こちらが盛大に拾った音(子供が唐突に発する大きな声など)を通話相手が跳ね返して、さらに跳ね返った音をマイクが拾ってと言ったハウリング現象を引き起こします。

お前は自分がイヤホンから発した音をもマイクで拾うのか…

このタイプは使い所になやみますねー、というか使えませんね。
自分では使い道を見つけられないので、TVをあまり見ない一人暮らしの義母に言え用ヘッドセットとしてプレゼントしようかしらと思っています。

まとめ

やはり音声通話を重視する場合は、骨伝導、マルチマイクによるノイズキャンセル機能を搭載している機種を選ぶべきでしょうねー。この手のタイプは高いですが、最初からそこそこの値段の製品を選んでおかないと…私のようにおかしなヘッドセット遍歴を持つことになります。

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BOSE Solo 5 TV sound systemを導入してTVのスピーカーをアップグレードしたった

今年の年末年始は何処にも行かずに自宅に篭って諸作業をこなす予定です。

おそらくリビングにいる時間が長くなると思うのですが、我が家のリビングの音響ってテレビのスピーカーしか無くって、しょぼいんですよ。悪い音で長時間聴いてると疲れるし、というわけでテレビの音質改善と同時に音楽も聴けるようなバータイプのフロントスピーカーが無いかなぁと思って探してたのでした。

設置について

BOSE Solo 5 TV sound system
HDMI入力が無いので日本では同梱されている「光ケーブル」による接続一択になると思います。

テレビとはこのケーブルを接続してあとはコンセントから電源を繋ぐだけですので、確かに迷うこともなく簡単設置できます。

サイズもほどほどですので、置き場所にも困りませんね。

HDMI入力が無いのが残念

光ケーブルはHDMIと異なり双方向通信ではないのでテレビと音量の連動はできません。

これが、この製品の付属のリモコンが巨大で、そこそこ多機能にせざるを得ない理由になっているように思われます。

光ケーブルでも一応電源のOn/Off連動には対応しておるようで、その点は安心しました。

音質は?

音質は同社のSounLink Miniなどとほぼ同等かな?って感触です。物理的にスピーカーの左右の距離が離れているので、ステレオ感はSolo5の方が強く感じるように思います。

私はBOSEのこの価格帯のスピーカーに慣れ親しんでいるので、設置して最初に音を鳴らした時も感動は薄かったですが、予想を外していない長時間聴いても疲れない音質で大満足でした。

音量を上げても全く破綻せず、一般的な日本の家庭のリビングに音を満たす程度は、かなりの余裕を残す感じで成し遂げてる感じです。

Bluetoothスピーカーとして

SounLink Miniとの比較になりますがSolo5は同時に1台しか接続できません。まあA2DPプロファイルしか搭載しておらず通話もできませんので、この点は大きな問題にはなりませんかね。

音声ナビゲーションもなく、必要最低限の機能しか無い印象ですが、必要十分とも言えます。

スマートフォンの音楽を気軽に楽しめますので、この機能は本当にありがたいです。

ホームシアター用スピーカーとして

我が家には別途リアルサラウンドの視聴環境があるので評価はがきつめになってしまうかもしれませんが、サラウンド感は皆無ですねー。

左右1mに満たないコンパクトボディなので設置は簡単ですが、当然ながらそのぶん音の左右の広がりは犠牲になっているわけで、最適な視聴位置もかなり狭い印象です。

映画を本気で楽しむスピーカーというよりかは、MTVとかアニマルプラネットなりを漫然とBGM的に流すのに向いていると思います。

付属のリモコンが…

BOSE Solo 5 TV sound system リモコン
付属するリモコンがかなり多機能でメーカーコードを入れればリモコン一つでスピーカーもテレビもレコーダーも制御出来るようになる…そうしたい、というBOSEの意思を感じるのですが、悲しいかな海外メーカーですので、日本国内製品にしか存在しないようなボタンは付属のリモコンにも存在しないのです。

地上波、BS、CSの切り替えボタンが無いのは非常に痛い。これが無いせいで既存のリモコンを完全に排除できないという残念な状況なのです。その他色んなボタンが足りないせいで痒いところに手が届きません。

この製品は、著名なYouTuberや、レビュアーを大量に雇って高評価を演出しておりますし、嘘は言ってないと思うんですけど、実際使ったときに大きなストレスになるような所に触れられてないのはなんだかなー、と思っちゃいますね。誰もがこの製品の事を第一印象でしか語ってないというか。

AV機器に対して造詣が深いレビュアーを選ぶべきだと思うんですが、たぶんわざとやってるんだろうなと思います。

リモコン問題は学習リモコンで解決

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このままだと、使い辛いリモコンがリビングに一個増えるという非常に怠い事態を招きますので、学習リモコンを新調しました。

結果的にこのリモコンの導入でブルーレイレコーダーとテレビのリモコンも一つに集約できましたし、さすが日本メーカーが作ったリモコンだけあって、ボタンも不足なく、適切に配置されております。

設定も簡単で、手持ちの機器のメーカーコードを入れるだけです。音量ボタンだけはBOSEのスピーカーを制御出来るように上書きします。
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まとめ

付属のリモコンが日本向けに全くローカライズされていませんので、何にも考えずにこのスピーカーを導入しちゃうと、確実にリビングにデカいリモコンを一台追加しちゃうことになります。

しかし学習リモコンなどで、その問題さえクリアしちゃえば快適そのものです。

しかし、このスピーカーはテレビのステレオスピーカーをアップグレードする事が主目的でありヴァーチャルサラウンドにも対応しておりませんので、ホームシアター向けスピーカーと思って買っちゃうと後悔するかもしれません。

BOSEのエントリー価格帯の音楽用のスピーカーだけど、テレビとも組み合わせやすいようにもデザインされてる、どっちかというと音楽視聴に軸足を置いている、そんなイメージのスピーカーです。

わたしの使い方ではリビングのスピーカーはこれくらいでちょうどいいと思います、というか、聴き疲れのしないスピーカーは長時間視聴には最適ですので私としては狙い通りのスピーカーでした。

スマートフォンの音楽も気軽にいい音でたのしめますしね。

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BOSE AE2wのイヤーパッドを交換したら新品同様に!

BOSEのヘッドホンに限らずかもしれませんが、ヘッドホンのイヤーパッドはデリケートなパーツですので、使っているうちに消耗していくのはいたしかたのない事かもしれません。

BOSE AE2w

私が使っていたBOSE AE2wも写真のように黒い粉をふき、一部破れていたのでBOSEに修理の見積もり依頼を出していたんですよ。

すると代金は新品交換扱いで1万8千円…

待て待て、新品買った方がマシじゃないか、ってかBluetoothモジュールの付属していないAE2を買った方がましではなかろうか…

というわけで個人で修理できないか調べてみたんですが、純正品ではないけど交換用のイヤーパッドが売られている模様。

どうやって取り外して取り付けたらいいんだろう?という不安はあったのですがとりあえずAmazonで注文してみたんですよ。

力任せにイヤーパッドを外してみました。外してから分かりましたがイヤーパッドは小さな複数の爪で固定されており糊などは使われていませんでした。こんな簡単な仕組みで固定されてるんですね…
BOSE AE2w

新しいイヤーパッドを本体側の爪に引っ掛けるようにグイグイ押し込んで行きます。
BOSE AE2w

BOSE AE2w

キタッ!見た目新品と変わらん!
BOSE AE2w

まとめ

こんなに簡単にイヤーパッドを着脱可能に設計してるのならばメーカー側も柔軟に修理に対応できそうなものですが…

ただ20年以上前に買ったスピーカーでも修理に応じてくれたりとか、一概にアフターサポートの悪いメーカーとは言えないと思うのですが、ヘッドホン関連は修理の際に本体交換(ほぼ買い替えの費用が掛かる)になる可能性が高そうなのは注意が必要ですね。

しかし今回で破損部がイヤーパッドであれば個人で交換可能であるとわかった事は収穫でした。

BOSEの音響機器は聴いていて疲れないので好きなメーカーですが、比較的値段の高いメーカーですので、妥当な値段で修理可能であればメンテを続けて末長く使いたいものです。

GARMIN vivoactive J HR入手

スマートウォーッチは、わたくしZenWatchを持っていてたまに使っている程度でした。

しかしスマートウォッチってウォッチと名前が付いている割には機能としては時計未満の機能性よなぁという感想でして。
屋外で盤面が見にくいとか、電池が持たんとか、でかすぎるとか、単体では機能しえないのにスマホとの連動が不安定とか、Bluetoothオーディオ機器と併用すると電波干渉を起こして音飛びするとか、なんせ私にとって不満タラタラのジャンルなんですねスマートウォッチは^^;

これだけ不満があったのに完全に捨て切れなかった理由としては、活動量計としてはなかなかいいじゃない?って感じていたからでした。

ほな、最初からスマートウォッチというよりかは活動量計に寄せてきている製品を買えばいいじゃないか、というのがタイトルのブツを入手した動機です。

装着感と見た目

見た目は悪くない、というかサイズがホドホドなので付けていて威圧感が無いですね。ZenWatchは誰に見せても大きさに驚かれましたが。

バンドの留め具はフラットなマットな感じのアルミ製?

時計によっては、この留め具の部分がMacBook操作時に接触して、擦れていやーな音を立てるのですが、、、

私の場合、腕が細めで留め具がかなり上の方にくるので、パームレスト部に金具が接触しない模様。これはよかった。

この時計は心拍センサーを備えており、その部分が若干突起になっておるのですが…

長時間つけてると、こうなりますわなwつけてると時は気にならないんですが。装着時の安定感はとても良いのですが、バンドがラバー製ですので、長時間付けていると接触箇所の皮膚が呼吸できてない感はひしひしと感じます。

盤面の見易さについて

屋内で見辛く、屋外で見やすい液晶です。

屋内での盤面の見た目。iPhoneのカメラがいい感じに露出を調節してくれてますが、実際の見た目はこれより暗いです。

屋外での盤面の見た目。バックライト無しでくっきり。

GPSについて

上の動画はウォームスタートですが速いですねー。というかスマホと連携して常にA-GPSの情報を持っているから、実質コールドスタートって無いのかしら?…

朝一の利用でも空への視界が開けている状態であれば、10秒くらいで衛星補足完了する感じです。

アクティビティの記録

Ingress活動中の軌跡をサイクリングモードで記録してみました。なんだこりゃ?って感じのジグザグですが^^;

スマートフォン単体でログ採りしてもこれくらいの精度で記録できるんでしょうけど、時計というちっこいデバイス単体でこれが出来るってのは素晴らしいですね。しかもvivoactive HRには心拍計もついてますし、これは普通スマホでは記録できません。

この心拍情報はおもしれーwこのパラメーターがあるおかげでおおよその運動強度も求めれます、というかアプリが勝手に求めてくれます。
この情報がないと、いくらジョギングやサイクリングで距離を移動したこと記録できても、体力的な個人差による本当に必要な運動量って求めれないはずで。

時計を付けているだけの感覚で、常時心拍を計測してくれているのは非常に楽です。

GARMIN connectが素晴らしい

そういえばわたくし、GARMIN製品を買ったのってこれが初めてなんですよ。だってどれもお高いんですもの。
そういうわけでGARMIN connectも初体験なのですが、いいですねー、これ。
ライフログとかフィットネス記録を保存出来るWebサービスですが、さらにそれらの記録をSNS共有できるような機能もあり、モチベーションの維持には非常に良さそうです。

スマートフォンとの連携


GARMIN vivoactive J HRはAndroid WearでもAppleWatchでもなく、Garmin独自仕様のスマートウォッチです。ですので一般的なスマートウォッチアプリは利用できません。

アプリのインストールはGARMIN独自のアプリストアからインストールする事になりますが、もうちょっとアプリの数がほしいなぁとは思いますね。

独自仕様とは言え、スマートフォンとの接続性は全く問題ないですね。通知も全て時計の方に飛んできます。画面がちっさいので時計だけで完結出来ないですが、比較的画面の大きなZenWatchでも同じでしたので、個人的には問題ないかな、と思っています。通知が来たという事だけ知ることができれば、あとはスマホで確認すればいんですわ…

時計でいろいろやろうなどと夢見たいな事を考えたらアカン。

まとめ

液晶の視認性の良さとバッテリーの持ちの良さ、50m防水などから腕時計の代替となりうる機能は持っていると感じます。
それに加えて心拍センサー、GPS機能を装備している全部入りのデバイスですので、すごい時代になったなーと感じます。

GARMIN vivoactive J HRはおもちゃではない、嗜好品ではない、十分に道具として使えるガジェットである、という感触です。

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AnkerのIPX7防水Bluetoothスピーカーを買ってみたわけですが

例によって衝動的に買ってしまいました。

相変わらず洒落乙な梱包です。充電用のUSBケーブルとストラップが付属品として同梱されてます。

イマイチな点

同時に接続出来る機器が一台なのが残念ですね。

また、Huluなどで利用すると分かるのですが…動画に対して音声が体感0.5秒くらい遅延しています。むー、なんじゃこりゃ?個体差か?

音楽を聴くだけなら問題なしですが、動画鑑賞には全く向いてないですね…残念すぎる…

良い点

完全防水なので浴槽に水没させたとしても壊れない、という安心感は良いのですが、普通スピーカーはコーンに水を被っちゃうとマトモに音が鳴らなくなりますんで、ここまで徹底した防水性能は必要なのかしら?と思わんでもないわけです。

普通の使い方ならばスピーカーを風呂に水没させないので…

ま、メーカーとしても中途半端な防滴仕様で不注意なユーザーに製品を壊されても対応が大変なので、やるなら徹底的に…という事ではないかと予想します。

まとめ

防水スピーカーとしては良い出来だと思いますが、肝心のBluetoothオーディオ機器としてはダメダメですね。

ちょっとこれはリコールレベルだわ…

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