先日SIMフリー版のiPad Mini Retinaを入手したのですが、AppleCare+への登録についてネットで調べても色々情報不足な点がありました。
この投稿は自分の頭を整理する為の備忘録的な投稿です。
まず結論
結論からまず書くと基本的にサポートを受けれるが、国内で流通しているモデルと互換性の無いモデルはサポートを受けれないようです。
サポートが受けれないモデルの場合、国内でのAppleCare+への加入も不可です。
AppleCare+に加入する手順は?
Appleの電話サポートで案内を受けたそのままになってしまうのですが、、、
まず、そもそも国内でサポートを受ける事の出来るモデルであるかを確認するために、購入前にAppleの電話サポートにご連絡くださいとの事でした。
サポートの受ける事の出来るモデルの場合、基本的に実機の確認を行った上でAppleCare+の契約になります。
なので、正しいと思われる道順としては、
0. Apple電話サポートにてサポート対象モデルであるかの確認
1. Apple電話サポートに連絡しジーニアスバーにその旨で引き継いでもらう
2. ジーニアスバーで実機の確認をしてもらい、電話サポートに引き継いでもらう為に修理番号をもらう
3. 再度Apple電話サポートに連絡し、修理番号を伝え、AppleCare+を契約する
と、なるんじゃないかと思います。
私の場合、いきなり2の手順から入ってしまい、ジーニアスバーの方が戸惑っておりました。
路面店舗ではSIMフリーのiOSデバイスをAppleCare+に加入させるという業務フロー自体が存在せず、対応してくれる人のスキルによっては延々と回答を得られずにハマれます。
ただし、場合によっては例外も認められるような事を、電話サポートの方は仰られておりました。あんまり書くと迷惑になりそうなので書きませんが。
まとめ
Appleのサポートを受ける場合、今回のこの特殊な例以外でも、まずは電話サポートで状況を確認してから行動した方が良いように感じました。
というのも電話サポートは出来ない業務というのが無いように思われるからです。
電話サポートの場合、修理の場合はどうしても配送業者を利用しての実機の回収になり時間がかかってしまいますが、そういう場合なら電話サポートのほうで、ジーニアスバーの利用を促してくれるでしょう。
ジーニアスバーにいきなり相談に行って彼らの業務外の事をお願いした場合、下手をするとわざわざ時間を作って訪れた意味が無くなってしまう可能性があります。(そのような事がもし起きた場合、明らかにジーニアスバーの対応に問題があるのですが)
そもそもユーザーからすれば、路面店に相談に行くのも電話サポートに相談するのも、同じAppleという組織に対しての付き合いになりますので、窓口によって対応が極端に違うってのは、結構な不信感を感じてしまうわけです。
このようなAppleサポート攻略法の様な投稿を書かなくてよいようになってくれるのが理想なのですが…
via PressSync