モンベルのコインワレットがデジカメストラップに取付可能な小物入れになって最高

iOS9.2から、SDカードリーダー、USBカメラアダプターがiPhoneでも使えるようになり、これらのアイテムを使えばiPhoneでもデジカメで撮った写真データ(RAWデータを含む)の取り込みが可能になりました。

取り込みさえ行えてしまえば、あとはサードパーティアプリであるAdobe Lightroomなどを使用すれば撮ったその場でRAW現像が可能という事です。

とはいうのの、これを行うには別途「SDカードリーダー」または「USBカメラアダプター」を常時持ち歩く必要があるし、家に起き忘れたりって事故を結構な頻度で起こしてしまうんですよね。

ってわけでデジカメのストラップなどに取り付けれるような超小型ポーチか何かが無いかなー?と探しておったんですが、モンベルで良さげなのを見つけました。

メーカーはコインワレットと呼んでるけど何を入れたっていいじゃない

モンベル(mont-bell) コインワレット 1123769

モンベル(mont-bell) コインワレット 1123769

モンベル(mont-bell) コインワレット 1123769

商品名称はコインワレットですが、こういうのは自分の都合のいいように使えばいいですね。

容量的にはSDカードリーダーならば十分入りますしデジカメの機種にもよるでしょうが追加で予備バッテリーくらいなら入るかもです。

モンベル(mont-bell) コインワレット 1123769

メーカーがこういう使い方を推奨しているとは思えませんがストラップ無しで写真のようにベルクロで固定する、という使い方も出来ます。
モンベル(mont-bell) コインワレット 1123769

かなり接着力の強いベルクロですので、よっぽど物をパンパンに詰め込んでいなければ、そうそう脱落の心配は無いと思います。

まとめ

絶対に同じセットでしか使わない小物類を一つの荷物に纏める事が出来れば、ややこしい事を考えずにすみますし、いろいろ捗ります。

このコインワレットは登山は勿論のこと、サイクリングやちょっとしたアウトドアスポーツ時にも活用できそうなので、色々と他の使い方を考えてみたいです。

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通話品質良好、音楽もそこそこ楽しめるBluetoothヘッドセットPlantronics Voyager Edge

Plantronics Voyager Edge

発売から3年近く経ってますし値段もかなり安くなっていたので入手してみました。
パッと見た感じスタイリッシュなデザインで超小型ヘッドセットのように思ってたんですが実際手に取ってみるとマイクは長く、イヤホン部のボックスは1.9cm四方くらいのサイズですので、 そこまで小型って感じではないです。

第一印象を評価すると超小型って感じではないですが トリプルマイクが口元近くまで伸びておりますし、「質実剛健ヘッドセットを目指したけど極力小さくデザインしてみました」 という心意気を感じます。

まあまあの音質

Bluetoothヘッドセットと言えば大抵片耳モノラルですので、 音質は期待していませんしメーカーもそこまで力を入れている部分ではないと思いますがVoyager Edgeの音質はまあまあですね。 高いだけの事はあります。

とはいえ密閉式ではないので通勤通学などでガンガン聴く用途としては不向きです。

過度な期待は禁物。

快適な装着感

相変わらずPlantronics製ヘッドセットのイヤージェルは耳に優しい感じです。

その反面イヤージェルは消耗品という感じで劣化が早めですが今の所Amazonなどでオプション品だけ別売り販売されているので問題ないでしょう。

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快適な操作性1

Plantronics Voyager Edge

Plantronics Voyager Edge

音量ボタン、 ボタン、通話ボタン、ミュー ト(音声コマンド)それぞれのボタンが離れて配置されており押し間違えが発生しません。

それなりのサイズ感があるヘッドセットは、このように操作ボタンを破綻無く配置できるメリットは大きいですね。

快適な操作性2

高価なヘッドセットといえば多機能な物が多くEdgeも例に違わないのですが、多機能すぎると全機能を使いこなせない、という問題も同時に引き起こします。

EdgeはスマートフォンのPlantronics Hubという専用アプリから簡単に設定を変更できるのが非常に便利でして都度設定を変えつつ自分に合った設定を探れます。

この専用アプリからヘッドセットのマニュアルを参照でき(日本語)操作方法の習熟を強力にサポートしてくれます

マニュアルを見なくても、基本的な操作は直観的にわかるんですけどね。

ノイズキャンセル性能が秀逸

通勤時の雑踏の中で小声でも会話が成立するほどにノイズをカットしてくいれます。

これだけ明瞭に音声を拾ってくれると、ボイスコマンドも進んで使いたくなります。

マイク部分が空気抵抗の少ないデザイン…に思えるのですが風切り音は結構拾いますね。というよりも暴風機能があるとは思えない。

自転車で使いたい場合はマイクスポンジなりを装着した方がよいです。

付属のクードル(充電ケース)がでかい

Plantronics Voyager Edge
結構でかいです。これを持ち歩こうとは思わんかな。

持ち歩けば電池が切れても気軽にヘッドセットを充電可能になるというメリットはわかるんですが、きょうびモバイルバッテリーは誰でも持ち歩いてますし、 それで充電したらいいんじゃね?って思ってしまいます。

私はイヤーフックを付けて使う派なのですが、イヤーフックを外さないと充電ケースに装着できないという点もポイント低し。

汎用的なMicro USBケーブルで充電できる点は非常に助かりますが。

電池の持ちが良い

連続通話時間が6時間と長く、普通の使い方ならまる一日はもつのがいいですね。 通勤の往復2時間で音楽再生に使ちゃうと連続通話時間が短いヘッドセットだと電池残量的に かなり不安になるんですがVoyager Edgeは安心感があります。

音声で残り稼働時間をアナウンスしてくれる機能も気が利いています。

Android Wareアプリ対応

これは、、使えるかどうかは別として、AndroidWareアプリから ヘッドセットの電池残量確認や、受話操作が可能です。 なんともサイバーな感じですw

まとめ

機能的には申し分なく、デザインが気に入って価格的に折り合いがつけば 是非入手したいヘッドセットですね。 発売当初は1万5千円ほどしていたヘッドセットですが現状1万円を切る値段ですのでまさに買い頃だと感じます

もし壊れたらもう一台欲しいです。

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SanDisk USB Type-CのデュアルタイプUSBメモリが普通に便利で泣ける

どちらかというとツィートの面白いトラセンド派なのですが128GBはまだ日本での入手は難しそうなのでSanDiskにしました。

この手のUSBメモリって初めて買ったのですが、いやー便利ですね。

なんせパソコン(Mac)に挿すだけでマスストレージクラスとして認識され、特殊なアプリケーションを必要とせずにファイルをコピーしたり削除したり移動したりできるんですよ。

何を当たり前の事を言ってるのだ?って感じですが、このUSBメモリはAndroid(もちろんType-Cのものに限る)にも直挿しして同じ事が出来るって点が普通のUSBメモリとは異なる点でして、PC、スマートフォン(Android)間のファイルのやりとりが非常に楽になるのであります。

下のスクリーンショットはZenfone3に本USBメモリーを挿した状態のファイルマネージャー(プリインストール)の表示状況です。このアイコンをタップすると中身を閲覧できます。

iPhoneにも似たようなUSBメモリはあったんだが

iOSデバイスは制約が厳しくてUSBメモリを直接認識せず(一応認識はするがデジカメまたはそのメモリーカードを接続してる前提でしか認識しない)、USBメモリにアクセスするには各社毎が提供する専用アプリが必要なんですね。

この専用アプリが不出来だと使う上でも非常にストレスになりますので私は敬遠した次第です。

その点Androidは何の前準備もなく使い始めれますし、iOSよりも制約が緩いので、FTPサーバーアプリの導入などで外部デバイスへのファイル共有が容易なのです。

私はAndroidとiPhoneの二台持ちですが出先などでiPhoneで大容量ファイルにアクセスしたい場合、メモリの増設が容易なAndroidをサーバーとみなせばなんとかなるだろうという目論見です。

これが逆になると実現不可なんですわ…

この製品固有の特徴

SanDisk USB3.1 TYPE-C 128GB

SanDisk USB3.1 TYPE-C 128GB

SanDisk USB3.1 TYPE-C 128GB

SanDisk USB3.1 TYPE-C 128GB

SanDisk USB3.1 TYPE-C 128GB

この手の製品によくありがちなキャップ式でも端子剥き出し式でもなく、左右にスライドさせる事でそれぞれの端子が出現します。

携行時にちゃんと端子が保護されますし、それでいてかなりコンパクトなデザインに仕上がっており、非常に気に入りました。

かなり小さいから無くさないようにしなきゃ…

まとめ

特殊な使い方をせずとも持ってるだけで非常に便利アイテムです。パソコンのデータを簡単にスマートフォンにコピーしたり逆のケースも非常に便利です。

直挿しで使えるとファイルの書き込みが爆速でI/O中にエラーが発生することもほぼありませんし、ややこしい事を考える必要がないですし、直挿しの信頼性に勝るもの無しです。

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色々Bluetoothヘッドセットを買って試してみたんだが

Bluetoothヘッドセットと言えば大抵は片耳モノラルなので音質の事について語るのは無粋というもですが、よっぽど安物でない限りひどい音質のものにはあたりません。

音質そこそこの片耳イヤホンとしてこのジャンルの製品を選ぶ場合、何を選らんでも大当たりも大外れもしないという感想です。

強いて挙げればイヤホン部の開口が大きい物は音が豊かな傾向ですが…身もふたもないですが高価な物ほど音質は良い傾向です。

やはりヘッドセットは「いかに快適に通話ができるか」という事が一番重要だと思われます。

先述しましたが、音を聞くだけならどんなBluetoothヘッドセットでもそこそこ快適にこなせますので、選ぶ上で最も重要なポイントは「こちらの声を如何に相手にクリアに届ける事ができるか」という点になります。

集音性能が良好であれば「Ok Google」「Hey Siri」と言ったヴォイスコマンドの認識精度も上がります(小声でも認識する)ので良い事づくめですね。

マイクの感度とか形状とかノイズキャンセル機能とか

そもそもマイクの感度がよくないと大きな声で話さないとこちらの声を相手に伝える事ができません。
マイクの感度が高すぎると必要の無い環境音まで拾ってしまうため、このへんのチューニングはメーカーごとにノウハウがあると思います。

感度を上げる事は簡単ですので粗悪品は安直に高感度マイクを搭載しているという印象です。

マイクが口元に近いところまで伸びるタイプのヘッドセットは小声で話してもマイクが近いので集音しやすいというメリットがありますがデザイン的に拒否反応を示す人も多いと思われます。

というわけで可能な限り小型デザインでマイクが耳元近くにあるようなヘッドセットだけれどもノイズキャンセル機能を駆使してできるだけ利用者の声だけを抽出しよう、というのがこのジャンルの製品のトレンドです。

個人的にはJawboneのノイズキャンセルが一番好き

Jawboneはマイク以外にも骨伝導センサーを搭載しており、マイクからの入力を利用者の音声のみ非常に強力に抽出します。
どんな轟音環境でも自分の声を相手に伝える事が可能なのは素晴らしいの一言。

問題点は、かなり高い部類のBluetoothヘッドセットだという事と、一社しかこの手の製品を販売していないのでデザインが少なく気に入ったデザインがあるか?装着感が合わなければどうしようもない、バッテリーの持ちの良いモデルが無い…という、他のメーカーも骨伝導NCでヘッドセットをを作ってよ、って思っちゃいますね。

それほど優れた仕組みです。特許使用料が高いんですかね?

複数マイク装備のノイズキャンセル

これが現在主流だと思われるタイプです。近い場所の音はヘッドセットの複数マイクにそれぞれ異なった強度で入力されますが、遠くの音(環境音)は複数マイクに均等に入力されるという特性を生かしてデジタル的に環境音をカットしています。という理屈ですので近くの音は自分の声以外も結構拾いますので、屋外利用時の風切り音などには少し弱い感想です。

複数マイクは出来るだけ離れた位置にそれぞれ配置した方がNC効果を得やすいので、マイクが口元近くまで伸びる、少し大きめのデザインの製品が多いですね。

どれだけマイク性能を犠牲にせずに小型化を成し遂げるかがメーカーの腕の見せ所ですが、やはり大きい方がマイク性能は良い傾向だと思いますねー。

ノイズキャンセル無しの小型ヘッドセット

このタイプは通話用というよりは小型イヤホンとして利用するユーザーが多いようです。
安価で取り回しが容易ですので、日常生活で気軽に扱えるのがメリットです。

しかしマイク性能では劣りますので屋内や車内での通話は問題なくても、屋外ではかなり厳しい感じですね。

ノイズの多い場所ではハキハキ話さないと相手に声が届きません。

とは言え機能を削っているからこそ超小型を実現できている製品もあり、通話がメインじゃなくて通勤通学などでちょっとした動画や音楽を楽しみたい、という事がメインの用途であれば、高価で大きな製品よりもこちらを選ぶ価値は十分にあります。

ノイズキャンセル無し、マイク感度が異様に高いヘッドセット

マイク感度が高いと自分が発した声を確実に拾ってくれます。わずかな息遣いすら。しかしそれ以外の環境音も拾ってくれます。
場合によっては自分の声よりのTVの声の方が明瞭に拾われてるのでは?と思う事も。

2、3メートル離れたヒソヒソ声ですら拾います。

このタイプのヘッドセットは、こちらが盛大に拾った音(子供が唐突に発する大きな声など)を通話相手が跳ね返して、さらに跳ね返った音をマイクが拾ってと言ったハウリング現象を引き起こします。

お前は自分がイヤホンから発した音をもマイクで拾うのか…

このタイプは使い所になやみますねー、というか使えませんね。
自分では使い道を見つけられないので、TVをあまり見ない一人暮らしの義母に言え用ヘッドセットとしてプレゼントしようかしらと思っています。

まとめ

やはり音声通話を重視する場合は、骨伝導、マルチマイクによるノイズキャンセル機能を搭載している機種を選ぶべきでしょうねー。この手のタイプは高いですが、最初からそこそこの値段の製品を選んでおかないと…私のようにおかしなヘッドセット遍歴を持つことになります。

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PressSync(Pro,Free)Version 1.7.2の修正内容

基本的にはiOS10向けにビルドし直したものになりますが、以下の機能が改善されています。

投稿オプションの現在地付与機能の復活


iOS8か9の頃からちゃんと動作しなくなっていたのですが、この機能の利用者がおるとも思えず長らく放置していましたが、今回のバージョンで復活します。

メディアの画像をアルバムに保存可能に


この機能もiOS8か9あたりから死んでいた機能でした。今回のバージョンで復活します。

iOSのバージョンが上がるにつれ、マニフェストをキッチリ記さないアプリにはその機能を使わせない、という方向になっており(良い事だと思いますが)、今回のリリースはそれに関わる修正でした。

以上

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