余っている液晶TVをラズベリーパイでフォトフレーム化(デジタルサイネージ化)した

入手したのは現時点で最新のRaspberry Pi 3 Model b+です。

ラズベリーパイ初体験で、ラズベリーパイとはどんな物かも知らない状態からのスタートだったのですが、OSを起動してみると普通にパソコンみたいでびびりました。

クロミウムというブラウザがプリインストールされているのですが実用的な速度で動作する為、ラズベリーパイ単体でググってラズベリーパイを目的の設定に変えていけるという、超実用的なデバイスだと感じます。

私は普段LINUXコマンドを打つ事が全く無いので知識がなく、ブラウザから直接コピペ出来るのは非常に助かります。須藤(sudo)って誰やねん?ってレベルです。

これをパソコンとして使えるか?と問われると普段使用しているアプリケーションの有無的に答えは当然「否」なのですが、「リビングのTVにそこそこ優秀なWebブラウズ機能を追加したい」とかNAS化させたいくらいの目的なら十分実用的ですし、そういう目的での購入動機も全然ありだと思います。

クロミウムはGoogle ChromeのベースになったブラウザらしくGoogle各種サービスとの親和性は抜群なのですよね。

Googleに魂を売っている人なら十分にパソコンとして使えるかもしれません。

なんでこんな本題に関係のない事を書いてるのかというと、私が触ってみた感じRaspberry Pi 3 Model b+のパフォーマンスは良好で、もし何かの自作に挫折したとしても腐る事は無い良デバイスだと感じたからです。興味があるならとりあえず買えばいいと思う。

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