冬場のエージェント活動が捗る防寒グッズ

わたくしIngressを開始したのは2015年2月半ばくらいなのですが、当初はそれほどガチではなかったので、2月と言えどそれほど寒さが苦にはならなかったのですよ。

それと山用の防水防寒グッズを山ほど持ってますので、もともとAG属性としては相応しい資質を持っていたいみたいで。

2015年の4月頃から自転車にもはまりまして、それ以来自転車でイン活するようになったわけですが、自転車イン活初めての冬体験なのですが、、、寒いだと?いや、寒すぎる!無理!

まず足のつま先から冷えてきやがります。徒歩だと常に足の裏に大きな荷重がかかっていますので、血行が良くなっているおかげか、そうそう足先が冷えるという体験はした事が無いのです。

更に自転車の場合、常に風を受けながら前に進んでるわけで、それが寒さを加速させます。手袋をはめていても表面を風が流れる事でどんどん手の指先から体温が奪われていきやがりますよ。(グリフハックやスマホの操作都合、そんなに厚手の手袋は使えない)

登山とかだとたまに手をポケットに入れたり、擦り合わせたりといった事が可能ですが、自転車の場合、ずーっとサドルを掴みっぱなしなので、冷えるに任せるのみです。

昔のオレンジ色の使い捨てカイロが嫌いだった

年がバレそうですが私が過去に使った事のある使いしてカイロってオレンジ色の袋で振るとか揉んだりすると発熱を開始するというやつでした。大きさの割に暖かさは微妙で中の科学反応を起こす燃料の匂いが気になる…というわけで、使い捨てカイロって好きではなく、長らく使った事がなかったんですよ。

現代の使い捨てカイロの性能に驚嘆した

足のつま先の寒さが耐えがたいほどでしたので、靴底に入れるタイプを試しに買ってみたんですが…

うっ、薄い(^_^;)こんなので十分な熱量と持続性が得られるのか?と不安に思ったのですが、確かに5時間くらいきっちり暖かい…というかちょっと待て、開封しただけで数十秒で速攻実用レベルの温度にまで急上昇するんですが…

このカイロ靴底に敷けばまるで何処でも床暖房気分です。ただし徒歩グレスには向かない感じですね。カイロは歩行に支障をきたさないくらいに薄いのですが、一歩一歩歩く都度靴下越しにカイロが足裏に密着するので、かなり熱いんですよ。チャリグレスには最適だと感じました。

このような使いかたはメーカーも推奨しないと思うのですが、手袋の甲側にこのカイロを入れると…うほ、これは寒さがだいぶマシなります。地肌に直接カイロが触れますので低音火傷を恐れたのですが、薄手の手袋ですので、自転車走行で風を受ける事によって、いい感じに放熱されます。

ちなみに使っているグローブはノースフェイスのものです。

この手袋はスマートフォン対応でつけたままタッチ操作可能なのですが、さすがにグリフハックはキツいんですね。というわけで、ストラップ式のタッチペンをグローブに取り付けております。

まとめ

いやー、最近の使い捨てカイロの性能は凄いですね。しかもランニングコストも安い!これは来年以降も手放せないアイテムになりそうです。


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旅行者にぴったりな機能性のプリンストン ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵

ネーミングはイマイチ気に入らないのですが、このブツは旅行用途としては非常に有用なアイテムだと感じました。

この製品の基本的な用途は、モバイルアクセスポイントと、そのアクセスポイントに接続したUSBドライブへのスマートフォン等からのアクセスです。

この手の製品は競合製品が多数販売されておりますが、モバイル用途という固定観念から抜け出せない為か、殆どの製品がバッテリーを内蔵しており、それに見合った結構なサイズ、重量になっております。

しかしながら今日日、多くの人はモバイルバッテリーを携行してると思うんですよね。なのでこの製品は「USB給電すればいいし内蔵バッテリーは要らんだろ」という非常に割り切った設計になっており、故に非常にコンパクトに仕上がっております。

「モバイルアクセスポイント機能しか要らないよ」という人でも、このサイズならば十分に選択肢に入りえます。

有線LAN接続で2.5インチHDDを接続して見た図。それなりにごちゃごちゃしますwしかしこれでiPhoneやAndroid、PCから無線で2TBのデータにアクセス出来るようになりました。

無線リピーター機能を使えばLANケーブルも不要です。この機能は一般的なモバイルWi-Fiアクセスポイントには実装されておらず、前述ジャンルの製品よりも値段はちょっぴり高いですが、この製品を選ぶ理由の一つになりうると思われます。

まとめ

個人的にはWi-Fiリピーター機能が大ヒットな製品でした。最近のホテルではインターネット接続環境は「宿代に含まれる」という所が多いと思います。

というわけで、デジ蔵のようなWi-Fiアクセスポイントをスーツケースに忍ばせている方は多いと思うのですが、デジ蔵の素晴らしい事は、リピーター機能によりホテルのWi-Fiを更に再共有出来る点にあると感じます。

各部屋にWi-Fi接続環境はあるが有線LANポートが無い…というホテルは最近増えてきておりますので。

客室に無線LAN環境があるならば、それぞれの端末から接続すればいいじゃないか。という話はありますが、デジ蔵で環境を作ってしまえば、各端末の設定が全く不要になりますし、各端末に一時的にしか使用しない接続情報を記憶する事を嫌う方も多いと思います。そういう用途においても、このジャンルの製品は需要があると思うのですが、客室に有線LANポートが無くてもそれが実現出来ちゃうというのが素晴らしいですね。

本来のUSBメモリ、HDD等を共有する機能ついてですが、一応最新のiOS、Androidの専用アプリで問題無く接続できました。Sambaに対応してるので専用アプリでなくてもファイルにアクセス出来るのがポイント高し。

また、バッテリー非内臓という点も気軽に航空機に預け入れ出来るという事で旅行者にはありがたいです。

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パン パシフィック サービスド スイ​​ーツ ビーチ ロードに泊まってみた

連日ハイアットに泊まるには予算的にという事で途中からサービスアパートメントに泊まってみました。しかしこちらの方が気に入ってしまいました。高級ホテルは確かに良いのですが、値段の事を考えると値段相応だろ、という評価にしかならないんですが、このサービスアパートメントは内装も新しく綺麗で部屋も広く、何の不満も感じないホテルでした。朝食はあれですが、値段を考えれば相応というか、ホテルで食べずに徒歩5分くらいのアラブストリートあたりで朝食を食べちゃいましょうという割り切りも可能です。

屋上のプールですがインフィニティプールっぽくなっております。シンガポールフライヤー方面を一望できます。撮り忘れましたがプールの横にジムもあり、マシンも充実しております。

ロビーを出て直ぐにセブンイレブンもあり、ビールの補充には不便しませんw

このホテルはシンガポールに泊まった際にはまた泊まっても良いかなと思えるホテルでした。

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グランド ハイアット シンガポールに泊まってみた

このホテルは多国籍メニューなビュッフェが美味しいという事で選んだホテルでした。海外のホテルを朝食で選んだのは初めてかも。

客室

妻に任せっきりだったので分からないのですが、多分安い方の部屋…のはず(^_^;)豪華落ち着いた内装です。

プール

プールへは4階エレベーターで降りて、3分くらい歩いた3Fにあります。途中滝の音が聞こえる寛ぎスポットなどあります。 なかなか落ち着けそうな空間ですが、滝の水量がかなり多く、水の音が爆音ですw

このホテルに限った事では無いのですが、シンガポールの湿度は高い!室内から出てすぐは冷房でカメラが冷え切っているので温度差でレンズが曇りまくりですw

天蓋が3棟あってなかなか寛げるのですが、、、このポジション、蚊が出ます(^^;)もうちょっと殺虫剤を撒いてくれ(^^;)

ビュッフェ

うめぇw写真はカレーしか撮ってませんが、色々あります…が、私はカレーにハマってしまい、連日カレーの朝食となりました。

バー

カクテルが美味い…のですが全てシャンパンベースで一杯約2500円くらいからとお高い…けど酒税の高いシンガポールで高級ホテルとなると、これくらいはしますよね…シンガポールは酒好きには住み辛い国です。

まとめ

Orchardという超中心地に立地しながらも、ちょっぴりリゾート感も味わえる良いホテルです。

プールに行く途中にある寛ぎスペースがもうちょっと落ち着ける感じだといいなぁ、という点と天蓋の蚊をなんとかしてくれれば…。

ビュッフェが美味しいのは噂通りでした。地元の方からも時間が無いならば、ハイアットのビュッフェ(
ディナー)はオススメと推されまして、食事については間違いの無いホテルでは無いかと思います。

ま、時間があれば、それぞれの専門の店に行けば良いとは思うんですけどね。

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シンガポールの連作ミッション「Singapore Grand Prix」をやってみた

結論から書くと、年末の為、レンジできない時限ポータルが2つほど発生している事に途中で気がつき、近所の地味なメダルのミッションで一つ埋めました(^_^;)


11個目のミッションでしたが、年末のカウントダウン会場作りの為でしょうか?普段は誰でも入れそうな区画でしたが、私たちが訪れた時は柵で入れなくなっておりました…

このミッションに限らずですが、市街地を駆け抜けるようなミッションは工事中でポータルにレンジできないというケースが往々にしてありうるので、このようなアクシデントはある程度覚悟の上で臨むべきかもしれませんね。(実際これ以外のミッションについて、やめておいた方がよいミッションがある事を地元のエージェントの方に情報を頂いておりました。)

さて、このシリーズミッションは観光ポイントでパスコードを入力させられる厄介系ミッションでして、iPhone6以下のようなメモリの少ないスマートフォンではググるとスキャナーが落ちるし、Ingressに戻ればブラウザが落ちるという、人によっては絶対にやりたくないミッションでは無いかと思います。

今回せっかく我々がクリアしてきましたのでパスコードの答えを共有します。(ただしミッション11のパスコードポータルにはレンジできなかったので、それだけは不明)

いきなり一つ目のミッションの答えはスクリーンショットを撮り忘れたのですが答えは「ritz-carlton」です。

続きは以下になります。それぞれが何個目のミッションは覚えていのと、ひょっとしたら順番が前後している可能性がありますので、その点ご容赦ください。

Q:Whitch year was the supreme court shifted to the new building behind.
A:2005


Q:Whitch year was the bridge opend?
A:1910


Q:Whitch year was the Merlion relocated to present location?
A:2002


Q:Most people call it Esplanade. It’s full name is Esplanade – Theatres on the ___
A:bay


Q:Whitch year was this bridge opend?
A:2010


Q:This park was named after the inaugural Youth Summer Olympic. Whitch year was it held?
A:2010


Q:What’s the overall height of this flyer?(In meters)
A:165


Q:Which year was the flyer opend?
A:2008


Q:Who won the 2015 Singapore GP(Key Last Name)
A:Vettel

以上

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シンガポールでIngressをプレイしてみたところ暖かい歓迎に泣いた

エンライテッド限定の情報ではあるのですが…。

実は26日からシンガポールに旅行に来ておりまして、当然エージェントとしては敵ポータルがあれば焼きますし、弾薬が足りなくなれば補給もします。

ホテルからレンジする2本の敵ポータルがP8だったので、前日の夜に地元で消耗していた私としては絶好の反転案件であったことは、ご理解いただける事かと思います。

という一連の操作を行っていると、速攻で味方陣営の方からCOMMでメッセージを頂きました。

Ozryelさんがイノベイターのブラックメダルを持たれている事にまずはびっくりしたのですが、お話していると3年前からプレイされている大先輩との事でした。日本ではこの高位メダル持ってる人をあまり見かけませんよね…。

ご親切にもシンガポールのミッション情報をまとめたGoogleMapsのURLを教えていただきました。うひょー。これは貴重な情報!
https://goo.gl/maps/KkDmzyVUFpr
友達にこのURLを共有しても良いと事でリンクを貼らせて頂きます。

連作ミッションの作者は、同じプレーヤーが何個も作る傾向だと思うのですが、1人のプレーヤーが作成できるミッション数には限界があるようで、そうした場合に、新たな連作ミッションを作る為に旧作ミッションをセルフリジェクトする事があるそうなのです。

なので、渡航前に調べていたミッションが必ずしも渡航中に存在するとは限りません。その点この地図は最新の状態にメンテされているようでした。ありがたや。

地元日本人プレーヤーとのエンカウント

やりとりしている内にメンバーの1人に日本人がおられるとの事で、早速ランチを共に行く事になりました。このスピード感が素敵w

有名なチキンライスのお店に連れて行ってもらったのですが、こんな美味いチキンライスは生まれて初めて食べたwうめぇw

憧れの地元ホーカーセンターでディナー

旅行の醍醐味は、その土地本来の風土に触れる事だと思いますが、初めて訪れる国の場合、それは非常にハードルの高い難しい事だと思います。普通に旅行すると観光地とか、その国の表面上の綺麗な部分しか見えませんから…

ホーカーセンターにしても、システムがよくわかっていないと現地でテンパれる事は請け合いで、現地のAG様が同行して頂いた事で、何の問題もなくディナーにありつけました。

いや、これちゃんと後ろをついて回って歩いて完璧にシステムを把握しておくべきだった。お任せしっぱなしで失敗したー(^_^;)

色々と美味しい物を教えていただき、ありがとうございました!

ホーカーセンター近くのエンライテッドの聖地ファームだそうですwなんと肥沃な土地である事かw

このエリアの敵リーダーであるバイセクシャルのstingerxという方に直ぐにファームを焼きにきておりました。この方もAPがエグいベテランプレーヤー…。この方の存在のおかげで敵勢力は、その色に染まっているようですw
ちょっとお会いしてみたかったかもw

まとめ

まだシンガポールの滞在日数は残っておりますので、ゲーム内でもリアルでも絡ませて頂く事があるかもしれませんが、現地の方々よろしくお願い致します!

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PressSync(Pro,Free)Version 1.6.8リリース予告

iOS9対応

アプリ利用者の方々には殆ど関係の無い修正なのですが、iOS9対応を行わないと申請出来なかった箇所について修正を行っています。

この修正により若干動きが変わる点はiPadのみで、ハードウェアキーボード接続の時とアクションシートを呼び出した時になります。

マルチタスキング系には対応しておりません。

またOSの最低動作環境をiOS9以上としました

セルフホスト型WordPress4.4環境にて投稿日時のタイムゾーンがズレる不具合を修正

これはWordPressの不具合なのですが、Automaticが直してくれるとはとうてい思えませんのでアプリ側で対応しました。
コントリビュートバンザイ。

カスタム入力支援のスニペット呼び出しが行えなくなりました

申し訳ありません。この件は処理が複雑すぎてOSのバージョン毎に対応を微妙に変える事が難しくなりましたので、機能削除させていただきました。

本日iTunes Connectに申請しましたが、現在クリスマス休暇により審査業務がストップしているため、リリース日は来月以降になると思われます。

以上

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iOS9よりlightning-usbカメラアダプタが使えるようになったので

iOS9からiPhoneでもSDカードリーダーやUSBカメラアダプタが使えるようになったとの事で昔入手していたブツを引っ張り出してきました。

うむ、確かに使える。USB2.0ですがWi-Fiで写真を送るよりかは圧倒的に速く安定していますね。

まとめ

だから何?って感じなのですが(^_^;)

言える事はWi-Fiでスマートフォンに写真を転送する方式は、SNSに上げたい写真を都度連携するという用途に向いていると思います。

対してこのような有線接続で全ての写真(一応取り込みたい写真を任意で選択は出来るが)を一気に取り込む方式は、写真をバックアップするといった用途や、iPhone、iPadの大きな画面で直近に撮った全ての写真を確認したいといった、より写真家向けのアイテムなのかな?と思います。

iPhone6 Plusのような大画面スマートフォンでこれが出来るようになった事は非常にありがたいですね。
何故いままでできなかったのか…

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iPhoneを使ってるIngressエージェントが設定しておくべきネットワーク設定について

iPhone(iOSデバイス)はWi-Fiが位置情報の補正に大きく寄与しており、上空が開けていない都市部においてWi-FiオフでのIngressは、かなり厳しい物となります。

ですのでIngressをプレイする際にはWi-Fiは常にOnにしておきましょうね、という基本的にはそのような話です。

キャリア毎に自動的に接続されるフリーWi-Fiがネックに

しかしながら国内の三大キャリア(docomo、AU、softbank)のSIMをiPhoneに入れて使うと、キャリア毎の特定のWi-Fiアクセスポイントに自動的に接続するようになります。(これはSIMフリー版のiPhoneでも同じ挙動になります)

なのでWi-Fiのエリアに入った瞬間のネゴシエーションのタイミングとか、繋がったは良いがWi-Fiの通信品質が悪かったりと言った理由で、デフォルトの設定では、電車移動中に駅に止まる度に通信が安定しなくなる、という経験をされた方は多いのでは無いかと思います。

Ingressの場合は市街地を縦横無尽に駆け巡る為、Wi-Fiアクセスポイントの境界を行ったり来たりする都合、しょっちゅう接続が安定しなくなったり、切れたりするわけです。

iOS9で実装されたWi-Fiアシストは切っておくが吉


この問題を解消する為の機能がiOS9から実装されたWi-Fiアシスト機能ですが、この機能は「意図せず大量のパケット通信を行ってしまう」、という事で訴訟沙汰にもなった曰くつきの機能ですので、Ingressプレーヤーでなくても基本的には切っておく機能でしょう。

そもそも、この機能をOnに設定しても無通信時間が完全に無くなる訳では無いっぽいので、Ingressのようなリアルタイム性の高いゲームのプレイにおいては、利用する価値は薄いように思えます。

自動接続しないように設定しよう

設定は簡単で、キャリア毎に接続されるアクセスポイントの自動接続をオフにするだけです。

docomoは「0001docomo」、AUは「au_Wi-Fi2」、Softbankは…使った事無いから知らないw見た事の無い自動的に接続されるアクセスポイントがそれです。

ただしこの設定はフリーWi-Fiのレンジ内でないと行えない為、レンジした際には忘れずに設定しておきましょう。

まとめ

この設定を行うとフリーWi-Fiに自動的に接続されなくなる為、パケット代を節約したい場合は手動でアクセスポイントに接続する必要があります。なので、せっかくフリーWi-Fiに接続出来る機会があったのに、接続し忘れてキャリア通信を浪費しちゃったという事はありえます。

しかしながら「出来るエージェント」としてはどちらを優先すべきかは明白でしょう。

今回はキャリアに付随するアクセスポイントに限っての説明でしたが、エージェントはフリーWi-Fi全般おいても自動接続は切っておいた方が良いでしょうね。空港とかでハマれるんですよ、これ。

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ANKER PowerPort2が予想以上にコンパクト充電器だった

最近ANKERから新製品が発売される度に買ってるような気がしないでもないです。こんにちは。

先日、Anker PowerPort+ 1を入手したのですが、さすがにモバイラーとしては1ポートでは足りないので、もう一個くらい携行用のAC充電器が欲しいなぁと思っていました。出来るだけちっこいやつをね。

欲を言えばQC対応でマルチポート対応しているAC充電器が欲しいのですが今のところANKERからそのような製品は発売されておりませんので…

入手してみて、そのコンパクトさにビビった

写真を見ていただければ一目瞭然ですが、マルチポート対応充電器としてはめちゃくちゃ小さいです。iPadの純正充電器と同じくらいのサイズです。

下写真はAnker PowerPort+ 1との比較です。なんとANKER PowerPort2の方がちっこいという。

LEDライトの照度が控え目な点が地味に嬉しかった

Anker PowerPort+ 1は万能充電器としてめちゃくちゃ気に入って使っているのですが、一点気になる点がありまして。それは充電中を示すLEDライトがめちゃくちゃ明るいんですね。寝室で使うと天井が照らされるほどに。

その点、ANKER PowerPoert2は控えめなのが嬉しい点でした。

暗がりで撮った図。左側がAnker PowerPort+ 1です。

マルチポート対応だが最大出力が低めなのが難点か

ポート全体の最大出力が2.4Aですので、同時にiPadとiPhoneを充電すると、フルスピード充電になりません。

昨今のモバイルデバイスは内蔵電源が大容量化する傾向ですので、「この充電器はシングルポートで使ってこそ真価を発揮する」くらいに思っていた方が良さそうですね。

まとめ

最大出力がちっさめなのが気になる点ではありすが、これだけ小さいサイズの充電器ですので「同時に1台しか充電しない」という人でも十分選択肢に入る商品だと思われます。

本体と同時に周辺機器を充電したい、という用途でも十分な出力を持ってますからね。

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