GP-Logについては初回レビュー時にも少し触れていたのですが、まだ使用期間が短かったのでやんわりと評価してたんですよね。
しかし、いくら試行錯誤しても撮れる映像素材は煮ても焼いても使えないんですよ。。。
ぱっとみた感じビットレートが足りてないのかな?みたいな感じでディテールが溶けています。
Experimental field of PressSync
GP-Logについては初回レビュー時にも少し触れていたのですが、まだ使用期間が短かったのでやんわりと評価してたんですよね。
しかし、いくら試行錯誤しても撮れる映像素材は煮ても焼いても使えないんですよ。。。
ぱっとみた感じビットレートが足りてないのかな?みたいな感じでディテールが溶けています。
2023年時点の最新モデルであるGoPro Hero12の電池持ちは、旧モデルであるHero11よりも若干よくなっていますし、オーバーヒート耐性に関しては2、3割向上しているかな?というのが個人的感想です。
Hero11とHero12、両者のハードウェア的な違いはHero12の方がGPSを取っ払ったくらいで、それ以外の差異はないのだろうな、と思っているのですが、
とすると燃費向上とオーバーヒート抑制はソフトウェアの改善でやってるとしか考えれないんですよねぇ。
しかしソフトウェアで改善しているわりには同じ設定で撮影した際の両者のカメラの画に差がなさすぎる、というか全く同じカメラで撮った映像のように見えるんですよね。
エンコードプロセスの効率化とかなら多少なりとも映像に差異は出そうなものですが。
という事は実はもっと単純な事なのでは?と考えたわけですが、一つ単純な挙動の差異を見つけました。
M1 MacはiOSアプリがネイティブで動く、、、動くはずなんですが動作がというか操作性がiOSデバイスで実行した時とかなり違いがあるんですよね。
インストールはできるけど動作しないアプリというのもあるし、その中で騙し騙しでも動作するPressSyncは我がアプリながら優秀な方なのでは?と思いました。
主にカメラロール選択時の不具合改修になります。
開発者である私がiCloudに写真のバックアップを取っていなかったので全く気がついていなかった不具合なのですが、PressSync現バージョンではiCloudフィトやフォトストリームをOnに設定していると写真アップロード時にエラーになるケースがあります。
エラーになるケースとは、iCloud経由で取り込まれた写真や、写真設定の「iPhoneストレージを最適化」により自動的にiPhoneから写真本体が削除されている写真を選択した場合にエラーになります。
ライトニングケーブルで取り込んだRAW写真をPressSyncで選択すると、メディア設定の最大サイズを無視して画像をアップロードしています。
時期バージョンでは上記2つの不具合が解消しています。
PressSyncのメディアアップロード機能はiOSとしては珍しく、写真のメタ情報(EXIF)も含めてメディアにアップロードしています。
こういうWordpressブログがあるのか存じませんが、写真ブログでメインコンテンツである写真もWordPressにアップロードしている場合、EXIFは非常に重要な情報だと思っているんですよね。
しかしこのEXIFを取得出来ないケースがありまして、フォトストリーム経由で別端末から流れてきた画像ファイルにはEXIF情報が含まれていないようなのです。
EXIF情報を欠落させたくない場合は写真を撮ったデバイスでメディアにアップロードしてください。
頻繁に使う写真をお気に入り登録しておき、都度アップロードを行えるようにしたい場合などに便利だと思われます。
以上
via PressSync
今朝申請しました。数日中には公開されると思います。
機能的には特に変わっていません。スプラッシュスクリーン(起動画面)を軽い物に変えました。これだけです。
これを行わないと最近のiOSはモデル毎の解像度の違いが増えてきておりまして、機種が増える毎に専用サイズの画像を作る必要がありました。
解像度毎に画像を用意する事の問題点は手間もさることながら増やす毎にアプリのダウンロードサイズも増えるので気にしておったのです。Apple的にもベタ塗り一枚画像の重たいスプラッシュは推奨してないようですのでこのたび動的に中央にアプリアイコンを表示するスプラッシュに変更しました。
この画像はデザイナー様に作って頂いたもので個人的にも非常に気に入っておったのですが、それを起動時に見れなくなることは非常に残念ではあります。
しかしこれによるユーザー側のメリットもありまして、アプリのダウンロードサイズがかなり削減された事と、iPhone XとiPad Pro 12.9の解像度に対応させる事が出来ました。
今後ともよろしくお願い致します。
via PressSync
先程iTunes Connectに申請しました。数営業日内にリリースされると思います。
私はiPhoneSEを使い続けていたので気がついてなかったんですがiPhoneの写真のデフォルトフォーマットが変わったんですね。
画質を維持しつつ高圧縮と言う事で良いことづくめ…と言うわけでもなく互換性に難ありな感じみたいですね。
PressSyncではHEIF形式のファイルが選択された場合、Jpegに自動的に変換してアップロード出来るように機能追加を行いました。
以上
via PressSync
昨日のお昼過ぎにアプリを申請しました。私は今まで技術系の投稿はした事がないのですが情報共有になれば。
投稿編集画にプログラムから文字列を
貼り付ける機能や、クリップボードに文字列を設定する機能とかが軒並み使えない状態になっていました。
要するにプログラムからクリップボードに値を設定する箇所が正しく動いてませんでした。
投稿編集画面の入力支援機能は、一旦クリップボードに貼り付けたい値を設定してからペースト動作を発生されるという一連の動作をプログラムで行なってたんですね、そうするとあたかもユーザーが操作したような形になっUndoマネージャーにいい感じに履歴が残るから。
という内部的な動きだったので影響が出ていたのでした。
問題ってわけじゃないとは思うんですが、ペーストボードに「文字列」を設定する場合、UTI (Uniform Type Identifier)の指定で「public.text」と指定するのは今まで一般的だったと思うのですが、どうやらiOS11からはこれが不可になったみたいです。
ってか識別されないUTIになったみたいで、ペーストボードには文字化けしたようなデータが格納されている模様。
「public.utf8-plan-text」などと文字コードを指定したUTIを設定するか、もしくはStringプロパティーに直接値を設定する事で意図した動きになります。
この件は簡単に片付いたのですが最新の開発環境でビルドするとUIの崩れががが。
なんかセルの上端と下端に空白が出来るんですよ。
Estimateほにゃららというプロパティーを全部ゼロに設定すると旧来の動きになります
この情報を見つけるまでも結構時間を要したのですが、この問題解決しても、UI部品の開始座標が旧来からずれてたりとか普通にしてるので、それらを修正していく地味な作業が残っておりました。
テストはせなアカンね。
via PressSync
このブログは「さくらインターネット」のレンタルサーバーにホスティングしているのですがSSL化に際し専用のプラグインまで用意されており、移行は容易でした。
.htaccessを編集し、httpでのリクエストを全てhttpsにリダイレクトします。
詳しい設定内容を見る
WordPressのサイト設定を変更し、サイトのURLをhttpからhttpsに切り替えます。
※切り替え以前の画像URLや投稿URLはすべてhttpsに置換されます。
URL的には(s)が付くだけですが、やっぱりこういう修正は必要なんですね。プラグインで自動化してくれるのはありがたい。
【独自SSL】導入の流れ・設定手順 – さくらのサポート情報
サーバー証明書やら何やらについてはWebの世界の常識的な感じで設定手順が語られているので、本職がWeb屋さんじゃない人間にとってはかなり???な感じだったのですが、なんとか上手く行ったようです。
置けと言われたので言われるがまま置きました。
この投稿はPressSyncからですが問題なく各種操作が行えています。ま、アプリがプロトコルを意識するような作りじゃないですし「wordpress.com」は現状SSLでしか使えてなかったので、セルフホストのWordPressブログでも問題は無いとは思ってたんですが。
自信が無かったので1年契約にしたんですが3年とかにしとけばよかったかな?とか思ったり。
証明書の有効期限が切れる都度また何か設定し直さないと駄目だと思われるので^^;
via PressSync
基本的にはiOS10向けにビルドし直したものになりますが、以下の機能が改善されています。
iOS8か9の頃からちゃんと動作しなくなっていたのですが、この機能の利用者がおるとも思えず長らく放置していましたが、今回のバージョンで復活します。
この機能もiOS8か9あたりから死んでいた機能でした。今回のバージョンで復活します。
iOSのバージョンが上がるにつれ、マニフェストをキッチリ記さないアプリにはその機能を使わせない、という方向になっており(良い事だと思いますが)、今回のリリースはそれに関わる修正でした。
以上
via PressSync
¥600→¥380に値下げしました。
当初¥400で販売していたのですが、円安が進んで¥600になっていました。
日本円でだいたいこれくらいの値段売りたい、という想いからズレが大きくなってしまっていたので、当初の金額に近づけてみました。
AppStoreの値段設定を変更すると全世界の値段設定も変更になるので、円相場などに影響されて値段を微調整するべきではないとは思うのですが、有料版を購入してくれている割合は、やはり国内が多いという事で、まあいいかー、という軽い気持ちでサクッと金額変更してみました。
恒久的にこの値段に変えたいなぁとは思っているのですが、お試しで2016年1月末まで¥380という値段設定にしています。
via PressSync