13インチMacBook Proは2016年モデルからデザインが変わっていないようで、2016年モデル対応のケースであれば、基本的には2018年モデルとの互換性があるようです。(メーカーに確認してください)
このMacBookはBTOで30万円以上したブツでしたので、流石に裸運用は怖くてケースを買ってみました。最近、色んなメーカーからMacBook対応ケースが発売されているようで、迷いますね…しかもどれも安すぎる程に安い^^;
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Type-AのSDカードリーダーと比べるとまだまだ種類が少なく選択肢が少ないです。
しかも最近、ものによっては意外と相性問題も出るという事が個人的に発覚していまして。
もともとANKERのSDカードリーダーを使用していたのですが、最近メインで使うSDカード(カメラ類で使うSDカード)をSamsungに変えたところ、非常に認識が悪くなっちゃいまして。トラセンドのSDカードを使用している時は問題ありませんでした。
上の写真はMacBook2018 13インチに接続しているの図。
このANKERのSDカードリーダーは読み取り対象がSamsung製SDカードの場合、スマートフォン接続時も同様に非常に認識が悪いんですよね。10回くらい抜き差しするとたまに認識するという酷い状況で。
というわけでAmazonでわりと評価の高いUGREENというメーカーの物を試してみたんですよね。すると、なんの問題もなく認識しました。
普通この手のSDカードリーダーってMicro SDスロットと通常サイズスロットは排他にしか認識しないのですが、このSDカードリーダーは2枚同時に認識します。
スマホ単体で数百GバイトのファイルをSDカードからSDカードにコピー出来るって、めちゃくちゃ未来を感じます。
USB Type-Cがもっと普及してくればこういった相性問題も減ってくるのだとは思いますが、選択肢の少ない現状では手駒の範囲でなんとかするしかないですね。
その点UGREENのSDカードリーダーは商品説明にも相性問題に有利な事(対応機器の多さ)をうたっているほどで、今のところ手堅い一品だと感じました。
敢えて難点をあげるならば、若干大きい点でしょうか。ANKERのSDカードリーダーは小さい点は非常に評価していたのですが、手持ちの組み合わせで相性問題が出ちゃうとどうしようもないですし、なんか平成初期にもこんな事あったような?と既視感をおぼえます。
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MacBook Pro15インチ向けのバックパックはすでに持ってたのですが、かなり大きく嵩張るので、13インチノートPCにジャストサイズのミニマルに使えるバックパックを探していました。
個人的にはTUMIが好きなのですが、最近の製品ラインナップが好みではなくって、、、
初めて買うブランドですがApple Storeでも取り扱いのあるIncaseの物を選んでみました。
何を選んだらいいのか分からんくらい種類が豊富でびっくりしました。
Apple Storeで販売されている物は、ごく一部の商品なので、本当にその人が求めている用途のバックパックを選べない可能性が高いので、商品の選択は公式サイトか実店舗に行く事を強くおすすめします。
先述してますが、種類がめちゃくちゃ多いので、私が選んだこれが自分にとってベストチョイスだったか?と言われると自信が無いのですが、、、選んだ基準としては13インチラップトップの専用収納があり、出来るだけスリムなデザインである、という点です。機動性重視。
生地が立体的に縫製されており、物を全く詰めていなくても形が崩れないのが好印象。
ラップトップ収納部は商品名にもあるテンサライトという新素材が使用されているらしく、軽量かつ頑丈そうでです。
印象としてはホッケーとか空手とか、ハードなスポーツで使用するプロテクターのような感じで、衝撃はもちろんの事、荷重にも強そうです。満員電車とかでも安心して使えそう。
iPad Pro12.9(旧モデル)が予想外にジャストフィット
MacBook12インチですが、ちょっと余白の空間が生まれますね。使用上問題ないですが走ったりすると余白部分でスライドするかも。
MacBook Pro15インチはメイン収納部には入りますが、ラップトップ収納部には全く入らないですね。
13インチ向けとうたっているだけあって、現代で一般的な13インチラップトップは少しだけ余裕を持って収容出来るようにデザインされているようです。
左右のジッパー開閉のポケットが、片肩にかけたまま物の出し入れができる点も気に入りました。
全体の収容量は18.5リットルと、少し小さめではありますが、小さくて軽いというメリットもありますので、用途に合わせて選べば良いのではないかと思います。
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Appleが対応製品を販売する事によってデファクトスタンダードになった感のあるUSB PDですが、統一が更に進めば機器ごとに異なる充電器やケーブルを用意しなくて済みますので、消費者としてもメリットがあります。
とはいえ大容量バッテリーを備える機器(例えばMacBook Pro)などへの充電は相応のパワーを備えた充電器でないと効率よく充電出来ないはず、、、なのですが「遅いけど充電可能」と「充電不可」の間には意味的に大きな隔たりがありますので、まずは互換性を調べるという目的で、手持ちの充電器を一通り調べてみました。
A(アンペア)の値がMacBookの稼働状況で揺らぐのですが、できるだけ大きな数字が出ている部分を記録しています。
今まではバッファローのVR-S1000をルーターとしてAirMacExpressを各部屋に配置する事で自宅のWi-Fi環境を構築していました。
この構成(AirMac Express)の致命的な問題点は、AirMac Expressは一基毎がそれぞれ独立したアクセスポイントでして、AirMacユーティリティ(標準の管理ソフト)では、複数アクセスポイントを、あたかも同一SSIDで束ねたメッシュWi-Fiを構築可能…のように見えるのです。
実際は部屋を移動する都度、Wi-Fiの接続が切れて最寄りのアクセスポイントに再接続されるという挙動なんですよね。
二泊三日で鹿児島に旅行に行った際にGoProを使ってみたのですが、その感想をば。
私にとっては初GoProなので、今更何を言ってるのだ?という内容になりそうですが。
“GoPro Hero7を旅カメラとして使ってみた感想” の続きを読む
純正はちょっと高かったんですよね。というか自撮り棒って使った事が無いのにいきなり1万円近い物を使って価値が分かるのだろうか?という不安もあったのでAmazonで評価の高い安めの自撮り棒を入手したのでした。
意図的なパンニングの自然さスムーズさはジンバルの方が勝っているのは間違いないのですが、物理的な3軸ジンバルではどうしようもない縦揺れの補正が凄すぎて漏らしそうです。
歩きながら撮影すると人間はどうしても重心が上下してしまいカメラの高さも上下してしまいます。(それを軽減する為に摺り足移動するわけです)
これが映像の縦揺れの原因なのですが、GoPro Hero7は何も考えずに手持ちで歩きながら撮っても撮れた映像にほぼ縦揺れが認められません。これは凄い事です。
GoProは超広角レンズですので、映像として記録される記録される画角よりも大きい範囲にバッファー領域をとして、その範囲でブレ補正をしてるのだろうな、とは想像できるのですが、それをこんな小さなアクションカメラでリアルタイムに実現しちゃうのは驚きです。
まだ買って間もないので歩き撮影のサンプルは無いのですが、自転車での撮影サンプル動画を上げておきます。使用した自転車はDahon Dash Altenaです。
琵琶湖サイクリングの動画では最後のほうにかなり路面状態が悪いのですが、自転車のフレームはガタガタ揺れているのに全景としてはブレが軽減されている、という不思議な映像になっています。
武庫川のサイクリングロードも舗装が古くて一定間隔でひび割れがあるのですが、それを全く感じさせないスムーズな映像として撮れていますね。
純正のバイクマウントを買おうと思ったのですが、高いのと商品到着が遅すぎたので却下して汎用的な雲台マウントとSmatreeの雲台アダプタを入手して代用しました。
GoPro Hero7は電子ジンバルがめちゃくちゃ強力ですのでスマートフォンの録画機能を超える超小型のホームビデオ機器としても使えそうな気がします。
レンズが超広角なので手持ちでセルフィーやウィフィーも楽勝ですし。
いやー、いいおもちゃを入手しました。
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旅行用に大容量バッテリーを搭載しているAndroid端末が欲しかったのですが、ちょうどZenfone 3 Zoom(日本とかシンガポールではZenfone Zoom Sという名前)が安かった(3万円以下)ので入手しました。
リリース時期が微妙でネーミングも紆余曲折あり、不人気機種というか認知度の低い機種ですので値崩れも早いです。
とは言えZenfone 3 Zoomは現時点でもミドルスペック帯と言えるのでこの値段で手に入るのは非常にお買い得と言えます。
商品名的にカメラ推しデバイスなのかな?と私は思ってましたし世間一般的にもそういうイメージを持たれてると思うのですが、Zenfone Max系統の大容量バッテリー(5000mAh)もセールスポイントな機種なのでした。
Snapdragon 625という控えめな処理性能もバッテリーの持ちの良さにも貢献していており、良くも悪くも1日でバッテリーを使い切るのがほぼ不可能なモデルです。
GPSデータロガー、テザリング常時Onの状態で私の使い方でスマホとして使ってもバッテリーを1日で使い切れる気がしないので、旅行向けに一台持ってると重宝しそうです。
メインカメラ、サブカメラ共にRAW撮影(DNG保存)可能です。
私はデュアルレンズスマホの事を馬鹿にしてたのですが実際使ってみるとくっそ面白いというか、単焦点シングルレンズカメラだと画質劣化を恐れてそもそも撮影しないようなシーンでも、デュアルレンズカメラだと都度画角を変えてガシガシ撮ろうという気にさせてくれます。
単にSnapdragon625ではLightroom Mobileを動作させるには、ややスペック不足というのが理由の一つ。
もう一つの理由はZenfone 3 Zoomが出力するDNGファイルの標準値がめちゃくちゃ色褪せてる事です。
iPhoneとかMavic Airで撮ったDNGファイルだとLightroom Mobileで読み込んで自動補正をするというワンアクションで素晴らしい写真に仕上がるんですがZenfone 3 Zoomのそれは同じ操作をしても色褪せ感がかなり残ります。
下の写真はゴールドラッシュを撮って未補正のDNGファイル。ここから補正して追い込んでいこます。
下は自動補正をかけた後に少し露出を上げた状態。まだまだ色褪せています。
自然な彩度と彩度をデジタルカメラのRAW素材ではあり得ない程に上げます。因みに色被り補正は自動補正の時点で93という高い設定値になっています。手動では変えていません。
なんかモヤっとしてる絵なので明瞭度とかすみの除去を行なってシャキッとさせます。
下が完成写真。うーん撮って出しとあんまりクォリティ変わらんか^^;
やはりこういう明暗差の激しいシーンでRAW現像の効果が分かりやすいですね。
到底スマートフォンとは思えない程の正確さです。これはZenfone 3 Zoomが独立したRGBセンサーを備えているからだと思います。
RAWで撮るので撮影時のホワイトバランスは狂ってても大した問題では無いのですが、現像で1工程減るのは歓迎すべき事です。
最近のスマホのカメラはセンサーとかレンズ性能に加えてマシンラーニングで如何に高度な写真現像を瞬時に行えるかという点も「写真が綺麗に撮れるか?」という重要な評価基準になっています。
しかし写真好きにしてみれば、SNS受けを狙うギラギラした写真を出力されても余計なお世話ですので、スマホのカメラはRAWでさえ取れれば十分なのです。
とはいえLightroomを使うならもうちょとマシンパワーが欲しいなと思うのも事実ですがハイスペックモデルで大容量バッテリーを搭載しているものは見つけられず、ASUSはいい感じにモデル毎の個性を出してるんだなと思います。
旅行中の携帯母艦的役割のスマホだけどいざとなったら写真も撮れちゃう、みたいな立ち位置で今後使っていこうと思います。インカメラの性能も高いからセルフィーも綺麗ですしね。
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iPhoneだとサードパーティが多様なケースを販売しているので、目的に沿った商品を手に入れやすいのですけど、Android端末だとそうはいかないので、色々工夫する必要があります。
今回私が欲しかったのは背面のみを保護するケースでカードホルダーが付いている物だったのですが、この機種ではそのような商品は見つかりませんでした。
なので背面ケースを単体で入手してタイトルのカードケースをケースに貼り付ける作戦に。
3Mの両面テープでスマホケースに貼り付けます。このテープの粘着力は非常に強力なので安心して日常使えます。
フリップが付いていて、カードの挿入口を閉じれます。カードの落下防止になりますし、剥き出しよりも安心感ありますね。
このカードケース自体に防磁機能は無いっぽいので、非接触のICカードを使う場合、別途防磁シートを利用する必要があります。
ICカード一枚と防磁シート1枚くらいがこのカードケースの収容力の限界かな。
とても便利なアイテムですので、何個か予備を買っておこうと思いました。
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