GoProとDJI Pocket2にはそれぞれ後工程で色調整をしやすい撮影モードがあります。
GoProはフラットモード、DJI Pocket2はD-Cinelikeというカラーモードになります。
このモードで撮った映像は、彩度やコントラストが低い映像で録画されます。
そのままの状態でも使えない事は無いのですが、せめてSNSに上げる際には、普通のカメラで撮ったようなノーマライズした色に変換したい。。。
DJI Pocket2とかのLUTを無料で配布してくださってる方もおられるのですが、仕上がりがどれもシネマティックな感じで個人的に「コレジャナイ」って感じなのですよね。
これを一から手動で調整すると手間はもとより知識がない事には不可能なのですが「どうしたものかな」と悩んでいたのですが、個人的に楽な解決方法を見つけたのでご紹介。
“VLOGの2強カメラ、GoProフラット、D-Cinelikeで撮った動画のDavinci Resolve簡単カラーコレクション” の続きを読む