チャリングレス用にNexus7(2013)のバイクマウントを自作してみた

実はイン活中にiPhone6 Plusを落下→液晶を割ってしまい、AppleCareで新品交換→売却→それを原資にiPhoneSEの購入となったのでした。

というわけでiPhone6 Plus用の各種オプションが色々と無用になってしまいまして…

しかしバイクマウントは再利用できるかも?という事でチャレンジしてみました。

ベースにしたマウントはこれです。

ブログに上げる気も無かったので作業工程の写真を撮り忘れたのですが、要はサイドバリアをニッパーでカットして、Nexus7用の背面ハードケースを両面テープで固定するという、単純な工作です。

透明なケースだと両面テープの融着具合が一目で確認できるので安心です。

使った両面テープはこれ。

素材的に適切であるかは微妙ではありますが、たかだか数百グラムのものを固定するだけですので、それほど気にする必要は無いのかもしれません。

それよりも走行中の衝撃を少しでも緩和するために厚手のテープの方がいいかなぁと思っています。

完成図は以下です。

まとめ

今回土台として使用したTiGRAのバイクマウントはiPhone6 Plus用という事もあって、雲台部分に非常に大きな面積を確保できます。

面積が広い方がハードケースとの接触面積も広いという事で、がっちりと固定できます。

というわけで、この方法は他のデバイスでも利用できると思います。

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iPhone SE買いました

さて、待ちに待ったiPhone5の後継機という事でオンラインのAppleストアからSIMフリー版を入手しました。(在庫不足の為か予約してから到着までに半月かかりましたよ…)

もう出ないんじゃないかと諦めの境地ありましたが、出てくれてほんと嬉しいです。

当初は気に入って使っておったiPhone6シリーズですが、やはり少し大きいんですよね。このサイズだと両手でタイピングせざるを得ず、両手だとどうにもミスタイプが多すぎでして。私だけかもしれませんが。

その点4インチクラスのiPhone5は片手操作がギリギリ可能なサイズであり、シーンを選ばずに使える機動性をとり戻したいと、iPhone6に移行してしまったわたくしは常々思っておったのでした。

どういったサイズが好みか?という事は人それぞれだとは思うんですが、私は通勤時間が短いんで、大画面スマホの恩恵はそれほど無かったと思います。

iPhone6 Plusのような大画面スマホの場合、電車で席に座って使えばブラウジングにせよ動画視聴にせよブロギングにせよ、小型デバイスと比較してその没入度は圧倒的です。

しかし、そういう機会が一日に何分あるのか?というのは人それぞれだと思います。

家でパソコンもタブレットも使わないし使うデバイスは一つに集約したい、といった人はiPhone6 Plusは良い選択だと思いますし、まあどういったニーズで何を選ぶかは人それぞれって事ですね。実際使ってみないと自分に合うかはわからない事もありますけど。

私がiPhoneSEに出戻った決定的な理由

サイズについては人それぞれ好みで選べば良い事で、私自身も2年近くiPhone6シリーズを騙し騙し使えてきましたので私にとってサイズは決定的な選択要因ではありませんでした。

私がiPhone5(SE)に求めていることは燃費の良さであり、この点は大画面化してしまったiPhone6シリーズには絶対に越えられない壁です。

6Plusなどは内臓するバッテリーが大きいので、電池の持ちは相当良い部類のスマートフォンだと思いますが、再充電には相応の電力が必要なわけです。

直ぐにコンセントから電源の取れる環境でしたら、この点は大きな弱点になりませんが、登山キャンプなどでは、デバイスの燃費に応じた重たい大容量のモバイルバッテリーを持ち歩く必要に迫られるわけです。

AppleのカタログスペックによるとSEのバッテリーライフは6S Plusに迫る高パフォーマンスであり、これを6S Plusの約半分のバッテリーセルで実現しているとなると、SEのエネルギー効率は6S Plusの二倍近いと断言しても差し支えないでしょう。

iPhoneSEは現状最強の登山向けスマートフォンの一つではないかと思います。

カメラの画質が大幅に向上

個人的にはiPhone6あたりから「センサーサイズの小さなコンデジはもう要らないかも」と思えるほどに綺麗な写真が撮れるようになりました。それと同等のカメラがこの小さなボディーのデバイスでも使えるとはありがたい。
登山中のスナップ用途に大活躍してくれそうです。

惜しむらくはiPhone6S Plusに搭載される光学手ぶれ補正が無い点です。ま、これが出来ると6Sの立場がなくなっちゃいますよね^^;


しかし、iPhone6Sシリーズと異なりカメラモジュールに出っ張りがない点は評価したい。iPhone5の方が6よりも分厚いのでカメラモジュールの埋没に成功しただけかもしれませんが…

もし出っ張りがあったらiPhone5対応のケースなどの互換性が失われる可能性があったので非常に嬉しい。ケースバッテリーなんかは鞘に収めるように上下から挟み込む形状の物が多いので、もしカメラが出っ張っていたら干渉していたと思うんですよね。

ってか、ぱっと見た外観でiPhone5とSEを識別するのは難しいと思うんですが、iPhone5からの買い替え組は元々使っていたケース類がそのまま流用可能ということであり、ユーザーにとっては(サードパーティメーカーにとっても)非常に優しい開発方針であります。

この事が逆に「Apple保守的だなぁ、守りに入ってるなぁ」
などと批判のネタになりえてるように思えるのですが、ある意味私もその通りと思う事もあるんですが、少なくともユーザーとしてはありがたかった。

それと過去のオプション品がそのまま使えるのは本当にありがたい。

mophieのケースバッテリー。

ロジクールのゲームコントローラ。iPhoneSEはグラフィック性能がめちゃくちゃ向上してるのでゲームコントローラに対応してる3Dゲームでもやってみようかしらw

Piel Framaのレザーケース。これも使えるのはありがたいんですが、もうボロボロです^^;

4インチiPhoneに出戻って悲しいかな気がついてしまったこと

iPhone6Plusのホーム画面って…アイコン間隔が広すぎやしませんか…いや便利に使っていたので今更disるつもりは無いんですが…

iPhoneSEに乗り換えようと思い立った時に不安だったのが、大きい画面に慣らされているのに、今更我が眼球がダウンサイジングに耐えれるのだろうか?という事だったのですが、久しぶりに4インチの画面を見た瞬間「めっちゃアイコン間隔が詰まってる!というか適切な間隔で配置されてる!全然目に厳しく無い!」と感じたわけです。

考えてみれば当たり前の事で初代iPhoneの320×480という解像度から、iPhone5(SE)まで、320という横幅の解像度は変わって無いんですいね。

根本的にiPhoneは横幅340でデザインされてるんや…

サードパーティーアプリはどんどん大画面解像度に対応していってるので、もちろんiPhone6の方が目に優しいですが、iPhoneの基本的な部分だけの利用に関して言うと、4インチ版の方が小さい画面に適切にまとまっており、洗練されていると感じます。

ちょっと残念に感じた点

Touch Idが第二世代では無い点ですね。

6Sの第二世代Touch Idは非常に感度がよく、まさに触れただけの感覚でロック解除されちゃうんですが、それはそれでロック画面の通知を確認したいだけなのに!という時に一瞬でロック解除されちゃうという問題も同時にありますがw

その点iPhone SEは旧世代のTouch IdですがCPU性能が向上しているせいか、指紋認証速度は少し速くなってるかも?という程度の進化に留まっています…が、一度6Sを体感してしまうと、遅く感じてしまいますね〜。やはりこの点は残念無念であります。

それと気圧計が非搭載な点は山で使いたい人間にとっては非常に残念な点であるかもしれません。

今の所、気圧計をガンガン使うアプリはヘルスケアくらいしか知りませんので、大きな問題にはならないのかもしれませんが、将来的に気圧計の面白い使い方を提案するようなサードパーティアプリが出てきた時に残念な思いをするかもしれません。

ヘルスケアのトラッキング精度がiPhone6と比較してどれくらい落ちるかは、これから使って行かないと分からん点んではありますね。

まとめ

MacにせよApple製品は数年といったスパンでしかデザインの変更は無いのですが、プロダクトが飽きの来ないシンプルなデザインである事がこれを支えており、この事は自分が買った物がデザイン的に簡単に陳腐化しない、という事がある程度保証されております。

これがApple製品のリセールバリューの高さの理由の一つではないかと思います。

今回のiPhone SEは最初にベースとなっているiPhone5の発売日は4年近く昔ですよ…その時と同じデザインの携帯電話を販売出来るメーカーはいい意味でも悪い意味でもAppleしか無いでしょう。

なんかあんまりまとめになってませんが、小さくて電池が持ってサクサク動作する電話が欲しい人にとってiPhoneSEは良い選択ですよ!

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ANKERの汎用スタンドがiPad Pro(12.9インチ)でも使えた

横幅が短いので安定感に不安がありましたが、自宅で使う分には全く問題ありませんでした。
もし不安なら価格も安い事ですし、もう一個買って2つ同時に利用するという手も使えそうです。

アルミ製のスタンドですが接触部はゴム製のパッドになってますのでデバイスを傷つける心配はありません。また、かなり余裕を持ったRですので、相当分厚いタブレットでもホールド可能です。

先日ご紹介したケースを装着したケースですが、これを装着するとかなり厚みが増します。それでもスタンドに立てかけれます。

こちらはポリカーボネート製のケースを装着した状態での使用。シルバーのiPadと違和感無くマッチしますね。

まとめ

風呂蓋付きのケースは全方位保護されてるので安心感がありますし、スタンド機能も付いてるので外で使うには便利なんですが家で使う分にはその重量とのトレードオフというか、家で使う場合は保護機能を捨ててでも軽快に使いたいよなーと思ったんですね。ソファーで使う際にはスタンド機能もいりませんし。

というわけで家では軽い背面しか保護しないポリカーボネートケースを使うようにしたのですが正解でした。

使い始める時に一々でっかい風呂蓋を開けなくてよいwというか常にオープンな状態になるんでiPad Proほどの大画面なら遠目でも何の通知か大体わかるんですよねー。

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セレブ向けのANKER フェルト製ポーチ付きのライトニングケーブル


いやー贅沢です。ケーブル一本にこの値段。否、ANKERロゴの入ったポーチも付いてこの値段。
ポーチの付属しない純正ケーブルよりも安いので、これは激安というべきか。ポーチは要らん、という人が大半でしょうけどw

正直私はポーチ欲しさに買いました。ANKER好きにはたまらない一品です。

えーっと、写真を添付しただけで大体どんなものかわかると思うので、特に書くことは無いのですが敢えて書くとすると、、、

一部鏡のように反射するデザインです。個人的に好きなデザインで気に入ったのですが、直ぐに指紋でベタベタになるでしょうね…

ポーチ自体は至って簡素な作りです。
内部のマジックテープ付きのバンドで固定して巻き寿司のようにケーブルを包みます。
海苔にあたる部分には両端に弱いマグネットが仕込まれており、それで結束する仕組みになっています。

普通に収納していれば持ち歩き時にマジックテープ部が外に露出することは無いデザインですので、他の衣服や繊維を不意に引っ掛けて傷つけてしまわない安心感がありますね。

まとめ

正直私自身はケーブルの色とかデザインは割とどうでもよかったりします。

しかし妻のお友達とかに不意に私の持っているケーブルを見咎められた際に、「そのケーブルかわいい!」といった反応をされる事がありますんで、充電ケーブルのデザイン多様化ニーズは確かにあるんだ、と認識させられます。

確かに昨今では外で充電しながらスマートフォンを操作するシーンは非常に多く見ますし、充電ケーブルの露出度も上がってきてますから、安っぽいビニール線をぶらぶらさせる、という事が美的感覚的に許せない、という人は少なからずいるんでしょうね。

純正ケーブルや安物のケーブルは加水分解の速度も速く、使わなくても経年劣化の速度も速いです。現在使われているケーブルに不満を感じられている方は、このような高品質ケーブルを一度試されてみては?と思いました。

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1か月ほどiPad Pro(でっかい方)を使ってみた感想

主に旅行用途として買ったiPad Proですが、概ね気に入って使っております。
Appleペンシルは買ってませんし将来使う予定もありません。
単純におっきなiPadとして使用しております

画面が大きいは正義

大画面タブレットを望んでいる人間にとっては 画面が大きいというその事自体が購入理由になります。 大画面化すると「重い 」とか「持ち運びにくい」 いろいろ弊害もあるんでしょうけど そんな事は分かったうえで買うべきデバイスですね。
超大画面化したからといってもベゼルの幅はかなり狭いですし大きさに対して重すぎないですし モバイルデバイスとして何とか踏みとどまっているレベルなのがGoodです

スピーカーから鳴る音が良い

据え置きスピーカーとしては貧弱な音質ですが 手元でiPadを操作しながら聞く音としては素晴らしいです。 iPad Proは4基のスピーカーを搭載しており、端末の向きによって、 各スピーカーの音量を調整してくれるらしいですがこれがかなりいい。 その音場感には驚かされま。めちゃくちゃ音にサラウンド感がある。

私はリビングのソファーでiPad Proを使うことが多いのですが 目の前にある大画面TVで視聴するくらいならiPad Proで視聴したほうが臨場感あるんじゃね?と思えるほどです。

私のTVの視聴環境が貧弱ってのもあるんですがiPad Proは何も難しい事を考えなくてもユーザーに対して最適な音を鳴らしてくれます。いやー、おひとり様用の動画再生機としては最強ですわコレ。

ライトニングケーブルで充電できるのが良い

何を当たり前の事をって感じですが、、、
このディスプレイサイズを他に求めようと思うとノートPCという選択になっちゃうと思うんですがノートPCの多くは専用ACアダプターで充電します。

その点iPad ProはUSB充電器があれば充電可能ですので専用充電器といった余計な荷物を携行しなくてよいのです。旅行者にとって、これは非常にありがたい点です。

空港や航空機内でUSB充電用のポートに巡り合う事はよくありますので、ちょっとした充電機会を逃す事も少ない事を意味します。

バッテリーがやや持たない気がする

iPad Proは画面サイズの「割には」 薄く軽いデバイスだと思うのですが、そのせいかバッテリーの持ちが少し悪い気がします。

そのサイズ故にオプション品が高くなる傾向がある

たとえばケースなどをiPad Pro用に作るとなると そもそも素材代など原価が上がる事は容易に想像ができるのですが、もちろんそれは販売価格にも影響するわけで。

またこの大きな板のような形状の物を保護するケースとなると ケース自体がかなりの重量を持ちます ケースによりますが、持ち運び時の総重量は1kg前後になるでしょうね。

ホームボタンが非常に押し辛い

これもサイズ故の問題なのですが こんなでかい面積の板の下部中央にホームボタンが配置されている事が、そもそも押し辛いのです。

両手でホールドした場合、縦持ちだろうが横持ちだろうが親指がホームボタンに届きません^^;

iPadは端末の傾きに応じて画面が自動的に回転しますので、ユーザーは現在左右どちら方向に回転させて使っているか?という事をあまり意識していないと思います。

しかしこのサイズになると、左右どちら方向に回転させているかは非常に重要です。ホームボタンの位置が向きによって大きく変わるので、あれ?ホームボタンはどこだ?って事が多々ありますね。利き手の逆方向だった場合、ホームボタンまでの距離が遠い遠いw

まとめ

おっきいiPadとしては非常に良いデバイスなのですが、いい意味でも悪い意味でもただ大っきくなっただけ、っていう感想ですね。

過去のiOSデバイスを無かった事にしてiPad Pro単体で見た場合、使い勝手上ホームボタンの位置は甚だ疑問ですし、iPad Pro独自のカスタマイズはして欲しかったところ。

しかし、やはりIPadとしては優秀です。現時点で最強のパフォーマンスのiPadではあります。

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gollaのデジカメポーチがモバイルバッテリーポーチとして最適だった

Anker PowerCore+ 10050は小型ながらQuickCharge2.0に対応しており容量もデイユースには必要十分で愛用しているのですが、一点だけ気に入らな点がありまして。

それは付属する専用ポーチがきっちり採寸されたサイズで作られておらず、ガバガバに余るんですよね。ま、ポーチを付けてくれているだけ良心的と言えますが。

というわけでデジカメケースあたりで代用が効かないかなぁと思って探しておったのですが、ようやく良さげなものを見つけました。

色に惚れて入手。

あつらえたようにぴったりとPowerCore+ 10050が収まります。

内側に仕切りがあり、短いケーブルでしたらここに収納できます。

まとめ

gollaのガジェットポーチ類は作りが丁寧でデザインもシンプルで持ち歩くことが楽しくなりそうなものが多いですね。

お気に位入りのガジェット類にさらに愛着が持てそうです。

ちなみにAmazonは高いのでカメラ屋とか店頭で入手される事をお勧めします。

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ANKERのQuickCharge2.0対応3ポート AC USB充電器がパワフルでいい感じ

はい、また入手しました。ってかQC対応してるマルチポート対応のUSB充電器が欲しかったので、この充電器の日本での発売を心待ちにしておりました。

箱を見たときは「ちっさい!」と感動しましたが、開けてみるとミチミチに詰まってる感じで、それほど小ささに対しての感動はありませんでしたw

iPadの充電器との比較ですが、結構大きいですね。ま、3ポートかつ高出力充電器なのである程度は仕方ないですね。

コンセントの爪が折りたためるようになっており、「モバイル用途で使ってくれ!」というANKERからのメッセージを感じます。ええ使いますとも。

折りたたんだ状態でも爪がほどほどに飛び出しておりますので、開閉に苦はありません。

QuickChargeポートx1、PowerIQポートがx2です。

これを見る限りQuickChargeポートとPowerIQポートの回路は独立してるんでしょうか。PowerIQポートの最大出力は2ポートで共用ですが、タブレットなどを充電したとしてもMax4.8Aなので何も気にせずに使えそうです。

QuickChargeに対応しているANKERのモバイルバッテリーを充電してみました。紛れもなくQC充電になっております。

PowerIQポートにてiPad Proを充電してみたところ。軽く2A以上出ています。うむ全く問題無し。

まとめ

充電ステータスを示すLEDが全く存在しないのが気になりますが、ついてたらついてたで寝室には置き辛いという問題もありますので、この辺は好き好きかなと。

単純に3ポート充電器として評価すると少し大きめの充電器ではありますが、ちょっと遠方への家族旅行とかなら、これくらいの充電器を一つカバンに忍ばせておけば安心感がだいぶ増すと思います。

空港ラウンジの待ち時間とかを利用してガツンと充電出来そうです。

ANKER製品は作りに隙がないというか、ちゃちさを全く感じません。現物を見なくても安心して買えるメーカーですね。たまにハズレもありますけど。

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iPad Pro用の全方位保護風呂蓋ケース

iPad Proは大きいので、対応するオプションもそれに合わせて作る必要があるため値段が高い傾向のように思えます。アップル純正オプションなどは手が出にくい値段になっておりますし、純正オプションで何度か失敗した事がありますんで、今回はサードパーティー製品を選んでみました。

裏面

各種ボタン類へのアクセス用の切り欠き部

もちろんスタンドとしても使えます。

オートスリープに対応した風呂蓋。その面積の広さゆえに仕方のない事のような気もするんですが、閉じた時にピッタリと綺麗に閉じるというわけではなく、グラグラとした数ミリの遊びがある感じですね。

まとめ

値段の割にはきっちりとした隙の無い作りで、ケース選びに迷ったら、とりあえずこれを繋ぎに使えそうなケースです。しかし使っていて特に不便も感じませんのでずっと使い続けてしまそうですw

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ドイター Stepout22リュックがIngressの市街戦に最適だった

わたくし、いい年齢のおじさんですので、鞄はそこそこの物を使わないと恥ずかしいなぁという想いはあるんですが、リュックだと熱い気候で使う場合、背中が汗で蒸れて…

というか汗っかきな私は真冬でも背中が蒸れるのです。透湿素材のアウターってすごいですね。リュックまで水蒸気が周り、結露のような状態になります。

話逸れましたが色々と試してみたものの、実用性を重視すると結局は登山メーカーのものしかあり得んな、という結論に達しました。

なかなかスマートな外観です。

このリュックは大きく2気室ありまして、背中に近い側(ドキュメントコンパートメント)がノートパソコンやドキュメントの収容を想定していると思われます。写真は15インチのノートパソコンを収納した図。まだまだ余裕あり。

メイン気室(メインコンパートメント)です。トータル22リットルという事でそんなに入りませんが、街で使うデイバッグとしては必要十分な収容力だと思います。ドキュメントコンパートメントに物を入れなかった場合、その分メインコンパートメントが広く使えますので汎用性高し。軽い登山ならこのリュックでも行けそうです。

荷物が少ない場合はここを絞っておくと、スリムなリュックとして使えます。

「さすがは登山メーカーのリュック」と言える箇所は、やはりこの部分になります。背中へのフィット感が最高なのに通気性抜群で、重い荷物を収納してもこの部分が背中への当たりをマイルドにしてくれます。

ショルダーベルト部分も背面と同じクッション性があり通気性のよい素材です。肩への負担が最小限に。写真ではデジカメポーチを取り付けております。

このポケットにはよく使う小物を入れておくと便利ではないかと思います。

右手側にジッパー付きのポケット。私はここにサングラスを入れて使うかな…

左手側にはゴムで絞りのあるポケット。ここは普通はペットボトルとかを入れて使うんだろうな。

まとめ

いやー、やはり登山リュックはいいですね!w
根本的に登山メーカーのリュックは使用者が汗だくになる想定でデザインしてるのですが、その辺が普通のリュックとは根本的に異なる点です。暑い国でも大活躍してくれそうなリュックです。

個人的には最高の品を手に入れたと思ってるんですが、このリュックで高級ホテルにチェックインすると低く舐められそうな事だけが心配ですw

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AnkerのIPX7防水Bluetoothスピーカーを買ってみたわけですが

例によって衝動的に買ってしまいました。

相変わらず洒落乙な梱包です。充電用のUSBケーブルとストラップが付属品として同梱されてます。

イマイチな点

同時に接続出来る機器が一台なのが残念ですね。

また、Huluなどで利用すると分かるのですが…動画に対して音声が体感0.5秒くらい遅延しています。むー、なんじゃこりゃ?個体差か?

音楽を聴くだけなら問題なしですが、動画鑑賞には全く向いてないですね…残念すぎる…

良い点

完全防水なので浴槽に水没させたとしても壊れない、という安心感は良いのですが、普通スピーカーはコーンに水を被っちゃうとマトモに音が鳴らなくなりますんで、ここまで徹底した防水性能は必要なのかしら?と思わんでもないわけです。

普通の使い方ならばスピーカーを風呂に水没させないので…

ま、メーカーとしても中途半端な防滴仕様で不注意なユーザーに製品を壊されても対応が大変なので、やるなら徹底的に…という事ではないかと予想します。

まとめ

防水スピーカーとしては良い出来だと思いますが、肝心のBluetoothオーディオ機器としてはダメダメですね。

ちょっとこれはリコールレベルだわ…

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