Captain's Log, Supplemental

先日の日曜日（2025/05/31）の午前8時頃、近所をジョギングしていたら、走っている最中にSMBCから下記画像のメールが届きました。

タイミング的に私は都度決済をしていないし、月末日に1万円で引き落とされるサブスクなどの心当たりもなかったので、これは100%不正利用されたのだと思っていました。
ありがとうSMBC、決済を止めてくれて……と。
（その時点では本気で安堵していました。）

帰宅してからは、今日中に再発行手続きをしようと思いながらジョギングしていました。
再発行手続きをするか、再発行中に決済が発生しそうな取引先には代理カードを設定すれば大丈夫だろう――と考えていたのです。

家に帰って「落ち着いて色々と手続きを進めよう」と思ったら、早速決済不能になっている取引が発生し、その旨のメールが届いていました。

私は平日のランチ用に宅配弁当サービス（三つ星ファーム）を利用しているのですが、今朝、その決済が止まったようでした。

「ごめんよ三つ星ファーム」

「あれ？でも三つ星ファームの決済って発送のタイミングじゃなかったっけ？発送予定日の6日前だけど、このタイミングで引き落としが？」

と不審に思い、セキュリティチェックで引っ掛かった金額と時刻を確認したところ、完全一致していたため、これは不正利用ではないと判断しました。
いやー、よかった。

制限解除した上で三つ星ファームに連絡して、引き落としが可能かどうか確認したところ、問題ないとのことでした。

「実際の引き落としは商品の発送のタイミングでまだ引き落とされていないのでご安心ください」

と担当の方に言われたので、私も「え？今朝の決済じゃなかったの？」と混乱しました。

そこで「今朝行った処理は与信確保ですか？」と尋ねたところ、担当オペレーターは『与信確保』という言葉を知らなかったらしく、「もにょもにょー」という反応でした。
このままでは三つ星ファーム側にも疑いを向けざるを得ないと思い、カード裏面に書かれているプラチナデスクに「与信確保でカードが停止されたのか？」と問い合わせました。
しかし要領を得ず、「詳しい者から折り返し連絡させる」とのことでした。

そこで再度三つ星ファームに問い合わせたところ、決済に詳しいオペレーターに繋がり、「与信確保を行った」という言質を取りました。

夕方に三井住友から折り返しの電話がありましたが、「なぜこの取引がAI判定でエラーになったのか、原因がわからない」と平謝りされるだけで……💦

三つ星ファームは過去に同じカードで同じ内容の決済を何度か行っているはずです。
今年の4月から3Dセキュアが義務化されていますし、同じ加盟店からの決済でエラーが出る可能性は下がっているのでは？と思っているのですが……。

与信確保のタイミングは実際の決済タイミングと大きくズレることがあります。
また、与信確保のタイミングで「どこの加盟店か分からない通知メール」を送られても、利用者は自分の決済かどうか判断できません。

そのため「不正利用ではない」とどう判断すればよいのかと尋ねたところ、「判断する術が今のところない」との回答で……うーん、いったん分かりましたと自分の中で収束させました。

厳しめにセキュリティチェックをかけてくれるのはありがたいですが、もう少し精度を上げてほしいところです。
何度も取引実績のある加盟店がある日突然エラーになるなんて、予想できませんよね。

あと、コールセンターの対応についてですが、カード会社側のオペレーターは非常に聞き取りにくい声質だったり、言葉遣いが微妙に変だったりして、「え？」と思う場面が多々ありました。
それに対して、三つ星ファームのコールセンターはよっぽどしっかりしています。
クレジットカード業界って、どんどんサービスが改悪されているように感じますね。

最近、アクションカム系で有名な方の動画で「明るい環境で低ISOでもシャッタースピードをAutoで撮影すると映像にノイズが乗る」という現象を知りました。

視聴させて頂いて、確かに設定によるノイズが出るようだ、という事は分かったのですが、自分でも確認しないと納得できない面もありまして、自身の端末でテストしてみようと思った次第です。

GoPro13単品のテストだと時間が勿体ないので、Hero10,11,12,13同時に同じ設定で撮影テストしてみました。

確かにシャッタースピード設定による差はあるように感じるのですが、カラーノイズまでは私には判別できませんでした。

Hero11,12,13では、イメージセンサーがSONY IMX677からJabilに変更されたので11以降は撮影モードがノーマルであれば画質に差異は無いにだろうな、と思い込んでいたのですが、実際にサイドバイサイドで比較してみたら差があった、というのは新たな気付きでした。

差が認められたのは画質だけではなく、シャッタスピードをAutoに設定した時の、シャッタースピードの上がり方が、最新モデルになればなるほど高速シャッターになるんですよね。この差はいったい。。。

Hero13固有の違いとしては、
Hero12まででは、手動でできるシャッタースピードは1/960までなのですが、Hero13では1/7680まで指定可能です。
Hero13ではノイズ除去（デフォルト：高）という項目が増えました。

今度はターゲットをHero13に絞って、ノイズ除去設定を変えた時の画質検証を行ってみようかな？と思うのですが、、、

個人的にGoProは、GP-LOGでビットレートを上げた時の画質に満足してしまってるので、常にこのモードで撮ってりゃいいかー、となってしまってるので、あまり気乗りはしないですが💦

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ジンバルを持ってきてなかったので手持ち撮影にチャレンジしてみました。
FX30の手振れ補正はアクティブで撮影、Gyroflowで追加でブレ補背を行いました。
撮影モードはS-LOG3 でF値をF1.4、ISOを2500で固定。
光学ブレはGyroflowではどうにもならない(光の点が滲んだようになっちゃう)ので、フレームレートは60FPSに設定し、シャッタースピードが1/60未満に下がらないようにしました。

日没前からどんどん暗くなっていくシーンだったのでシャッタースピード(Auto)で露出調整しました。
後半の暗いシーンの雑に歩いている個所はシャッタースピードが上がりすぎて露出不足になってる個所が多々あります💦

歩行時の衝撃を吸収するような歩きやすい靴を履いて、もっと丁寧に歩きながら撮影すれば、もっとブレの少ない撮影ができそうです。
あと身体(体幹)を鍛えるのも効果的かと。。。

イルミネーション撮影や夜桜などの撮影はジンバル推奨ではあると思うのですが「手持ちでもこの程度は撮れる」という事が分かっていれば、いざという時に助かるというか、撮影を諦めなくて済む事もあるかもです。

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