Zenfone6のカメラが超広角側も含めて動画が綺麗に撮れるので旅行用に新製品のOsmo Mobile3を買ってみました。
実は前世代のOsmo Mobile2は所有しておりまして、Osmo MobileシリーズのAndroid用の接続アプリがイマイチ出来が悪い事は知ってたんですよね。スマホの性能を活かしきれないとか。
私は標準カメラアプリを使う前提で入手しました。
Zenfone6のカメラが超広角側も含めて動画が綺麗に撮れるので旅行用に新製品のOsmo Mobile3を買ってみました。
実は前世代のOsmo Mobile2は所有しておりまして、Osmo MobileシリーズのAndroid用の接続アプリがイマイチ出来が悪い事は知ってたんですよね。スマホの性能を活かしきれないとか。
私は標準カメラアプリを使う前提で入手しました。
ワインに合わせた料理が楽しめそうな事を期待して泊まってみました。
チェックイン時はこちらに通されウェルカムドリンクを頂けます。
カフェ・ドゥ・パン café du pin
〒626-0001 京都府宮津市文珠468
0772-22-1313
古民家を改装したような宿で、内装とか楽しめました。
小天橋の隣という絶好のロケーション。文殊堂も近いです。というか天橋立が小さく纏まってる観光地なので、どこに泊まっても土産物屋などへのアクセスは良いのですが。
天橋立のお宿はどこに泊まってもレベルがたかいですね。
ワインとお宿 千歳 CHITOSE
〒626-0001 京都府宮津市文珠472
0772-22-3268
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きりしま 悠久の宿【一心】|霧島温泉 露天風呂付 離れの宿 公式サイト
初鹿児島で最初に泊まった宿でした。
「日本のいいお宿」というのは得てして語る事が無いというか、当たり前のサービスを当たり前に受けれますので、、、のんびり過ごす宿というのは、「こうあるべきだ」というのを体現しているようなお宿でした。
以下、写真をつらつらと上げていきます。
客室内の温泉。語るべき事は無いと冒頭に書きましたが、温泉に関しては、さすがは鹿児島、さすが霧島って感じでした。これは間違えなくこの土地でしか体験できない。
また泊まりたい宿でした。
(噴火の影響で立ち入り禁止になっている事がありますが)雄大な自然の霧島連山に近いですし、軽いハイキングとセットでも楽しめます。
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二泊三日で鹿児島に旅行に行った際にGoProを使ってみたのですが、その感想をば。
私にとっては初GoProなので、今更何を言ってるのだ?という内容になりそうですが。
続きを読む GoPro Hero7を旅カメラとして使ってみた感想
夏休みを盆明けにずらして沖縄に旅行に行ってきました。
これの3ヶ月前にもタイのリゾートホテルに行ってきた所なのですが、最近リゾートホテル好いています。
考えがまとまってから書こうと思ってたのですが、このホテルは書くことが殆ど無いんですよね^^;
というのも日本のホテルなので日本人視点でこのホテルのレビューをしてる人はいっぱいいるので…なので私視点で忘れないうちに感想を書いていきます。
旅行用に大容量バッテリーを搭載しているAndroid端末が欲しかったのですが、ちょうどZenfone 3 Zoom(日本とかシンガポールではZenfone Zoom Sという名前)が安かった(3万円以下)ので入手しました。
リリース時期が微妙でネーミングも紆余曲折あり、不人気機種というか認知度の低い機種ですので値崩れも早いです。
とは言えZenfone 3 Zoomは現時点でもミドルスペック帯と言えるのでこの値段で手に入るのは非常にお買い得と言えます。
商品名的にカメラ推しデバイスなのかな?と私は思ってましたし世間一般的にもそういうイメージを持たれてると思うのですが、Zenfone Max系統の大容量バッテリー(5000mAh)もセールスポイントな機種なのでした。
Snapdragon 625という控えめな処理性能もバッテリーの持ちの良さにも貢献していており、良くも悪くも1日でバッテリーを使い切るのがほぼ不可能なモデルです。
GPSデータロガー、テザリング常時Onの状態で私の使い方でスマホとして使ってもバッテリーを1日で使い切れる気がしないので、旅行向けに一台持ってると重宝しそうです。
メインカメラ、サブカメラ共にRAW撮影(DNG保存)可能です。
私はデュアルレンズスマホの事を馬鹿にしてたのですが実際使ってみるとくっそ面白いというか、単焦点シングルレンズカメラだと画質劣化を恐れてそもそも撮影しないようなシーンでも、デュアルレンズカメラだと都度画角を変えてガシガシ撮ろうという気にさせてくれます。
単にSnapdragon625ではLightroom Mobileを動作させるには、ややスペック不足というのが理由の一つ。
もう一つの理由はZenfone 3 Zoomが出力するDNGファイルの標準値がめちゃくちゃ色褪せてる事です。
iPhoneとかMavic Airで撮ったDNGファイルだとLightroom Mobileで読み込んで自動補正をするというワンアクションで素晴らしい写真に仕上がるんですがZenfone 3 Zoomのそれは同じ操作をしても色褪せ感がかなり残ります。
下の写真はゴールドラッシュを撮って未補正のDNGファイル。ここから補正して追い込んでいこます。
下は自動補正をかけた後に少し露出を上げた状態。まだまだ色褪せています。
自然な彩度と彩度をデジタルカメラのRAW素材ではあり得ない程に上げます。因みに色被り補正は自動補正の時点で93という高い設定値になっています。手動では変えていません。
なんかモヤっとしてる絵なので明瞭度とかすみの除去を行なってシャキッとさせます。
下が完成写真。うーん撮って出しとあんまりクォリティ変わらんか^^;
やはりこういう明暗差の激しいシーンでRAW現像の効果が分かりやすいですね。
到底スマートフォンとは思えない程の正確さです。これはZenfone 3 Zoomが独立したRGBセンサーを備えているからだと思います。
RAWで撮るので撮影時のホワイトバランスは狂ってても大した問題では無いのですが、現像で1工程減るのは歓迎すべき事です。
最近のスマホのカメラはセンサーとかレンズ性能に加えてマシンラーニングで如何に高度な写真現像を瞬時に行えるかという点も「写真が綺麗に撮れるか?」という重要な評価基準になっています。
しかし写真好きにしてみれば、SNS受けを狙うギラギラした写真を出力されても余計なお世話ですので、スマホのカメラはRAWでさえ取れれば十分なのです。
とはいえLightroomを使うならもうちょとマシンパワーが欲しいなと思うのも事実ですがハイスペックモデルで大容量バッテリーを搭載しているものは見つけられず、ASUSはいい感じにモデル毎の個性を出してるんだなと思います。
旅行中の携帯母艦的役割のスマホだけどいざとなったら写真も撮れちゃう、みたいな立ち位置で今後使っていこうと思います。インカメラの性能も高いからセルフィーも綺麗ですしね。
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BTSが無かった時代に一度本館に泊まったっきりだったのですが、新しく建設された別館のクルンテープウィングにとまってみたうなと思ってたんですよ。
ちなにみクルンテープウィングに宿泊すると上位互換で本館の施設が使えたりします。
十数年ぶりに本館のビュッフェ会場に行って見ました…がこんなだったっけかな?^^;
記憶に薄いですがメニュー豊富で満足な朝食でした。
渡り廊下的な通路を本館側に進んでいくのですが、途中会議室があって、会議室前でフォーマルな格好の集団がたむろしてる事があります。汗だくでここ通り抜けていいのか?と疑問に感じましたが、宿泊客の私の方が立場は上でしょうw
メニューから注文するスタイルなのでビュッフェのメニューは少なめです。
BTSの最寄り駅(サパーンタクシン)が非常に近いので中心地などへのアクセスが用意ですし、公共の船着場も近いので意外に便利な立地です。
ホテル周辺徒歩圏内にも中華街とか観光出来る場所が点在してますので、観光旅行目的の利用でも便利かもですね。
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せっかくチャオプラヤー川沿いのシャングリラに泊まっていたのでディナークルーズ的な何かで夕食を食べたいな、と思ってたんですよ。
でもこういうのって船に乗る事自体がメインで味が残念だったりするじゃないですか。
ってわけでスパンニガなら味も確かなのでは?という期待を込めての乗船でした。
乗船場の前にViva & Aviv The Riverというバーというか軽食も食べれるお店があるのですが、出航までの時間つぶしに利用してみましたが意外とよかったです。カクテルが美味しい。(一部写真撮り忘れ)
1Fに陣取りました。圧倒的に2Fの方が人気みたいなんですが、それ故に1Fは僕ら以外のグループはおらず、まるで貸切状態でしたよ。景色もちゃんと見えるし1Fおすすめ。
なんかわからんが旨いwなんなんだろこの複雑な味は。色んな味覚を刺激される上に視覚にも訴える系で、タイ料理の奥深さを再確認させられる一品目でした。
一応席に着いたままでもこういう写真は撮れるんですが、船首のソファー席は屋根が無くふきぬけてるので、そこが撮りやすい場所でしょうねー。
ディナークルーズはたのしみたい、でも貴重な一食をつまらない食事で捨てたくない、って場合、SPANNIGA CRUISEは間違いない選択だと思いました。
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サメット島ってバンコクから車と船で(乗り継ぎが良ければ)3.5時間くらいで行けるので、バンコク在住の人が利用するお手軽リゾートっていうイメージで今まで敬遠していたのですが Paradee Resortは本気リゾートでびっくりです。
高級リゾートですが滞在中は終始カジュアルな服装で問題ないですし、スタッフは程よい距離感のフレンドリーで、肩肘張らずにのんびり出来るホテルでした。
このような形態のチェックインは初めてだったので新鮮でした。
ホテル専用の待合室(Jadet Pier)でチェックインを済ませ、カート→桟橋→スピードボート→ホテル敷地内の船着場→カート→客室って流れになります。
ホテル専用のスピードボートがあるのはありがたいですね。荷物が多くても防水シートに包んだ上でボートに積み込んでくれますし、そのまま部屋まで運んでくれます。
私はparadee resortには2泊3日の予定でしたので荷物を最小限にして残りの荷物はバンコクに預けてたのですが、何も考えずに全部持って行っても問題なさそうでした。日本人は欧米人ほど荷物が多くないですし。
このホテルは島を南北に結ぶ細い公道?により二つのエリアに分かれています。
道路を挟んで西側が船着場、バー、フィットネスジムがあり、東側が客室を中心としたメインエリアになります。
値段的にはビーチフロント・プールヴィラの方が高いのでガーデンヴィラの上位互換なのだろう、と思っていたのですが、敷地面積自体はほぼ同じで間取りが異なるみたいです。(実際両方入った)
ちょっと「ん?」と思ったのはビーチフロント・プールヴィラはバスタブが屋外にある(屋内には無い)っていう点で、落ち着ける空間で長風呂を楽しみたい人は、このタイプの部屋の選択に一考を迫られそうです。
ガーデンヴィラも緑豊かで素敵なので好みで選んだらいいですね。
島が国立公園に指定されているらしく、「こんな場所を切り拓いてホテル建てたらダメだろ」って感じるわけですが、もう建ってしまっているものは仕方がないですよね。有効に利用させていただきました。
私が今までタイで泊まったプライベートビーチ有りのホテルの中ではサンゴの量が多く、存分にシュノーケリングが楽しめるビーチでした。
他のビーチと同じく白化は進んでいますが、これは温暖化の影響なんでしょうか。ひょっとしたら数年前の原油流出事故が影響してるのかもしれません。
海の透明度は、雨の降った直後でしたが視界は多少悪いというレベルでしたので、季節が良ければもっと透明な海が楽しめるかもしれません。
水中写真は先日紹介した↓こちらで撮っています。
Powershot G1x Mark IIのウォータープルーフケースを入手 – Captain’s Log, Supplemental
特にサインとか必要とせず貸してくれます。遠くに行かないように注意されるくらいで。
シーカヤックに乗って海からホテル側を撮ってみたの図。ホテルがあるとはぱっと見分からん。うーむ、こうして見ると極力環境は壊さないように建物を建てたんだろうな。
綺麗に手入れされており自然のままか、と言われると疑問ですが、これはこれで楽しめます。
15分くらいでホテル1周できるので散策しても面白いかも。
こじんまりとしたジムです。このホテルにかかわらずリゾートホテル全般に言える事ですが、利用者なんていないので貸切状態です。スタッフも常駐してません。
流石は高級ホテルだけあって腕のいいシェフが作っています。何を食べても美味しいです。
惜しむらくはレストランが一軒しかないことでしょうか。二軒以上あればローテーションできるのですが。
メニューは多いので都度注文するものを考えればいいのですが、長期滞在になると飽きがくるのははやそうです。
タイでこの言葉が使える日が来るとは思っていなかった^^;
本土からそこそこ距離が離れており、島内の車、バイクの交通量が少ないので空気が綺麗なんですよね。
夜のビーチに出て空を見上げてみると非常に多くの星を肉眼でみることができたので、改めてその事に気がつきました。
下の写真の雲が緑色になっている箇所はイカ釣り漁船のライトが雲に反射しています。(肉眼でこのように見えるわけではない)
人口が少ないから光源が少ない事も星が綺麗に見える要因でしょうか。
このホテル周囲の生活感はゼロですので、もちろんコンビニもなく全てをホテルで賄わないとだめなので高くつきます。送迎も高いですし、、、
しかし逆に言えば滞在中にリアルな隔世を感じる事が出来る本物のリゾートホテルでした。
タイの有名な観光地にあるリゾートホテルは、敷地内にいる限りはリゾートしてるんですが、やはり大阪USJみたいな世界の終端が見えるトゥルーマン・ショー感は否めないんですよね。
ぶっちゃけてしまうとしたparadeeみたいなホテルに泊まるなら、タイである必要は無いのでは?沖縄でいいのでは?って思ったりもするのですが、バンコクから3時間半くらいというロケーションは非常に魅力で、タイ旅行の一つの目的地として組み込みやすい、ってのは感じました。
死ぬまでにもう一度行きたいホテルでした。
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今まではSoundLink Colorを旅行用にスーツケースに入れておったのですがそこそこ大きいし重いんですよ。その荷物を運ぶ労力に見合うサウンドなので不満は無かったのですが、もうちょっと音質を下げてもいいから荷物を軽く出来ないかな、と。
あと風呂用に防水スピーカーが欲しいってのがありましてそれが購入動機だったのでした。
電車の乗り継ぎが良ければ自宅から10分くらいでBoseの直営店に着くんですが非常に危険な環境です。
たかだか1万円ちょいの買い物に厚手のBoseロゴ入りバッグに雨降りだったので雨よけのビニールもかけてくれました。高級ブランドかよ。また寄らせてもらいます。
なんだよ防水スピーカーもう持ってるじゃねぇかよ、って言われそうですが^^;
ANKER SoundCore Sportは値段の事を考えると及第点な音質なのですが個人的には動画視聴時の遅延がかなり気になりました。
SounLink Microとの値段差は4倍以上ありますのであまり厳しい評価は出来ないのですが、雑に使い潰すアウトドア用スピーカーとしてはANKER SoundCore Sportは価値があると思います。
当然ながら全く同系統の音です。が、Microは筐体が小さい分、音量を上げた時の音質の破綻を感じます。ただ日本の一般家庭でその音量で音楽を聴かないって音量からですので屋内利用では問題なさそうです。
オートキャンプ場とかアウトドアだとどうかな?って気はします。まあ、最大音量で聴くと隣のサイトに迷惑が掛かる音量は出ますので一般的な使い方なら問題ないかなと。
やはり音質的には兄貴分と比較すると劣りますが、これだけの小型化を果たしているにしては音質の劣化は極めて軽微であり、モバイルスピーカーとしてはめちゃくちゃ優秀だと思います。
背面のラバーバンドで色んな物に固定出来るのが非常に便利です。下の写真は風呂のポールに取り付けた図。
逆に平面に置いて音を鳴らすという極めて普通な使い方をした場合、スピーカーの向きを決定し辛いという問題もあります。
うーむ。これは良い「モバイル」スピーカーです。音質を求めればもっといいのはあると思いますが、このコンパクトさは非常に素晴らしい。
防水、頑丈であると言う点は旅行向けと言えそうです。
音量を上げる程に上位機種との差は現れそうですが、日本の住宅事情の実用範囲内の音量であれば差は少ないです。
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