冷凍宅配弁当サービス主要5社 徹底比較レポート

近年、自宅で手軽に栄養バランスの取れた食事ができる冷凍宅配弁当サービスが人気を集めています。今回は、特に注目度の高い以下の5つのサービスを中心に比較しました。

  • ナッシュ(nosh)
  • 三ツ星ファーム
  • オイシエダイニング(Oisie Dining)
  • マッスルデリ(Muscle Deli)
  • 食宅便(しょくたくびん)

それぞれ「料金」「品質(味・食材・栄養)」「顧客対応」「配送や利便性」「メニューの多様性」「健康・ダイエット対応」「その他の特徴」の観点で詳しく検証し、必要に応じてランキングや評価も交えて解説します。サービス選びの参考にしてください。

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2022年に発売されたSONYのAPS-Cレンズを旅行用に一通り購入して使ってみた

2022年に発売された、SEL11F18, SEL15F14G, SELP1020Gについての感想になります。

全レンズ共通的な仕様、特徴をまず述べておきますと、

  • レンズ内手ブレ補正(OSS)に非対応
  • ブリージング補正に対応
  • 全モデルAFが非常に速い

という点を挙げる事ができます。

OSS非対応の点は全て広角レンズなので問題ない(意味ない?)と思われます。
私はこれらのレンズをボディー内手ブレ補正のあるFX30で使用していますがアクティブ手ブレ補正は良好に効いています。

「ブリージング補正」に関しては3モデルと大きな性能差は感じません。

AFの速さは流石SONYといった所で、AF乗り移り感度、AFトランジション速度の設定をフルに引き出せます。

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GoPro Hero13を4カ月ほど使ってみて至った結論

個人的にネイティブHLGモードに期待していたのですが実際このモードで撮ってみたところ、ビットレート不足のような映像で期待外れでした。
スマホで見るには十分綺麗だとは思うのですが4Kに対応したテレビとかPCモニターで見ると残念画質。

折角の旅行中のドライブ動画なのですが、普通にノーマルモードのFLATとかNaturalで撮っておけばよかった💦

というわけでGoPro でのHLGモードでの撮影は諦めました。

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GoPro Hero13のHLGモードが面白い

世の中Osmo Action5 Proの話題で持ち切りで私も欲しくてたまらんのですが、現時点で私の運用ではGoPro(アクションカム)はOsmo Pocket3との棲み分けができているので我慢しております。

棲み分けといえば、やはりGoProは暗所に弱いので、撮影環境の光量がOsmo Pocket3へスィッチするかの条件になってくるのですが、10bitに対応したGoProは、Hero11以降、日の出や日没といったトワイライト直前迄ならギリギリな撮影環境ではありますが、かなり綺麗に撮影できるんですよね。

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GoPro Hero13ってどう?

結論から書くとHero12と比べると大幅進化、11から比較するとマイナーアップデート、という感想です。

やはりHero12が酷すぎた。
Hero12はGPS未実装、リサイクル素材のようなユーザーは何も得しないちゃちい外装。ふざけとんのかと。

Hero13はこの点が改善しており、ソフトウェアが使いやすくなっています。

外装はレンズの下にヒートシンク?っぽいパーツが増えたくらいで旧モデルと同じなのでメディアモジューラやVoltaといった純正オプションは引き続き使用できます。
Maxレンズモジューラ1.0は非対応で2.0から対応。ケチだなぁ。

バッテリーが大型化しました。これに伴いHero9~12まで使用できていたバッテリーが使用できなくなり、既存のGoProユーザーはバッテリー資産を活用できません。
既存のGoProユーザーが他社に逃げるきっかけになりかねないのでは?と思ってしまうのですが、それをGoPro自身が予測できていないとは思えず、
このリスクを冒してでもカメラをあるべき方向性に進化させる道を選んだ事は評価したい、

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GoPro Hero12を1ヶ月以上使ってみて、やっぱりHero11の方がいいよなーという話

先週末に岐阜の中山道に旅行に行って来たのですが、やはり旅行となるとGPS非搭載のGoPro Hero12は戦力外通告になっちゃうんですよね。。。

私の使い方だとHDR、GP-Logモードで撮影する事はないのですが、このようなユーザーにとっては画質的にHero11とHero12は同等なんですよね。
オーバーヒート耐性に関してはHero12の方が大幅に向上してはいるのですが、Hero11もGoPro Labsの拡張設定で、「DLRV=1(プロキシーファイルを書き込まない)」に設定すると、かなりオーバーヒートしにくくなる事に先日気がつきまして。

GoPro Hero11で画質を一切落とさずに電池持ちをよくする方法

試しに先日の中山道ハイキングでHero11をリュックのショルダーベルトにPOVマウントを行い、画質設定は

  • 4K/60FPS、レンズ:リニア(水平維持)、ビットレート:高、10bit:On

というかなり高画質設定で撮りっぱなしでハイキングしてみました。

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Osmo Pocket3 の1週間使用レビュー

ネガティブな所からまず書いておきますが、前モデルと比較して大きくなったのが若干不満なのと、街歩き撮影している時に、フォーカスがレンズ周辺の手前の電柱やポールに持っていかれる事が多々あるんですよね。中央部の視界が広く開かれている状況であるにも関わらず。

というかパンフォーカス時に、微妙に合焦していないような気がする?

意図としては中央にフォーカスを合わせたいのに合わない事が多々あります。

2023/11/01にファームウェアアップデートがリリースされており「フォーカス」に関しての改善にも触れられていたので、また数日使い込んでみて改善がみらええるか確認しよう、という状況です。
センサーサイズが大きくなった事に対する贅沢な悩みですけどね。

以下はファームウェアアップデート後に撮った動画

にしても現状(初期ファームウェア?)のフォーカスのアルゴリズムは何か変な気がする。

あと急速充電をOffに出来ないのも使っていて気になるポイントですね。
いや、いいんですよ、急速充電。めちゃくちゃ速くて便利。

ただ急速充電は一般的にバッテリーに対する負荷が大きいので「いたわり充電」みたいなモードも設けてほしいなぁと。

1週間旅行などで使ってみた感触だと急速充電は目茶苦茶便利。だがこんな使い方を続けていると可也早い段階でバッテリーの劣化が進むことが予想されたので、後付けでメーカーの追加保証(2年)をケイヤクしました。まんまとDJIの策略にハマってしまった。

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