Powershot G1 X mark IIを持って山にハイキングに行ってみた

新しいカメラの練習がてら近所の山にハイキングに行ってきました。

私は体力的に山で一眼レフは無理(精神論じゃなくフィジカルに無理)なのですが、G1X mark IIのサイズならギリギリ許容範囲内であるという感触を得ました。

作例としては素人なのでアレですが、カメラを限界設定で撮ったらどうなるんだろう?という所を探りたかったので、、、という所を言い訳にさせてもらいます^^;
全部日の丸構図でごめんなさい。
接写写真は全てワイド側で撮っています。


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:54, Shutter Speed:1/800sec


Aperture:F3.2, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:54, Shutter Speed:1/200sec


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:13, Shutter Speed:1/2000sec


Aperture:F2.8, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:13, Shutter Speed:1/2500sec

Powershot SシリーズやGシリーズに搭載されている内蔵NDフィルターはとても便利です。明るすぎる環境ではシャッタースピードの表示が赤い警告色で表示されるのですが、内蔵NDフィルターの利用である程度対応可能です。

Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:31, Shutter Speed:1/400sec


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:27, Shutter Speed:1/800sec
NDフィルターが自動でOn/Offが切り替わってくれるとなお便利かなぁと思うんですが。
NDフィルターをOnにしたまま忘れた状態で撮影を続けてる事もあるので、せめてこういう特殊な環境でしか使わない設定ステータスは目立つように表示して欲しいなぁとか思ったり。

デジタルテレコン×2でさらに寄ってみました。こういうシーンではPowershotは全くAFが合わず、ピント合わせがシビアすぎて私には無理です。

Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 13:32, Shutter Speed:1/250sec

山頂付近で見かけた野良猫。複数の人間の位置関係を把握して常に退路を確保している感じで接近を許してくれません。でも人間には興味あるから一定の距離を保ちつつよってくる、みたいな。これは背景ぼかしモードで撮ってみました。自動で2枚連射してカメラが内部で合成してくれます。被写体が激しく動いてるのに分身せずに仕上がっているのはたまたまか…

ちなみにPモードで撮るとこんな感じ。光学5倍。

Aperture:F3.9, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/22 10:39, Shutter Speed:1/250sec

たしかPowershot Nから搭載された機能だと記憶しているのですが、クリエイティブショット機能はなかなか面白いです。

予想ですがフォーカスの合わせた箇所の被写体をカメラが主題と判定して、構図法にもとずいて再配置してくれるような気がします。パンフォーカスの場合は上記の様に色変換でごまかされる傾向ですw

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Powershot G1 X mark IIのレンズ先端に取り付けるアクセサリー類

フィルターアダプター FA-DC58E

まず一つ目。フィルター(58mm)を取り付けるためのアダプターです。

裏表逆に取り付ける事が可能です。写真は逆に取り付けている状態です。コーナーが面取りされているので、フィルターを使わない場合はこの状態の方が便利かも。

鏡筒を出すと少しキノコ形状になります。

実際にフィルターを取り付けてみるとこんな感じ。


フィルターを取り外す回転方向がフィルターアダプターの取り外しと同一方向なので、ネジのキツいフィルターを外す際は、アダプターごと取り外してしまいがちです。

レンズフード LH-DC80

以外と高いんですこれ…。というかフィルターアダプターもなのですが。

フィルターアダプターと同様に裏表逆に取り付け可能です。携行性を重視するならば、この形で取り付けておけば、ポーチにも気軽に放りんで持ち運ぶ事ができます。

一点気に入らない点は、レンズフードとフィルターアダプターは排他的にしか取り付けできない事。

レンズフードにフィルターアダプターの機能を持たせたのも発売してくれませんかねCanonさん…表裏逆に取り付けれなくてもいいので。



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Powershot G1 X mark II用にリストストラップを入手

G1x Mk2は中身が詰まってる系の重量感があります。またレンズの占める重量の割合も大きいようで、起動時や、特に撮り終わった後に電源を切ると同時に手をブラ〜んと下に下ろした時に、レンズ収納時の重心の移動を感じるほどです。

これは何らかの落下防止の対策をとらないと惨事を招く…という事でリストストラップを入手しました。

シンプルで、なかなかかっこいいかも…

ストラップが簡単に着脱可能になっており使いやすそうです。

ストレッチ性のあるネオプレン素材なので腕へのフィット感は抜群です。

径を絞る事が出来るので、好みのサイズに調節可能です。

G1X mk2は中途半端な大きさ重さのカメラなので、この辺のアクセサリー選びには何かと苦労しますね。一眼用だと大仰すぎるし、コンデジ用だと足りないしって感じで。

このリストストラップはジャストサイズって感じで良い買い物ができました。


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Powershot G1 X mark II用に大容量SDカードを入手してみた

私はEye-Fi愛好家なのですがPowershot SX280HSを使い始めた頃から通常のSDカードでもいいかな?と思っていました。

理由としてはデジカメ自体にWi-Fi機能が搭載されており、データをスマートフォンに移動するだけならデジカメ単体でEye-Fiと同等の事が出来るんですよね。

特に「にーはちまる」はGPSも搭載しており、GPSをOnにしつつストレージにEye-Fiを使うとなると、あっと言う間に電池が干上がるわけです。

G1x mk2はGPSを搭載してませんしバッテリー容量も大きめなのでEye-Fiを利用しても体感出来るほど電池の減りは早くならないとは思うのですが、デジカメの電波とEye-Fiの電波が干渉してるんじゃ無いかしら?と思うシーンに何度か遭遇したので、一旦通常タイプのSDカードに戻して運用してみようと思った次第。

入手したのは何かとコストパフォーマンスの高いトラセンド製のSDメモリーカードです。
UHS-Iという規格に対応している製品のようでG1x Mk2も対応してるので、若干高めでしたがこれを選んでみました。

しかし体感速度だとClass10のSDカードでも何らストレスを感じないのですよね。
Raw撮りとかムービー、連写などで使っても。

とはいえ、これだけ容量があればMacBookProの拡張ストレージ的な使いかたにも流用がききそうで、ちょっとの値段差なら新しい規格に対応してるのを選んでおいた方が得策かなと。


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Powershot G1 X mark IIの高感度耐性

ワイド側が明るい事とセンサーが大きい事もあり、そもそもISO感度が上がりにくい事と、さらにMarkIIはISO3200くらいまでのノイズならば個人的に全く気にならないレベルなのでかなり使い勝手が良さそうです。

私はカメラや写真が趣味というよりは旅行が趣味で、そちらが軸足になるのですが、旅行中に手持ちのカメラがもうちょっと高感度耐性が高ければ、と思うシーンが多発するわけですよ。

旅行中に気軽に取り回したいという思いがあり、私にとってデジカメはコンパクトデジカメであるべきだという明確な理由があり、MarkIIは私の望んでいたスペックを完全に満たしていました。
しかしMarkIIは、それなりにデカいですけどね。

部屋をかなり薄暗い状態にして撮ってみました。参考までに同条件でiPhone5Sで撮った写真を載せておきます。


Aperture:F2.2, Camera:iPhone 5s, Created Timestamp:2014/03/17 22:45, Focal Length:4.12mm, ISO:2500, Shutter Speed:1/15sec


Aperture:F2.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/17 22:45, Focal Length:12.5mm, ISO:1600, Shutter Speed:1/10sec

肉眼ではこんなに明るくは見えないような状態の場所を撮っているのですが…こうして見るとiPhone5Sのカメラって綺麗に撮れますねw
HDRはOffです。

MarkIIは暗部補正とダイナミックレンジは両方ともオートに設定しています。

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Powershot G1 X mark IIで撮った写真

全くセンスの無い記録写真で申し訳ないのですが、ひょっとしたら参考になる人もいるかもしれないので。


Aperture:F3.9, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/06 14:05, Shutter Speed:1/2000sec


Aperture:F3.9, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/06 13:54, Shutter Speed:1/320sec


Aperture:F3.9, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/06 14:00, Shutter Speed:1/640sec


Aperture:F2.8, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/06 19:52, Shutter Speed:1/60sec


Aperture:F2.8, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/06 19:53, Shutter Speed:1/60sec

一日使ってみて思った事は…私はPowershot G15も使っているのですが、どうしてもそれとの比較になるのですが、、、

カメラの向きを変える(横から縦とかその逆とか)際にズームボタンを誤爆し気味でした。慣れの問題かもしれません。

やはりコンデジとしてはかなり重いですのでネックストラップなりで本体を固定しないと安定しないかもですね。

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Powershot G1X mark IIのNFCについて

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側面にNマークがあります。この箇所をNFC対応のスマートフォン、タブレットにかざすとCanon Camera Windowが起動するようです。

便利といえば便利…かもってレベルですね。

手順としては、

  1. Mark2のスマートフォン連携ボタンを押す
  2. スマートフォンからMark2のWi-Fiアクセスポイントに接続
  3. Canon CamearaWindowを起動(NFCによる起動)

って流れになるでしょうか。
2以降の手順が自動化されると非常に嬉しいのですが。

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Powershot G1X mark IIとEye-Fiのダイレクトモードの相性悪し…

物理的なデータ転送自体は何ら問題なく行えるのですがExif情報の一部が欠落するんですよ…
(一応Eye-FiのサイトにはMarkIIも対応機種に入っております。)

特に気になるのがOrientationが空白になることで、ポートレートで撮ってる写真が転送されたiPhone側では必ずランドスケープモードになります。

一旦スマートフォンに写真データを移す理由って、その後SNSなどに共有したいってのもあると思うのですが、一々向きを変えてから上げるのは非常に手間です。

あと、このブログのメディアにMark IIで撮った写真を上げる事で気がついたのですがISOも飛んでる…

本来これが正しいのですが

Eye-Fiを経由すると、こんな残念な事に

こうなってくると、一体他にどの項目が欠落しているのだ?という話になってくるので、Eye-Fiを使ってiPhoneを写真のバックアップ先にするような使い方は、かなり無理があるような気がしてきました。

恐らくスマートフォン側のクライアントアプリがExifを正しく読めていないことが原因だと思います。
iOSの仕様上、アルバムに登録する写真のExif情報はアセットライブラリーという別の所に保存されるので「正しくExif情報が保存されているように見えてもExif情報の劣化は避けれないのだろう」と、この件で今更ながら気がつかされました。
たとえそれがメーカー(Canonなど)が提供しているアプリ(Canon CameraWindowなど)であっても。


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Powershot G1X mark II用に買ったポーチ型ケース

一度Powershot Gシリーズで純正のソフトケースを購入した事があるんですが、あまり質感や革の匂いが好きになれず、それ以来純正ケースには手を出していません。

ポーチ型のケースがお気に入りなのですが、理由としては

  • ジャストサイズのケースを選んでケース自体の荷物量を減らしたい
  • 全く使わない時は無造作にカバンやザックの中に放り込んでおける
  • 撮影の際はカメラを裸で使いたい

という所です。
今回も同じ系統で探してみましたが、このサイズのポーチ型サイズはなかなか無いですね…ミラーレスが流行ってる昨今ですから、もっと色々とあるかと思ってたのですが。

店頭で実機と合わせてみて、私が一番合うと思ったケースは、hamaというメーカーの物でした。

あつらえたようにピッタリサイズ。

レンズフードを逆にすれば、レンズフードも一緒に収納できます。

本来SDカードフォルダーだと思うのですが、Mark IIのバッテリー(NB-12L)は薄いので、予備バッテリーフォルダーとして使えます。

デザインが少し気に入りませんが、耐衝撃性は申し分なく実用上便利そうです。値段も安く良い買い物が出来ました。




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Powershot G1X mark IIでマクロ撮影


Aperture:F6.3, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/05 12:11, Shutter Speed:1/1250sec


Aperture:F4.0, Camera:Canon PowerShot G1 X Mark II, Created Timestamp:2014/03/05 21:44, Shutter Speed:1/60sec

デジタルテレコン×2の併用でどこまで寄れるのか試してみました。
Powershot GシリーズとかSシリーズと比べるとマクロ撮影の難度高し…
もっと精進せねば。

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