約2年使い続けて、特に故障は無いのですが、ベルトが劣化したのかわからないですけど、腕の装着箇所がかぶれるようになっちゃったんですよね。
ってわけでバンドを買い換えようと思ったのですが、純正ベルトって日本ではほぼ入手不可能なんですよ。なので海外に行った時に買っておこう、、、とは常々思ってるのですが、毎回忘れちゃうのです^^;
仕方ないのでAmazonでサードパーティ製を入手したしましたが、これが意外と良品でした。
Experimental field of PressSync
約2年使い続けて、特に故障は無いのですが、ベルトが劣化したのかわからないですけど、腕の装着箇所がかぶれるようになっちゃったんですよね。
ってわけでバンドを買い換えようと思ったのですが、純正ベルトって日本ではほぼ入手不可能なんですよ。なので海外に行った時に買っておこう、、、とは常々思ってるのですが、毎回忘れちゃうのです^^;
仕方ないのでAmazonでサードパーティ製を入手したしましたが、これが意外と良品でした。
Zwiftもやってるんですが、トレーニング中は動画を観てるので他の人と競ったり協調したりって事をしていなくて、リアルタイムなケイデンスと心拍数が分かるので便利、くらいの感じで使っていました。
Zwiftは月額15ドルも掛かるので、たったこれだけの為に勿体無いなと思い、スマートフォンにセンサーの値をリアルタイムに表示してくれるようなアプリは無いかしら?と探してみたんですが、これが見つからない。
vivoactive HRはそれ単体でもサイコンにもなるナイスなデバイスですがサイコンとしてはちょっと使いづらいというのが前回のお話。
でもvivoactive HRはANT規格の心拍センサーとして動作させる事も可能で、サイコンの一部として使う事も可能です。
心拍センサーとしては乳バンドよりもだいぶ使いやすいですよね?
しかしvivoactive HRは活動量計、スマートウォッチという立ち位置ですので、ANT+デバイスとして常時待ち受けてるわけではないので手動で動作モードを切り替えてやる必要があります。
右ボタン長押し→一番下までスクロール→設定→一段下スクロール→センサー→心拍 光学式心拍計→心拍転送モード(On)
うーむ、この操作を自転車に乗るたびにやらないとだめなのか…無理だ…
特にスクロール操作がだるいですね。スクロールしてさらに任意のメニューを選ぶ操作がなかなかのストレスです。
標準の心拍ウィジェットを画面スワイプで表示→右ボタン長押し→心拍設定→心拍転送モード(On)
うむこれならまだましかも!?
心拍ウィジェットを一度スワイプしただけで表示されるように設定しておくと幸せになれそうです。
via PressSync
単品売りのケイデンスセンサーを入手しました。
電池はCR2032。どれくらい電池が保つのか未確認ですが、毎日充電しなければならない手間はありませんので楽ですね。
スピードセンサー、ケイデンスセンサーのセット版もあったのですが、GARMIN vivoactive HRとペアリングするつもりだったのでケイデンスセンサーのみを入手したのでした。
精度やレスポンスが悪くなりますがvivoactive HRはGPSによる速度計測も可能ですので。
一度ペアリングしてしまえば自転車関連のアクティビティの記録を開始すれば自動的に接続されます。
いつも通り右ボタンを3クリックするだけ。
vivoactive HRの多機能ぶりは折り紙付きで、あとはケイデンスセンサーさえ追加すれば、サイクルコンピューターとしておおよそ必要な機能は網羅できるであろう、という目論見でしたし、実際そうだったわけですが…
これ。これにつきます。
特に冬場は袖の長い服を着ており盤面を覗き込み辛いのも危ない理由です。
走行中にステムに取り付けたガジェット類の画面を見る事自体、1秒の余所見で数メートルも移動する自転車においては細心の注意をはらうべきですが、腕時計となるとさらに危険度が増します。
あからさまに時間を確認するジェスチャーを行い前方と盤面を同時に確認することもできますが一瞬片手運転になっちゃいますからね…この動作を行なった瞬間ケイデンスが落ちて、結局は正確な数値が確認出来ないという悪循環です。
心拍の確認くらいでしたらvivoactive HRでも問題ないと思っていましたが、リアルタイムに力を入れるべきか緩めるべきか?という判断に使うパラメーター(例えばケイデンス)の場合、腕時計タイプは使い物にならない、と判断した次第。
HRシリーズは多機能な物が多く、一台で集約したくなっちゃうんですが装着箇所が腕に限定される点がサイクルスポーツには不向きであろう、という事は誰しもが想像しうる事でして。
ってわけで、ここは専用品を使うべきなんだろうなぁって思っています。
一番安いEdge 25Jで16K円くらいか…
サイクルコンピューターの母艦として使うには使い辛いvivoactive HRですが、サイクルコンピューターのセンサーの一つ(心拍センサー)として使う用途もありますし、サイクリストがHRシリーズに手を出さないというのは早計だと思います。
もとよりvivoactive HRはウォーキングやランニングでは絶大な利便性を示してくれますし、サイクリング時は心拍センサーにもなってくれると考えれば、買ってから半年以上経った今でも、いい買い物をしたものだなぁとしみじみ感じます。
via PressSync
結論から書くと非常に気に入って使用を続けれております。
vivoactive Jの液晶はバックライトOn/Offのオプションはありますが画面自体はずっとついておます。
普通の腕時計のように視線だけ送るだけでさりげなく時間くらいなら確認できるのはいいですね。
この液晶は自然光下で明るければ明るいほど見やすいという特性でして、アウトドア向きです。
暗い環境ですとバックライトは必要ですので、盤面を覗くジェスチャーを行い意図的にバックライトを点灯させる必要があります。
GARMIN vivoactive HRはGPS、心拍センサーがOffの状態ならば8日間電池が持つとの事で、もしこの時計をスマートフォンと連携して通知だけ受け取るような使い方をする人なら(そんな人いないと思いますが)1週間に一回の充電で回せるという事ですね。
アクティビティ記録などを行い、GPS、心拍センサーが常時Onの状態になるとバッテリーを消費するようで、連続稼働時間は13時間と短くなります。
しかし13時間とは相当長い時間でして私は電池を干上がらせた事はまだないです。
登山でGPSデータロガー的な使い方などで一日中GPSがOnになるような無茶な使い方をした場合、一日一回の充電サイクルになりますが、1日、1〜2時間のアクティビティ記録であれば3日に一度くらいの充電で十分安心できる感じです。
慣れないと蒸れてきて痒くなります^^;
そこそこ厚みのある時計ですので家事の邪魔に感じることもあり、自宅では外しております。
そもそも活動量計って、ダイエット目的とかライトに運動したい人が使うアイテムなのかな?って一ヶ月使ってみて感じたんですね。
しかしvivoactive HRはサイクルコンピュータといった側面もあり、ガチアスリートが使う機能と肥満を防止したい人が使う機能が同居している不思議な仕様に思えます。
例えば休日に朝自転車で50kmくらい走ってきて自宅ソファーでくつろいでると「今日は歩数が少ない」的な感じで怒られたりするんですけど、総消費カロリーとかでアドバイスくれてもいいのに、とは思いますね。
とはいえ、活動量計単体として見た場合超高精度ですし、サイコンやGPSロガーとしても高性能です。
vivoactive HRは全部入りの欲張りなデバイスですが、その分サイズがそれなりに大きいですので、活動量計機能だけが欲しいんだ、という人はvivoamart HRなどを使うべきだとは思います。
実はvivoactive HRにはオフラインモードというものがありませんでして…いろんな無線をOffにする操作は現実的では無いので航空機内では電源を切るしか無いんですよね。
なんの役にも立たない皮膚呼吸を阻害するバンドを腕に巻いていると、とても大きな荷物を腕に巻いている気分になれます。
vivoactive HRは基本的には専用アプリでスマートフォンと同期します。
私はiPhoneでしか使ってないのでAndroidも同じかはわからないのですが、一度ペアリングしてしまえば、専用アプリを常駐させておかなくても、通知はvivoactive HRの方にしっかり連携されます。
これはいい。
確実に通知が時計に連携されるので非常に安心感があります。
充電ケーブルを追加で欲しいなぁと思ったんですが、新製品の純正オプションの入手は日本では非常に難しいです。
ダメな点を中心に感想を述べてみましたが、総評としてはもう手放せないくらい気に入って使ってます。
GARMIN製品にしてはお手頃価格設定ですし、豊富な機能を備えた製品ですので、GARMIN製品の入門機としてはうってつけかもな、と思いました。
via PressSync
Amzonでも怪しげな互換品が売られてるんですが、評価も低めで買う勇気が無かったので純正品が欲しいなぁと思っていたんですが、日本国内ではクレードルの単品売りはしていない模様。ぐぬぬ。
という訳で台北に行ったついでにGARMINショップで買ってきましたー。
台湾はGARMINの自社工場もありますし、GARMIN製品の故郷とも言えそうですね。そういう土地柄のせいか、直営店でなくてもGARMIN製品を取り扱うお店はチラホラ見かけました。
J付きのデバイスを台湾で入手する事は出来ないと思われますが、このように純正オプションを入手するには非常に便利でした。
via PressSync
なんか「キャリブレーションするから歩け」的な事を時計に言われたので用事がてら一駅歩いてみました。買ってからチャリでしか使ってなかったもので^^;
そしてGARMIN connectで初共有。
改めてvivoactive J HRの使用感は書きたいと思いますが、このデバイスは運動をするためのモチベーション維持に非常に大きな効果をもたらしてくれますね。
心拍、高度、移動距離など、様々なパラメータが記録されるので、今日はちょっと頑張って記録を伸ばしてみようか!という気にもなります。
甲子園口で「徒歩で来た」というと、「意味がわからん、阪急で上の駅まで来て南下して来たら、ここは意外と近いよ」と、地元の人にアドバイスもらいましたが、いや違うんや、運動が目的なんや、というと、更に混乱を招きそうだったので有り難く忠告うけた事にしときましたw
まともな活動量計はGARMINのこれが初体験なので、他のメーカーがどうなのかはわかりませんが、少なくともvivoactive J HRには1発でハマりましたね。友達の運動不足なあいつやこいつにもオススメしたいくらいです。
via PressSync