意外とモバイルバッテリーとしても性能の高いdocomoのモバイルWi-Fiルーター L-03Eを再評価

今朝、docomoショップにデータ通信回線の解約に行ったのですが、ついでに手持ちのモバイルWi-Fiルーター(L-03E)のバッテリーを追加で購入しました。

いやー、普通にお店でモバイル機器のオプションが買えるって素晴らしい。

L-03EはオプションのL03E(名前がややこしい)というUSB給電ケーブルを挿すと、モバイルバッテリーにもなっちゃうというすぐれもの。

そういや、L-03Eを充電器として使用した場合、どれくらいの性能なのか確認した事無かったなぁという事で軽く計測してみました。


なんとiPhone5Sより以前のiPhoneとiPod Touchを高速充電可能な電流です。電池パック(L21)は3600mAhですから、iPhone5だと2回、iPhone6 Plusだと約1回フル充電出来るくらいの容量でしょうか。

iPhone6 Plusに変えてからというもの、かなり電池が持つようになってモバイルバッテリーの出番が少なくなってきてるんですよね。さらに航空機内、貨物室へのリチウム電池の持ち込みチェックがかなり厳密なってきてて、旅行に嬉しがって超大容量モバイルバッテリーを持って行き辛くなるこの現状。

というわけで、Wi-Fiルーターにもなるし、いざという時にはモバイルバッテリーにもなるというL-03Eを再評価すべきだろうという結論に達しました。

まとめ

LGのこのWi-Fiルーターは、お気入りで末長く使いたい逸品です。後継機種のL-02Fが欲しいなとか思うんですけど、当面L-03Eで戦えそうです。

そのうちまたLGから新機種が出るかもしれませんが、バッテリーはまたL21を採用してくれると嬉しいなぁ。

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SoundLink ColorにBOSEのモバイルスピーカー開発の本気を見た


BOSEのパッシブスピーカーは何本か所有しているのですが、アンプ内蔵のアクティブスピーカーは今まで一度も使った事がありませんでした。結論から書くと、いいですねー、今の時代のリスニングスタイルに実にマッチする上に音質も満足のいくレベルで。こんな小さなスピーカーで低音を肌で感じる事が出来るのだからすごい。

AC電源のSoundLinkについて

このスピーカーより以前に発売されていたSoundLink® Mini Bluetooth® speakerもモバイルスピーカーとしてアピールされて売り出されていました。
このスピーカーの事が気になりつつも入手しなかったのは、電源がAC電源で専用のクレードルでしか充電出来ないという、モバイルスピーカーというよりは、家庭内で使うリムーバブルスピーカーという位置付けのように感じた事が、私の用途に合わなかった為です。

BOSEがAC電源にこだわる理由は、やはり音響機器メーカーとしてのプライドなのか、主要マーケットが母国だからなのか、駆動ワット数に余裕を持たせたいという事なのだと思います。

USB電源では限界値が低いですから。

モバイルスピーカーというコンセプトが、より明確になった


Bose SoundLink Colorは、念願のUSB充電に対応してくれたおかげで、私としては何の迷いもなく購入に踏み切れました。

汎用的なMicro-USB形式で充電出来るので、旅行などの際にスマートフォンなどの充電器を併用する事で全体の荷物を減らす事ができます。というか、一つの役目しか果たせない道具(専用充電器)を持ち歩きたくないんですよね…「あれ?あの充電器どこに行ったっけ?…」とかになって、ややこしいんで。

USB電源で駆動するスピーカーとは思えないパワフルな音量

今までBOSEが頑なにAC電源を守ってきた事には意味があるとは思うのですが、少なくとも日本では十分すぎる音量…いや、近所迷惑が怖くて最大音量まで上げる事すら出来ません。

同じ音量で聴くにしても、余裕のあるスピーカーは音割れを気にせずに安心して聴けますね。

大きな操作パネルと親切な音声ナビゲーション

最初に電源を入れた時に面食らったのですが、このスピーカー喋りますw
初回電源投入時は言語の選択を迫られるのですが、デフォルト言語が英語になっており、出荷する国に応じて初期設定を変えておいて欲しいなぁと思うところ。そもそも音声ナビゲーション自体が、かなり親切な機能なので、惜しいなぁと感じました。


操作パネル部は大きめのボタンが配置されておりボタンの押し心地も非常に良い。曲送り、曲戻しボタンが無いことに最初は面食らいそうですが、再生ボタンを二回押すと曲送り、三回押すと曲戻しです。この操作性がは他のBOSE製品と操作性が統一されています。

個人的にはAUXへの切り替えボタンが独立している事が非常に嬉しい。大抵のBluetoothスピーカーはAUX入力を備えていますが、どういった操作行えばAUXに切り替わっているのか分かり辛いのです。

その点Bose SoundLink ColorはAUXにケーブルを指している状態でも、Bluetoothボタン、AUXボタンを押す事で、任意に入力ソースの選択が行えます。この辺の設計思想は音響機器メーカーならではと感じます。

A2DPマルチポイントに対応

以前、BOSE AE2wの日記を書いた時にも言及しているのですが、同時に複数デバイスに接続出来るのは非常に便利です。今後のBOSEのBluetooth機器の仕様は、おそらくA2DPマルチポイントに対応してくれるでしょうし、安心して選べるメーカーですね。

Bose SoundLink Colorにおいてはオーディオ用のBluetoothプロファイルしか実装されておらず、通話が出来ないので、同時に2台以上接続出来るありがたみはイマイチ薄いのですが、出来るに越したことはなく。

BOSEの本気を感じる専用キャリングケース(別売り)

単純な構造のキャリングケースケースです。こういうアイテムがあるとスピーカーに対する愛着増しそうです。このキャリングケースに入れておけば、スーツケースに無造作に放り込んでも安心して輸送できそうです。

まとめ

BOSEのアクティブスピーカーとしてはかなり安めの値段設定がなされているBose SoundLink Colorですが、決して廉価なエントリーモデルとして売られている製品では無いと感じました。

純粋にモバイルスピーカーとして再設計すると、「結果的に値段が下がっちゃった」という印象を受けます。樹脂製外装、USB電源の採用など。
ここまでくると充電器はオプション扱いで売ってもいいんじゃない?とすら思えます。

リビングくらいの空間をくまなく音楽で満たす事が出来る程の余裕のあるスピーカーですし、「モバイルスピーカー」と銘打つスピーカーが、ここまで本格的な音を提供出来るとは、技術の進歩に驚嘆するばかりです。

唯一の残念ポイントはやはり電話通話用のプロファイルが搭載されてない事ですね。これが出来ないとBOSE必殺のA2DPマルチポイントがイマイチ効果を発揮しないので。

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VACUVIN シャンパンセーバーが発泡系ワイン初心者にはいい感じのアイテムだった

去年くらいからちょくちょくワインを嗜むようになったのですが、一本開けても1日で飲みきれない事が多く、開けたボトルは急速に酸化するという事を実感する事が多く、密閉するアイテムが欲しいなぁと思っていました。

特にスパークリングワインなどは分単位で炭酸が抜けていくため必須アイテムと言えます。

今まではMoetのノベリティでついてきたシャンパンセーバーを使っていたのですが、さすがにノベリティという事で直ぐに壊れてしまいました^^;

そこでAmazonで適当に選んでみたシャンパンセーバーはこれ。

ハンドルが上に上がっている状態が空いている状態という分かりやすい機構

ハンドルを上げた瞬間にプシュっという炭酸が抜ける大きな音がなるのでキッチリ密閉されているのだなという事が実感出来ます。

この製品はシャンパンセーバーと言いつつも装着した状態でワインを注ぐ事が可能です。しかもワインが垂れにくくなる!

注ぎ終わった後にボトルをくるっと回して液ダレを防ぐ必要が無く非常に楽です。ワイン好きの人には怒られそうな便利アイテムですw

ボトルへの着脱ですが、説明書を見てもいまひとつピンとこないのですが、ハンドルを上げた状態でボトルの口に押し込んでハンドルを下げれば密閉完了のようです。簡単。

まとめ

ワインの鮮度を保つ事が主目的のこの製品ですが、ワインを注ぎやすくするという効果も非常に嬉しく、なんでもっと早くに使ってなかったんだろう?と悔やまれます。

そもそもワインは開封してから早めに飲む事が鉄則だとは思うのですが、私のようなライトなユーザにとってはうってつけのアイテムでした。

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Anker 高耐久ナイロン ライトニングUSBケーブルが高級感があっていい感じ

Ankerのライトニングケーブルは何本か持っていたのですが、頑丈なケーブルが発売されたとの事で早速入手してみました。

梱包内等は従来品と変わりません。

コネクタの箇所が従来品とほぼ同じくサイズです。純正品と比べても少し大きいくらい(白い方がApple純正品)

Amazonのライトニングケーブルみたいにコネクタ部が大きすぎるとケースとの干渉が心配なのですが、Ankerのケーブルなら安心ですね。

色はゴールドを選んでみたのですが、品のない金ピカだったらどうしよう?と思ったのですが、落ち着いた感じの色でよかったです。

繊維が織り込まれたような被膜でサラサラとした手触りが心地いい。

従来品と比較すると充電効率が若干アップするかも

あくまで私の個人的な計測結果を載せてるだけなので参考程度に読み飛ばして欲しいのですが…

ケーブルによって流れる電流に差が出やすいモバイルバッテリーで計測してみました。充電する対象機器はiPad Mini Retina。モバイルバッテリーはANKER Astro 第2世代 6000mAh使用しています。

まずAnkerの従来品から。2Aが上限ですがなかなか検討しています。

次はAnkerのナイロン ライトニングケーブル。若干数値が上がっています。

まとめ

Ankerの従来のライトニングケーブルがあまりにもコストパフォーマンスが高すぎて、わざわざ高い方のケーブル選ぶ理由は無いんじゃないか、と思ってしまうのですが、確かに高耐久ナイロン ライトニングケーブルには値段差の付加価値はあると思います。

頑丈だからという短絡的な思考ではあるのですが、登山キャンプとかで普通のケーブルの代わりに持っていくと色々と役立ちそうな気がします。特にこのケーブルはある程度折り曲げた形で固定されるので、ケーブルがぶらぶらさせたくないとか、用途に夢が広がります。

このクォリティーで純正ライトニングケーブルよりも安いとなると、純正品を選ぶ理由ってあるのかな?と思ってしまいました。

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レビュー Anker 60W 6ポート USB急速充電器

この新型充電器は同社製品のAnker 40W 5ポート USB急速充電器と姉妹品と言った位置付けになるのでしょうか。

単純に上位互換機として語れないのは、やはり容量アップに伴い本体サイズもそれ相応に増大しており、40W充電器程のコンパクトさ、携行しやすさと言った点が少し弱いからです。

やはりAnker社自身が製品向けコピーとしても使っている、「ファミリーサイズ」であるという特徴こそが、この製品にはしっくりときます。

供給電力はリッチだけどコンパクトな充電器

いきなりさっきと言ってる事が違うじゃないかと言われそうですが、もともとAnker 40W 5ポート USB急速充電器は、そのスペックには似つかわしくない超コンパクト充電器です。今回新たに60W版がシリーズに加わったのですが、40Wと比較して妥当なサイズアップだと思います。つまり、60W版もそのコンパクトなサイズに見合わない高性能充電器と言えそうです。

40W充電器と並べて撮ってみた写真。ポートが一つ増えています。

iPhone5Sとのサイズ比較。

一応充電時の電流計測

この手の複数ポートを備えている充電器の性能として気になるポイントは、複数機器を同時充電した時に、1ポート当たりの電流が減っていないか?という点が気になると思います。

というわけで実際計測してみました。
iPad Mini Retinaは最大2Aで充電出来るので、これの充電時電流を基準にモニターする事で確認してみました。

先ずiPad Mini Retinaのみを先ず充電してみたところ計測機は約2Aを示しています。この状態から徐々に充電する端末を増やしていきます。


iPhone6 Plus×2台、iPad×1台、iPhone4×1台、Nexus7×1台と徐々に増やしていきましたが、ホントに?と目を疑う程に計測値が揺らがない。もちろん充電する機器たちはある程度電池減らしている状態ですので、これらもそれぞれ大きな電流流れているはずなのですが。

この事から40W充電器と変わらぬ素晴らしい充電器である事がわかりました。

同梱品とか

順番が逆になってしまいましたが、化粧箱はこんな感じです。今までのAnker製品の箱と違うなと思ったのは、ビリビリっと外装裂いて開ける方式になってたことです。箱も綺麗なまま取っておきたい人は抵抗がありそうですが裂かなくてもスライドすれば開けれそうです。ちょっと硬いけど。

メガネケーブル方式の電源コードが同梱されています。

汎用的な方式のケーブル採用しているので、色んな便利アイテムとの組み合わせが可能で色々と夢が広がります。
興味ある方は40W版のレビューの時に色々書いてますのでそちらを参考にしてください。

まとめ

今回新たに発売された60W充電器は、十分にコンパクトな充電器だと思いますが、持ち歩くアイテムにとって数グラムの重さの違い、数立方cmの違いが意外と大きなストレスになります。よっぽどのヘビーモバイラー意外はオーバースペックだと思いますので用途に合わせて入手したい充電器ですね。

私的にこの充電器は海外旅行用としてスーツケース常に忍ばせておきたいと思いました。

やはり家族分のモバイル機器の充電器となるとポート数は多いに越したことはないので。特に海外旅行用だと、日本のSIMが入った電話と現地SIMを挿した電話だけですでに4台(妻と私ので)…
その他タブレット、モバイルバッテリー等を加えると一気に6ポートくらいは消費してしまうんですよね。

まさにファミリーサイズといううたい文句ふさわしい充電器だと感じました。

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abicaseに非接触型ICカードを入れて使ってみた

非接触ICカードをiPhoneと密着した状態で非接触型ICカードリーダーで読み取ろうとするとエラーが発生する事は多くに方がご存知だと思います。

結論から書くとabicaseのカードホルダーにICカードを入れて読み取ろうとするとエラーが発生する…が、かなりの確率で成功もします。

これはabicaseのカードホルダーの設計の不味さによるところなのですが、背面カードホルダーにICカードを挿した状態だと、iPhone本体とICカードが最大箇所で3ミリくらい離れており、この距離が電波干渉をある程度和らげています。

abicaseは内側のカードホルダーにさえ贅沢に外装と同じレザーを使っているのですが、なにせ分厚い。この部分は手で直接触る箇所ではないので薄い生地を使って欲しいなぁと個人的に思うのですが、非接触型ICカードユーザーにとっては思わぬ福音でもありました。

とはいえ、やはりそのままでは読み取り失敗する確率も高く、実用的に使い辛いので読み取りエラー防止シートを使ってみました。

Amazonで適当に選んだ干渉防止シートだけど思いのほか性能実感

上記の干渉防止シートを下の写真のように二枚使っています。(ICカードを二枚使っているので)

iPhone6 Plusは面積が広いので、少し重なりますが非接触型ICカードを二枚独立して配置出来ます。

非接触型ICカードリーダーにiPhoneをかざす際に、意識的に上部、下部と意識する事で、二枚のカードを同時に読み取らせない事が狙いです。

この干渉防止シートを使ってみて気がついたのですが、特に裏表は無いようです。
(金属っぽい光沢とは反対の面をiPhone側に密着させるのがメーカーの想定した使い方だと思います)

多少厚みが増すのは致しかたないか

下の写真は背面スリットに挿すようにカードを装着した状態です。かなり厚みが増すと同時に机に置いたときにかなりバランスが悪いです。しかしながらこの使い方が一番読み取りエラーは発生し辛く、仮にエラーが発生してもカードを即座に取り出せるというメリットがあります。

下の写真は内部ホルダーに完全にカードを入れ込んでしまった状態です。こちらの方が随分スマートになります。

まとめ

abicaseは内部カードホルダーの仕切りが分厚いため物理的に本体とカードの間に距離が出来るため、干渉防止シート無しでも全く使えない事はないという感じです。

対策無しでもこの状態ですから、干渉防止シートを貼ったときの効果は覿面に感じる事が出来ます。

このシートを貼るとWi-Fi感度が悪くなる、というレビューをちらほら見るのですが、この使い方では特にそのように感じません。これもiPhoneとカードの距離が多少空いているという恩恵かもしれませんし、単にiPhone6Pは面積が大きいので、多少電波を遮断されても影響が出にくいだけなのかもしれません。

iPhoneをカードリーダーかざす時に、どのあたりにICカードがあるのかを意識してかざせば、ほぼエラーは出ないという感じで、やっとこさ個人的に課題であったiPhoneのお財布ケータイ化を実現出来ました。

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iPhone6 Plus用にabicase(レザーケース)を入手してみた

私はモバイルのケースは革製品を使う事が好きで昔からPiel FramaとかBaja、Noreve等の海外のケースを利用してたのですが、地球の裏側のメーカーにオーダーメイドで注文すると納期が軽く一ヶ月以上かかってしまう場合があったり、商品に問題があった場合、距離的に解決が困難だったり、皮革製品は異様に関税が高かったり、スペイン人の仕事が雑だったり、そういう困難を乗り越えて手に入れた唯一無二の物を手に入れた感はなかなか大きいのですが、日本に気に入ったレザーケースメーカーがあれば、こんな苦労も無いのになぁとも常々思ってました。

先日、名古屋のふぃーぷれさんにお会いした時に見せて頂いたabicaseというケースが、レザーの質感が非常に高くしかも日本人製作者様という事で気になっていたのですが、何ヶ月か越しに入手してみる事にしました。

特徴


abicaseの特徴は何と言っても四隅だけで固定してサイドは剥き出しのデザインだという点だと思います。iPhone本来の美しさを損なわないという目的の為には保護性能の犠牲は厭わないという非常に割り切ったデザインです。

とはいえ平らな地面に落下させた場合ならば必ずレザーケース部分から衝突するはずで、日常使いの落下時のリスクはかなり軽減されると思います。

ですがやはり露出面はかなり大きいので、鞄の中に無造作に放り込んだ時に、他の物と擦れて傷が付くという事は普通にあると思うのでその点は注意が必要だと思います。

この保護性能の低い点が私がabicaseの入手を戸惑っていた理由の一つなのですが、冷静に考えて私はiPhoneを売って現金化した事も無いし、そんなガチガチに保護して使う事も無いか、と最近思ったのでした。

アクセシビリティー

これだけオープンなレザーケースなので、どのボタンも直接操作可能です。若干マナーボタンが操作し辛いか。
個人的にはケースをつけたままSIMカードスロットにアクセス出来るのが非常に嬉しい。
(iPhone5以前は上部に電源ボタンがあるけど、これの対応ケースはどうなってるんだろう?)

もちろんレンズとフラッシュ部分にも開口部があります。
一般的な高級レザーケースはフリップ部が開口部を塞いでカメラが使い辛いという問題がありがちなのですが、abicaseはそのような問題とは無縁ですね。このケースを装着するとホールド感が非常に増す為、むしろカメラが使いやすくなるほどです。

カードフォルダー等

iPhone6 Plus向けのabicaseには標準ではカードフォルダーが付いていないようで、オプションで付けていただきました。

私は非接触の交通系カード、電子マネーを入れて使おうと思っていたのですが、二枚入れるとかなりきつい感じですね。馬鹿正直にカードフォルダーに二枚挿す必要も無いと思いますので、この辺は工夫次第でなんとかなりそうな気がしています。

安心感倍増のレザーストラップ

本体と同じ素材作られているレザーストラップですが先端がリング状になっていて指にはめて使えば不慮の落下時にも安心です。
品質の良い革なので肌の当たりが非常に良いです。このパーツだけ売ってくれたりするのかしら…

まとめ

まだ、使い始めて数時間で、ケースを付けてやった事といえばこの日記を書いただけで、まだまとめられませんw
この数時間の利用だけでも、本革の肌触り良さ、香りにメロメロですね。また使い込んでいくと革の表情が変わっていきそうで楽しみです。

abicase様にサイトはこちらです。

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