法規制の掛からないサイズで外で飛ばしたいと思えるドローンを私は持っていないので私はこれから紹介する充電方法を使っていないですが。
普通にコンセントで充電しています。
さて、大抵のトイドローンはUSB充電が可能ですのでモバイルバッテリーを利用すれば出先での充電には困りません。
しかし充電本数が5本、6歩もしくはそれ以上に多い場合は?
法規制の掛からないサイズで外で飛ばしたいと思えるドローンを私は持っていないので私はこれから紹介する充電方法を使っていないですが。
普通にコンセントで充電しています。
さて、大抵のトイドローンはUSB充電が可能ですのでモバイルバッテリーを利用すれば出先での充電には困りません。
しかし充電本数が5本、6歩もしくはそれ以上に多い場合は?
サードパーティー製に安くていいのがあるので、純正カーチャージャー を買う人はいない気がするんですが意外と便利なのでご紹介。
サードパーティー製は同時に2本充電可能でUSBポートが一基付いていて値段も2200円前後とリーズナブルな価格なのです。
純正品は6400円で同時に1本しか充電できずUSBポートも付いてない、となるとサードパーティー製一択、って感じになっちゃいますよね。
タイトルのブツを買いました。たぶん中国製ですが、最近の中国製製品の多くは梱包も丁寧だしマニュアル完備だし安心して買える物が増えてきました。
一番小さいサイズの4.7インチ向けにiPhoneSEの適合記載が無かったのですが試しに買ってみたら歪ながらもギリギリ使えました。
かなり使いやすいです。タッチパネル操作し辛くなりますが、この製品の特性上仕方ないですね。
注意点としては直射日光下でも快適に飛ばせるようになる事そのものです
というのもスマートフォンって直射日光下で最大輝度でバックライトを点けてると急速に熱を持つんですよね。人間が耐えれる環境がスマートフォンが耐えれる環境とは限らない。しかもこのサンシェード自体が日光を輻射してるような気もする。
熱を持ちすぎるとスマートフォンが自動的に液晶の輝度を落とすので、本末転倒な事になるんですわ。
というわけで暑い季節は、このサンシェードだけに頼ることは出来ず、こまめなクールダウンは必要かと思います。
とはいえ裸で使っていたとしても同じ事は起こりえますので、期限付きとは言え画面の視認性が劇的に向上するこのサンシェードは超おすすめです。
1フライト毎にスマートフォンをジップロックに入れてクーラーボックスに突っ込めばいいのかな。
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Amazonで予約してたんですが、予定より1週間くらい早く到着しました。不意に日曜の夕方に到着したんで、無理やり手持ちのリポバッテリーをPower Bank Adapterで放電して動作確認とテストしました。
なので正確には残何パーセントまで減らせたかは分からないんですが、最後のLEDが点滅するところまで減らしたので、実際の運用時に近いテストになっていると思います。
この充電が終わった後のSmatreeの残量は残量表示LED4つの内1つが消えた状態でした。バッテリーの減らし方が甘かったかな?残量表示が正確ならば期待を持てそうです。
航空機内に持ち込める上限160wをギリギリ下回る158w。メーカーもこの辺は意識してるんだろなと。
充電はMavic AirのAC充電器で行います。まだ実際に試せていませんが、この容量で4時間で充電が終わるなら十分実用的かと。ひょっとしたら純正カーチャージャー ならもうちょっと早くなるかもですね。
これほど高速に複数バッテリーを充電出来る充電機器は今のところ他にありませんので、電源の取れない場所に飛ばしに行く場合、否、全てのシーンで必須のアイテムのように思えます。モバイル電源ですからねこれ。
漫然と練習飛行したい場合とかでも、これだけ同時充電が早ければ3、4本のリポバッテリーをローテーションすればダウンタイムも少なく飛ばし続けれますし。
カーチャージャー からの充電も速いんですが、カーチャージャー の電力だと同時充電はせいぜい2本までですし、車が近くに無いと充電できませんし、Smartee DP160の有用性は他の充電手段と比べても非常に分かりやすいです。
かなりでかくて重いですが、容量を考えれば致し方無しですね。
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Mavic Airのリポバッテリーは追加で買うと一個1万円以上する超高級バッテリーなんですよ。
立派なトイドローンがワンセット買える値段。
フライモアコンボにはこのリポバッテリーが追加で2個付いてくる(合計3個)のでMavic Airの購入は2万5千円のプラスで買えるフライモアコンボ一択だと思うんですよね。
フライモアコンボにはバッテリー以外にも「これ使うかな?」っていうアイテムも含まれているんですが、ほぼ必須オプションであるリポバッテリーx2、送信機x1だけで4万円程度になるんで、これだけで判断してもフライモアコンボのお得感は明らかです。
にしてもフライモアコンボに大盤振る舞いで2個も付属出来るリポバッテリーが値段に相応しい性能を持っているのか?っていう所が気になったのですが、数ヶ月にかけて何回かフライトさせてみた感じ、この値段でもしようがないな、と思える程に手の込んだバッテリーでした。
使わなくても50%くらいまで自動的にディスチャージするようです。
1ヶ月くらい飛ばさない時期がありましたが、その時は残量が70%くらいまで減っていました。
高価なバッテリーですので自発的に劣化速度を緩める動作をしてくれるのは助かります。
注意点は久しぶりのフライトの場合は出発前にバッテリーの充電を忘れないようにする事でしょうか。
フライモアコンボにも付属する専用のアダプターを装着するとMavic Airのリポバッテリーをモバイルバッテリーとして使うことが出来ます。
この機能要る?って思いましたが自動放電に任せずに利用者が意図的にリポバッテリーの長期保管に適した残量に調整したい場合などに、あると便利なアダプターだと思いました。
しかもこいつ、超急速充電に対応した凄いやつです。
QuickCharge対応製品に対しても情け容赦ない高電圧、高電流で充電しておりますよ。
ちょっとというか、かなりびっくりですわ。
リポバッテリーは動作時の温度に影響を受けやすいので搭載されている機能だと思います。
温度が低い時は充電速度を緩めたりするようです。
冬場とか離陸直後にDJI GO4アプリが温度警告を発する事があるのでドキッとしますね^^;
寒い季節にこのバッテリーを持ち運ぶ場合は、バッテリーを冷やし過ぎないようにするのが正解の模様。
という具合にユーザーにバッテリー温度を意識させる事は良いことだと思います。
ここまで来ると車かよ、ってレベルですが、本体に固定する爪が最後までカチッとハマっていないとエラーで飛ぶ事が出来ません。
うーん、なんか分からんが凄い。
充電回数が記録されてるのは便利ですね。
1万円を超える値段、Mavic Air専用バッテリーって事で買い増しには躊躇してしまいますが、充電ハブのポートが一つ余っているので追加でもう一個くらいは買ってもいいかな?と思える値段相応の高性能バッテリーでした。
決して阿漕な商売をしているわけではなさそう。
もし、Mavic Airの後継機が発売されるならリポバッテリーは流用可能にしてほしいかなぁ^^;
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2台目が初期不良っぽかったので動画を添付してメーカーに問い合わせたところ、その後色々やり取りはあったのですが最終的にはパッケージ一式送ってくれるとの事。しかも手元の品は返却不要との事。
ありがたや。
Holy Stoneのドローンは格安と言っていい価格設定で消費者もある程度の初期不良率は覚悟して買っていると思われるわけですが、もしハズレを引いてしまっても、アフターサポートがしっかりしてれば安心して買う事ができます。
というか今回この件でそう感じました。
トイドローンの2台目以降を買うという事はプロペラやプロペラガード、バッテリー、モーターなど消耗品の補充と言った意味合いが強いので、もうワンセット送ってくれる状態の初期不良品を掴むことは「当たりを引いた」とも取れるかもしれません。
私は手間暇のほうがめんどくさいので最初から完動品を受け取りたいですけど^^;
とは言えこの「当たり」による物質的利益は非常に大きかったですよ。オプションでプロペラガードとバッテリーx2を追加購入すると5000円くらいしますから。
ちなドローン本体ワンセット5500円。オプション高杉だろ、ってのはあるんですが、、、
おそらく消耗品で儲けるビジネスモデルだと思います。これが成り立っているという事は世に認められる製品を真面目に作って売っているという証拠ですし、今後も応援していきたいメーカーだと私は思いました。
しかしHoly Stoneのドローンはよく飛ぶわ。
Bolt Beeは素直な操作性、安定性なので操縦スキルの上達を飛ばすたびに実感することができます。
Holy Stoneの低価格帯モデルは練習用としておススメです。
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タイトルが若干煽ってる感がありますが多機能ジャンプスターターとしては他社製品と比べて頭一つ抜けてる感があります。
ってかPowerUrusってメーカーを聞いたことがなくおそらく中国メーカーなんですが全体的に品質もよかったです。値段もそれなりの製品だったのですが。
付属しているマニュアルですが上質な紙、印刷で期待感大です。各国語(日本語あり)で記載されており分厚いです。
上質な専用のキャリングケースが付属しますというかAmazonの箱を開けるといきなりこのケースに梱包されてます。
このジャンプスターターを充電するためのAC充電器が付属するのですが、普通のQuick Charge対応充電器だったりします。なのでもし他に手持ちのQC充電器(もしくは普通のスマホ用充電器)を持っていればそれでも充電可能です。汎用的な充電器を使えるのはありがたいですね。
計測したところ9V=2Aなのでなかなかの効率で本体を充電出来ていると思われます。電圧だけじゃなくアンペアも大きい。
カーチャージャーからも充電出来るようにシガーソケット充電器も付属します。こちらもQC対応。
このジャンプスターターはDC出力(シガーソケット)も可能です。カタログ値的には最大10A!まじかっ!
手持ちのフィリップスのカーチャージャー分配器で電圧を測ってみました。これアンペアを計測出来ないのが難点、、、確かに12v出力されています。が、電池残量が減ると電圧が11vくらいまで下降していくんですよね。車用の電装品って入力電力にある程度幅を持たせて設計してるので大抵の物は使えるんでしょうけど、厳密に安全装置が組み込まれてるような機器だと電池が減ってくると動かないかも。
シガーソケットにUSB充電器を装着するとUSBポートの増設が可能です。写真はANKERの3ポート充電器を装着したところ。ちなみにDC出力しながら本機標準のUSBポートも使用可能です。
以下は本機標準のUSBポートでQC充電してるの図。ちゃんと電圧上がってます。
多機能ジャンプスターターにはありがちなんですがLEDライト搭載です。ありがちとはいえ本製品のLEDは150ルーメンとめちゃくちゃ明るいですね。防災グッズとして十分使えます。
各端子、未使用時はパッキンで防水されています。IP66防水だとか。
モバイルバッテリー機能を有するジャンプスターターは他にも結構あるんですがDC出力(シガーソケット)も備えている製品はなかなか珍しいです。本製品のDC出力の電圧が安定しませんがアンペアはちゃんと出てるっぽいので大抵のものは使えると思われます。
更にInもOutもQuick Chargeに対応しており普通のモバイルバッテリー(もしくはそれ以上)として使えるのは非常に取り回しやすいです。
難点は容量22000mAhにしては大きすぎじゃない?って事ですが安全性を求められるジャンプスターターとしては致し方なしなのかもしれませんね。防水機能も付いてますし。
本製品はQC対応のシガーソケット充電器やAC充電器が付属しているので、実はかなりのお買い得品なのでは?って思いました。
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Jelly Proは超小型デバイスながらDSDSにも対応しているという稀有な存在なのですが、第二スロットは2Gまでしか対応しておらず、2Gが停波している日本では実質使えないのであんまり意味がなかったりします。
タイも2Gは廃止されてるのかな?、と思ってたのですが、完全には無くなっていないようで意外と繋がるんですよね。
海外旅行中は現地SIMを普段使っているスマートフォンに入れて使うのが便利なのですが、その間日本のSIMをどう運用するんだ?っていう問題は常にありまして、別途携帯電話を用意すればいいだけの話ではあるのですが、Jelly Proだとこのコンパクトさで最大2回線同時に待ち受けれるというのは荷物を減らしたい旅行中などは非常に使い勝手が良いですね。
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このメーカー純正ケースは、もっと早く入手しておくべきでした。ダイビングに使えるガチガチの40m防水なのにケースを装着したまま殆どの操作が可能です。
結論から書くと物理的に使用不能になる入力系統はスムーズリングと、コントロールリングのみです。
あ、もちろんタッチパネルも。
一応、取扱説明書に代替の操作が紹介されてますが、私はもともとスムーズリングもタッチパネルも使ってなかったんで、殆ど制限を受けずに使えるかな?私の場合。
うお、ボタンいっぱい。アイコン見辛く、頭で考えてボタンを押す感じだと難解極まる感じですが、それぞのボタンの高さが違えられてるので慣れれば慣れるほど手探りのみで入力可能になるんでしょう。たぶん。
モードダイヤル、シャッター、ズームレバー、ここの操作性は完璧ですね。ズームレバーなんかは、むしろこのケースを付けてる方が使いやすいw
なんと、コントロールリングに対応するダイヤルがあります。神すぎる。さすがメーカーの純正品だけあります。ちょっと硬いけど頑張って使います。
G1x mark IIはフラッシュがポップアップでかなり上に迫り上がるんですが、なんとそれにも対応しています。逆にいうとこれがこのケースの巨大化の一因になっています^^;
外部レバーでフラッシュをポップアップ可能なんですが、この機能いるかな?最初からポップアップしとけばいいだけなので。
G1x mark IIが発売されて3年も経ってる事にびっくりなのですが、このモデルはいまだに現役というか、値段も6万円前後とこなれてきています。
カメラメーカーが専用のウォータープルーフケースを作ってくれるというのは非常にありがたい話でして、上でも書きましたが操作性はなかなかのものです。
1.5インチセンサーのカメラとウォータープルーフケースのセットで8万円前後でダイビング用のカメラが買えるのですからコスパ抜群と言えます。
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あまたのセンサーを装備し完全ソフトウェア制御で飛ばす高性能ドローンは、UFOキャッチャーのクレーンを動かすような感覚なので飛行以外の事に集中出来ます。
なので空撮などに非常に向いていると言えます。
しかしフライトそのものが目的の場合は自動制御の介入が大きすぎて、飛ばしてる感が薄いんですよね。
ってわけで完全マニュアルなHS150の入手に至ったのでした。
規制対象となる200gを大きく下回る69.5gなのでHS150は規制対象外です。
さらにカメラも搭載していないのでTHAIでも規制外です。あの国の場合、何が原因で因縁付けられるか分からないので、そもそも持ち込まないですし、飛ばす気もないですけど。
公称値最高速度、時速50kmとあります。
条件が整わないとこの速度への到達は無理に思えますが、目視範囲内で行ったり来たりさせる分には時速30kmくらいは出てるだろうという感覚です。
機体が軽い事もあって反応もクィックです。
逆にいうと制動を掛けようとしてレバーを倒す方向を間違うと、物凄いスピードでかっ飛びます^^;
この大きさならギリギリ屋内で飛ばせます。
屋内の場合、どうしても壁や家具などとの衝突は避けられず、プロペラガードやプロペラの消耗が避けられないってのはありますが。
しかしプロペラガード、これ必要?って思いますね。かなり細いので飛行には殆ど影響しないのですが、壁にぶつかった時や墜落時は、プロペラガードが撓んで全然プロペラをガードしてないっていう。
逆にプロペラは非常に頑丈で、プロペラがすっぽ抜ける事でダメージを軽減している感じかな。あんまり抜け過ぎると固定が緩くなりそうですが。
このプロポだけで5000円でもおかしくないのでは?というほどしっかりした作りです。
レバーが長くストロークが深いので精密な操作が可能です。
ゲームパッドみいたいなレバーが浅いプロポだとレバーを小刻みに倒して微調整する必要が出てくるんで、本当の意味でのドローンの操縦練習としてはどうなんだろう?と私は思っていますから、HS150の本格プロポは非常にありがたい。
一回のフライト時間は3分くらい飛ばしたらバッテリー警告が鳴り始めるかんじです。
フライト時間の短さは想定済みなのでいいのですが、プロポから鳴る警告音が耳に刺さる感じで煩いんですよね^^;
いや、Mavicも同じなのですが、HS150はトイドローンなのだから、そこまで厳密に安全対策を実装しなくてもいいのでは?と思ってしまいます。
飛行音自体はかなり静かなんですが、プロポの操作音や警告音は隣の隣の部屋とかでも普通に届きますので、家で飛ばすのも気を使います。
同じ理屈で人気のある公園とかでも気を使って飛ばしにくいですねー。河川敷とかでも行かないと。
HS150はスペアバッテリーが1個同梱されており最初から2個体制でフライトに挑めます。
が、充電ケーブルは専用で、それは1本しか同梱されていないので、リチャージ自体は非常にめんどくさかったりします。
この体制での出先でのモバイルバッテリーによる空中給油は時間がかかり過ぎるので、追加でモバイルバッテリーの買い増しは必須だと感じます。(追加で買うバッテリーには一個につき一本の充電ケーブルは付属します)
しかしプロペラなどを含めたこれら消耗品は結構高いんですよね。
プロペラとバッテリーが欲しいなら、ひょっとしたら本体をもう一台買い増したほうがお得な状況も起こりえそうです。
「カネ次第」って感じであれなのですが、バッテリーをある程度買い増しすれば、殆どダウンタイム無く飛ばし続ける事は可能です。
普通に5V=1AのUSB充電ですのでモバイルバッテリーで並列充電可能なのもポイント高いですね。
しかし10本くらいは欲しいかなー、って思いますね、飛ばし続けたいなら。
HS150は自動制御が手厚いドローンのフライトに消化不良気味の私にはぴったりのドローンでした。
多少風があっても風に逆らって飛べるだけのパワーがありますし、ある程度スペースがあれば屋内でも飛ばせる全天候型なのは、練習用ドローンとしては得難い資質に思えます。
欲を言えばもうちょっとプロポの音が小さければなーって思いました。
これプロポだけ別メーカーのを使ったりは出来ないのかしら…
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