初代Instinctにもかなり心惹かれたのですが、液晶の解像度がかなり低くて文字にドットが目立ったので見送ってたのでよね。
Instinct2は少し解像度が上がったとの事で入手してみました。
なんとなくゴツいイメージだったので手首が細い私だと、大きい方のサイズだと違和感あるかな?と思ったのですが、そんな事は全然なかったですね。
そして軽い。めちゃくちゃ軽い。
初代Instinctにもかなり心惹かれたのですが、液晶の解像度がかなり低くて文字にドットが目立ったので見送ってたのでよね。
Instinct2は少し解像度が上がったとの事で入手してみました。
なんとなくゴツいイメージだったので手首が細い私だと、大きい方のサイズだと違和感あるかな?と思ったのですが、そんな事は全然なかったですね。
そして軽い。めちゃくちゃ軽い。
長らくMVNOを使用していたのですがお昼休みの通信速度低下が許容範囲を超えてきたのでdocomoのサブブランド(ahamo)にMNPしてみました。
しかし資本力に勝るMNO(docomo)がサブブランドで回線を売るって、昔は問題視されてましたけど今はどうなんでしょうね?
そもそも電波って国民共有の財産なので帯域を割り当てられている通信事業者は民間の事業者に卸す「義務が生じる」というのが仕組みの土台部分だと私は理解しています。
その義務を果たしたくないのか全く業務関係の無い第三者に回線を使われるよりは痛みを伴ってダンピングしてでもサブブランドで顧客を獲得したほうが得なのか、 最終的にはMVNO潰しを狙っているのか、色々と邪推をするしかないのですが。
少なくとも菅政権において携帯電話料金値下げの名目で サブブランドに政府がお墨付きを与えちゃったおかげで、2021年からMVNO事業者は生き残りをかけたサバイバル時代に突入した事は間違いなく。
サブブランドを選んでしまった私も同罪ですね。すみません。
M1 MacはネイテイプでiOSアブリが動作可能という事でスマホアブリを作っている私としては買い控えは無理なやつだったんですよね。
とはいえ購入に至るまでにはそれなりに迷いました。
現在使用しているIntel版MacBookPro CTOモデルで何一つ不自由していないからです。
検証目的の出費としてはいささかお高いですが数日悩んでいる問に、「M1 MacBook Airはファンレス設計で発熱控えめ、バッテリーがめちゃくちゃ持つ」という旅行好きには垂涎なレピューもYouTuberなどから上かってきていました。
ヨドパシカメラに実機確認→在庫なしはっきりした入荷日が分からないという事でどうせ待つならAppleStoreオンラインでCTOモデルを買おう、となったわけです。
M1 Macは「Mac Mini」「MacBook Air」「MacBook Pro」の3製品がラインナッブされていますが、M1の特性を一番活かしていると思われるのはファンレスの「MacBook Air」だと思われたので今回はこれをチョイス。
CTOでメモリ8GB→16GB、SS0256GB→512、USキーポードに変更しました。
電話として使用しているメイン機のZenfone6の消耗を避ける為にXiaomiのBlackShark2(国内対応版の安い方)を入手してました。
またちゃんと感想は書こうと思うのですが、このモデル、安かろう悪かろうみたいな妥協で買うものではないですね。用途がマッチすればかなりいいです。
BlackShark2はゲーミング特化と言いつつもカメラも綺麗で普段使いのメイン機にもなりうるポテンシャルを秘めています。
以下に撮影サンプルを上げていきます。(全てオート撮影jpeg撮って出し)
初代機はモバイル充電器として評価した場合不満があったのですが後継機?はその弱点を補う良品でした。
気に入って使ってます。良い面も悪い面も含めて書き綴っていきます。
フリップカメラに注目されがちなZenfone6ですが、フリップカメラを採用による最大の恩恵の一つは画面占有率の高いディスプレイじゃないかと思います。
ビスタサイズの映画が殆ど無駄なく収まる画面のアスペクト比は映画好きには堪らんです。
有機ELディスプレイ(OLED)ではなくIPS液晶の採用がコストダウンを図った箇所なのかな?と思うのですが、このディスプレイはHDR10対応でハイスペック。NetflixとかYouTubeでHDR対応のコンテンツを視聴するとめちゃくちゃ綺麗ですね。
全く期待していなかったのですが外部スピーカーがそこそこの音質ですし、横位置で動画を再生すると端末の上部、下部スピーカーから同時に音がなり、ちゃんとステレオで音に広がりを感じるんですよね。若干上部スピーカーの音が弱いし、音量を上げると直ぐにビビっちゃう感じですけど。
ってわけで映画視聴を重視したい人にとっては魅力的な端末だと思います。
ポケgo用にスマートフォンを自転車に取り付けてる人っていると思うのですが。
Zenfone6のフリップカメラは自転車走行中にちょっとしたギャップを拾った衝撃だけでも影響があるみたいです。
これを回避するにはフリップカメラがぐらつかないようなマウントを自作する必要があります。専用マウントとか市販されてないので。
下の写真は市販のケースのフリップカメラ開口部をテープで封印した図。
落下を検出して自動的にフリップカメラを自動的に収納する仕組みがあるみたいですが、この感じだと落下の衝撃でフリップカメラが跳ね上がるんだろうなって^^;
フリップカメラのせいでサードパーティー製のケースの選択肢が少ないし、何を選んでもカメラ部分の開口部が大きいので本体の保護には最大限の気を配らなければならない機種であります。
Zenfone6の動画撮影性能って画質的には大した事ないのですが、めちゃくちゃ電子手ブレ補正が効くんですよね。
性能の良い背面カメラをフリップさせて自撮りに使えて電子手ブレも付いてるんだからvlogに使ってくれと言わんばかり。
下の動画はスマホを直接手持ちして撮りました。短めの自撮り棒みたいなのをハンドル代わりに使えば、所々「ガクッ」っとパンしてる見苦しいシーンも少なくなくなると思います。いやー、しかし手持ちでこれだけ動画が取れるのはすごい。
下は夜間の動画撮影。日中より手ブレ補正が効いてない感じですが、そこそこ綺麗に撮れてますね、、、が、映像の中にレーザービームみたいなのが写り込んでますね、、、なんじゃこりゃバグだろうか。
下はスマホを欄干に置いてブレにくくして撮った動画
ここで気がついたのですがZenfone6の標準のカメラアプリのビデオ撮影機能は細かい設定が出来ないんですよね。最大最小ISOの設定とか。これだけ明るく撮れるならジンバルに装着して最大ISOを800くらいまで下げて手ブレをOffにして撮影すれば、夜間撮影でもそれなりに綺麗な動画が撮れそうな気がしました。
私はvlogやりませんけど旅行記とかで気軽に自撮り動画を撮れそうなので色々試してみたいです。
Zenfone6のフリップカメラは、ひょっとしたら新しい撮影スタイルを生み出すかもしれないですね。
セルフィー時、ディスプレイを白く光らせてフラッシュ代わりにするのが普通のスマホですが、Zenfone6は強力な背面LEDライトをフラッシュとして使用できます。
いやー、発表された当初はキワモノ枠、変ガジェットかと思ってたのですが、実際使ってみるとフリップカメラは実に理にかなっていると分かります。
アプリの実装にもよるのですが内部的にカメラを使用するアプリの中にはフリップカメラの角度調整までできるものがあるんですよね。めちゃくちゃ便利なのですが、、、
例えばGoogleマップのARナビでカメラの角度を変えて使うと映像と端末の傾きが一致しなくて誤動作するんですよね。
アプリ側で機種依存のフリップ角度なんて捉えれるわけないですから、OS側でフリップ角
のオフセット値をジャイロセンサーの出力にする、みたいなオプションが欲しいところです。
GoogleマップARナビの使い辛さは、周りから写真、又は動画撮影しているように見られる事だと思うんですよね。
フリップカメラはそれに対する一つの回答のように思えます。
あとカメラのフリップ角度だけど180度じゃなくて200度くらいまでなら更に便利なのになっておもいます。出来るだけ遠くに手を伸ばしてスマホを垂直に構えてセルフィーを撮るのって(人間の)間接的に無理があるので、、、
内部的には複数枚の写真を合成してるんだろうなあ、とは思うのですが、、、走行する電車も流し撮りみたいになっていて、まるで三脚で固定してバルブ撮影したみたいな。
下は超広角レンズ側で静止画を撮った写真。メインカメラと比べると少し暗めのレンズなのですが綺麗に撮れてますね。
メインカメラが35mm換算で26mm、セカンドカメラ11mmらしいです。
私は旅行が好きなのでホテルの客室の写真を撮ってGoogleマップに投稿したりしてるのですが、この広角レンズは色々捗りそうです。
望遠レンズが無いのは、、、これは値段なりという事で妥協するしかないですね。
私はあまり負荷の高いゲームはやらないので、そちら方面の評価はできないのですが。
私がスマホでやりたい最も重い処理は動画編集なのですが、それを難なくこなす余裕ある性能は頼もしいです。
下の動画はGoProで撮ったFHD動画をトリムして出力しているの図。
下の動画はZenfone6のメインカメラで撮った4K/FHD動画を前後トリム、色調変更、手ブレ補正をかけて4Kで出力した図。
これだけ快適に動画編集できればドローンで撮った動画をその場で共有とか、難なくこなせそうです。
Zenfone6はそのパフォーマンス故に同じ5000mAh系のスマホと比べると若干電池の持ちが悪いんですよね。
(快適に動作するので、かなり高負荷をかけちゃってるかもですが)
しかしそのデメリットを覆すくらいQuick Charge4.0の充電関連は便利ですね。
それに関する先日の日記はこちら。
USB Power Delivery互換(Quick Charge4.0)のASUS Zenfone6が素敵すぎた – Captain’s Log, Supplemental
今までもZenfoneの上位機種にのみ実装されていた機能らしいのですが。
Wi-Fi接続時にテザリングをOnにすると、接続したWi-Fiをテザリングで共有するという素敵機能。
例えば、客先とか友達の家、ホットスポットのあるカフェ、ホテルなどでZenfone6でローカルWi-Fiに接続しテザリングをOnにすれば自分の手持ちの他のデバイス(ラップトップ)も間接的にローカルなWi-Fiに参加できます。(当然、あらかじめZenfone6と手持ちデバイスの接続は済ませておく必要はありますが)
デバイス毎にWi-Fiに接続する手間が省けるので非常に便利です。
実は私がZenfone6を買おうと思った一番のポイントがこれだったりします。
メーカー各社もDSDS、DSDVをサポートする機種を発売はしてるのですが、ほとんどが第2スロットがSDカードと排他なんですよね。それって実質、名ばかりデュアルSIMでは?って。
SIMスロットが独立してるスマホってむしろエントリー機種に多く、ハイエンド機ほど排他の傾向なんですよね。
Zenfone6くらいのスペックのスマホでこれを実現してくれるのは非常にありがたいですね。これで海外で現地SIMを刺すためにSDカードを外さなくてよくなりました。
防水無し、望遠レンズ無しが私的には残念ポイントですが、それ以外は私的完璧仕様です。
小旅行くらいならZenfone6と少しズームの効くコンデジがあれば、何の不自由も無く過ごせそうです。
予備機が一台欲しいくらい。
via PressSync
先日、国内版のASUS Zenfone6を入手したのですが、このデバイスは「メーカーのフラグシップモデルなら当然備えているであろう」と思われる色んな機能が省かれて低価格化が図られています。
具体的には「カタログスペック的に重要なSoCにSnapdragon 855を採用したい」っていうのがありきで、色々引き算で設計しているように感じます。
高性能なSoCを採用したからと言って機能をフルに引き出すかはメーカー次第なのですが、例えばZenfone6はHDMI出力(DisplayPort)非対応などが低価格モデルの弊害なんだろうなぁと。
3Dゲームがヌルヌル動く性能なのにもったいない。
しかし充電に関してはQC4.0をきっちり実装していました。
※純正のAC充電器はおそらくカタログスペック通りの数値なので特に計測してません。
Apple 61W USB Type-C充電器(PD)で充電してみたの図。約14Wで充電できてます。
Anker PowerCore20100(PD)で充電してみたの図。15W近く出てる。誤差の範囲か。
Anker PowerCore10000(PD)で充電してみたの図。約14W。普段持ち歩くモバイルバッテリーはサイズ的、充電効率的にこれですね。
Anker PowerCore II Slim(QC3.0?)で充電してみたの図。約12.8W。電圧が上がっており後方互換を確認。
充電機器を選ばずに急速充電が可能なのはめちゃくちゃ便利です。
ただ急速充電は温度管理されているとはいえ熱を持つので「出先でどうしても空中給油したい」というシーン以外ではあまり使わない方がいいと思うんですよね、個人的には。
夏場にQC2.0のZenfone2の充電で負荷をかけすぎて電源周りがおかしくなったことがあるんで^^;
就寝中に使う充電器はわざと低スペックな充電器でゆっくり充電するのがエコなのでは?とおもいました。
via PressSync
何かとお高いGoPro純正のオプションですが電源周りも例にたがわずなんですよね。
とは言えGoProとその関連機器の充電方式は独自規格じゃなくてUSB Power Delivery(以下PD)に準拠しているので純正の充電器を使わなくても急速充電は可能なのです。
しかしPDは最大100Wもの電力を供給できる規格なのでGoProのようなウェアラブルデバイスを充電する用途としてデザインされている製品は少ないんですよ。
という状況を作り出して顧客に純正品を買わせるのがGoProの狙いだと思うのですが、最近ではPDはNintendo Switchも採用していたりとわりと身近な存在になってきました。
テレビにANKERのUSB Type-Cハブを接続して母艦化した日記を先日書きました。
便利ではあるのですがUSBハブのPC側に接続するケーブルが短かいのが、リビングで使う用途としては使いにくかったのです。
目標としてはテレビ台からリビングのテーブルの上に置いたMacBookに接続できるまでケーブルを延長すること。
USB Type-Cケーブルは高速データ転送、高い電力を流す仕様の為だと思いますが、良い品質のケーブルを使わないと動作不安定になるという話はネット上の至る所で聞くことができますので、ケーブルの延長は難易度が高いと覚悟は決めておりました。
Type-Cケーブルのオス同士を接続するコネクターを使用して延長してみました。
(もっとも低コストで試せる方法がこれだったので先ずはこれを試しました)
これが成功すれば延長に使用するType-Cケーブルは自分の好きな物を選べますし長さも自由自在で素敵やんと期待していたのですが、これ、めちゃくちゃ不安定です。
たまーにUSB接続のHDDが認識します。HDMIは認識しません。
充電も不可です。
この方法は時代を先取りしすぎたらしい。却下。
とりあえずUGreenの延長ケーブルを一本買って試してみたところ、見事全ての機能(USB HDD、SDカードスロット、HDMI、MacBookへの給電)が正常に動作しました。
素晴らしい!
しかしこの延長ケーブルの長さは50cmしかなくって微妙な長さであります。
(長さにバリエーションがあれば迷わず1m以上の物を選んでいたのですが50cmしか無いのが残念です、、、)
もう50cmあればテーブルの上に置いたMacBookにギリギリ届くのにっ!って感じで歯痒い思いをしてたのですが、「ならもう一本延長ケーブルを買えばいいんじゃない?」という結論に至るには時間はかかりませんでした。
しかしUSB Type-Cケーブルとは、かなりの品質を求められるケーブルだという事は実体験として学習済みでしたので、更に延長して動作が不安定にならないだろうか?という懸念はあったんですよね。
懸念はありましたが杞憂でした。
2本で延長した状態で私が求める全ての機能が正常に動作しておりMacBookへの充電も40Wほど出ておりますので実用上問題なしです。
欲を言えば60W出てほしいところですが。
先日、同社のUSB Type-CのSDカードリーダーを購入していたのですが、これも品質が高くて感心していた所でした。
今回の延長ケーブルも文句の付けようがない良品ですしUGreenというメーカーは個人的に大注目メーカーになりました。第二のANKERになれるかな?
延長ケーブル2本ではまだ微妙に短いので3本目の延長をしてみようかな?と思うのですが、どなたか似たような事をしていて3本(1.5m)の延長に成功された方がおられたらコメント欄で教えてくれると嬉しいです。
via PressSync
10年くらい使っていたリビングのテレビ(レグザ)を買い換えました。
有機ELパネルのモデルを買ったのですが画質は(どちらにも長所、短所はあるにせよ)液晶とは全く見えかたが異なりますね。
一時期3Dテレビなるものが流行りましたが廃れる理由がなんとなく分かった気がします。というのも映像が現実世界に近い見えかた(高フレームレートとか、高解像度、HDR、影が影として見えるなど)をすれば裸眼でも映像はある程度立体的に見えるんだ!って気がつかされた次第。
最近は大型TV自体が値下がり傾向ですし、我が家の旧型TVの当時値段に数万円上乗せした値段で更に大型の有機ELテレビが入手できるようになったとは良い時代になったものです。