スコーロン素材のUVグラブがIngressにいい感じ

Ingressを日中プレイしてるとUV対策は必須なわけですが、手をガードし過ぎるとスキャナーの操作性に影響が出ます。

それ以外の部位は服や帽子で防御しやすいのですが、私の場合どうしても手の防御はおろそかになりがちです。

というわけで、よいグローブが無いか探していたのですが、ズバリ求めていたものを見つける事が出来ました。

手の甲だけを日光から保護する簡素な作りですが、この簡素な作りゆえに手の動きを全く阻害しません。何より装着しても涼しいのがこの暑い季節にありがたい。

接客してくれた店員さん曰く、釣りをする方の購入が多いらしいです。

装着するのが普通の手袋より若干難しいですw

まとめ

個人的にFoxfireというブランドは女性に人気のブランドという印象があって、完全に盲点だったのですが、たまたま百貨店で発掘出来て良かった当たり商品でした。おすすめ。

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Zenfone2をIngressなどで3ヶ月使ってみた感想

Ingress端末として

先日も第一印象的な感触を書いたのですが、その時から悪い印象については現在も同じ感想を抱いています。

暑い季節になってきて、更に「Ingressには向かないよな」という点が見えてきたのですが、

  • 本体がめちゃくちゃ熱くなる
  • 熱くなるとCPUパフォーマンスが低下する
  • 熱くなると画面の輝度が低下する

ってあたりが新たな問題として見えてきました。
Zenfone2はとても高性能なCPUを搭載しているので熱くなるのはある程度仕方ないとは思うのですが、極端にハイパフォーマンスCPUを搭載しているスマートフォンはIngressには向いてないのだろうなと。

CPUが高性能という事は電池の消耗も激しいという事です。エージェントにとってモバイルバッテリーは必携アイテムだと思うのですが、スキャナーを起動しながら充電を行うと、更に危険なくらい本体温度が上昇します。

となると、グリフハックが難しいくらい動作がもっさりするんですね。

落下が怖いのでケースを装着してましたが、放熱の妨げになっており、現在はケースを外して裸で使っておる程です。

というわけで夏場にZenfone2でIngressをプレイする事は「色んな事が悪循環になってしまう」というのが個人的結論です。

テザリング機能がファイル共有に便利

Android標準のキャリア通信を共有するこの機能ですが、Zenfone2のこの機能が素晴らしい点は、「SIMをさしていなくても機能が使える」という点です。(※私のZenfone2は台湾で買ったものです。ひょっとしたら国内版は異なるかも。)

SIMをさしていない場合、当然の事ながら子機ではインターネット接続不可になりますが、目的が「Zenfone2と他のデバイスを無線通信でデータの送受信を行いたい」という事でしたら、かなり便利な仕様だと言えます。

例えばZenfone2で何らかのDLNAサーバーアプリを実行してテザリングをOn→iPhoneなどからZenfone2に接続、とすると簡単にメディアサーバーとクライアントになっちゃいます。このようにZenfone2をモバイルストレージサーバー的な目的で使用する場合、必ずしもSIMが必要ではないのでSIM無し起動は嬉しい仕様です。

iOSデバイスの外部メモリの増設はとても高コストであるという事と、Androidは機種によるがメモリの拡張は安価であり容易である、という事からAndroidデバイスをサーバー用途で使いたい、と考えた事のある人は私だけでは無いと思うのですが、Zenfone2は特にこういう用途に向いているのでは無いかと感じます。

試しにZenfone2をDLNAサーバーにして一本5GB以上のHD動画をiPhoneとiPadの二代に同時配信してみたところ、再生開始までの時間も短く、再生位置のスライダーでの移動もサクサク。これって自宅にあるLINUXベースの据え置き型NASよりも優秀かも?と思ってしまいました。LANを介さずにスマートフォン同士が直接繋がってるからというアドバンテージもあるのかもしれませんが。

まとめ

Ingressに向いて無いという点はあるのですが、用途によっては高性能CPUと大容量RAMが絶対的正義というシーンは未だに非常に多いと思います。これだけスペックに余裕のあるデバイスならあんな事やこんな事も…と妄想が膨らみますw

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何処でも自転車のパンク修理(チューブ交換)が出来る便利アイテム一式

クロスバイク(キャノンデールのBADBOY)を買って以来というもの日々気に入って乗り回しているのですが、ふと目的地に着いてからスポーツ型自転車の走行距離にびっくりする事があります。こんなに遠くまで来たのかと。

自転車乗りの友達にも忠告された事があるのですが「遠方でパンクしたら大変な事になるぞ」と。

というわけで、現地でパンク修理する為のアイテムを揃えてみました。というよりも、アイテムを揃えてこの記事を書いたりしてる間に運良く自宅でパンクしたんですよねー、良かった出先じゃなくて。これで次からは出先でも手際良くパンク修理できそうです。

※簡単にチューブ交換が可能なのは、タイヤをフレームから簡単に取り外せるスポーツタイプの自転車の特権かと思います。

交換チューブ

まず交換チューブはこれ。BADBOYはこのチューブで合いますが、当然の事ながらこれは自転車に合わせて選ぶ必要があります。てか交換チューブって安いんですね。しかも小さく軽いから持ち運びも楽々です。

タイヤレバー

空気を抜けばタイヤって軽く外せる…と思いきや空気が抜けた状態でも素手で取り外す事は困難な程に硬いんですね。このタイヤレバーをテコのように利用してタイヤを外します。

携帯空気入れ

正直これだけ小型の空気入れとなると、何度も押し込む必要があり、非常にしんどいですが、この小さな空気入れは紛れもなく空気入れの役目を果たします。自転車に取り付けるためのアタッチメントも標準で付属しており至れり尽くせりです。

先ほどご紹介したタイヤレバーもこの空気入れもパナレーサーというメーカーのものなのですが、いい仕事してますねー。松下グループなんだとか。

まとめ

出先でもパンク修理ができるツールを一通り携行していると大きな安心感を得る事が出来ます。体力の続く限り何処までもいける気がします。

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ポケゲのイジェクトピン付きイヤホンジャックカバーが地味で小さくて素晴らしい

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渡航先で無い事に気がつくと割と積んだ状態になるアイテムと言えばスマートフォンのイジェクトピンなんかが挙げられるのでは無いかと思います。

しかもイジェクトピンは大抵小さい物で、なくしやすいわけです。私は財布の中にSIMフォルダーに入れ常備しています。

しかしSIM差し替えの際に普段使わないイジェクトピンを財布の中から探すのは意外と手間なんですよ…あれ?ない?ない?あった!みたいな。

イヤホンジャックカバーとイジェクトピンが組み合わさったアイデア商品

イヤホンジャックカバーを挿す人って恐らくイヤホンジャックは使わない人だと思うんですね。音はBluetoothでしか聞かないとか。

故にイヤホンジャックカバーを取り外す事は殆ど無く、そのうち付けてる事すら意識しなくなる。基本的にイヤホンジャックカバーはそういう物だと思います。(アクセサリーみたいなのもありますが)

このイヤホンジャックカバーに、たまにしか使わないイジェクトピン機能が加わると…なんというかシナジーっすわ。全く無駄が無い。シナジーってこういう意味じゃないかもしれないけど。

iPhone5 / iPhone5S 防塵端子シリコンカバー(Lightningコネクタカバー・イヤホンジャックカバー/SIMトレイ用イジェクトピン付き) (ホワイト
イジェクトピンとしての機能性に問題無し。

iPhone5 / iPhone5S 防塵端子シリコンカバー(Lightningコネクタカバー・イヤホンジャックカバー/SIMトレイ用イジェクトピン付き) (ホワイト
イヤホンジャックとライトニングコネクタを小さな出っ張りで保護してくれます。これだけ小さければ、色んなケースと同時に使っても干渉せずに装着可能だと思われます。

惜しむらくは、色が白しか無く、iPhoneに装着すると若干浮いている感じです。それとバリが気になりますね。この価格では贅沢は言えませんが。

あと、イヤホンジャックへの固定が少し弱い気がしました。たまにしか取り外しませんしシリコンという素材上、少しキツいくらいでもいいような気がします。


私はケースバッテリーを取り付けた上で使うので、見た目も気になりませんし、直接手で触れないので気がつかない内に落としてたという事故も無さそうです。

まとめ

いやー、私的には大ヒット商品でした。イヤホンジャックカバーといえば装着すると余計に使い辛くなるようなアクセサリー的な物が売れてる傾向かと思いますが、あくまでも実用性を追求した物作りをする秘宝館さんは応援したくなります。

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Zenfone2純正フリップカバーの使用感

結論から書くとイマイチですこのケース。

このフリップカバーは標準の背面カバーを取り外して、代わりに取り付けます。背面カバーとフリップカバーが一体化している構造で、全体を覆うような安心感のあるケースながら、サイズが最小に抑えられている事が特徴です。

Zenfone2は背面ケースにNFCアンテナがあり、本体のコネクタと接触する事で機能するという単なる背面ケースでは無いのですが、純正品だけあって、その機能も問題無く備えています。

フリップを閉じると写真のようにCover Viewというプリインストールされているアプリが起動するのですが、このアプリが何とも使い途が無い…

電話、メッセージ、メールと言った電話として基本的な情報はこの窓から確認出来るのですが、通知を確認する術が無く「それじゃ意味無いよね」という結論。

その他フリップを閉じたまま使える機能として興味をひいたのはカメラ機能ですが、起動してからのカメラアプリの終了時間が早い…シャッターを切る前に画面が消える…誰だこんな状態でリリースOK出したやつは。

さらに極めつけは、私はIngressというゲームをPlayしているのですが、Cover Viewアプリと競合してIngressが落ちまくりです。ぐぬぬ。

ここまでならソフトウェアの更新で修正されるかも?と期待も持てるのですが…

根本的に設計が間違っている

フリップカバーと言えば、普通利用する時にフリップ部を背面に回すじゃないですか。でもそこにはZenfone2の設計上音量ボタンがあるじゃないですか。

まとめ

私はZenfone2にデータ通信SIMをさして使うPDA的な使い方をしているので何とか我慢出来てるのかもしれませんが、電話として使った場合…通話中に音量を微調整したいという事は良くある事ですし使い物にならんかなーと。

Cover Viewという専用アプリの未完成さにも驚かされますし、ASUSというメーカーの作る製品の品質について、今後疑ってかかる必要がありそうです。

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Kindle Paperwhite2015に純正カバーを装着してみた

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー

新型Kindle Paperwhiteは旧モデルからサイズが無いという事でPaperwhite向けにデザインされているケース、カバーであれば適合するのだと思います。実際2015年モデルと今回ご紹介する純正カバーはぴったりサイズでした。

所有欲を満たしてくれる高品質レザーケース

サードパーティーメーカーのカバーと比較するとかなり高い値段設定だと思います。しかしこのレザーカバーの高い質感は値段相応、いや値段以上の価値を感じます。

私はAppleのiPhone、iPadの純正レザーカバーを幾つか持ってますけど、値段が高すぎる上に質感も最悪なんですよ。特にiPhone6 Plusの純正レザーケースは耐久性皆無というお粗末な品でメーカー純正レザーカバーに対して警戒心を抱いていました。

その点、Amazonのこのレザーカバーはグッジョブと賞賛出来る仕上がりです。

保護性能を重視した大きめのカバー

ケースに何を求めるのかは人それぞれだと思います。保護機能はそこそこに、出来るだけサイズを抑えたタイプ、もしくは大きく重くなるフルアーマータイプ。

このレザーケースは後者にあたりますが、このレザーカバーを装備すると感覚的にiPad miniに近いくらいのサイズ感になります。まさに「タブレットを持ち歩いてます!」みたいなサイズ感になるので、薄くて超軽いという電子ペーパー版Kindleの美点の一つをスポイルしてしまうんですよね。

「純正品を選んでおけば安心」とは言い難い好みの分かれるカバーだと思います。

電源がカバーの開閉に連動する

フリップに磁石が仕込まれていて、開閉に応じてKindleの電源が連動します。これは何気に便利というかかなり便利です。本体下部にある電源ボタンは意外と押し辛いので、ここを触らずに電源制御出来るのは非常にありがたい。

あれ?私は広告無し版を買ったのでわからないんですけど、広告有り版ってスリープ中に広告が表示されるんじゃなかったっけ?という事は…広告が見たくて広告有り版を買ってる人は悲しい事になりそうですねw

操作性がやや損なわれるかも…

先述しましたけど、このレザーカバーは大きめで、装着するとKindleが一回りでっかくなります。大抵の人はKindleを親指で片手操作していると思いますが、このケースを装着すると液晶パネルと親指の距離が1㎝(もっとかも?)くらい遠のくんですね。

もともとKindle Paperwhiteはベゼルの幅が広めですので、手が小さいとか人によってはこの1㎝が看過できない距離になるかもです。


このカバーの重量の表記が見つけられなかったので計って見たのですが、132グラムでした。本体の重量と合わせると実に344グラム程になってしまうという。女性とかだと長時間片手では操作出来ない重さかもです。

まとめ

保護性能が高く質感の高いレザーカバーで個人的にはとても気に入ったのですが好みが分かれそうですねー。

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漫画用にKindle Paper White(2015)を買った

Kindle Paperwhite
電子ペーパーKindleを買うのはいったい何台目だろうというくらい持ってる割には最近の機種はそんなに持ってないボクです。こんにちは。

久しぶりの買い替えなので全ての性能が飛躍的に向上しており色々快適になっていることを実感出来ます。

しかし最近のKindle(Paper White)ってハードウェアボタンを廃する方向性で進化してるんですね。タッチパネルの感度は良好なので操作性に影響は…無いわけはなく、カチっというしっかりとしたクリック感で操作したいと思ってる人は少なくないんじゃないかなぁって勝手に思ってしまいます。

ハードウェアボタンは故障箇所の代表格ですから売り手としては排除したい、という気持ちはわからんでもないわけです。

でもタッチパネル操作だとなんのフィードバックも無いのでデバイスが処理中で固まっている時に「行った操作が有効だったのか?」と不安にかられるわけですが、デバイスの処理速度が向上している事により待ち時間も軽減されており、いや、それほどストレスでは無いかも?と、戸惑っている状況です。ま、慣れますかね。

Kindle Paper White(2015)は現実的なレベルで漫画が読める

Kindle Touchなど解像度の低いKindleで試しにKindleストアで買った漫画を読んでみた事があるのですが解像度が低すぎで絵が擦れるわけです。特に漫画の場合、吹き出し内の文字も画像なので文字すらギザギザなんですね。

というわけで電子ペーパーKindleで漫画を読むという行為は無理だと早々に諦めたわけですが、6インチ300dpiスクリーンを得た新型Kindleを使ってみて、これならば漫画が読める許容レベルであろう、と感じました。

2バイト文字などを見ると若干ドット感を感じるディスプレイです。6インチ300dpiといえば相当な高精細ディスプレイのはずですが、昨今のRetinaディスプレイとかを見慣れてしまうと気がついてしまいますね。ここまで気になる人は殆どいないと思いますけど。

電子ペーパーパネルでこの解像度を実現している事が素晴らしいです。

ディスプレイは合格レベルだが、そもそも問題はコンテンツデータにあり

絵が綺麗に写っているか、汚いかと感じる基準は人それぞれ異なるかと思いますが、わたくし視力がかなり良い方でして、細かい粗も見えるんですよ…そもそもアマゾンが配信するコンテンツの画質が良くない、という事もあって忠実に元画像の画質の悪さを映し出せる性能を有してるんですね。新型Kindleは。

絵がぎっちり詰まって吹き出しの文字サイズが小さいような漫画を読むのはそもそもiPadで読む事すら辛いわけで、元画像の文字が潰れちゃってるとそれ以上綺麗に出力なんて出来ないんですよね。

判別しにくい箇所を拡大してみても汚いままで、「なんだよ元から汚いのかよ」となった時のガッカリ感ときたら。自分の視力はまだ衰えてないな、というちょっとした優越感も味わえるけど、あんまり汚い画像を見せ続けられると良い視力も悪くなるわ。

漫画に関しては、配信データの画質を上げてくれない事には永遠に「最高の読書体験」というやつは訪れないのだろうなと思います。

しかしこのコンテンツの画質の悪さが逆に新型Kindleのハードウェア的な懸念事項が概ね払拭されているという事に気が付かせてくれます。

3G版か?Wi-Fi版か?

私がKindleを買う時は大抵3G版を買うのですが、やっぱりいつでもネットワークに繋がるというのは便利です。クラウドのインデックス情報にアクセスする際や書籍情報の参照など、Kindleがネットワーク上の情報を得ようとする機会は意外と多く、出先でいちいちWi-Fiルーターに繋ぐという手間が省けるのは非常に大きい。

大きなデータサイズの書籍は3G回線ではダウンロード不可ですが、漫画とかでもサンプルであればダウンロード可能サイズらしく、電車移動中に気軽に試し読み出来るのはいい感じですねー。しかもデータ通信使用量を一切気にする事なく。

これがWi-Fi版Kindleだとスマートフォン等から回線を借りる必要がある為、データ通信量を多少意識する必要があるかもしれません。

Kindleは家でしか使わないって人ならばWi-Fi版一択だと思います。

電子ペーパーKindleはやっぱり目に優しい

漫画読んでるやつが何言ってるんだよ、と怒られそうですが、液晶画面タブレットを長時間使ってるとバックライトが煩く感じてくるんですよね。人間年を重ねると何が身体に良くて何が悪いのかという事を敏感に感じ取れる殊能力が身につくのですが、その点Kindleは紙と同じ感覚で読めるという謳い文句に偽りなしという感想です。

まとめ

電子ペーパーディスプレーが液晶と比較して目に優しいという事はKindle初期の頃からわかっていましたが、これで解像度が上がって漫画が読めるようになれば、どんな素晴らしい世界になるのだろう?と夢見ていたわけです。Kindle PaperWhite2015を手にして、かなり理想郷に近い所まで到達したなと思いました。

画質面において、かなり手厳しい事を書きましたが、今後Amazonさんにはこの辺を頑張って欲しいなぁと。画質向上するとトラフィックが増えたり他の問題も出るので一筋縄にはいかないのでしょうけど。

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pocketgamesのセルフパワー機能付きUSBホストアダプター

先日ポケゲさんと一緒に飲む機会がありまして、何かの会話のきっかけから、何が一番売れてるんですか?と質問させてもらいました。

Amzonでの売り上げという事ならUSBホストアダプターだという事で「え?」とちょっと意外に思ってしまったわけです。ポケゲさんといえば他にも売れてそうなアイテムは色々と思い浮かぶので。

しかしAmazonでの出品となると手数料の問題もあり、そもそも利幅が大きい商品しか出せないという理由もあるらしく、なるほどなーと思った次第。

セルフパワー機能付のUSBホストアダプター

USBホストアダプターといえば、USB機器をバスパワー駆動させる為の電力を供給する事が仕事の一つですが、そのエネルギーの源泉はスマートフォンであるため、スマートフォンの電力消費が早まったり電力消費の大きなUSB機器はそもそも動作させる事が出来ない、と言った問題があります。

今回紹介するブツはUSBホストアダプター自体がスマートフォン以外の外部から電力の供給を受けて、この問題を解決してしまおうというコンセプトの製品です。

極限まで荷物を減らしたい人向けのモバイル志向の製品

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー
この製品の素晴らしい所は、スマートフォンのUSBバスパワーそのものを増強するという設計にあると思ってるのですが、という事は電力を増幅する特殊なケーブル(二股ケーブルとか)が不要という事です。

ここで重要なポイントは機器に依存する専用ケーブルを持ち歩く必要が無くなるという事で、さすが古くからモバイル関連のオプション製品を手がけている老舗ならではの発想だなと感じました。

昨今ではスマートフォンの消費電力が増えてきておりモバイル充電器を常時持ち歩いている人も多いかと思いますが、そういう人ならば、このUSBホストアダプターを持ち歩く荷物に一つ加えるだけで、手持ちのスマートフォンがHDDすら接続可能なUSBホストデバイスに。

しかも普通のUSBホストアダプターと同じようなサイズ感でこれらを実現しているのが素晴らしい。

外観など

いろんな機種のスマートフォンに対応する為だと思いますが、Micro-USBの差込口がかなり飛び出している感じです。自分の手持ちデバイスで、この形状に合わない物はないという安心感はありますが、根元に負荷が掛かりやすい点は注意して使いたいところ。

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

pocketgames】USB機器への給電機能付き!スマートフォン対応 ポケットホストアダプタ microUSB セルフパワー

まとめ

ポケゲさんのプロダクトは米国Amazonで転売されていたり、品薄の時はとんでもない金額で取引されていたりとびっくりする事があるのですが、物が確かなればこそだと感じます。

売れ筋商品との事で僕のブログで紹介したら僕のお小遣いも増えるかしら?といった期待も込めた投稿でしたw

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Ankerの高品質っぽいライニングケーブルを入手してみた

Micro USBケーブルって購入した電子機器などに何かと付属しているので不足する事は無いのですが、品質面はどうかというとマチマチなわけです。

最近Ingressにはまっている事もあって、高速充電に対応する丁度いいくらいの長さのMicro USBケーブルが欲しいなぁというわけで掲題のブツを入手してみました。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル

質感は良好

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
皮膜を更に覆うように繊維を織り込んだようなケーブルになっておりサラサラとした手触りが心地よいです。また両端のコネクター部は金メッキ加工されており腐食にも強そうです。

強めの爪

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
この点は好みが分かれる点ではありますが、機器にこのケーブルを差し込んだ時に、かなりガッチりと差し込まれる感じで、抜くのにそれなりに力が必要です。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
私はIngressをPlayする際にZenfone2をモバイル電源で充電しながら使ってるのですが、これだけがっちり食い込んでると、万が一落下させた時の落下防止ストラップ的な役目を果たしてくれるので、安心感が増します。(そういう用途の品では無いので過信は禁物ですが)

高速充電は?

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
ライトニング用の変換アダプターを付けてiPad Mini Retinaを充電してみました。2A近く出てます。

Anker® 高耐久ナイロン Micro USB ケーブル
Ankerのモバイルバッテリー、E5を充電してみたところ。十分な電流が流れてますね。

うむ、値段相応の性能を持つケーブルのようです。

まとめ

モバイル用途で使うには若干ケーブルが太いかな?という印象ですが、反面高級感の感じる事のできるケーブルなので許容範囲かなと。

モバイル用途の充電ケーブルといえば巻き取り式のケーブルが絡まなくて便利かなー、と今までは思ってたんですけど、利用時にどうしてもリールの部分が邪魔で、以外と取り扱い辛いと感じていたところでした。

そういう意味では今回紹介したMicro-USBケーブルくらいしっかりした作りであれば、絡む事はほぼありませんし、これからはこういったベーシックなケーブルがマイブームになりそうな予感です。


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片耳A2DPヘッドセット Jabra Stormがとても気に入った件について

今まで結構な数のBTヘッドセットを入手しては無くしを繰り返してきたわけですが、また買ってしまいました。今回入手したJabra Stromは今まで入手したBTヘッドセットの中で最も気に入った品になりそうです。

小さ過ぎないのが実に良い

今まで私が入手してきたヘッドセットは、どれもこれも異様に小さい物ばかりでした。モバイル機器において小さく軽いことは絶対的な正義…ではあるのですが、いかんせん小さすぎると無くしやすいんですね。

その点Jabra Stormは実に良いサイズ感で、マイク部が少し伸びてはいる物のビジネスバッグの平面的な小ポケットにも楽々入りますし、もちろんワイシャツの胸ポケットにも楽々入ります。

小型軽量がセールスポイントの他のヘッドセットと比較すると面積、体積共にかなり大きめのJabra Stormですが、「持ち運ぶ」という実用面を考えるとJabra Stromは何ら劣る点はありません。

小さ過ぎないのが実に良い


大事な事なので二度書きました。やはり極端な小型化を狙って設計されている製品ではないので操作を行う為のハードウェアとしてのボタンが充実しています。

電源ボタン、音量ボタン、受話ボタンがそれぞれ独立しており、手探りでも押せるようにボタンに多少の突起があります。

また、こういう小型デバイスのハードウェアボタンにありがちな残念設計として、ボタンの反対面側にも別のボタンが設けられていて、ボタンを親指で押し込もうとすると、押すつもりが無かった反対側のボタンを人差し指や中指で誤爆してしまうというアレ…

Jabra Stormにはそのような残念インターフェースとは無縁で、機器を装着したり手で掴んだ時に力が入りそうな箇所にはボタンは一切ボタンが配置されてないっていう。

使う上で誤操作を防ぐ為にはある程度の慣れが必要なヘッドセットが多い中、Jabra Stormは買ってすぐ馴染む感じです。

個人的に音量ボタンが独立したクリック感のあるボタンである事が非常に嬉しいのです。

小さ過ぎないのが実に良い

何度でも書きますが、本質的な設計が破綻しない程度の大きさなので、バッテリーに関しても現実的な容量が搭載出来るのだと思います。電池が非常に持ちます。

装着感が非常に良い

私がこの耳掛けタイプのヘッドセットと相性が良いのかもしれませんが、一日中装着していても耳が痛くなりません。耳栓型と違い耳穴にそっと上から添えるだけなので、カナル型のような連続使用時の痛みも皆無。それ故に外の音がまる聞こえ、且つ音漏れが酷いという問題もあるんですが。

残念な点

電話が掛かってきてもスマートフォンの画面を確認しない限り誰からの着信なのか知る術がありません。

これは個人的な好みの問題なのですが、音声ガイドが日本人女性だと思うのですが、どうも硬質な感じな声で好きになれない^^;Jawboneみたいに声を変えれたら嬉しいのですが…

またノイズキャンセリングについてですが、騒音の中で通話しても相手に自分の声がちゃんと伝わるという素晴らしい物ですが、Jawboneの骨伝導方式と違って、少し大きめの声で話さないと相手には聞こえ辛い模様。無音環境でもヒソヒソ声の通話は若干厳しい印象です。ノイズキャンセリング機能についてはJawboneが凄すぎるってのもあるので、これと比較するのは可哀想かもしれませんが。

まとめ

ソフトウェア面では若干不満がある製品ですが、既に完成度の高い製品であり、買ってそのままの状態ノーカスタマイズで使えるってのは人によっては歓迎すべきなのかもしれません。

かくいう私もどちらかといえば、色々設定を変えてまで使おうとは思わないタイプですので。

Jabra Stormはヘッドセットとしての機能を全て満たした素晴らしい製品だと感じました。

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