PressSyncでiTMSリンクを作成するサンプルフォーマット(改訂版)

月曜日のお昼ごろに公開したサンプルタグは、あまりにもやっつけ仕事だったので、ちゃんとしたのを作り直しました。
以下は曲とアルバムの両対応版のサンプルタグになります。
また価格などが取得できない場合は表示しない制御も加えています。

[crayon-51c8314b82604738675397/]

実行すると↓こんな感じになります。

PressSync Version 1.0.5リリース

iTunes Storeのリリースノートには細かい事は書いてないのですが、今回の詳細な更新情報は以下になります。

アカウント設定画面の登録内容が即座に反映されない不具合を修正

この問題を修正しました。

新規投稿用URLスキームを追加

DraftPadでの設定例

presssync:///newPost?content=<@@>

一行目がタイトル、二行目以降が本文になります。

カスタム入力支援の項目毎ふるまい指定に「ペーストボード」を追加

なかなかご説明が難しいのですが、前回このような機能のご紹介を行いました。

今回追加した機能はカスタム入力支援を呼び出した時に、特定のパラメータに対して現在ペーストボードに保持されている文字列を設定するという機能です。
設定内容と操作に応じてどのような結果になるのか具体的な説明をしますと、

以下はリンク作成する入力支援作成例です。
ペーストボードの値を当てはめる項目のパラメータ名は「==」で囲んでください。





フォーマットを以下のように指定しています。

<a href="<Param2/>"><Param1/></a>

この時点で「https://aroooy.net」がペーストボードに設定されれいる状態とします。


先ほどの入力支援を呼び出すとParam1の箇所に選択範囲が、Param2の箇所にペーストボードの値が設定されます。


via PressSync

PressSync Free Edition(Version1.0.4)

実は月曜日にリリースしてました。


Pro版と異なる点は広告が表示される事と、

  • マルチアカウント機能なし
  • カスタム入力支援の定義不可
  • スニペット呼び出し不可
  • AppLinkMaker機能なし
  • URLスキーム非公開

となります。

「はてなダイアリー」を辞めようと思った時にPressSyncの開発を決めたのですが、その時に頭の中に思い描いてた仕様のアプリが、このフリー版になります。

単なるPro版の機能制限版なんですけどね^^;

おこがましい考えだとは思うのですがiHatenaSyncを使ってくださってるユーザーさんが難民化した時の保険のアプリを作っておきたかったのです。

当初の目標はこのフリー版の仕様なのですが、作ってる過程で色々と機能追加したくなって出来たのがPro版で、それに機能制限をかけたのがフリー版で、リリースの順番が逆になってしまいました。

もし良かったら使ってやってください。

via PressSync

PressSyncでiTMSリンクを作成するサンプルフォーマット

Stickyで生成されるタグを参考にフォーマットを作ってみました。
かなりざっくりと作ってみたので、不備があるかもしれませんが、メンションでお問い合わせ頂いてたので取り急ぎ、このフォーマットを参考に、独自フォーマットを作ってみて頂ければと思います。

<logic:define key="TrackLink">{AFFILIATE_OR_DIRECT_LINK}</logic:define>
<logic:format key="trackPrice">#,0</logic:format>
<a href="[TRACKLINK]" rel="nofollow" target="_blank">
<img src="[artworkUrl100]" style="border-style:none;float:left;margin:5px;" alt="[trackName]" title="[trackName]" />
</a>
<div class="sticky-itslinktext">
<a href="[TRACKLINK]" rel="nofollow" target="_blank">Heart Song</a><br />
[artistName]<br />
価格: [trackPrice]円 <a href="[TRACKLINK]" rel="nofollow" target="_blank"><img src="[badgeAppStoreUrlSmall]" alt ="iTunesで見る" style="border-style:none;" />
</a><br />
<br style="clear:left;" /></div>

Ben

Heart Song
マイケル・ジャクソン
価格: 200円 iTunesで見る

現在把握しているPressSyncの大きめの不具合

PressSyncの設定画面には二種あります。


システム設定画面とアカウント設定画面です。


後者はアカウントに紐つく設定画面ですが、現在こちらに問題があります…


アカウント設定画面への遷移ルートは2ルートあります。


ルート画面のFaviconボタンのタップもしくは、設定画面からの一覧からの選択です。

(↓現バージョンではこのボタンでアカウント設定画面を開いて保存処理を行った場合、リアルタイムに設定値が反映されない。)


設定画面からアカウント設定画面に遷移した場合、設定値を変更して保存処理を行ってもリアルタイムに設定値が反映されない不具合があります。(アプリを再起動すると反映されます)


アカウント設定を変更する場合は、Faviconから遷移して保存を行うように運用対処をお願いいたします。


ご不便をおかけします。

via PressSync

BOSE AE2w Bluetoothヘッドホンを使ってみた

BOSE製品を買うのはかれこれ20年ぶりくらいです。


同社の有線式ヘッドホンであるAE2がベースモデルになっているとの事で、音漏れする覚悟で入手してみたのですが…


確かにヘッドホンの遮音性は低いです。


最大音量まで上げると音漏れというか普通に外から音が聴こえる。そんな感じ。


ただしどれくらいの音量で聴くのが好みなのかは人によると思います。半分以下の音量で音楽を聴くような人ならば、それほど音漏れを気にしなくていいかも。まあ当たり前かもしれませんが。

音質についてですが、まだBluetooth経由でしか聴いてませんが、とても素直な音が鳴るなぁという印象です。
BOSEのこの手の製品は初めて使ったので、どういう音がBOSEっぽい音なのかわかりませんが、これは気に入りました。

Bluetoothユニットの側面。音量ボタンと電源スイッチがあります。


Bose AE2w Bluetooth headphones

Bluetothユニットの下部にMicroUSBの充電端子があります。このむき出しの充電端子が私は好きです。


Bose AE2w Bluetooth headphones

ちょっと出っ張ってる感じのBluetoothユニット部分ですが、もともと超小型のヘッドホンのためか、出っ張りが殆ど気になりません。
むしろこの出っ張りのおかげでボタンの所在がわかりやすく音量の操作などがしやすいと感じました。


Bose AE2w Bluetooth headphones

耳を完全に包み込む形のイヤーパッド。


耳と接触する部分が殆ど無いので、長時間つけていても全く耳が痛くなりません。これは素晴らしい。
Bose AE2w Bluetooth headphones

バンドの伸縮部分。とても細く軽く仕上がっています。


Bose AE2w Bluetooth headphones

再生、曲送り、曲戻しボタン。


一個のボタンが複数の機能を兼ねる仕様は使いにくいのでは?と思ったのですが、この手の製品の場合、見えない場所のボタンを押すことになるので、少ない数のボタンに機能が集約されているのはとても便利だと気がつかされました。


しかもAE2wのこのボタンはとても大きく押しやすい!


シングルクリックが再生と一時停止で、ダブルクリックが曲送り、トリプルクリックが曲戻しです。


Bose AE2w Bluetooth headphones

Bluetoothユニットを取り外したところ。


Bose AE2w Bluetooth headphones

まとめ

やはり音漏れがネックになってくると思います。
ただし、それを犠牲にして得ている、付けていることを忘れてしまいそうな羽のような装着感は、トレードオフとして割り切るべき事項のように思えます。


自宅などの室内空間では、その真価をフルに発揮出来る製品だと思いますが、屋外利用では少し気を使うかもしれません。


BOSE自身もAE2wはiPadのベストコンパニオンみたいな売り込み方ですから、やはりそういう事なんだと思いました。

Bose AE2w Bluetooth headphones
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via PressSync

PressSyncでプレビュー出来ない場合に試して頂きたい事

本日、PressSyncのVer1.0.4をリリースしました。


プレビューにてトラブルが発生しているユーザー様に向けて、運用で対処できるようにオプションを追加しています。

プレビュー時に自動的にログインしないようにする設定

PressSyncのプレビュー機能は、「プライベート投稿を行って、それをブラウザで見せる」という投げやりな仕様になっております。


この方式にはメリットとデメリットが事を認識しているのですが、とりあえずそれは置いておきます(^^;

PressSync内の処理の流れとしては、


1.作成中の記事をプライベート投稿


2.内蔵ブラウザにてWordPressブログにログイン


3.内蔵ブラウザ(設定によってはSafari)にて1で投稿したURLを表示

と、なっています。


プレビューが行えない場合「2」でエラーが起きている可能性があります。


このようなケースの場合は、設定→システム設定→一般→自動ログインを「オフ」に設定してみてください。

プレビュー用の投稿IDをリセットする方法

先述しましたがPressSyncはプレビューの際にプライベート投稿を行っています。


むやみに投稿の数を増やさないように、初回プレビュー時だけ新しい投稿IDで投稿を行い、二回目以降は同じ投稿IDに対して投稿を行っています。


というわけで、このプレビュー用の投稿がユーザー様に削除されると、自動的にプレビュー用の投稿IDをリセットする処理がPressSyncには組み込んであるのですが、この処理が漏れるケースがある事がわかりました、、、

手動にてプレビュー用の投稿IDをリセットする場合は、アカウント設定→プレビュー→Reset Preview Idを実行してください。

via PressSync

Dpub8に参加予定です

Dpub 8 in Osaka – Dpub 8 in Osaka

この日はWordCampと重なっていたり、そもそも仕事の休みが取れるのか?という問題があるのですが、なんとか都合を付けて参加させて頂きたいと思っています。(既にチケットは入手済み)


PressSync、iHatenaSyncのユーザーさんとお会いするのが楽しみです。

via PressSync

IIJmioミニマムスタートプランにボーナスクーポンが付与されてました

IIJmio:「増量先取り!ご愛顧感謝キャンペーン」のお知らせ(IIJmio高速モバイル/Dサービス)

昨日から始まってたっぽいのですが、先ほど通信速度を計測したところ確かに速い!


上位プランでは1GBも増量との事で、キャリアの契約を切ってIIJだけでモバイル通信を賄うという未来も朧げながら見えてきました。

via PressSync

PressSyncとマークダウン

PressSync Version1.0.0から入力支援のデフォルトにマークダウンを追加しています。


一応一般的なマークダウンを一通り設定しているつもりです。

WordPressはマークダウンに対応していないのでMarkdown on Save Improvedのようなプラグインの利用になるのですが、このようなレンダリングの直前にテキストの出力内容を変更する系のプラグインは、PressSyncにかかわらず、APIを利用しているクライアントアプリとは非常に相性が悪いわけです。

私の立場からはプラグインの開発者様に「APIの応答値も考慮してプラグインを設計してください」とくらいしか言えません…。


自分でマークダウンプラグインを作ろうという気概も無く^^;

Markdown on Save Improvedに関してもプラグインを有効にするとAPIが変な応答値を返してくるのですが、まだ救いようがあったんですよね。


単独のエントリー取得APIでデータを取ると応答値が展開後のデータだけど、一覧取得APIだと正しい結果が帰ってくるという…。

たぶんややこしい事を書いても誰も興味が無いと思いますので結論だけ書きます。


Markdown on Save ImprovedとPressSyncを併用する場合は、アカウント設定画面の投稿設定→タイトル、本文を再取得をOffに設定してください。





※このオプションは出力内容を変更する系のプラグインとPressSyncを併用した時に、正しい動作を保証するものではありません。

via PressSync