初代Instinctにもかなり心惹かれたのですが、液晶の解像度がかなり低くて文字にドットが目立ったので見送ってたのでよね。
Instinct2は少し解像度が上がったとの事で入手してみました。
なんとなくゴツいイメージだったので手首が細い私だと、大きい方のサイズだと違和感あるかな?と思ったのですが、そんな事は全然なかったですね。
そして軽い。めちゃくちゃ軽い。
Experimental field of PressSync
初代Instinctにもかなり心惹かれたのですが、液晶の解像度がかなり低くて文字にドットが目立ったので見送ってたのでよね。
Instinct2は少し解像度が上がったとの事で入手してみました。
なんとなくゴツいイメージだったので手首が細い私だと、大きい方のサイズだと違和感あるかな?と思ったのですが、そんな事は全然なかったですね。
そして軽い。めちゃくちゃ軽い。
GoProって過酷な環境で使用するアクションカムでありながら、その画質から映像クリエーターなどからも 一定の評価を得ているカメラだと思います。
しかしGoProをスポーツで使用しない映像系のインフルエンサーがGoProを紹介するのは功罪の二つの側面があると思っています。
GoProにとっては売れてくれればよいので「功」しかないと思いますが。
しかし一消費者からしてみると「防水機能もついているし旅行で使いやすそうな汎用的なカメラ」みたいなイメージで購入すると、 高い確率で落とし穴にハマるんだろうな、と想像するわけです。
防水機能に期待している時点で暑い地域で使用する可能性が高いわけで。
こういった地域で風を受けないような街歩き撮影を行うと、大体10分~20分で高熱になり撮影が止まるので「なんじゃこりゃ?」と面食らってしまうんですよね。
寒冷地域でも風を受けないとバッテリーを消費しつくす前に熱停止する事が多く。
逆に言うとGoProは風さえ受けていると酷暑のような過酷な環境でもそう簡単には落ちません。
自転車でGoProを利用している人に熱停止を質問すると「熱停止?何それ?」となるはずです。 私はGoProは「適切な用途(ほぼスポーツ)で割り切って使用すべきカメラだ」と思っているのですが、唯一困ったなぁ という撮影シーンが自動車の車載カメラとして使用した場合なんですよね。
GoProの画角、画質、HyperSmoothによるブレ低減性能を車載カメラとして使いたくなるのは私だけではないと思います。
しかしGoProを自動車用の車載カメラとして使用する場合、何も考えずに撮影すると真冬だろうが20分前後で急停止してしまいます。あちゃー。
ってわけで私の持論である空冷の有効性を検証してみました。
長らくMVNOを使用していたのですがお昼休みの通信速度低下が許容範囲を超えてきたのでdocomoのサブブランド(ahamo)にMNPしてみました。
しかし資本力に勝るMNO(docomo)がサブブランドで回線を売るって、昔は問題視されてましたけど今はどうなんでしょうね?
そもそも電波って国民共有の財産なので帯域を割り当てられている通信事業者は民間の事業者に卸す「義務が生じる」というのが仕組みの土台部分だと私は理解しています。
その義務を果たしたくないのか全く業務関係の無い第三者に回線を使われるよりは痛みを伴ってダンピングしてでもサブブランドで顧客を獲得したほうが得なのか、 最終的にはMVNO潰しを狙っているのか、色々と邪推をするしかないのですが。
少なくとも菅政権において携帯電話料金値下げの名目で サブブランドに政府がお墨付きを与えちゃったおかげで、2021年からMVNO事業者は生き残りをかけたサバイバル時代に突入した事は間違いなく。
サブブランドを選んでしまった私も同罪ですね。すみません。
2020年10月の発売日に購入していたのですが、その後すぐに武漢で新型SARSかな?みたいな話が出回り、あれよあれよという間に 現在のCOVID-19蔓延という流れになり、このカメラをフルで活用する機会が少なかったんですよね。
そういった世界情勢のお陰で2年近くたった今でもDJI Pocket2がシリーズ最新機種なのかもしれませんが。
ちょっとずつ使い込んできて、大体このカメラの特性がわかってきたので雑にレビューします。
機械式ジンバルなのでシャッタースピードを1/24まで落としても映像が破綻しないのが素晴らしいです。
シャッタースピードを落とすとそれだけでかなり明るく撮れる為、低ISOでノイズを抑えられます。
またDJI Pocket2はセンサーサイズが1/1.7インチと大きめでISO感度を上げてもノイズは控えめ。
到底小型カメラとは思えないほど、暗所での動画撮影で良好な動画を記録してくれます。
アクションカムや小型カメラといえば着脱式バッテリーが採用されている事が多いと思うのですが、 DJI Pocket2はバッテリー内蔵式なのですよね。 この点は、カメラを極限まで小型化できたり、必ずしも悪い点ばかりではないのですが。手のひらよりも小さいサイズはとても魅力。
高画質設定で撮影すると1時間前後しか電池が持ちませんので、これ以上の連続撮影を行う場合は モバイルバッテリーなどで充電しながら使用する必要があります。
DJI Pocket2の最大解像度、最大フレームレートは4K/60FPSなのですが、この設定で撮影した場合、 「高画質モード」(おそらくこれは高ビットレート設定)に設定できません。
これが設定できないと何が起きるかというと、大きくカメラの向きをパンして急激な映像変化のあるシーンでブロックノイズが入るんですよね
下記動画終盤で湖にカメラを向けるシーンなどで盛大にブロックノイズが発生しています。
60FPSという高フレームレートならモーションブラーがなくても映像に違和感を感じないので光の足りているシーンでは4K/60FPSで撮景したいな と思う所なのですが、DJI Pocket2の4K/60FPSは使えんなー、というのが個人的結論です。
設定を4K/30FPSに落とす事によって「高画質モード」に設定できるので、私はこの設定で撮影する事が多いです。
ただし30FPSだとモーションブラーが入らないと違和感ありすぎですので、以下の動画のように明るさに応じてNDフィルター(ND8,16)を付け替えて撮影しています。
GoProは画質設定を一切落とさずに高ビットレート撮影の行えるので、明るい場所での撮影のしやすさという点においてはGoPro最強かなぁ、と思う所です
(※但しGoProは暗い場所では非常に非常に使い辛い)
画質に拘ると色々撮影方法を考える必要のあるカメラですが、何も考えずにオートで適当に撮っても旅行記用の記録映像ならば十分な画質かな、と思います。
モバイルバッテリーの併用は必須になってくるかとは思いますが、 カメラ本体のコンパクトさも相まって旅行カメラとして非常に使いやすいです。
夕暮れから夜間にかけては高価な大きなカメラであっても綺麗な動画を撮影するのは非常に難しいので、こんなに小さなカメラで殆ど全てのシーンをカバーしてくれるのは、まさに旅カメラといった所。
次期モデルがいつ発売になるのかはわかりませんが、多少大型化してもいいのでNを内蔵してほしいな
via PressSync
安かったので買ってみたのですが、価格、品質的に申し分のない品でした。
吸着用の磁力は純正のワイコンレンズよりも強く、めちゃくちゃ薄いのでちょっとした衝撃くらいでは脱落しません。
しかもこのNDフィルターを装着したままワイコンレンズを装着可能という優れもの。このNDフィルターの磁力が強いため、ワイコン単体で装着するよりもワイコンの装着性が安定するという不思議な状態。純正品の立場が。。。
もちろん映像にムラが現れることもなく、純粋にNDフィルターとしても申し分なしです。 下の動画はND16を装着して、FPS30、SS:1/60で車窓の外を撮影した動画。
GoPro Hero7まではKarma Gripという純正ジンバルがあり、このジンバルの安定性は最強だったのですが、 Hero8以降、純正ジンバルの発売は無く、サードパーティ製品でなんとかしなければならない状況です。
そうなるとペイロードギリギリの1万円台くらいのアクションカム専用ジンバルを使う事になるのですが、どうにも安定性が不足しがちなのですよね。
確かにアクションカム専用ジンバルは、めちゃくちゃ小さくて軽くて使いやすいんですよ。 明るい場所での撮影ならばジンバルの安定性と電子手振れ補正の相乗効果で手で直接持って撮影するよりもはるかに安定的な動画が撮影できます。
しかしシャッター速度を落とさざるをえない暗所撮影では少しの微振動が望まぬモーションブラーになってしまい、 撮影後に手振れ補正をかけるにしてもモーションブラーの補正は不可で、所々光点が滲んだような動画になってしまいます。
光学的な手振れを補正できればDJI Pocket2以上の画質で暗所撮影が行えそうなのになー、という事でもうすこし大型のシンバル(Moza mini P) で試してみることにしました。以下はMoza mini Pにメディアモッドを装着したGoProを載せて撮った動画です。
GoProでペイロードに余裕のあるジンバルを使用する利点は、メディアモッドやその他オプションが併用可能な事ですね。 安定性も良好です。
先日、INKEE Falconを入手したのですが、このジンバルは歩行時の縦揺れ以前の問題で耐衝撃性が低すぎでした。
ジンバル歩き時の足を着地した衝撃ですらロール曲がビビる(ビッチ軸も?)という現象が出ていまして、個人的には「使えんなー」という結論に至ったのでした。 懲りずにまた新たにアクションカム用のジンバルを入手してみたのですが、それが問題のHohen iSteady Pro4になります。
Amazonで比較的評判のいいマーチャントが安値(1万円以内)でINKEE Falconを販売していたので買ってみました。
本音を言うと私はGoProにジンバルは要らない、と思っている派なんですよね。
いや要らないというか、GoProでジンバルを併用するようなシーンはDJI_Pocket2でいいよね、と思っています。
しかし、私は今GoProのリモコンアプリを自作していてジンバルも使ってみないとジンバル利用時のニーズが分からんな、と思って頑張って使ってみる事にしたのでした。
GoProはGoPro Hero7、GoPro Maxと利用してきて、今回GoPro Hero10の入手になりました。
Heroシリーズは7からのアップグレードなので機能面での進化は期待していたのですが、買う前のユーザーレビューなどの事前情報として「発熱によるシャットダウン問題」「長時間撮影が行えない」というレビューが散見していたので、その点は覚悟した上での購入だったのですよね。
実際私はGoPro Hero7をタイとかベトナム、沖縄、日本の酷暑の夏とかに使用して、この問題には散々悩まされたので、この問題は最新機種でも未解決なのか、、、という心積もりだったんですよね。
熱で落ちたら、冷えたバッテリーに交換して撮影続行ってことが当たり前の世界で「あの悪夢再びか」という覚悟。
しかし私は今まで5.7Kでの連続撮影をGoPro Maxで何度も行ってて一度も落ちたことってなかったので不思議だったのですよね。
確かに夏場に車載カメラとして電池が切れるまで連続稼働させると最終的にかなり熱くはなりますが、Hero8でマウント方式が変わって以降、GoProの熱問題はかなり解消したのだと思っていました。
仕事中にパソコンからBGMを流すときはモニター内蔵のスピーカーを使用していたのですが残念音質なので、独立スピーカーを探しておりまして。
私のPCデスクは2台の液晶モニターをアームで固定していてモニターの左右にスピーカーを置くスペースが無かったんですよね。 机から買いなおすのは流石に諦め。
なのでディスプレイの下に配置できる小型スピーカーが欲しいな、と思っていたのですが、考えていた予算枠のスピーカー(1~3万円)ってどれも作りが大きくしっかりしていて置けそうなのが見つけられませんでした。
サブウーファーがセバレートの製品は主スピーカーが小さいので置けそうかな?とは思ったんですが、サブウーファー付き製品って用途的にはどれもゲーミングっぽいのです。
このジャンルは一日中音を出 してたら絶対聞き疲れるやつだ、と思って却下。 本気でゲームをするときはヘッドホンを使いますんで。
というわけで試しに選んでみたスピーカーがCreative Pebbleでした。 音質的にJBLも好きなので悩んだのですが省電力モードからの復帰時の不具合レビューが散見されたので避けた次第です。