360写真って構図的な写真の良し悪しって関係なくなるのが面白いです。撮影自体は面倒なのですけど。
今年は天候も良く、絶好の花見日和が続きましたね。
Experimental field of PressSync
360写真って構図的な写真の良し悪しって関係なくなるのが面白いです。撮影自体は面倒なのですけど。
今年は天候も良く、絶好の花見日和が続きましたね。
GoPro Hero 7を買ってから、めちゃくちゃ気に入って使い続けています。
オプション類を試行錯誤しながら使っているのですが、その中でも特に使いやすかったのがタイトルにも書いている純正のフローティングハンドグリップでした。
このグリップにGoProを装着すると水に浮かぶ浮力を得られるという素敵アイテム。
GoProの純正品と言えば大抵お高いのですが、このグリップは3000円程度とわりと安めの価格設定。
安かったのでこれに関しては純正品を買ったのですが、やはり純正品の質感はいいですねー。
水に浮かべると下部のオレンジ色の部分が水面に見える姿勢で浮くので発見しやすい、という所まで考えられています。
そしてこのグリップは体積に対する質量が非常に軽く、普通のハンドグリップとしても使いやすいのです。
ハンドルが適度な太さで超軽量、握り込んでもたわまない。
いやこれ2段折自撮り棒にならびGoProユーザーならび必須アイテムでしょ、、、
このハンドグリップが備えているもう一つの稀有な特徴は、取り付け方式がクィックシューなのです。これGoProの自撮り棒としてはかなり珍しくって。
リュックのショルダーベルトにクリップマウントなどでGoProを取り付けている人は多いと思うのですが、固定部品をクィックシューに統一すれば、気軽に撮影モードを切り替えれます。
これも3000円前後とお安い、、、けどお安いサードパーティ製品と侮るなかれ。
レスポンスが非常によくGoPro Hero7との接続製は完璧です。
TELESINというメーカーのリモコンを買ったのですが、おそらくこのリモコンはどこかのOEMで各社から販売されている感じですね。
海外での評判も良好です。
このリモコンは上で紹介したハンドグリップとの相性が抜群でして。
付属する専用のバンドをグリップ部にキツめに巻けば片手操作で色々操作可能な素敵グリップに変身します。
純正フローティングハンドグリップはハンドル部が弾力ある素材でかつ太いのでベルクロで固定するだけの単純な固定方式でも安定します。
裸の手持ち撮影だとどうしても撮影開始と終了時のシャッターボタン操作で映像が傾いてしまうのですが、この素敵グリップを使えばハンディーカム感覚で片手操作可能になります。
自撮りも簡単。おすすめ。
以下は風呂に水没させた状態でのリモート操作実験です。シュノーケリングくらいなら使えるかな?
このハンドグリップとは直接関係ないのですが、グリップにGoProを装着したままGoProを保護できるケースが便利でした。
そりゃ電子式ジンバルの方がブレない動画が取れるんですけど、適材適所ってあるよねって。
本体、フローティングハンドグリップ、リモートコントローラーのセットで総重量は300g以下なので普段の荷物として持ち歩いても肩が凝らない荷物ですし、カメラってやっぱりシャッターボタンを押してなんぼ、という所もありますので。
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
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テレビにANKERのUSB Type-Cハブを接続して母艦化した日記を先日書きました。
便利ではあるのですがUSBハブのPC側に接続するケーブルが短かいのが、リビングで使う用途としては使いにくかったのです。
目標としてはテレビ台からリビングのテーブルの上に置いたMacBookに接続できるまでケーブルを延長すること。
USB Type-Cケーブルは高速データ転送、高い電力を流す仕様の為だと思いますが、良い品質のケーブルを使わないと動作不安定になるという話はネット上の至る所で聞くことができますので、ケーブルの延長は難易度が高いと覚悟は決めておりました。
Type-Cケーブルのオス同士を接続するコネクターを使用して延長してみました。
(もっとも低コストで試せる方法がこれだったので先ずはこれを試しました)
これが成功すれば延長に使用するType-Cケーブルは自分の好きな物を選べますし長さも自由自在で素敵やんと期待していたのですが、これ、めちゃくちゃ不安定です。
たまーにUSB接続のHDDが認識します。HDMIは認識しません。
充電も不可です。
この方法は時代を先取りしすぎたらしい。却下。
とりあえずUGreenの延長ケーブルを一本買って試してみたところ、見事全ての機能(USB HDD、SDカードスロット、HDMI、MacBookへの給電)が正常に動作しました。
素晴らしい!
しかしこの延長ケーブルの長さは50cmしかなくって微妙な長さであります。
(長さにバリエーションがあれば迷わず1m以上の物を選んでいたのですが50cmしか無いのが残念です、、、)
もう50cmあればテーブルの上に置いたMacBookにギリギリ届くのにっ!って感じで歯痒い思いをしてたのですが、「ならもう一本延長ケーブルを買えばいいんじゃない?」という結論に至るには時間はかかりませんでした。
しかしUSB Type-Cケーブルとは、かなりの品質を求められるケーブルだという事は実体験として学習済みでしたので、更に延長して動作が不安定にならないだろうか?という懸念はあったんですよね。
懸念はありましたが杞憂でした。
2本で延長した状態で私が求める全ての機能が正常に動作しておりMacBookへの充電も40Wほど出ておりますので実用上問題なしです。
欲を言えば60W出てほしいところですが。
先日、同社のUSB Type-CのSDカードリーダーを購入していたのですが、これも品質が高くて感心していた所でした。
今回の延長ケーブルも文句の付けようがない良品ですしUGreenというメーカーは個人的に大注目メーカーになりました。第二のANKERになれるかな?
延長ケーブル2本ではまだ微妙に短いので3本目の延長をしてみようかな?と思うのですが、どなたか似たような事をしていて3本(1.5m)の延長に成功された方がおられたらコメント欄で教えてくれると嬉しいです。
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10年くらい使っていたリビングのテレビ(レグザ)を買い換えました。
有機ELパネルのモデルを買ったのですが画質は(どちらにも長所、短所はあるにせよ)液晶とは全く見えかたが異なりますね。
一時期3Dテレビなるものが流行りましたが廃れる理由がなんとなく分かった気がします。というのも映像が現実世界に近い見えかた(高フレームレートとか、高解像度、HDR、影が影として見えるなど)をすれば裸眼でも映像はある程度立体的に見えるんだ!って気がつかされた次第。
最近は大型TV自体が値下がり傾向ですし、我が家の旧型TVの当時値段に数万円上乗せした値段で更に大型の有機ELテレビが入手できるようになったとは良い時代になったものです。
してみた、というか素晴らしいプラグインを使わせてもらってるだけなのですが。
DImage 360 – WordPress plugin | WordPress.org
上記プラグインをWordPressサイトにインストールして、ショートコードを本文に記入するだけ、という簡単さ。
アップロードする画像ファイルは特にExifなどは参照しておらず、アスペクト比が2:1の画像であれば正常に動作する感じでしょうか。
全天球写真を公開する場合、写ってはいけない物を消す都合、割と加工する事が多く、その過程でメタ情報が欠落する事が多いのですが、こういった情報がなくてもちゃんと全天球写真として認識してくれるのはありがたいですね。
PressSync用の簡単な入力支援を作りました。必要な方は以下をタップしてインストールしてください。
PressSync DImage(ショートコード作成)入力支援
全天球写真とかVRとかって一昨年くらいが元年とか言われてましたが、なかなか対応してくれるSNSが少なくて、仲間内にシェアするってだけの事がハードルが高いんですよね。
FacebookとかLineは対応してるみたいですが、私はこれらをメインで使っておりませんので^^;
WordPressで日記ブログみたいなのを書いてる人間にとっては非常に有用なプラグインだと感じました。
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めんどくさいので結論から書きますが。
小さくてパワーも申し分無いのですがコンセントの爪が折り畳めず、本体が立方体に近い形状なのが、旅行とか出張時のパッキングする上での大きなマイナスポイントのように思えます。
この小ささでMacBook Pro 13インチが充電出来るの?と、感動を覚えるくらいのサイズ感ではあるので、従来の30ワットのPD充電器と置き換えれば結果的に荷物の総量は数十グラム減るかもしれないのですが、この四角い形状、この飛び出した爪はパッキングの難度を上げる為、旅行にはあんまり持っていきたくないかな?というのが正直な感想です。
しかしコンセントに挿した状態の外見はPCも充電可能なハイパワー充電器とは到底思えないミニマルな見た目で、家具との調和をはかりたい、とかそういった用途では非常に有用だと感じました。
それと本体が小さいのでスペースに余裕の無い場所でのたこ足配線にも対応しやすいかと。
Apple純正の28W充電器とこの比較。ぱっと見Atomの方が圧倒的に小さいですが、Atomの方が厚みがあるし爪は折りたためないしで、正直どっちがいいか?と問われたら個人的には悩むかな。
MacBook Pro 2018 13インチに付属の61W電源。これも大きの違いは明らかだけど、パワーが全然違うので大きさで比較するのはフェアではないかな。
以下は念のため充電性能の測定
まずまずです。
これもいい感じの高速充電になっています。というかこのUSB-Cからライトニングに変換するケーブルが今のところAppleからしか発売されておらず、やたら高いんですよね…
この流れでその他iOSデバイスを充電していきます。
これはPD充電ではないですが2.65Aという大きな電流が流れてますね。問題なし。
Anker製品同士ですので、これも問題なさげ。
PD充電にしては珍しく、電圧が5V固定で電流を上げる系の変態仕様。これも特に問題なし。
このスマホはインターフェースはUSB Type-CなのですがQuick ChargeにもPDにも対応してません。昔ながらの電圧は5V固定で電流を上げて急速充電するタイプです。これは流石に遅くなるんじゃ?と思っていましたが、この機種におけるベストの電流で充電できてますね。
変な癖もなく、検証した機器全てに対して卒なく急速充電を行える良い充電器だと思います。しかもこの大きさでそれを実現しているのですから凄い時代になったものです。
タイトルにも書いていますが、コンセントの爪が折れない事のみが個人的残念ポイントでした。次のモデルに期待したいです。
via PressSync
MacBook Pro2018はUSB Type-C Power Delivery充電ですので互換性のある充電器と充電ケーブルで代用する事ができます。有難い事です。
リビングでMacBookを使用する際、MagSafe式の充電コネクタだった頃は足元までタコ足コンセントを延長してそこから電源を取る、というあまり美しくない形だったのですが、PD充電であれば好みの長さの充電ケーブルが使えますので壁のコンセントからテーブルまで届く長さの充電ケーブルを買ってみました。
MacBook Airが発売された後に入手したので、入手タイミングとしてはちょっと遅れた感があり、私がレビュー記事を書く価値があるかな?ってくらいに既に情報が溢れていまして。
ですので客観的な感想ではなく、なんちゃってアプリ開発者としての主観的な感想を述べていきたいと思います。
SSDだけを1TBに留めて、それ以外はBTOで選択可能な最上位スペックです。
2018年版MBP13インチモデルが個人的に当たり年だと思えた点は、BTOで高性能CPUが選択可能である、という点でした。
2017年以前は2コアまでしか選択出来ず「Pro」という名前を冠する割には性能不足じゃね?という事で眼中にも入りませんでしたが、2018年版では4コアを選択出来るようになり、俄然選択肢に入ったのでした。
高性能CPUを選んだ場合、どうしても熱問題が心配になります。
心配していましたが、ブラウジングや動画視聴程度ではファンの回転数が上がる事もなく静かなもんです。
やはりアプリ開発、動画編集を行うと俄然ファンが唸りだします。本体も熱を持ちキートップまで熱が回りますが、これは15インチMBPでも似たようなものなので想定の範囲内かなと。
どちらかというと私は低負荷時の静粛性が非常に気に入りました。13インチMBPくらいのサイズ感であれば、ソファーで膝の上に乗せながら使えますし、ほぼ無音、本体温度も安定しているので操作時に不快に感じる事はなく、タブレットを使っているような感覚ですね。
このような立ち位置は本来、MacBook Airが担うべきなのでしょうけど、MBP13の低負荷時の安定性がここまで優秀だとAirの立つ瀬が無いように思えます。
意味が分からんくらい速いです。(動画も数秒で終わるので注意)
早いというう噂は聞いていましたがここまでとは…
上記はGoProで撮影した4TBの動画ファイルのコピーを作成している動画ですが、時間の測定不能なほどの速度です。速度にびっくりし過ぎてマウスが左右に泳いでます。
プログラムのビルドとは多数のファイルにアクセスする処理なのでランダムアクセスに強いSSDの優位性、有効性は多くの開発現場で証明済みです。
SSDの性能向上はMBP2018の開発機としての価値を高める事に直結している事は間違いないです。
間違いないですが、驚異的なSSD性能の期待値程には速くないというのが正直なところの感想ですね。いや、めちゃくちゃ快適なんですよ。勝手に私がハードルを上げていただけで。
ソリューションのクリーン(中間ファイルの削除)は爆速で、この箇所に関しては従来機に比べて明らかな差を感じます。いや、やっぱり全体的にも早いです!ひゃっほーい。
2018年版のMBPはTouchBar搭載モデルしか無いので一択なわけですが、、、
私みたいにMacを使いこなせていない人間にしてみれば、状況に応じた適切なナビゲーションがTouchBarに表示されているという事は、便利なシーンも多々あるのですが、ファンクションキーが排他的に使えない(Fnキー要)ので文字入力が不便すぎです。
またTouchBarを固定して使う場合でも物理キーではありませんので、プログラムのステップ実行とか、同じファンクションキーを連続で押すようなシーンでは、指がズレて隣のキーを連打とかよくあります。
指紋認証でロック解除できますので、毎回パスワードを入力するよりは断然便利です。
しかしセンサーの場所が悪いよなって思います。
トラックパッドとかスペースキーの近辺に配置してくれたら解除したままの手のポジションでカーソル操作、もしくはタイピングが出来るのにって。
最近のAppleってユーザーをちゃんと見てるとは思い難いですね。
TouchBar関連に不満タラタラではありますが、まだ真価を問える程には使いこなせてはおりませんので、、、
総評としては大満足で確実に5年以上は使える、優秀な道具となってくれそうです。
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GoProがバッテリーに関してサードパーティーを排斥しようとしている姿勢は、実際にサードパーティーのバッテリーを使用すると実感する事が出来ます。
サードパーティー製バッテリーで動くは動くのですが、純正より電池の持ちが悪いとか電圧不足な感じで突然落ちちゃったりとか。
それはそれで責められるべき事ではないと思うんですよね。
メーカーが自社バッテリーしか動作しないって事は当たり前の事なので。
でもそれをソフトウェアなり回路の制御で「使えなく」しちゃうのはやり過ぎじゃないの?と思うのです。
と思うんですが我慢してお高い純正品を買ったわけですよ。高くても高品質な品だから幸せになれるんでしょ?という幻想を抱いていた時期が僕にもありました。
らしいです。
が、ひょっとしたらQuickCharge互換でANKERの充電器をそのまま充電出来るんじゃないかしら?という一縷の望みを託して入手してみたんですわ。
純正バッテリーが一個付属してるみたいだし最悪ゴミにはならんだろうと。
しかしQC対応充電器で充電してみたところ、、、4.88V/0.88A。遅くは無いけど急速充電と呼ぶには心許なさすぎる数値…
まさかと思い、PD対応充電器で充電してみたところ2A以上出てる。お、これは結構大きな電力で充電出来てる!
けど、2本同時に充電したとしても2500mAhにも満たないバッテリーの急速充電をPD(だけ)にしちゃうのか、理解に苦しみます。
嘘、理解はできます。
この純正チャージャーの発売時期は、まだPD対応のモバイルバッテリーは少なかったから「独自規格だ」とか誹りを受ける事なく市場を独占したかったんですよね、、、わかります。
最近でこそPD対応のモバイルバッテリーやウォールチャージャーは増えてきておりますが、PDという規格は最大100Wの大きな電力供給を目的としていますから、GoProバッテリーの充電器としては、何を選んでもオーバースペックな感じで組み合わせ辛いのです。
きょうび怪しげなメーカーですらAmazonの商品詳細なりに記載してるわけですが、GoProは一切記載がなく。
日本でこういう売り方って法律的に大丈夫なの?って心配になっちゃいます。
GoProはバッテリーに関しては純正品じゃないとへんな動作をしますのでバッテリーは純正品を使うしか無いかな?と思いますが、バッテリーチャージャーに関してはサードパーティー製の方が使いやすい、という感想です。
PD以外だと低速充電になってしまう純正チャージャーの挙動は流石に使いにくすぎです。
GoProってサードパーティのオプション類が充実していて、GoPro自体に利益が還元される仕組みではないものの、エコシステムとしてはいい感じに成立してると思うんですよね。
GoProに直接利益は無くたって、サードパーティーを巻き込んで盛り上がり感を演出出来ている事についてはGoProにとってはプラスだよね?って。
ただでさえ業績が悪いのに、この辺でシナジーを出していかないとジリ貧じゃ無いの?って思っちゃいます。
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