漫画向けAmazon Kindle Paperwhiteを買ったんだけどパワーアップしてるのは容量だけではないかも?

妻が旧モデルのセルラー版を占有してますので自分専用に追加で買っておきました。

サイズは旧モデルと全く同じですのでケースがそのまま使いまわせます。

既に持ってるのがブラックでしたのでホワイトを入手しておきました。
純正のレザーケースとなかなかマッチしてる気が。

連続ページターンについて

ファームアップデートにより旧モデルも使えるようになる機能だそうですが、漫画モデルで高速ページターンを使える書籍が、最新ファーム化した非漫画モデルでは使えないケースがあって、法則性がわからん状況です。

ひょっとして漫画モデルと非漫画モデルの差異って容量だけじゃない?

Kindle PaperWhite 2015年版と2016年版の漫画モデルの差は、容量だけだと思ってたんですよ。

でも2015年版に最新ファームを入れて実際使い比べてみたところ、同じ書籍でも連続ページターンが出来る出来ないの差がありますし、通常動作も漫画モデルの方が快適に動作している気がしたので、ひょっとしたら密かにCPUがパワーアップしてるとか、もしくは画面の応答速度が上がってたりするのかもなーって思ってます。

左側が漫画モデルで右側が2015年モデルです。2015年版にはパソコンでファームファイルを送り込んで最新化して漫画モデルと同じバージョン(5.8.5.0.1)にしております。

2015年度版は描画が遅れていますね。画面タップの取りこぼしは無いようですが。

まとめ

漫画モデルを必要とするユーザーって実は非常に限られてるよね、とはおもいます。

新型ファームウェアで、さらに漫画が読みやすくはなっていますが、漫画を読むにはやはり少し画面が小さい。

漫画を読むデバイスとしてはiOSとかAndroidのタブレットとモロに競合するんですよね。

2015年モデルと比較すると若干快適に動作するようになった?とは思うんですが買い換えるほどでは無いだろうなぁと思います。

私は2台目が欲しかったので買いましたけど。

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