vivoactive HRはそれ単体でもサイコンにもなるナイスなデバイスですがサイコンとしてはちょっと使いづらいというのが前回のお話。
でもvivoactive HRはANT規格の心拍センサーとして動作させる事も可能で、サイコンの一部として使う事も可能です。
心拍センサーとしては乳バンドよりもだいぶ使いやすいですよね?
しかしvivoactive HRは活動量計、スマートウォッチという立ち位置ですので、ANT+デバイスとして常時待ち受けてるわけではないので手動で動作モードを切り替えてやる必要があります。
メニューが深い…
右ボタン長押し→一番下までスクロール→設定→一段下スクロール→センサー→心拍 光学式心拍計→心拍転送モード(On)
うーむ、この操作を自転車に乗るたびにやらないとだめなのか…無理だ…
特にスクロール操作がだるいですね。スクロールしてさらに任意のメニューを選ぶ操作がなかなかのストレスです。
実はウィジェットからショートカットできるみたい
標準の心拍ウィジェットを画面スワイプで表示→右ボタン長押し→心拍設定→心拍転送モード(On)
うむこれならまだましかも!?
心拍ウィジェットを一度スワイプしただけで表示されるように設定しておくと幸せになれそうです。
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