M1 MacBook Airを8ヶ月くらい使ってみて「五月蝿くて熱くなるラップトップはもう要らない」となってしまった

長期使用レビューを書こうとは思っていたのですが、なかなか纏まらず今日に至ってしまいました。

M1 MacBook Airに対する私の評価は、殆どケチの付けようが無い最高の評価なのですよね、それどころかデジタルデバイスを触ってここまでの衝撃を受けたのは何年ぶりだろう?みたいな。

こんなApple信者みたいなテンションでレビュー日記を書いても何も伝わらないだろうなぁ、という懸念がありまして。

細かい事は他の誰かが書いてると思うのでふわっとした感想を以下に記します。

意味不明のハイパフォーマンス

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M1 MacBook Airを開発機、兼、検証機として購入

M1 MacはネイテイプでiOSアブリが動作可能という事でスマホアブリを作っている私としては買い控えは無理なやつだったんですよね。

とはいえ購入に至るまでにはそれなりに迷いました。

現在使用しているIntel版MacBookPro CTOモデルで何一つ不自由していないからです。

検証目的の出費としてはいささかお高いですが数日悩んでいる問に、「M1 MacBook Airはファンレス設計で発熱控えめ、バッテリーがめちゃくちゃ持つ」という旅行好きには垂涎なレピューもYouTuberなどから上かってきていました。

ヨドパシカメラに実機確認→在庫なしはっきりした入荷日が分からないという事でどうせ待つならAppleStoreオンラインでCTOモデルを買おう、となったわけです。

M1 Macは「Mac Mini」「MacBook Air」「MacBook Pro」の3製品がラインナッブされていますが、M1の特性を一番活かしていると思われるのはファンレスの「MacBook Air」だと思われたので今回はこれをチョイス。
CTOでメモリ8GB→16GB、SS0256GB→512、USキーポードに変更しました。

もうちょっと軽くならんかな?とは思うけど、この薄さは凄い、、、

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LG モニター ディスプレイ 27UK850-Wをプライムデーで入手

韓国のホワイト国除外が話題の昨今ですがLGの製品を買ってしまいました。私は日本人なのでできれば日本製品を書いたいのですが、価格と品質のバランスの取れた同じような製品を今、日本のメーカーが作れるのか?と言われると疑問ですので、一消費者とした見た場合「なんか色々高くなると困るなぁ」と一抹の不安を感じます。

さて買ったのは昨年モデルのフラグシップ機の27UK850-Wで、そこそこ高価なモデルなのですが、先日のプライムデーで56,488円で入手出来ました!安い!

既に去年のモデルですので紹介記事はたくさん出ているので、あくまで私視点の感想を書き綴って行きます。

付属物

以下は一通りの付属物です。かなり品質の高そうなHDMIケーブル、USB Type-Cケーブルがケーブルマニアな私にとっては非常にありがたい。これくらいの品質のケーブルを別途単品でそれぞれ購入しようとすると軽く1万円近くになっちゃうのでお得感ありです。

付属のACアダプターですが、一般的なPC用ディスプレイ用の物と比較すると大きいです。USB Power Deliveryの電力を供給する必要がある為だと思いますが、この辺は仕様上致し方なしかな、と思います。

デザイン

スタンドがアルミ素材なので剛性感が高く故に細くデザイン可能なのだと思いますが、めちゃくちゃスタイリッシュです。家具とかこだわってる人ならこの点だけで上位モデルを選ぶ価値はあると思います。

このスタンドはネジなどを必要とせず、素手で簡単に伸縮可能ですし、ディスプレイ部を回転できます。これだけ簡単に高さとか回転が可能なら、状況に応じて縦位置でも使ってみようかな?という気になれます。(下の写真は下限位置)

インターフェース

入力インターフェースが豊富なのが嬉しいです。特にUSB-Cケーブル1本をMacBookに接続するだけで画面表示も充電も、ちょっとしたUSBハブに接続することになるのが神がかった便利さです。USB端子にイーサネットアダプターを挿しておけばギガビットLANで宅内のネットワークに接続できます。

操作性

リモコンなどは付属せず、下部に配置されたジョイスティックのみでの操作になります。
リモコンが無いのは不便じゃないのかな?と思ったのですがジョイスティック操作時のレスポンスも良好で特に不便は感じませんね。インターフェースの通電を検知して自動的に「切り替えますか?」みたいな確認も表示してくれますし、ディスプレイ単体でも使いやすい親切設計になっています。

MacやWindowsに専用アプリをインストールすればOSのGUIアプリからディスプレイの設定を変更出来るらしいですが、私は入れてないのでわかりません。

画質

MacBookはHDRに対応していないのでFire TVを接続して動画再生を試みました。NetflixオリジナルのOur Planetの冒頭がHDR高価かけ過ぎってくらいかけてるのでそれを再生してみましたが綺麗ですねー。OLEDディスプレイと比べると黒が締まらない感じはありますが、長時間連続点灯を前提としたPC用ディスプレイでこれだけ綺麗なら大満足です。

まとめ

このモデルはお洒落なアルミスタンド、USB-C接続一本でMacBookのようなラップトップに給電可能な状態で接続可能、という点が下位機種と比較したセールスポイントかな?と感じました。

HDRの対応バージョンの違いとかもあるでしょうが、そこまで変わるかな?というのが正直な感想です。映画とかを映像作品を観る時はTVとかプロジェクターを使えばいいや、と割り切った考え方をしている人間にとっては。

現時点でmacOSはHDRに対応しておらず、MacBook Proとベストマッチか?と言われるとそうでもないんですよね。Catalinaからは対応らしいですけど。

価格差がかなりあるので安価にマルチディスプレイ環境を構築したいとか、使い方によっては下位モデルという選択も全然ありだな、と感じました。

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MacBook Pro2018をリビングで使う為のUSBケーブルを購入

MacBook Pro2018はUSB Type-C Power Delivery充電ですので互換性のある充電器と充電ケーブルで代用する事ができます。有難い事です。

リビングでMacBookを使用する際、MagSafe式の充電コネクタだった頃は足元までタコ足コンセントを延長してそこから電源を取る、というあまり美しくない形だったのですが、PD充電であれば好みの長さの充電ケーブルが使えますので壁のコンセントからテーブルまで届く長さの充電ケーブルを買ってみました。

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MacBook Pro 2018 13インチを2018年中に駆け込みレビュー

MacBook Airが発売された後に入手したので、入手タイミングとしてはちょっと遅れた感があり、私がレビュー記事を書く価値があるかな?ってくらいに既に情報が溢れていまして。

ですので客観的な感想ではなく、なんちゃってアプリ開発者としての主観的な感想を述べていきたいと思います。

入手したのはUltimateモデル

SSDだけを1TBに留めて、それ以外はBTOで選択可能な最上位スペックです。

2018年版MBP13インチモデルが個人的に当たり年だと思えた点は、BTOで高性能CPUが選択可能である、という点でした。

2017年以前は2コアまでしか選択出来ず「Pro」という名前を冠する割には性能不足じゃね?という事で眼中にも入りませんでしたが、2018年版では4コアを選択出来るようになり、俄然選択肢に入ったのでした。

高温、排気騒音を気にしていたが

高性能CPUを選んだ場合、どうしても熱問題が心配になります。

心配していましたが、ブラウジングや動画視聴程度ではファンの回転数が上がる事もなく静かなもんです。

やはりアプリ開発、動画編集を行うと俄然ファンが唸りだします。本体も熱を持ちキートップまで熱が回りますが、これは15インチMBPでも似たようなものなので想定の範囲内かなと。


どちらかというと私は低負荷時の静粛性が非常に気に入りました。13インチMBPくらいのサイズ感であれば、ソファーで膝の上に乗せながら使えますし、ほぼ無音、本体温度も安定しているので操作時に不快に感じる事はなく、タブレットを使っているような感覚ですね。

このような立ち位置は本来、MacBook Airが担うべきなのでしょうけど、MBP13の低負荷時の安定性がここまで優秀だとAirの立つ瀬が無いように思えます。

SSD速すぎ問題

意味が分からんくらい速いです。(動画も数秒で終わるので注意)
早いというう噂は聞いていましたがここまでとは…
上記はGoProで撮影した4TBの動画ファイルのコピーを作成している動画ですが、時間の測定不能なほどの速度です。速度にびっくりし過ぎてマウスが左右に泳いでます。

これほどのSSDの速度ならプログラムのビルドもさぞかし速かろうと思いきや

プログラムのビルドとは多数のファイルにアクセスする処理なのでランダムアクセスに強いSSDの優位性、有効性は多くの開発現場で証明済みです。

SSDの性能向上はMBP2018の開発機としての価値を高める事に直結している事は間違いないです。

間違いないですが、驚異的なSSD性能の期待値程には速くないというのが正直なところの感想ですね。いや、めちゃくちゃ快適なんですよ。勝手に私がハードルを上げていただけで。

ソリューションのクリーン(中間ファイルの削除)は爆速で、この箇所に関しては従来機に比べて明らかな差を感じます。いや、やっぱり全体的にも早いです!ひゃっほーい。

TouchBar使いにくい問題

2018年版のMBPはTouchBar搭載モデルしか無いので一択なわけですが、、、

私みたいにMacを使いこなせていない人間にしてみれば、状況に応じた適切なナビゲーションがTouchBarに表示されているという事は、便利なシーンも多々あるのですが、ファンクションキーが排他的に使えない(Fnキー要)ので文字入力が不便すぎです。

またTouchBarを固定して使う場合でも物理キーではありませんので、プログラムのステップ実行とか、同じファンクションキーを連続で押すようなシーンでは、指がズレて隣のキーを連打とかよくあります。

TouchIDは結構便利

指紋認証でロック解除できますので、毎回パスワードを入力するよりは断然便利です。

しかしセンサーの場所が悪いよなって思います。

トラックパッドとかスペースキーの近辺に配置してくれたら解除したままの手のポジションでカーソル操作、もしくはタイピングが出来るのにって。

最近のAppleってユーザーをちゃんと見てるとは思い難いですね。

まとめ

TouchBar関連に不満タラタラではありますが、まだ真価を問える程には使いこなせてはおりませんので、、、

総評としては大満足で確実に5年以上は使える、優秀な道具となってくれそうです。

MacBook Proを購入 – ビジネス – Apple (日本)

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MacBook Pro(2018) 13インチ用に買ったケース

13インチMacBook Proは2016年モデルからデザインが変わっていないようで、2016年モデル対応のケースであれば、基本的には2018年モデルとの互換性があるようです。(メーカーに確認してください)

このMacBookはBTOで30万円以上したブツでしたので、流石に裸運用は怖くてケースを買ってみました。最近、色んなメーカーからMacBook対応ケースが発売されているようで、迷いますね…しかもどれも安すぎる程に安い^^;

梱包を解いた状態。ビニールで包まれています。ビニールのよれ具合、傷のはいり具合から嫌な予感がしましたが…

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MacBook Pro13インチ(2018)用にIncaseのバックパックを買った

MacBook Pro15インチ向けのバックパックはすでに持ってたのですが、かなり大きく嵩張るので、13インチノートPCにジャストサイズのミニマルに使えるバックパックを探していました。

個人的にはTUMIが好きなのですが、最近の製品ラインナップが好みではなくって、、、

初めて買うブランドですがApple Storeでも取り扱いのあるIncaseの物を選んでみました。

Incaseはめちゃくちゃ種類の豊富な鞄メーカーである

Incase(インケース)ONLINE STOTE

何を選んだらいいのか分からんくらい種類が豊富でびっくりしました。

Apple Storeで販売されている物は、ごく一部の商品なので、本当にその人が求めている用途のバックパックを選べない可能性が高いので、商品の選択は公式サイトか実店舗に行く事を強くおすすめします。

買ったのはReform TENSAERLITE Backpackという商品


先述してますが、種類がめちゃくちゃ多いので、私が選んだこれが自分にとってベストチョイスだったか?と言われると自信が無いのですが、、、選んだ基準としては13インチラップトップの専用収納があり、出来るだけスリムなデザインである、という点です。機動性重視。

Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

生地が立体的に縫製されており、物を全く詰めていなくても形が崩れないのが好印象。

Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

ラップトップ収納部は商品名にもあるテンサライトという新素材が使用されているらしく、軽量かつ頑丈そうでです。

印象としてはホッケーとか空手とか、ハードなスポーツで使用するプロテクターのような感じで、衝撃はもちろんの事、荷重にも強そうです。満員電車とかでも安心して使えそう。

試しに色々入れてみた

iPad Pro12.9(旧モデル)が予想外にジャストフィット
Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

MacBook12インチですが、ちょっと余白の空間が生まれますね。使用上問題ないですが走ったりすると余白部分でスライドするかも。
Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

ZenBook13(UX331UN)はジャストサイズ。
Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

MacBook Pro13インチもジャストサイズ。
Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

MacBook Pro15インチはメイン収納部には入りますが、ラップトップ収納部には全く入らないですね。
Incase バックパック Reform Tensaerlite Backpack 13inch

まとめ

13インチ向けとうたっているだけあって、現代で一般的な13インチラップトップは少しだけ余裕を持って収容出来るようにデザインされているようです。

左右のジッパー開閉のポケットが、片肩にかけたまま物の出し入れができる点も気に入りました。

全体の収容量は18.5リットルと、少し小さめではありますが、小さくて軽いというメリットもありますので、用途に合わせて選べば良いのではないかと思います。

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MacBook Pro(2018) 13インチをANKER製PD対応充電器各種で充電してみた

Appleが対応製品を販売する事によってデファクトスタンダードになった感のあるUSB PDですが、統一が更に進めば機器ごとに異なる充電器やケーブルを用意しなくて済みますので、消費者としてもメリットがあります。

とはいえ大容量バッテリーを備える機器(例えばMacBook Pro)などへの充電は相応のパワーを備えた充電器でないと効率よく充電出来ないはず、、、なのですが「遅いけど充電可能」と「充電不可」の間には意味的に大きな隔たりがありますので、まずは互換性を調べるという目的で、手持ちの充電器を一通り調べてみました。

A(アンペア)の値がMacBookの稼働状況で揺らぐのですが、できるだけ大きな数字が出ている部分を記録しています。

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Apple Musicの契約自動更新をiPhone単体でオフにするには

Apple Musicを使ってみて便利そうなので、3ヶ月の無料期間終了後も契約を続けようと思っています。

私はファミリープランで契約したのですが、本当に家族がファミリープラン内に入っているのか確認している最中にiPhone単体でもサブスクリプションの自動更新を止める術があるという事に気が付いた次第。
いままでWindowsとかMacのiTunesからしか制御出来ないのかと思ってました。

解除方法

ミュージックAppを起動し、左上のプロフィールアイコンをタップします。

Apple IDを表示をタップ

購読->管理をタップ.

自動更新のチェックのオンオフで切り替えれるようです

まとめ

3ヶ月無料とはApple!太っ腹!と思いきや、デフォルトでサブスクリプションの自動更新オンとは、なかなかエグいですねw

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dpub11に参加します

ただの飲み会に六本木まで行ってきます。

dpubは大阪で開催された時に一度参加させて頂いたきりなので、今回が2度目の参加になります。

私の作ったアプリのユーザーさんにお会いしたいなぁというのが第一目的ではあるのですが、それ以外で特にお会いしたい方は「するぷ」さんかなぁ。ブログ更新アプリを作ってる人って日本に数人もいないと思うのですけど、しかもそれをiPhoneアプリでを作っちゃうっていう。

たまたま「iPhone向けのブログ更新アプリを作る」というただ一点が私と共通しているだけかもしれませんが、そのただ一点の理解者が少なすぎるというか。

ある意味競合相手なのでボコボコにされない事を祈るばかりです^^;

当日の予定ですが、1〜3次会までのチケットを押さえてるのですが、2次会は抜けて六本木周辺のIngressミッションをゆるく回ってもいいかなと思ってます。

誰か一緒に回ってくれる人いないかしら?w

それでは当日、よろしくお願いいたします!

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