Stravaの問い合わせフォームでの問い合わせに対して一向に返答がなかったのですが、Twitterのサポートアカウントに
英語でDM(プラスαメンションによる督促)を行ったところ、 9日目にしてようやく問い合わせフォームに返答が返ってきたという状況で返答にこれだけの時間を要したのではなく、基本的に英語以外の問い合わせには応じないスタンスなのだと思います。 (最初の応答があってからの英語での追加質問は1日くらいで返ってくるので)
月: 2023年1月
Stravaのサブスクリプションでハマった話
この件は私のミスで最終的には以下のように決着しました。
去年の年末に自宅にサイクルトレーナー環境を整備したので、サイクリング系のアプリも何を使うか整理しなおさないとなぁ、と思って色々試してたんですよ。
その中にはかの有名なStravaもありまして、このサービスは私も初期の頃から使用はしていたのですが、有料プランって使った事なかったなぁという事でサブスクリプション登録してみたんですよね。
Androidスマートフォンだと決済がStravaの自社サイトに誘導さえれるのですが、私もアプリ開発者の端くれですので30%固定のApple税、Google税の重さはよくわかるんですよ。
なので、できることなら「App StoreやGoogle Playを介さない決済はしてあげたいなぁ」という思いは常々あったのでした。
問題は支払いをする会社がどれくらい信用があるか?によって、専用Webサイトで決済できるか?とい精神的ハードルを下げる度合いが異なってくるのですが、Stravaといえば世界的に有名なサービスですし、今まで散々無料枠で使ってきたし、有料機能がそこそこなら、お布施を支払っておくかー、という気分でサブスクリプションを登録したのですよ。
それが間違いでした。
私がサブスクリプションを登録した時のWeb画面の案内は2ヶ月トライアルで、終了後課金みたいな案内だっのですよ。
しかし、後々確認してみるとトライアルを申し込んだ直後か、24時間以内?にカードの引き落としが発生してます。
トライアルとは?って感じですよねぇ。
まあこれで使えるサービスならば1年くらい有料機能を使い倒してみようかな、という所なのですが、素人ライダーにとってStravaの有料プランは全く使いものにならない、、、という事で流石にこれは解約しよう、と思い立って、あれ解約できない?え、すでに初日に引き落とされてる?みたいなのが発覚したのでした。
専用のWebフォームによる問い合わせに返答無し、TwitterのDMに英語で問い合わせても無視されるのでオープンな形でメンションを送ると、ようやくDMの返信は返ってきたものの、そんな事はWebの解約案内ページに基づき既に実行済みだ、という内容。
(この手続きにより、2024年2月〜の契約は解除されたようです。2023年2月〜の契約は成立済み、カード引き落とし済み)
個人的にStravaっていうサービス自体は悪くないというか、むしろ素晴らしいとは思ってるのですが、トライアルと言っておきながら実際は本契約をその場で結ばせるような騙し討ちをされると不信感が募りますねぇ。
今の所、iOSによるサブスクリプションの登録は、AppStoreのアプリ内課金によるものなのでトライアル期間満了時に引き落としが発生するので安心ですが、私のようにAndroidやStravaのWebサイトによる直接決済だと、トライアルという名の本契約を結ばされちゃうので注意してください。
iOSの方も今後どうなるかはわかりませんので注意されたし。
Googleで検索をかけるとトライアルと称したStravaの蟻地獄のようなやりくちにやられてる人を結構みかけますねぇ。返金してもらえてる人もいるようですが、私の方はどうなることやら。
via PressSync
バーチャルライド用にWahoo Kickr購入した
5年前くらいからミノウラの固定ローラーで運動をしていたのですが一番安いのを選んでしまったせいか最近では負荷が足りなく感じてきたのでした。
負荷最大(3)で300ワット (時速40km時) とカタログには書かれているのですが、そんなに負荷が掛かっているとは思えなかったのですよね。
私の平坦での最大速度はせいぜい40Kmなのに、この固定ローラーで思いっきり回すと簡単に時速60kmとかででしまい、客観的に自分がどれくらいのパワーを出せているのか? という事がさっぱりわりませんでした。
「そろそろ固定ローラーは卒業するか」という事でタイトルの スマートトレーナーを購入したのでした。