pocketgamesのセルフパワー機能付きUSBホストアダプター

先日ポケゲさんと一緒に飲む機会がありまして、何かの会話のきっかけから、何が一番売れてるんですか?と質問させてもらいました。

Amzonでの売り上げという事ならUSBホストアダプターだという事で「え?」とちょっと意外に思ってしまったわけです。ポケゲさんといえば他にも売れてそうなアイテムは色々と思い浮かぶので。

しかしAmazonでの出品となると手数料の問題もあり、そもそも利幅が大きい商品しか出せないという理由もあるらしく、なるほどなーと思った次第。

セルフパワー機能付のUSBホストアダプター

USBホストアダプターといえば、USB機器をバスパワー駆動させる為の電力を供給する事が仕事の一つですが、そのエネルギーの源泉はスマートフォンであるため、スマートフォンの電力消費が早まったり電力消費の大きなUSB機器はそもそも動作させる事が出来ない、と言った問題があります。

今回紹介するブツはUSBホストアダプター自体がスマートフォン以外の外部から電力の供給を受けて、この問題を解決してしまおうというコンセプトの製品です。

極限まで荷物を減らしたい人向けのモバイル志向の製品

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー
この製品の素晴らしい所は、スマートフォンのUSBバスパワーそのものを増強するという設計にあると思ってるのですが、という事は電力を増幅する特殊なケーブル(二股ケーブルとか)が不要という事です。

ここで重要なポイントは機器に依存する専用ケーブルを持ち歩く必要が無くなるという事で、さすが古くからモバイル関連のオプション製品を手がけている老舗ならではの発想だなと感じました。

昨今ではスマートフォンの消費電力が増えてきておりモバイル充電器を常時持ち歩いている人も多いかと思いますが、そういう人ならば、このUSBホストアダプターを持ち歩く荷物に一つ加えるだけで、手持ちのスマートフォンがHDDすら接続可能なUSBホストデバイスに。

しかも普通のUSBホストアダプターと同じようなサイズ感でこれらを実現しているのが素晴らしい。

外観など

いろんな機種のスマートフォンに対応する為だと思いますが、Micro-USBの差込口がかなり飛び出している感じです。自分の手持ちデバイスで、この形状に合わない物はないという安心感はありますが、根元に負荷が掛かりやすい点は注意して使いたいところ。

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

まとめ

ポケゲさんのプロダクトは米国Amazonで転売されていたり、品薄の時はとんでもない金額で取引されていたりとびっくりする事があるのですが、物が確かなればこそだと感じます。

売れ筋商品との事で僕のブログで紹介したら僕のお小遣いも増えるかしら?といった期待も込めた投稿でしたw

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Ankerの高品質っぽいライニングケーブルを入手してみた

Micro USBケーブルって購入した電子機器などに何かと付属しているので不足する事は無いのですが、品質面はどうかというとマチマチなわけです。

最近Ingressにはまっている事もあって、高速充電に対応する丁度いいくらいの長さのMicro USBケーブルが欲しいなぁというわけで掲題のブツを入手してみました。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル

質感は良好

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
皮膜を更に覆うように繊維を織り込んだようなケーブルになっておりサラサラとした手触りが心地よいです。また両端のコネクター部は金メッキ加工されており腐食にも強そうです。

強めの爪

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
この点は好みが分かれる点ではありますが、機器にこのケーブルを差し込んだ時に、かなりガッチりと差し込まれる感じで、抜くのにそれなりに力が必要です。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
私はIngressをPlayする際にZenfone2をモバイル電源で充電しながら使ってるのですが、これだけがっちり食い込んでると、万が一落下させた時の落下防止ストラップ的な役目を果たしてくれるので、安心感が増します。(そういう用途の品では無いので過信は禁物ですが)

高速充電は?

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
ライトニング用の変換アダプターを付けてiPad Mini Retinaを充電してみました。2A近く出てます。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
Ankerのモバイルバッテリー、E5を充電してみたところ。十分な電流が流れてますね。

うむ、値段相応の性能を持つケーブルのようです。

まとめ

モバイル用途で使うには若干ケーブルが太いかな?という印象ですが、反面高級感の感じる事のできるケーブルなので許容範囲かなと。

モバイル用途の充電ケーブルといえば巻き取り式のケーブルが絡まなくて便利かなー、と今までは思ってたんですけど、利用時にどうしてもリールの部分が邪魔で、以外と取り扱い辛いと感じていたところでした。

そういう意味では今回紹介したMicro-USBケーブルくらいしっかりした作りであれば、絡む事はほぼありませんし、これからはこういったベーシックなケーブルがマイブームになりそうな予感です。

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dpub11に参加してきました

あまり社交性の無いこんな僕なのですが頑張って色々とご挨拶に回らせて頂いた…つもりなのですが後から改めてTwitterのリストを眺めてみると、あの人にもこの人にもお会いしていないという事に気がつきます^^;

ほぼターゲットを絞らずに手近な方々からご挨拶してたのですが、拙作アプリであるPressSyncの利用者の方々に高確率で出会えたのは意外だったと同時に、これだけ普及してるのならもうちょっと自信を持ってもいいかもと思えました。

主催の立花さんにご挨拶に伺ったのですが、「するぷ氏にはもう会いましたか?」とご紹介してくださったのには、正直びっくりしました…180人参加の大規模イベントで、私のような目立たない人間が数日前にブログで書いていた事を瞬時に汲んで頂けるとは…立花さんの頭の中は一体どうなってるのだ…凄すぎる…

dpubというイベントが何回も回を重ねても勢いを衰えず、いやむしろ勢いを増しているのは、主催の立花さんや、それに協力する幹事の皆様方の人間的な魅力の賜物だと再度確認した瞬間なのでした。それに呼応するように飲み会を盛り上げる一般参加の方々のパワーも凄い。

立花さん、幹事の皆様方、参加者の方々、楽しい時間をありがとうございました。

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PressSyncでペーストボードの文字列をカスタム入力支援でペーストするには

PressSyncのカスタム入力支援機能について使い方補足 | Captain’s Log, Supplemental

上記ページにペーストボードの設定方法を追記しました。

それよりも実例を挙げた方がわかりやすいと思いますので以下にサンプルを提示します。

カスタムhref

上記リンクをクリックするとカスタム入力支援が自動的にインストールされます。

文字列を選択した上でこのカスタム入力支援を呼び出すと…

選択範囲がテキスト部に設定され、hrefにはペーストボード内の文字列が自動的に設定されるという入力支援です。(スニペットは.hになっています。ご利用環境に応じて適宜変更して下さい。)

単純にペーストボードの内容を出力したい場合は以下のカスタム入力支援をご利用ください。(スニペットは.pになっています。ご利用環境に応じて適宜変更して下さい。)
ペーストボードショートカット

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PressSyncで本文入力時のフォントサイズを指定する方法

PressSyncは色んな設定項目があって、殆どの方はデフォルト設定で使われてるのかな?と勝手に思っております。

そのデフォルト値は、私が良かれと思って勝手に定めた値なので、人によっては合わない可能性があります。

例えば投稿画面の本文入力域ですが、デフォルトは18ptでiPhone5だとこんな感じに。

最小の8ptに変更すると以下のようになります。

フォントサイズを小さくすると一度に大量の文字を表示する事ができますが、目に優しく無いのと精密なタップ操作が必要になったりと弊害もあります。是非ご自分に合ったフォントサイズを見つけてみてください。

設定は以下より行います。

以上

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PressSync(Pro,Free)Version 1.6.4の修正内容

本日PressSyncの新バージョンをリリースしました。久しぶりの更新ですが修正点は一点のみです。

摩訶不思議なスクロール位置を示す不具合の修正

言葉では表現し辛いのですが、従来バージョンでは大量の文字を含むエントリーを下へ(もしくは上へ)スクロールした際に、スクロールバーの大きさがスクロール中に変動するという現象が出ていました。

また、それによる問題だと思うのですが、任意の箇所をタップしてカーソルを合わせようとしても、全く意図しない箇所にカーソルが移動するというイライラ現象もありました。

今回のバージョンは、それらの不具合が修正されています。

この不具合はiOS7時点から発生しており、iOS7時点では暫定の対処コードを入れていたのですがiOS8でそれもふさがれてしまい、テキスト入力系アプリとしては致命傷とも言える不具合を長らく放置していた状況でした…特にPressSyncの場合、既に書きあがった投稿を一部修正するという使われ方が多いので尚更。

今回、本質的な対処コードが見つかり、私自身このアプリの利用者であるので、今回のアップデートは非常に嬉しいです。利用者の皆様方には長らくご迷惑をおかけしました。

以上

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dpub11に参加します

ただの飲み会に六本木まで行ってきます。

dpubは大阪で開催された時に一度参加させて頂いたきりなので、今回が2度目の参加になります。

私の作ったアプリのユーザーさんにお会いしたいなぁというのが第一目的ではあるのですが、それ以外で特にお会いしたい方は「するぷ」さんかなぁ。ブログ更新アプリを作ってる人って日本に数人もいないと思うのですけど、しかもそれをiPhoneアプリでを作っちゃうっていう。

たまたま「iPhone向けのブログ更新アプリを作る」というただ一点が私と共通しているだけかもしれませんが、そのただ一点の理解者が少なすぎるというか。

ある意味競合相手なのでボコボコにされない事を祈るばかりです^^;

当日の予定ですが、1〜3次会までのチケットを押さえてるのですが、2次会は抜けて六本木周辺のIngressミッションをゆるく回ってもいいかなと思ってます。

誰か一緒に回ってくれる人いないかしら?w

それでは当日、よろしくお願いいたします!

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片耳A2DPヘッドセット Jabra Stormがとても気に入った件について

今まで結構な数のBTヘッドセットを入手しては無くしを繰り返してきたわけですが、また買ってしまいました。今回入手したJabra Stromは今まで入手したBTヘッドセットの中で最も気に入った品になりそうです。

小さ過ぎないのが実に良い

今まで私が入手してきたヘッドセットは、どれもこれも異様に小さい物ばかりでした。モバイル機器において小さく軽いことは絶対的な正義…ではあるのですが、いかんせん小さすぎると無くしやすいんですね。

その点Jabra Stormは実に良いサイズ感で、マイク部が少し伸びてはいる物のビジネスバッグの平面的な小ポケットにも楽々入りますし、もちろんワイシャツの胸ポケットにも楽々入ります。

小型軽量がセールスポイントの他のヘッドセットと比較すると面積、体積共にかなり大きめのJabra Stormですが、「持ち運ぶ」という実用面を考えるとJabra Stromは何ら劣る点はありません。

小さ過ぎないのが実に良い


大事な事なので二度書きました。やはり極端な小型化を狙って設計されている製品ではないので操作を行う為のハードウェアとしてのボタンが充実しています。

電源ボタン、音量ボタン、受話ボタンがそれぞれ独立しており、手探りでも押せるようにボタンに多少の突起があります。

また、こういう小型デバイスのハードウェアボタンにありがちな残念設計として、ボタンの反対面側にも別のボタンが設けられていて、ボタンを親指で押し込もうとすると、押すつもりが無かった反対側のボタンを人差し指や中指で誤爆してしまうというアレ…

Jabra Stormにはそのような残念インターフェースとは無縁で、機器を装着したり手で掴んだ時に力が入りそうな箇所にはボタンは一切ボタンが配置されてないっていう。

使う上で誤操作を防ぐ為にはある程度の慣れが必要なヘッドセットが多い中、Jabra Stormは買ってすぐ馴染む感じです。

個人的に音量ボタンが独立したクリック感のあるボタンである事が非常に嬉しいのです。

小さ過ぎないのが実に良い

何度でも書きますが、本質的な設計が破綻しない程度の大きさなので、バッテリーに関しても現実的な容量が搭載出来るのだと思います。電池が非常に持ちます。

装着感が非常に良い

私がこの耳掛けタイプのヘッドセットと相性が良いのかもしれませんが、一日中装着していても耳が痛くなりません。耳栓型と違い耳穴にそっと上から添えるだけなので、カナル型のような連続使用時の痛みも皆無。それ故に外の音がまる聞こえ、且つ音漏れが酷いという問題もあるんですが。

残念な点

電話が掛かってきてもスマートフォンの画面を確認しない限り誰からの着信なのか知る術がありません。

これは個人的な好みの問題なのですが、音声ガイドが日本人女性だと思うのですが、どうも硬質な感じな声で好きになれない^^;Jawboneみたいに声を変えれたら嬉しいのですが…

またノイズキャンセリングについてですが、騒音の中で通話しても相手に自分の声がちゃんと伝わるという素晴らしい物ですが、Jawboneの骨伝導方式と違って、少し大きめの声で話さないと相手には聞こえ辛い模様。無音環境でもヒソヒソ声の通話は若干厳しい印象です。ノイズキャンセリング機能についてはJawboneが凄すぎるってのもあるので、これと比較するのは可哀想かもしれませんが。

まとめ

ソフトウェア面では若干不満がある製品ですが、既に完成度の高い製品であり、買ってそのままの状態ノーカスタマイズで使えるってのは人によっては歓迎すべきなのかもしれません。

かくいう私もどちらかといえば、色々設定を変えてまで使おうとは思わないタイプですので。

Jabra Stormはヘッドセットとしての機能を全て満たした素晴らしい製品だと感じました。

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iPhone用の自転車取り付けブラケット色々

二ヶ月前にクロスバイクを入手して以来、毎日サイクリング&Ingressを楽しんでいるのですが、片手運転はあまりに危険…というかそもそも道路交通法上、片手運転は禁止されている為、スマートフォン取り付けブラケットの導入は自然な流れでした。いろんなブラケットを入手したのでご紹介。

TiGRA IPH-2050 iPhone5/5S 専用


まだまだ現役のiPhone5S専用製品です。

ケースを装着したまま充電端子、イヤホンジャックへのアクセスが可能です。それ故に完全防水ではないのですが、水没以外では、どっしゃぶりの雨でもしっかりとiPhoneを水から守ってくれそうです。注意点は充電ケーブルを通すための穴が純正のライトニングケーブルを基準に作られているらしく非常に狭く、サードパーティーのライトニングケーブルは使用不可だと思われる点です。ちなみにコネクター部分の小さなAnker製のライトニングケーブルでも穴を通せませんでした。

一応カメラ部分は透明になっていて走行中の動画を撮ろうと思えば撮れそうです。

このケースを装着したままで電源ボタンにアクセス可能です。(マナーボタン、音量ボタンは操作不可)

ブラケットの台座部分が360度回転するので横向きにも取り付ける事が可能です。

固定は六角レンチによる締め付けです。この辺、工具なしで取り外し出来るようにしてくれたらなぁと思います。一度取り付けたら、そうそう外す事は無いんでしょうけど。

ちなみにTiGRAというこのメーカーの自転車ホルダーは、台座の部分が共用になっているものもあり、台座だけの単体売りもしています。

このケースは防水仕様だけあって、液晶面を薄いピンと貼られたフィルムのような素材で覆われるのですが、全くたわみが無い為、タッチ感度を損ないません。素晴らしい。この液晶保護部はデリケートな為、取り扱い注意です。

TiGRA Sport iPhone6 Plus 自転車 バイク ホルダー


この製品は最近発売された比較的新しいものです。まさかiPhone6Plus向けの専用ホルダーを作るメーカーがあるとは…

このケースは先述したiPhone5用ケースの6Plus版といった製品ですが、更に耐衝撃、防水性能を高めた作りになっています。

iPhone6Plusが大きいのでしょうがないのですが、なんともどデカイケースです。これを自転車に装着してると、かなり存在感があるみたいで、何度か道で声をかけられました。「にいちゃん自転車にナビつけてんのか?」みたいな。(※関西注意)

このケースも装着したまま充電及びイヤホンジャックへのアクセスが可能です。充電用の穴は結構大きめなのでAmazonのライトニングケーブルみたいな大きいコネクターのサードパーティーケーブルでも使用可能。充電ケーブルを使わずにここの蓋を閉じると、かなりガチガチの防水ケースとして使用できます。風呂場でも使えそう。

このケースは防水性能を高める為か、イヤホンジャックは内部から接続して外部にブラブラとイヤホンジャックが伸びています。この手の設計は完全防水ケースにありがちで、きょうびBluetoothで音を飛ばすので、外部に伸びたイヤホンジャックは邪魔っけだなぁと感じるわけですが、なんとこのケーブルを外す事ができます。

取り外した後の穴を埋める為のパーツも付属しているという親切設計。

なんだかだんだんTiGRAというメーカーが好きになってきました。

このケースの液晶面もタッチ感度良好です。ホームボタン部は透明度の高いフィルムになっておりケースを付けたまま指紋認証可能です。

ケースを装着したままの状態でマナーボタン意外全ての操作が可能です。サイズが大きいだけあって、色々と妥協せずに作られてるケースだなぁという感想です。

MountCase for iPhone6 Plus (5.5)【 BIKE KIT 】



同じくTiGRAのバイクホルダーですが、上二つのものよりも簡素な構造になっています。それ故にコンパクトで取り回しやすい。

下の写真の奥の方が上でご紹介したiPhone5用のバイクホルダーです。それと比較してもそれほど大きくは感じません。

ブラケットは上二つの物とは異なる形状になっています。

カバーを取り付ける事で防滴程度の効果を見込めるのですが…このカバーがかなりカスで、液晶面ぴったり密着しません。ところどころ浮いてる感じで、タッチ感度が非常に悪くなります。

使用している液晶保護シートとの組み合わせでは全く操作不能になります。

またiPhoneで頻繁に使用するであろう下から上にスワイプして利用するコントロールセンターが、、、出せない!どうしてこうなった!?かなり粗悪な素材のようで、このカバーはすぐに曲がってきて、更にタッチ感度が悪くなっていきます…

この製品はカバー無しで使うと割り切る事が出来れば取り回しのしやすい良い製品だと思います。他よりちょっと安いし。

オウルテック フラップポケット型自転車専用スマートフォンケース


このケースは汎用ケースでiPhone6Plusと似たようなサイズまたはそれ以下のサイズのスマートフォンなら使えます。

ビニールで液晶面を保護するタイプですが、柔らかめの素材で液晶面に密着しやすく、タッチ操作を阻害しにくいです…が、それなりに厚みがあるので裸の状態よりは、かなり感度が悪くなりますね。似たようなビニールカバーの他のケースよりはマシという事で。

ブラケットですが手でくるくるとある程度締めてから、ハンドルをぐいっと倒すと固く固定できます。工具無しで着脱可能でこれは便利。

まとめ

iPhone向けの自転車取り付け用ブラケットを探されている方は、TiGRAは有力な選択肢に入るのでは無いでしょうか。個人的にはZenfone2用も、このメーカーに作って欲しいくらいです。

オウルテックの自転車ホルダーは汎用的な作りになっている為、iPhone6Plusに近いサイズなら利用可能な点が便利です。工具無しで簡単に(しかも強く確実に)自転車に取り付け可能な点も技ありと言った所で、レンタルバイクのある土地ならば非常に役に立つ機能だと思います。

自転車走行中に落下…などという事態は想像もしたく無いので、この手の製品は極力素性の知れたメーカーの物を選びたいですね。

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PressSyncで画像貼り付け時に任意のclassを設定する方法

私はHTMLとかCSSの事についてあまり詳しく無いので、この機能を使った事が無く、個人的にはあまり重要な機能では無いのですが、好き嫌いでアプリ機能の紹介の取捨選択をしては不味かろうという事で一応ご紹介。

設定方法

アカウント設定->メディアデフォルト値->classより設定を行います。

初期値は以下のようにカンマ区切りで指定されています。

None,alignnone size-full,alignnone size-large,alignnone size-medium,alignnone size-thumbnail

この設定が何処に有効になるかというと、画像タグ編集画面(作った本人も正式名がわからない)のclassを設定する箇所になります。

カンマ区切りで指定したclassが選択可能になります。

画像を貼り付けた瞬間に任意のクラス属性を付与するには

カンマ区切りでclassを指定するわけですが、1件目に指定された項目がデフォルトのclassとして適用されます。

デフォルトで設定されている内容は1件目が「None」なのでclass設定されないようになっています。

もし、「alignnone size-full」をデフォルトとしたい場合、設定内容は以下のようになります。

alignnone size-full,alignnone size-large,alignnone size-medium,alignnone size-thumbnail

画像に指定するClassは一個しかないよって人なら以下のようなシンプルな設定になります。またclass属性とsize属性(表示サイズ)が競合する事もあるかと思いますので以下のようにsizeを使用しなくする事も可能です。

ちなみに…

画像タグ編集画面の呼び出し方ですが、PressSyncの投稿画面にてimgタグの箇所にカーソルを移動すると右上にサムネイル画像が表示されます。

ここをクリックすると画像タグ編集画面を開く事が可能で、更にその画面からオリジナルの画像を確認といった事が可能です。

一度貼り付けたimgタグでも後からGUIを使って細かい設定が可能になっています。

まとめ

もともとのPressSync(HatenaSync)の設計思想は、1から10までモバイルで執筆するのでは無く、デスクトップなどで書いた続きをモバイルで書いたり、校正するという事を第一優先に考えています。(アプリ名SuffixのSyncはサーバーと同期するアプリだという意味が込められています)

なので今回ご紹介したような後から微調整を行うような機能が、このアプリにはまだ隠れているかもしれません…初回リリース時からかなり経ってるので私も忘れてる機能とかがあるかも^^;

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