先日、土倉鉱山跡に行った日に、午後の部で余呉湖に行ってきました。
これだけ開けた空間での空撮って難しいですねー。旋回してもジンバルを上下に振っても、大きな静止画をパンニングしてるように見えちゃうっていう。
バッテリー2本分ほど飛ばしましたが駄目な空撮例を量産してしまいました。
先日、土倉鉱山跡に行った日に、午後の部で余呉湖に行ってきました。
これだけ開けた空間での空撮って難しいですねー。旋回してもジンバルを上下に振っても、大きな静止画をパンニングしてるように見えちゃうっていう。
バッテリー2本分ほど飛ばしましたが駄目な空撮例を量産してしまいました。
サードパーティー製に安くていいのがあるので、純正カーチャージャー を買う人はいない気がするんですが意外と便利なのでご紹介。
サードパーティー製は同時に2本充電可能でUSBポートが一基付いていて値段も2200円前後とリーズナブルな価格なのです。
純正品は6400円で同時に1本しか充電できずUSBポートも付いてない、となるとサードパーティー製一択、って感じになっちゃいますよね。
土倉鉱山跡とは滋賀にある近代廃墟なのですが、前から行きたいと思っていたんですよ。
本格的に梅雨に入る前に行って来ました。
位置的には「〒529-0401 滋賀県長浜市木之本町金居原」とかでナビれば付近まで行けるんですが、脇道を見つけ辛いというか、鉱山跡は進行方向左手にあるんで左側に脇道があると思い込んでたので実は右手にある脇道を見過ごして通りすぎてしまいました。脇道は進行方向向かって右手にあるので注意。ちゃんと右手を見ながら進めば決して見つけ辛くはないです。
この道合ってる?というくらいの荒れた道ですが、よっぽど車高の低い車で無ければ走破はできると思います。とはいえ、雨とかで侵食されてる感じなので日によって状況は異なるかもしれません。
無理そうなら、ここまで来てしまえば目と鼻の先なので看板付近に車を駐車して徒歩で向かってもいいと思います。
鉱山跡に着いてしまえば、あつらえたかのような車を駐車可能な開けたスペースがあります。鉱山稼働当時もここは駐車場だったのかも。
現地着!飛ばします!手頃なサイズの遺跡で全域目視飛行出来ますし、危険の少ない感じの被写体の配置なので練習飛行にもいい感じですね。
先人たちがロープを張ってくれているので体力に自信が無くても中層くらいまでなら登れると思います。
いやー、よかったです。というかこの近辺って他にも観光ポイントは豊富なのでまた日程に余裕のあるときに、何かに絡めてまた行きたいですね。おススメです。
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タイトルのブツを買いました。たぶん中国製ですが、最近の中国製製品の多くは梱包も丁寧だしマニュアル完備だし安心して買える物が増えてきました。
一番小さいサイズの4.7インチ向けにiPhoneSEの適合記載が無かったのですが試しに買ってみたら歪ながらもギリギリ使えました。
かなり使いやすいです。タッチパネル操作し辛くなりますが、この製品の特性上仕方ないですね。
注意点としては直射日光下でも快適に飛ばせるようになる事そのものです
というのもスマートフォンって直射日光下で最大輝度でバックライトを点けてると急速に熱を持つんですよね。人間が耐えれる環境がスマートフォンが耐えれる環境とは限らない。しかもこのサンシェード自体が日光を輻射してるような気もする。
熱を持ちすぎるとスマートフォンが自動的に液晶の輝度を落とすので、本末転倒な事になるんですわ。
というわけで暑い季節は、このサンシェードだけに頼ることは出来ず、こまめなクールダウンは必要かと思います。
とはいえ裸で使っていたとしても同じ事は起こりえますので、期限付きとは言え画面の視認性が劇的に向上するこのサンシェードは超おすすめです。
1フライト毎にスマートフォンをジップロックに入れてクーラーボックスに突っ込めばいいのかな。
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Mavic Airのリポバッテリーは追加で買うと一個1万円以上する超高級バッテリーなんですよ。
立派なトイドローンがワンセット買える値段。
フライモアコンボにはこのリポバッテリーが追加で2個付いてくる(合計3個)のでMavic Airの購入は2万5千円のプラスで買えるフライモアコンボ一択だと思うんですよね。
フライモアコンボにはバッテリー以外にも「これ使うかな?」っていうアイテムも含まれているんですが、ほぼ必須オプションであるリポバッテリーx2、送信機x1だけで4万円程度になるんで、これだけで判断してもフライモアコンボのお得感は明らかです。
にしてもフライモアコンボに大盤振る舞いで2個も付属出来るリポバッテリーが値段に相応しい性能を持っているのか?っていう所が気になったのですが、数ヶ月にかけて何回かフライトさせてみた感じ、この値段でもしようがないな、と思える程に手の込んだバッテリーでした。
使わなくても50%くらいまで自動的にディスチャージするようです。
1ヶ月くらい飛ばさない時期がありましたが、その時は残量が70%くらいまで減っていました。
高価なバッテリーですので自発的に劣化速度を緩める動作をしてくれるのは助かります。
注意点は久しぶりのフライトの場合は出発前にバッテリーの充電を忘れないようにする事でしょうか。
フライモアコンボにも付属する専用のアダプターを装着するとMavic Airのリポバッテリーをモバイルバッテリーとして使うことが出来ます。
この機能要る?って思いましたが自動放電に任せずに利用者が意図的にリポバッテリーの長期保管に適した残量に調整したい場合などに、あると便利なアダプターだと思いました。
しかもこいつ、超急速充電に対応した凄いやつです。
QuickCharge対応製品に対しても情け容赦ない高電圧、高電流で充電しておりますよ。
ちょっとというか、かなりびっくりですわ。
リポバッテリーは動作時の温度に影響を受けやすいので搭載されている機能だと思います。
温度が低い時は充電速度を緩めたりするようです。
冬場とか離陸直後にDJI GO4アプリが温度警告を発する事があるのでドキッとしますね^^;
寒い季節にこのバッテリーを持ち運ぶ場合は、バッテリーを冷やし過ぎないようにするのが正解の模様。
という具合にユーザーにバッテリー温度を意識させる事は良いことだと思います。
ここまで来ると車かよ、ってレベルですが、本体に固定する爪が最後までカチッとハマっていないとエラーで飛ぶ事が出来ません。
うーん、なんか分からんが凄い。
充電回数が記録されてるのは便利ですね。
1万円を超える値段、Mavic Air専用バッテリーって事で買い増しには躊躇してしまいますが、充電ハブのポートが一つ余っているので追加でもう一個くらいは買ってもいいかな?と思える値段相応の高性能バッテリーでした。
決して阿漕な商売をしているわけではなさそう。
もし、Mavic Airの後継機が発売されるならリポバッテリーは流用可能にしてほしいかなぁ^^;
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これからの季節の晴天時だと露出オーバーでシャッタースピードが速くなりすぎて動画がチカチカするのでNDフィルターは必須だろうなぁと前回のフライトで感じていました。
上の動画はフィルター無しで撮ったもの。
しかしNDフィルターってセット売りで1万前後しちゃう…けど聞いたことの無いメーカーでしかもレビューも付いてないものを買うのはリスクが大き過ぎるので試しに単品売りのCPLフィルターを買ってみました。
うお、これは予想外に良い質感。軽い。しかもアルミフレームの剛性感。このサイズで普通のCPLフィルターみたいに前側のリングがくるくる回るのですから驚きです。
Mavic Airは普通のカメラみたいにねじ込み式でフィルターを取り付けれます。
まだ実際に使用はできていませんが、良品の予感です。普通のPLフィルターみたいに印が付いてないので手探りで効果を調整するしかないですが、このサイズ、価格では致し方なしかな。
このメーカーなら追加でNDフィルターを買ってもいいかな。
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私は旅行が好きなので旅先で空撮映像が撮れたらいいな、とは常々思っていたんですよ。
今年の1月にDJIからMavic Airが発売され、スペックを見て欲しいなーって。
折りたたんだサイズもコンパクトで、なんとカメラがRAWにも対応してるんだって?
気がついたら家に届いていました。
アンボクシングの時点で梱包の丁寧さ、機体の質感の高さ、格好良さに打ちのめされます。
「機能美」これほどまでにこの言葉が相応しいマシンを手にしたのは何年ぶりだろう?
この日記を書いているのはMavic Airを入手してから2週間以上経ってるのですがいまだ興奮冷めやみません。
GPS、コンパス、ビジョンセンサー、気圧計と、とにかくセンサー類が充実しているのですが、Pモードで飛ばしたら墜落させる事は不可能では?と錯覚するくらいのガチガチの安全設計です。
葉が全て落ちている木の枝を障害物として検知する精度には感心するばかり。
特にMavic Airは後方にもセンサーを備えており、操縦に慣れれば慣れるほどこのセンサーの有難さが身に沁みます。
Mavic Proは後方センサーを備えていないのですがMavic Proオーナーが可哀想になるくらい進化を遂げておりますね。
送信機に接続するスマートフォンがディスプレイになるのですが映像はフレームレートが高く且つ遅延なく転送されます。
3軸ジンバルカメラの効果たるや凄まじく緩やかな旋回は勿論のこと、急加速急停止(非スポーツモード)と言った無茶な操作を行なってもカメラの向きは安定しています。
目視飛行が原則ではありますがこのFPVによるフライトは下手な3DゲームよりMavic Airを飛ばす方が簡単なのでは?と思わせる程に危険な機能です。
なので少ない動き、直線的な動きと言ったいかにも初心者的な操縦での空撮映像は非常につまらないものに仕上がるっていうね。
「これ動画?静止画かと思った。」みたいな。
空撮ドローンとして申し分ない性能を持っており操縦者の技量がモロに映像に反映されるので色々言い訳できませんね。
加速が鋭い上に最高速度は時速68.4kmにも達するので使い所が難しいですが…これだけパワーがあれば急に向かい風が吹いたとしても自力で帰還出来る安心感があります。
この速度は上位機種をも上回っているのですが、機体が軽い事がパワーウェイトレシオ的に有利に働いているのでしょうか?
確かに強風時空撮の安定性を考えると重い機体の方が有利なのでしょうけど、Mavic Airの戦闘機のようなフライトは、それはそれで価値があるように思えます。多少の荒天時でも余裕を持ってとばせます。
記載を見つけられないので恐らく「みちびき」には非対応かなと。
その日のファーストフライトの離陸の時、いかにも「コールドスタートです。」みたいな衛星補足なのです。
2回目以降の離陸はウォームスタートみたいな速度で衛星を捕捉するので、初回離陸時にちょっとだけ待てばいいだけではありますが。
先程の「GPS感度はそんなに良くない気がする」に関連する事なのですが。
山にはセンサーが無効になる要因やセンサーを騙す要因が多く存在します。
衛星の掴みは勿論悪いですし日光で暖められた淀んだ川面、流れる川面。
おそらくMavic AirはGPSが最も優先されるセンサーだと思うのですが、それ故に衛星の掴みが悪いと致命的な誤動作を起こすんですよね。
高度維持が困難になり勝手に上下したり、流れる川面の上でビジョンセンサーが誤動作を起こして風も吹いてないのに水平移動を始めます。こえぇぇ。
このような環境(GPSの掴みが微妙に悪い場所)では最初からATTIモードの方が安全な気すらします。
Mavic AirはATTIモードの任意切り替えが不可なのでGPSが不安定な環境で飛ばすのは以後やめようと心に誓いました。
私はMavic Proを飛ばした事がないので想像も入っているのですが、Mavic Airは単なるProの下位モデルではなく最新のテクノロジーが詰め込まれたフラグシップといっても差し支えないと感じました。しかも安いっていう。
しかし、、、私の場合旅人視点なのでMavic Proではなく、どっちかというとDJI Sparkとの比較になるのですが…
Sparkが圧倒的に優っている点はドローン単体で自撮りに使えるという点とサードパーティーを含めオプション品が充実しているのと本体から直接USB充電出来るので出先での空中給油が容易って事だと思います。
Mavic AirはUSB充電が不可ですし、Sparkのポータブル充電ステーションみたいな便利なものがないので出先での再充電は非常に困ります。Mavic Airは出先での充電が不便すぎて並列で急速充電する為にAC充電器を追加で2個買ってしまいましたわ。
Mavic AirはあくまでもMavic Proの弟分でガチ空撮ドローンであり、Sparkみたいにカジュアルに飛ばすドローンではないのであろう、というのが現時点の私の感想です。
「Mavic Airは本格的な空撮できる機体の割にはコンパクト」みたいな立ち位置かな。
割り切って自撮りドローンは法規制がかからない重量のRyle Telloでも買おうかな?って考えている自分がいます。
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