Powershot G1x Mark IIのウォータープルーフケースを入手

このメーカー純正ケースは、もっと早く入手しておくべきでした。ダイビングに使えるガチガチの40m防水なのにケースを装着したまま殆どの操作が可能です。

結論から書くと物理的に使用不能になる入力系統はスムーズリングと、コントロールリングのみです。
あ、もちろんタッチパネルも。

一応、取扱説明書に代替の操作が紹介されてますが、私はもともとスムーズリングもタッチパネルも使ってなかったんで、殆ど制限を受けずに使えるかな?私の場合。

Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

うお、ボタンいっぱい。アイコン見辛く、頭で考えてボタンを押す感じだと難解極まる感じですが、それぞのボタンの高さが違えられてるので慣れれば慣れるほど手探りのみで入力可能になるんでしょう。たぶん。
Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

モードダイヤル、シャッター、ズームレバー、ここの操作性は完璧ですね。ズームレバーなんかは、むしろこのケースを付けてる方が使いやすいw
Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

なんと、コントロールリングに対応するダイヤルがあります。神すぎる。さすがメーカーの純正品だけあります。ちょっと硬いけど頑張って使います。
Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

G1x mark IIはフラッシュがポップアップでかなり上に迫り上がるんですが、なんとそれにも対応しています。逆にいうとこれがこのケースの巨大化の一因になっています^^;
外部レバーでフラッシュをポップアップ可能なんですが、この機能いるかな?最初からポップアップしとけばいいだけなので。
Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

ストロボの拡散板は着脱可能になっています。
Canon ウォータープルーフケース WP-DC53

まとめ

G1x mark IIが発売されて3年も経ってる事にびっくりなのですが、このモデルはいまだに現役というか、値段も6万円前後とこなれてきています。

カメラメーカーが専用のウォータープルーフケースを作ってくれるというのは非常にありがたい話でして、上でも書きましたが操作性はなかなかのものです。

1.5インチセンサーのカメラとウォータープルーフケースのセットで8万円前後でダイビング用のカメラが買えるのですからコスパ抜群と言えます。

Canon ウォータープルーフケース WP-DC53
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Powershot G1X mark IIのカスタムグリップがやっと届いた

欲しいと思った時(4月)には既に売り切れて市場に十分な量が残ってなかったみたいで入手不能の状態になっており、ヨドバシカメラならひょっとしたら早めに…と根拠も無くヨドバシカメラで注文したのですが今日やっと届きました。

Powershot G1X mark II
納品が遅い件はヨドバシカメラというよりはCANONのやる気の問題のように思えます…がヨドバシカメラの梱包が適当過ぎて、もう2度とヨドバシ.comで買い物するものかと心に誓ったのでした。

装着した状態の側面図。曲線を描いており、しっくり手に馴染みます。
Powershot G1X mark II

装着した状態の上面図。こうしてみると、それほど飛び出してるわけではありません。ってかG1X2程の重量のカメラだと標準グリップでは心許ないんですよ。最初からこれを付けておけよと。ボロい商売してます。
Powershot G1X mark II

Powershot G1X mark II

グリップ性が良くなって嬉しいのですが、こうなってくると、G15,16みたいに人差し指ダイヤルが無いことが悔やまれます。これがあると殆ど左手だけで操作が完結するのですが。

Canon カスタムグリップ GR-DC1A
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伊根の舟屋

伊根に観光に行って来ました。遊覧船などには乗らず、徒歩でブラブラと散策していたのですが、「写真を撮るんやったら舟屋の中から撮ったらどうや?」と地元の年配の方に声をかけられ、ご自宅の舟屋に招き入れて頂く事が出来ました。色々とお話も聞けましたし、いやはや貴重な体験が出来ました。

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IMG_3147.jpg by hiroaki.hayase
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典型的な白飛び黒潰れするシーンですがコンデジにしてはセンサーのデカいG1X2は結構粘ってくれます。上の写真はLightroomで現像しました。
参考用のRAWデータを置いておきます。

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この辺は魚がよく釣れるみたいでたくさんの釣り客が訪れていました。今度はこの漁村の旅館に泊まってみたいです。

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Powershot G1X mark IIの販促品が届いた

これが届いたという事は、任意の景品は外れたという事でしょうか(^^;

ネックストラップ

色違いのグリップ

付属する六角レンチで標準のグリップを取り外し…

取り付けます。うーんダサいwサードパーティが互換品を作って売ってくれないですかね。

純正品はかなり高いので互換品の需要ありそうな気がしますが、G1X2の需要自体があれっぽいので 期待は出来ないかもしれないですね。

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イマイチ不安定なMac版Canon Camera Window

撮った写真をWi-Fiで転送すればわざわざSDカードを抜き差ししなくてよくなるので是非とも活用したい機能なのですが、Mac版Canon Camera Windowはかなり挙動が怪しい。

不安定というか起動すれば安定して動作するんですが、初回接続時の起動に失敗するとMac側で常駐起動しているサービスがクラッシュしてOSを再起動などしないと接続できなくなるもよう。

回避方法

G1X2(Wi-Fi対応のPowershot)からMacへの接続に失敗した場合、サービスが落ちてしまっている可能性が高い為、手動でサービスを上げる必要があります。

WirelessCameraServiceを実行し、再度カメラからMacに接続を行います。不便ですね。

このアプリは取り込み時のフォルダーを指定可能なので、お使いの画像管理アプリなどの写真フォルダーを指定しておけば便利かもしれません。

カメラ単体で充電出来ないという事がここでも祟られる

Wi-Fi機能の利用中は、それなりに電池を食います。大量のデータを送れば送るほど長い時間がかかるので、充電しながら画像の転送が出来たら嬉しいなぁと思うのですがCanonのカメラは無理なんですよね。
カメラとMacの切断を忘れると、そのまま電池が干上がってしまうのが何とも。

追加で充電器や電池を買ってほしいという戦略があってこのような仕様になってるのかもしれませんが、少しはユーザーの利便性も考慮して欲しいなと。

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Powershot G1X mark IIのフルオートで色々撮影してみた

甲陽園からおたふくやま山までハイキングの道すがら撮ってみました。
オートしか使わなかったらどうなるんだろう?という興味本位でオートからダイヤルを動かさない事を自分に課してみました。

シャッターを切るだけで良いので、大きな荷物を背負った登山行程中などには非常に楽で良いのですが、

  • 望遠マクロ側で後ピンになった場合、対応の手段が無い
  • 逆光に対応できない

といった問題が、、、普通オートしか使わないという事は無いと思うので問題ないかと思いますが(^^;
しかしフルオートだけで撮ってみて気がつくのは、やはりG1X2はAFが弱いよな、という事。
登山行程中は同行者もいるわけで、結局AFが合わない場合はMFで撮る事も諦めがちであった事に気がつかされた。

以下の写真はG1X2にレンズフードをつけて撮っています。それ以外は標準の状態です。

プログレッシブファインズームは最高で20倍になり、いざというときに役に立つんですが、20倍まで行くと流石に画質はこんな感じです。

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Powershot G1X mark IIのレンズフード

G1X2のオプションレンズフードは同時にレンズフィルターが利用出来ないといった不便さはあるものの、単体としてはなかなか使いやすいです。

レンズフードを装着したところ。

G1X2はレンズを出すと重心が前に移動して軍艦部分だけでは自立出来なくなります。限りなくどうでも良い事ですが、レンズフードを装着するとレンズフードが支えになってくれます。

このレンズフードは裏表を逆に装着出来ます。コンパクトに持ち運びたい場合はこの形態なのですが何と無く鏡筒を保護してくれてるような気に。

レンズフードを逆に取り付けている時に気をつけたい点は、鏡筒でカメラをホールドしている状態で電源を切ると、レンズフードと本体に指が挟まれて痛いw

かなり強い力で締め付けて来やがります。

たかがプラスチック製品にこの値段は高いなぁと思うのが正直な所ですが、これだけムラやたわみの無くプラスチックを加工する技術は流石だなと。

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Kindle書籍 ぼろフォト解決シリーズ009 Canon PowerShot G1 X Mark II 実写インプレが期間無料キャンペーン

この出版社様の本はAmazonプライム会員だと無料(Kindle端末必要)で読めたり、そもそもこの価格設定で制作費をペイ出来るのかしら?と思うほどに価格設定が低いので何冊か読んだ事がありました。

最近発売されたPowershot G1X2のインプレッション本を出版されたようで早速買ってみました。
一眼レフを使わない私は、いきなり最初のページからEOS7Dとの同条件撮影によるRAW現像比較で引きましたが、読み進めて行くと、クリエイティブショットや効果といった解説も網羅されており、99円とは思えぬ内容の濃さ。

自分の使うデジカメに対して、このように機能に対して作例を添えた解説があると、とても参考になりますね。 (作例とは言ってもカメラの限界値を探る様な撮り方メインですが)
私はエントリークラスのコンデジもよく使うので、それに対応する本も欲しいなぁとか思ったりw

既にG1X2を入手している人にとっても、これから購入を考えられている人にとっても参考になる一冊ではないかと思います。

無料キャンペーンは2014年4月3日17時からのようです。

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Powershot G1X mark IIのWi-Fi機能でリモート撮影を試してみた

G1X mk2は最近のPowershotシリーズと同様にWi-Fiに対応しています。

Wi-Fiで出来る事をざっくりと列挙すると

  • スマートフォンやPCにワイヤレスで写真(動画)転送
  • カメラからSNSに投稿(CANON IMAGE GATEWAY経由)
  • カメラのリモート操作

主だった機能はこんな感じでしょうか。
ファイル転送系は他のPowershotシリーズでも対応していますが、リモート操作の対応はひょっとしたらPowershotシリーズではG1X mk2が初になる?

特殊な設定は無く、カメラとスマートフォン(Canon CWアプリ)の接続が確立していれば利用可能のようです。

対応カメラを接続するとアプリのメニューに「リモート撮影をする」というメニューが表示される模様。

早速試してみたけどこれおもしろw
今まで体験したことの無いオモチャを手に入れた感じで第一印象は感動ものなのですが、ズームとシャッターを切る(何故かタイマー指定が可能)というインターフェイスしか無い事に直ぐに気が付くはずです。任意の場所にフォーカスも合わせる事も出来ないという…

この機能って厳寒期とかに暖かい車内やテントの中から使いたいんだろうなーと想像するのですが、まず本体側を操作して待ち受け状態にする必要があります。

Wi-Fiを利用すると電池の消耗も相当なものだと思うのですが、CanonのカメラはモバイルバッテリーなどによるUSB充電が行えないので、ずっと接続しておく作戦も無理っぽいです。

三脚使用時のリモートスイッチ代わりに使えない事は無いですが、カメラとスマートフォンを接続する手間と、さらに悪い事に接続するとカメラ側が操作を受け付けなくなるので、タイマーでシャッターを切った方がよっぽど楽です。

現時点でこの機能はオモチャ程度の機能だと考えておいた方が良いと思うのですが、ソフトウェア的な対応でAvやTvを制御出来るようになるかも、といった希望はちょっぴりありそうです。

つい先日iOS7.1がリリースされ「iOS in the car」というプロトコルが世に公開されたわけですが、これって相当の自動車業界との調整を経て完成している統一的な通信規格だと思うんですよ。

カメラ業界、というか日本の企業は自社だけでユーザーを囲い込むという姿勢ですので、カメラの遠隔操作について各社毎にバラバラに進化を続けているように思えます。

各社協業して「カメラを遠隔操作するための新しいBluetoothプロファイルを策定したから勝手に使ってくれていいよ」とAppleやGoogleと言えるような状態には、、、ならないんでしょうねぇ。逆の方が可能性としては高そうです。

自動車業界についてはスマートフォンに合わせて車の関連機器を設計させられるという、まさに逆のパターンだったのでしょうが、カメラ業界に関しては主要なメーカーが一国に集中しているので少し事情が違うと思うんですよね。

そのような恥ずかしい事にならない事を祈るばかり。カメラの基本操作についてメーカー毎にインターフェイスが異なるなんて事はあり得ないので、やる気を出せば簡単だろうと思うわけです。

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Powershot G1X mark IIのEVFを使ってみた

ヨドバシカメラで実物を操作して良さそうだったので買おうと思ったのですが在庫無しとの事でその場でAmazonでポチッと行ってしまいました。

EVFとしての性能

カタログなどで全くスペックが公開されていないのですが水準器のドット感が全く同じなので背面液晶と同じ解像度じゃないかなと思います。
実質ミラーリングだけど、近接センサーでどちらか片方にしか出力されない様に制御されている。そんな感じ。
背面液晶と同じと考えると他社EVFと比較すると解像度はあまり高くないのかな?って気もします。スペックを公開出来ないのもなんとなく頷ける。

誤情報ごめんなさい、海外の方ではスペックが公開されているみたいです。
Canon EVF-DC1 Electronic Viewfinder:Amazon:Camera & Photo

このファインダーはXGA解像度らしいですが、オーバーレイ表示されるメニューやアイコン等は背面液晶と同じ密度で描画されて、受光した映像はXGAで表示されるのだと思います。
とすると、EVFへの表示が切り替わるのが若干遅いのもちょっとだけ許せる気になってきました。

下はEVFの映像をS95で撮ってみました。写真ではゆがんで撮れてしまいましたが、目で見ると綺麗な矩形に見えます。

解像度に不安があるとは言え実用十分という感じで、微妙な角度で撮られた直線的な構造物の写真をプレビューで見ると窓枠などにわずかにギザギザを感じる位です。

が、私は視力が良いので見えてしまうのだと思いますが気になるレベルではないです。

また一般的にEVFは視像の表示遅延が問題になることがあるようですが使ってみた感じそのような感じは全くありません。

悪い点

このEVFを装着すると大きなコンデジがますます大きくなります。G1X mk2とうまく付き合う為には大きさ、重さは避ける事の出来ない課題ですね。

あと近接センサーにより排他的に背面液晶とEVFの表示が切り替わるのですが切り替わりが遅いです。
ファインダーを覗き込むと一瞬暗黒面が見えます。
EVF装着時はEVFにしか映像を出力しない、みたいな設定があると嬉しいのですが探してみた感じ見当たりません。
EVFは消費電力が大きいらしいのでメーカーとしてはそのような使い方を許したくないのかもしれないですね。

もう一点、EVF側面に付いてる切り替えボタンが無用の長物という…。役に立たないとわかっているボタンなら無理に実装しようとせずにコストダウンなり他の部分の性能向上なりに務めて欲しい所です。

良い点

コンパクト性を無視したその大きさが逆に撮影時にメリットに転じます。

アホか!コンデジに一眼レフのファインダー付けるなよ!って言いたくなるくらいの大口径ファインダー。

見よ、この携行性を無視した贅沢な空間の使い方。

目をすっぽりと覆い隠してくれる大きなファインダーである事は個人的に非常に嬉しいです。なぜならば私は明るすぎる場所でファインダーを活用したいというのがいちばんの目的なので。
ファインダーのフードが深いのでよっぽど密着させない限りまつ毛が干渉しないですし、ファインダーが本体よりも後ろに出っ張っているので、本体と鼻が接触することもありません。
そもそも目に飛び込んでくる外光を完全に遮りたいという理由がなければ、多少浮かせた状態でも覗き込めるわけです。

このあたり、化粧崩れを気にする女性に対して大きな訴求ポイントになるような気がするのですが、本体デザインが無骨すぎですかそうですか。

単純な蝶番構造ですが、90度ファインダーの角度を調節可能です。

背の低い三脚を使う時にも役に立ちますし、程よい硬さで角度を調整出来るので、撮影時にファインダーを頬などに当てて角度を微調整すると言った横着が可能です。

ファインダー装着時の大きさを考えると最初からミラーレスなり一眼レフなりを選べば良いじゃ無いか、という意見もありそうですが違うんですよねー。Nexus7やiPadにBluetoothキーボードをつけるなら最初からノートパソコンを使えば良いじゃないか、という論争と同じで。

ファインダーを使ってみて改めて気がついたG1X Mk2の操作性

先述しましたが背面液晶とEVFの表示切り替えが遅いので、ファインダーを覗き込んだ状態で可能な限り手探りで操作を行いたいのです。
切り替えが遅いという理由もさることながら、出来るだけ思考の流れを止めずにシャッターを切る所までたどりつきたい。
とした場合に、デュアルコントロールリングは最適な操作方法です。
また背面液晶右手の操作パネルが、他のPowershotシリーズと比較するとわずかにボタン起伏が大きく、また表面をなぞったときの指滑りがよく、目的のボタンを指の感触で探り当てやすいのです。

ビューアーとしても優れているEVF

撮影済みの写真や動画をEVFで見るのは非常に楽しい。背面液晶で見るよりもEVFの方が綺麗に見えるんじゃないかと思えるほど。
ビューアー的な使い方をする際に、ファインダーが可動してくれるのも地味に便利なんですよね。
というかEVF初心者なのでよくわからないんですけどEVFで画像を見ると立体感が増して見えるような気がするんですけど、なんぞこれ。

EVFとOVFのメリットデメリットって色々とあると思いますが、こういった使い方はEVFならではでしょうね。

まとめ的な

日々ぶつくさ言いながら使ってるこのカメラですが、オプションを色々と揃えたいと思うほどに気に入って使っています。

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