モブログの女王がおしえるiPhoneブログ術


実はアカメさんから本の発売日の数日前にご連絡を頂き、PressSyncを本の中で取りあえげて頂いてるとの事でたまげたわけです。

ご献本頂けるとの事で有難くお言葉に甘えさせてもらったのですが、丁度私の渡航と重なり発売日にいち早く入手出来ない残念無念な事になってしまいました。

しかし、それはそれで早く本に関する投稿を書く必要性は無くなりじっくり本を読むことができました。二回読みましたよw

私とアカメさんの関係

実はお会いした事無いんですよ^^;めちゃくちゃお会いしたのですが、なかなかタイミングが合わず。

PressSyncリリース初期の頃、メールなどで不具合調査にご協力頂いたのは良い思い出です。
検証用にブログの寄稿者アカウントまで作って頂いて、その節はほんとに助かりました。

その後、少しづつアプリに対して貴重なご意見頂き、それらの幾つかの機能をアプリに反映させて頂いてるおります。

本の内容について

本の中でご自身でも触れられていたのですが、彼女のモブログ術は初心者からみてぶっ飛んでいるというか、普通の感性じゃないんですよ。というわけでどんなディープな内容になるんだろう…と恐る恐る本を開いたのですが、本の帯に偽りなし、誰でも理解出来るように落とし込まれていました。

ブログ術というタイトルなので勿論テクニカルな内容なのですが、彼女自身がブロガーになってからの失敗談、成功体験、執筆以外のノウハウも惜しげなく共有してくれていて、「とにかくブログ楽しい!」という事がひしひし伝わってくる内容です。

この本を全くブログをやったことない人に読ませたら、やってみたい、と思う人が出てきそうな内容だと思いました。

最後に

アカメさん、本の初出版おめでとうございます!
今後のご活躍も楽しみにしております!

モブログの女王がおしえるiPhoneブログ術
あかめ
秀和システム
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via PressSync

海外旅行で一週間SIMフリーiPhone6 Plusを使ってみた感想

やはり画面が大きい

ブラウザが大画面、高解像度で扱えるという点はやはりiPhone5S以前と比べると大きなアドバンテージです。

機内で動画などを再生するにしても縦に長い画面は、大抵の動画コンテンツを余白なく映し出してくれます。

電子書籍ビューアとしてはイマイチ

動画の再生機としては最適な縦長画面ですが、電子書籍を読むとなると上下に余白が出来てしまい非常に勿体無い感があります。
でもRetinaディスプレーなので利用者視力が良ければ人間側の適応力でなんとかなるかもって感じです。
物理的には非常に高精細な映像が液晶画面に映し出されていますから。

安定のカメラ性能

5Sと比較して暗所撮影の安定感が半端ないです。
フォーカスの迷いも少なく構図を決めて撮る事だけに集中できる。

さらに画面が大きいので撮影した写真の確認もめちゃくちゃしやすい。

しかし日本版iPhoneは撮影時にシャッター音が鳴るのでその点だけが残念ではあります。

電話である

これだけの大画面端末でありながら「タブレットではなく電話である」、という点が非常に重要なのです。

海外SIMを扱うには、SMSの送受信や電話の発話でSIMのアクティベートやプラン契約を行うケースが多いのですが、iPhone6 Plusは電話なので、その辺楽々こなせます。

よく「iPhone6 PlusはiPadの代わりになるか?」という議論がありますが、どう逆立ちしてもiPadは電話になりませんので、この点はiPhoneが完全に勝っている点と言えます。

やはり大きい

町歩きしている時には、その大きさが取り回しにくく感じます。ジーンズのポケットに入るサイズといえばそうなのですが、このサイズを出し入れするのはなかなかに手間です。町歩き中はGoogleMapとか頻繁に4Sqとか頻繁に起動しますので。

また、その大きがゆえに両手操作必須というのも辛い。
私は結局今回の旅行で町歩き中はiPhone5sを使っていました。
逆に言うと6Plusはここくらいしか不満点はありませんでした。

非常に電池が持つ

旅行では重要なポイントだと思うのですが、よっぽどの使い方をしない限り丸一日電池が持ってくれるスタミナはありがたいです。もし電池が足りないなと思っても2Aの高速充電に対応しているので素早く回復出来ます。

ただiPhone6Pを充電するにはそれなりのバッテリーチャージャー必要ですけど。

iOSデバイスである

当たり前なんですがiPhone6 PlusはiOSデバイスです。
SIMを空港で買う時など、店員さんの対応や理解が非常に早い。日本人の場合、高確率でSIMフリー端末じゃないと使えませんよ?と念押しされますけど。

SIMによってはSIMをさしただけでアクティベートまで終わっている、さらにはAPNの設定すら不要という快適さ。

iOS8から拡張されたテザリング機能は快適で、iPadなど子機側からWi-Fiテザリング機能を叩き起こす事が出来るようになりました。

町歩き中はiPhone5Sを使ったと前述しましたが、このiPhone5SはAU版だったので通信は6Plusに任せるという使い方で、この新しいテザリング機能は威力を発揮しました。

まとめ

iPhone6 Plusは一台で何でもこなせる全能感を感じるデバイスで、これさえあれば、ほぼ何でも出来ちゃいます。持ち歩くデバイスは一台に絞りたい、でも色々ネットとか快適に使いたいという選択になった場合、iPhone 6 Plusはベストコンパニオンなのでは?と思いました。

写真がそこそこ撮れれば良いと思う人にとってはデジカメすら不要になりそうな恐ろしいデバイスです…

ただ、持ち歩き方が今後の課題だなぁとは思っていて、ジーンズの前ポケット入れる使い方だと、熱い国だと蒸れてくるし取り出しにくいしで、ファブレットの出し入れが快適なメッセンジャーバッグとかを使おうかなぁとか思いました。

結局の所、5Sも最新機種の内の一つ機種に含めるとサイズが三種類になってるわけですから自分に合ったモデル選ぶしか無いと思うんですよね。

iPhone6は、デバイスのメジャーバージョンが一つ上がってるから話がややこしい気がします。内容的には5のマイナーバージョンアップレベルだと思うんですが。5Xとかの命名ならややこしくなかったと思うのですが。

via PressSync

PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

不具合修正

アプリ起動時にクラッシュする不具合を修正

PressSyncの言語設定をデフォルト以外に設定すると次回起動時にクラッシュする不具合が現バージョンにはあります。修正しました。

APIの応答値に不正な文字列が含まれている場合、エラーを無視して読み込むように修正

タイトルの通り。

iOS8環境にてAppLinkMaker機能を呼び出すとクラッシュする不具合を修正

タイトルの通り。

機能追加

IMGタグのサイズ属性デフォルト値を無段階指定出来るように修正


今までは10px刻みでしか指定出来ませんでしたが1px単位で指定出来るようにしました。

以上

via PressSync

さくらインターネットの国外IPアドレスフィルタで渡航中にブログ更新出来ない事態を避けるために


デフォルトでOnになっている「国外IPアドレスフィルタ」というさくらインターネットのWAFのような機能ですが、基本的にはOnで良いと思います。

海外からはダッシュボードへアクセスする事はありませんので。

しかし、いざ自分が海外に行ってそこからブログを更新しようとした場合、ダッシュボードログインできないので、なかなかダルい自体に陥ります。
さらにブログとは関係ないですがさくらインターネットから与えられているメールアカウントの「送信」出来なくなるのも地味に痛い。

渡航中はこの機能Offにするという妥協案もあると思いますが、それを行う為にの、さくらインターネットのサーバーコントロールパネルアクセスする為のログイン情報は忘れないように持っていく必要があります。

VPNを使えば全て解決する…が

自宅にVPN機能付のルーターを設置すると、外出先から自宅のIPアドレスでネット接続出来るようになるので、あらゆるサービスがあたかも日本から接続している形で利用できます。
地域で利用制限がかけられるHuluさえも。

ただ、外部からアクセスするためには自宅のIPアドレスを知る必要があり、ある程度のネットワークの知識が必要なので、若干敷居が高いかも、と思わんでもないわけです。

私は中国出張中に金盾を回避する為に導入したVPN環境ですが、今回のケースなどにも対応出来るので非常に重宝しております。海外IPアクセスに起因する問題はVPNで全て解決するので非常に気が楽。

海外に良く行かれる方は、自宅VPN環境は作っておいても損は無いと思います。

まとめ

自分が海外に赴いた時にこのような制限は非常に煩わしいですが、ここような地道な制限を色々かけていただいてるおかげでセキュリティのリスクを最小限に抑えてくれてるんだろうなと思います。
利便性とセキュリティはやはり相反するものですね。

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Wi-Fi by TrueMove Hを使ってみた

値段もそんなに高くないので試してみようかなと。

TrueMove H – Free your life with the new 3G+ wireless networks supporting up to 42 Mbps.

100バーツで一ヶ月利用できるパッケージを買ってみました。
※900※83#にダイヤルする事で契約完了。

この時点で私はTrueIDを取得していなかったのですが、このWi-Fiの契約を行う事によって強制的にIDが作成されるもよう。契約直後にSMSで数字4桁のパスワードが送られてきます。
電話番号がIDでSMSに記載のパスワードで「.@ truemove H」「.@TRUEWIFI」などのアクセスポイントにログイン出来ます。


iOSデバイスの場合は、初回ログイン時に証明書のインストールが必要なようです。

「Wi-Fi by TrueMove H」を使う上で便利なアプリ

TrueMoveが提供しているアプリだと思うのですが、現在の契約状態などが発話コマンド無しで確認出来たりする非常に便利なアプリです。

タイのプリペイドSIMカードは、特定の番号に対して発話する事で残高照会を行ったりデータパッケージを買ったりと言った操作を行うのですがこの方式の場合、タブレット(特にiPad)の場合、何も操作出来ずに詰んだ状態になります。

このアプリを利用するとデバイスに電話機能がなくても、ある程度のSIM操作が出来るので便利です。

アプリの利用でホットスポットの場所が一目瞭然


iCoverageというメニューを選択する事で現在地を中心に地図が開きます。Wi-Fiマークのある場所が利用できる場所のようです。

通信速度とか

チェンマイで試したのですが、めちゃくちゃ遅いです。そして安定しない…

繋がっても遅い上に、頻繁に切れまくるんですよね。

Wi-Fiの契約のあるTrueIDがあれば、端末を問わずPCとかでもWi-Fiを利用可能です。でも排他的に同時に1回線しか繋がらないみたい。これは当然と言えば当然ですかね。

チェンマイで使うには厳しいサービスかも

色んな場所でTrueMove Wi-Fiを試したんですが、どう贔屓目に見ても携帯電話のGPRSとか3Gで通信したほうが安定するし速度も出るんですよね。
バンコクだと快適なのかしら…

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AUサポートアプリの認証について

SIMフリーiPhoneにAUのiPhone契約しているSIMをさすとキャリア版iPhoneと全く差異が無いように振舞いauサポートアプリも利用可能なのです。

AUのSIMを「さしている」という事が大前提で、AUのSIMをさしていないとAU謹製のサポートアプリも使えない…と思いきや、海外SIMに差し替えても使えてるですよね。

一旦アプリが認証できてしまえば、一定期間はアクセストークンみたいなのが有効で接続可能なのかなぁと予想してます。
こういう使い方はしないと思いますが、覚えておくと何かとの役に立つかも。

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海外でも便利に使えるかもしれないiPhone Cellular Callsという新機能

iOS8に上げてからiPhoneに着信があると家中のiOS機器が同時に鳴動するようなった時は面喰らったわけですが、この機能の使いどころに正直悩むわけです。
iPadを操作中にiPhoneに着信があって、そのままiPadで受話出来ればそりゃ便利かもしれんですが…

この新機能を海外ではこんな使い方をすれば便利なんじゃないかと思ったので自分の考えをまとめる為の日記。

前提

以下の機器が必須です。

  • 日本キャリアのSIMが入っているiPhone(ロック機でOK)
  • 現地キャリアのSIMが入っているiPhone
  • モバイルWi-Fiルーター

わざわざ電話を二台持つ理由は、海外でも日本からやってくる連絡を常時待ち受けておきたいからです。一応社会人なので^^;

現地SIMをさしたiPhoneを持つ理由は現地での通話料を安くしたいからです。ローミングで電話する場合、自分から発話する場合に料金が高いのは勿論のこと、現地の番号からローミングの番号に電話をかける際に国際電話扱いになり、やはり高いです。ローミングだと自分も困るし相手(現地人)も困るという。現地番号同士だと色々ややこしくないですよね。

この機能を使うにはWi-Fi環境が必須

この機能を使うには手持ちのiOSデバイスが同じセグメントのWi-Fiアクセスポイントに接続されている必要があります。

きょうびモバイルWi-Fiルーター珍しいアイテムでは無く、むしろ日本人旅行者が海外でネット接続環境を調達する手段としてはSIMフリー携帯電話よりは、むしろレンタルWi-Fiの方が一般的な手段なのかな?と思うわけです。

iPhone5Sはローミング待ち受け機として小さくて最高

海外にいてる以上、ローミング中のiPhoneの出番は殆どなく、殆どの場合カバンの奥底で眠っているのですが、iPhone5以前のデバイスはサイズがコンパクトでカバンの中に忍ばせていても全く気にならないのがいいですね。

いざ日本の番号にかかってきた場合は、わざわざ鞄の中からローミングiPhoneを取り出す必要はなく、現在メインで使用する現地SIMの入ったiPhoneで受話可能です。

まとめ

うーん、ここまで書いておいてなんですが、個人的にWi-Fiルーターを使うという事はその事自体が荷物が一つ増えるという事なので、全端末(電話、タブレット)に現地SIMをさして使うのが一番楽かなぁ、とは思いました^^;
ローミングiPhoneはそれ自体で受話する必要がありますがw

日本人の場合、このような環境をすでに持っているという人は多いのではないでしょうか?お蔵入りしたと思ったキャリア版iPhone、まだまだ使えます。

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タイ スワンナプーム国際空港でAOT Free WiFiを使ってみた

海外旅行の際にSIMフリー端末とプリペイドSIMがあれば、とても心強い情報収集端末、コミュケーション端末になるのですが、最新のデバイスは処理速度も早ければデータ通信料もデカい。

さらにタイのように渡航者向けSIMに高速通信可能なデータ通信量の上限が設けられている場合(たぶんこれが普通なんですが)、無制限にじゃぶじゃぶ通信は出来ません。

というわけでWi-Fiが利用できるシーンであれば、出来るだけWi-Fiを活用してパケットを節約しようと、最近になって心を改めた私なのでした。

AOT Free WiFiを使ってみた

こちらのサイトで知ったのですが、今年になってタイの主要空港でフリーWi-Fiが提供されるようになったようです。サービス名称からしてTrueMoveの提供でしょうか。昨今のTrueMoveの勢いは凄いですね。

使い方は簡単で「AOT free WIFI by True」に接続し、自動的に認証用のポップアップブラウザが起動する、よくあるタイプのフリーWi-Fiです。

初回利用の際には登録してログイン情報を入手する必要があります。必要事項をサクッと入力して登録すると、すぐにログイン用のアカウントを払い出してくれます。

速度とか

登りがちょっと遅いですが、実用上全く問題無いですね。

日本自宅に設置しているnasneに対して「外出先視聴」機能を使って、現在放送中の番組を再生してみました。再生が始まるまでのバッファリング時間がかかりますが再生が始まれば途切れることなく再生できていました。

アクセスポイントは、たまに電波の弱い場所がありますが、かなり広範囲カバーしているような印象なので座る席を意識とかする必要はあるものの、便利に利用できそうです。

まとめ

使える物は使いましょう。

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iPhone6 Plusをモバイルバッテリーでフル充電するには大容量バッテリーが必要だという話

iPhone6 Plusはとても電池の持ちがいいのですが、それもそのはず約3000mAh相当のバッテリーが内蔵されているらしいです。

iPhone5の約2倍の容量なので電池の持ちがよくなるのはありがたい話ですが、iPhone6 Plusを充電する際には従来の倍のパワーが必要になるという点については注意が必要だと思っています。

例えば登山キャンプなどではモバイルバッテリーを携行して携帯電話の電池が切れたらそれで充電するわけですが、iPhone6Pのような電力の消費が激しいデバイスの再充電は困難であるということです。

山キャンプに行く際はiPhone5sにSIMを差し替えて持っていくべきかなーと現時点では思っています。

【実験 】ANKER Astro 第2世代 6000mAhでゼロ%から充電してみた結果


約90分で90%まで充電出来ました。はえーw
しかし6000mAhを誇るAstroのHPが既にヤバい事にwこういうのを見ると急速充電のロスって結構大きいんだろうなぁとか思ったり。


90%から100%は更に1時間必要でした。充電器が2A出力に対応していれば感覚的にはiPhone5s以前と同じような速度で充電できるって事ですね。

まとめ

iPhone6 Plusは電池が持つのでモバイルバッテリーが必要な人って少ないと思いますが、もし不足を感じているようなヘビーユーザーであれば、急速充電に対応している5000mAh以上の大容量モバイルバッテリーを選ぶ必要がありそうです。

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iPhone6をモバイルバッテリーで高速充電するにはケーブル選びが重要です

iPhone6は充電時に最大2Aの入力に対応しており、最新のiPadシリーズと同じ仕様になっています。

にもかかわらずiPhone6に標準で付属する充電器は従来の5W/1Aの物なんですが、これでiPhone6を充電しようとすると結構な時間がかかる。
iPad用の充電器を利用するとほぼ倍の速度で充電できるようになります。

Appleが不当な金儲け目論んでいるような気がしないでもないですが、iPhone6は電池の持ちが良くなっており、少なくとも私の使い方では電池を1日では使い切る事は出来ない程ですので、夜寝ている間に満充電できる速度であれば十分実用に足ります。

一般的に急速充電は電池に与える負荷が大きいと言われており、必要無ければ低電流で充電すべきです。この辺の思惑があってAppleが5W/1Aを標準付属の充電器としているという事情があるのかもしれません。

しかし出先でモバイルバッテリーで充電する場合は短時間でガツンと充電出来た方がいろいろ都合が良いわけです。

さて、掲題の件ですが高速充電に対応したモバイルバッテリーを使うという事は大前提なのですが、ケーブルによっても流れる電流は変わってくるのでいろんなケーブルを計測してみました。

iPadとほぼ同じ計測結果

結論から書くと、前回iPadMini Retinaで計測した結果とほぼ同じになりました。

今回は最大2A出力が可能なANKER Astro 第2世代 6000mAhを使いました。

※これから紹介する計測結果はケーブルによって結果が大きく異なりますが、純正iPad充電器で利用すると概ね良いスコアになります。

純正ケーブル


1.6A付近。以外と根性の足りない純正ケーブル。

Amazon Lightningケーブル(90cm)


1.7A付近。純正ケーブルよりも良い数値です。経験上短いケーブルの方が良い計測値になるのですが、90cmという長いケーブルでこれだけの値が出るのはとても優秀だと思います。

Amazon Lightningケーブル(10cm)


ほあー!2A。計測値は素晴らしいのですがケーブルが短すぎて充電中には使いづらいという問題はありそうです。

DCA-RL060WH


このケーブルは高速充電が出来る事をセールスポイントとして売られている製品です。高速充電に対応しているにも関わらず巻き取り式。ただケーブルが太くリールも大きいので以外と荷物になります。

BN-XperiaPB+純正ライトニング変換アダプタ


昔から定評のあるPLANEXの巻き取り式USBケーブルです。スコアはそこそこですがコンパクトな巻き取り式であるという事と値段を考えると、やはりこのケーブルは優秀だと思います。

OWL-CBJ5(B)-SP/U2A+純正ライトニング変換アダプタ

OWL-CBRJ(B)-SP/U2AT+純正ライトニング変換アダプタ


オウルテックの急速充電対応ケーブルはiOSデバイスと相性が悪いですね。

エネループに付属していた太いUSBケーブル+純正ライトニング変換アダプタ


ちょwなかなか凄いw
大きな電流が流れないのは純正ライトニング変換アダプタの問題かな?と思ってたのですが、この数値を見る限りそれは無いという結論に。

まとめ

オウルテックのUSBケーブルは相性問題がありそうで残念なスコアですが、安物ケーブルさえ避けて利用すれば概ね大丈夫なんじゃないかと思いました。

Amazonのライトニングケーブルは相変わらずコストパフォーマンス良いですねー。

via PressSync