実は色々と面白いApple純正 12W USB電源アダプタ




iPhone用の充電器と比べると大きい充電器ですが、爪が折りたためるので意外とコンパクトに持ち歩けます。




実は分離パーツはAppleのMagSafe2と互換性があります。というか同じ物かも。




そして、ノートパソコン用ACアダプターなどの汎用的な電源ケーブルを挿す事が出来ます。


もちろんApple純正のケーブルで延長等も可能です。




という事はパソコン用のACアダプターをタコ足コンセント化するアイテムが使えたりするわけです。

メーカー純正USB充電器ですが、こうしてみると超異端の存在かもしれないですね。

ELECOM 電源コード ノートパソコン用(メガネ型ケーブル) 0.2m T-PCM202S
エレコム (2009-04-16)
売り上げランキング: 2,829
SANWA SUPPLY アダプタ用マルチコンセント TAP-B26M
サンワサプライ
売り上げランキング: 12,832

via PressSync

iOS7化したiPad(3rd)の動作がとても重くなったように感じたのですが

iOS7.0.3を適用するともっさり感はだいぶましになった

iPad(3rd)にiOS7をインストールしてみて最初に感じた感覚は「動作が色々もっさりになった」という事です。


しかしiOS7.0.3になってから「かなりもっさり感が軽減された」と感じたのですが、理由としてはiOS7の酔うタイプのアニメーションの仕様が変更になったという点が大きいと思います。

そもそもiOS7.0.2以前はiPhone5sですら画面遷移時アニメーションのフレームレートはかなり低く抑えられていると私のイーグルアイは捉えていたのですが、画面の大きなiPadでそのアニメーションをみると「ごまかしがきかんよな」って結論付けています。

その点iOS7.0.3の画面遷移は画面の透過率が徐々に変わって「もわっ」と切り替わるようになったので、肉眼で引っ掛かるような違和感を感じにくくなったんじゃないかなと思います。

でもアプリによってはかなり遅くなるアプリがあります

お恥ずかしい事に拙作のPressSyncがそれにあたります。

私はiHatenaSyncというアプリも並行でリリースしていて、こちらはiOS7に最適化していないのですが、こちらはiOS7化したiPad(3rd)でも以前と変わらぬパフォーマンスで動作しています。


でもiOS7に最適化したPressSyncでは、どうも一覧のスクロールが以前よりも劇重です。
理由はわかりません(^^;

このようなアプリはiOS7環境ならばどんなか環境でもパフォーマンスが悪いっぽいのですが、さすがにiPhone5とかの新しい機種になると、アプリの重さをハードウェアがカバーしてくれるので顕著化しません。

iOS7対応に伴い特にパフォーマンス劣化する修正は加えていないのでiOSのマイナーバージョンアップに伴って徐々に改善する事を願っているのですが、、、

ひょっとしたらこのような現象がでるアプリは他にもあるかもしれません。

SafariとかiOS標準の機能を使ってるだけならば今のところ快適です



どうもOSとサードパティーアプリが噛み合っていないというのが現状のように思えるのですが、これは時間が解決してくれると期待したいです。


iOS5から6に上がった時はかなり大きな不具合が長期にわたり未改修でしたが、iOS7に関してはiOS7.0.3にて、ほぼ安定期に入ったように思えます。

今回はAppleの仕事が早い!

via PressSync

ライトニングケーブルあれこれ

Apple独自規格のライトニングケーブルが好きになれないのですが、その使いやすさゆえ、アムロを罰し切れないブライトさん状態になっています。おはようございます。

結束マジックバンド


iPhone5sに付属していたライトニングケーブルは家で使っています。


まとめる時は結束マジックバンドにて

Lightning - Micro USBアダプタ


Lightning – Micro USBアダプタ – Apple Store (Japan)

小指の爪ほどの変換アダプターです。
汎用的なマイクロUSBケーブルをライトニングケーブル化してくれるので、写真のように巻き取り式ライトニングケーブルを作ったり出来ます。

しかし、その小ささゆえに値段の高さが気になります。


完全に知的財産にカネを払ってる感覚ですね^^;

ELECOM 結束マジックバンド LD-MT1BK3
エレコム (2004-03-01)
売り上げランキング: 865

via PressSync

USB3.0対応のHDDスタンドを入手しました

MackBook ProがUSB3.0に対応しているのに、使っているHDDケースが2.0までしか対応してないのは勿体無い…というわけで新しいのを入手しました。


お値段もお手頃。

この手の製品はLEDが明るすぎてうるさい感じの物が多いのですが…


これくらいなら許容範囲かな?


このHDDスタンドの特徴として、OS無しの単体でHDDのクローンを作れるという機能があります。


まだ試してませんが、操作も簡単そうです。


ちょっと残念な点は、このHDDスタンドはファンが付いてない為、騒音はゼロ…のはずなのですが、長時間電源を入れてるとキーンという高周波のノイズが出ます。
使わない時は都度電源を切っておいたほうが良さそうですね。

via PressSync

MacBook Proでプロジェクター投影用の最高の動画再生環境を

Macシリーズのどの範囲まで対応しているのかわからないのですが、少なくともMacBook Pro Retina(2013年春モデル)は光出力に対応してくれていました。

いやはや、こういうレガシーな通信方式に対応してくれているのは非常にありがたい。

私の所有しているHDプロジェクターはHDMIの入力に対応はしているものの、音声がそこでターミネートされてしまうので、HDMIを切り替えれるような最新のアンプを新調して、アンプ→プロジェクターという繋ぎ方に変えるしかないのかなと思ってたんですよ。


所有しているアンプが古すぎてOpt Inとか、同軸入力しか無いという状況^^;

でも、Macから直接アンプに音声を飛ばせたら全ての問題は解決するんじゃね?という事で試してみました。とはいえ数百円の出費ですが。

購入したのは光通信ケーブルの角型を丸型に変換するこれです。


こいつにMacに挿すとピカーっとMacの横から光が漏れるわけですよ。レガシーだど未来っぽい。お前、こんな機能も持ってたの?みたいな。





※机が埃っぽかったのでボカして撮ってます。

ちなみに通常の有線イヤホンジャックに光デジタルケーブルを挿すことで排他的に機能が切り替わります。


なので自分のMacがこの機能を持ってることに気がついてない人が多いかも。

音質にこだわるなら光ケーブルでオーディオに接続した方がいいかも。

またMacBookが好きなりました。

via PressSync

BootCamp上のWindowsならMacBookProでも地デジが観れた

DTCP-IPはハードウェア要件の敷居が高すぎる上に、仮にそのハードルを超えたとしても、そもそも自分はあんまりテレビ観ないよなー、という事で私の今の母艦(MacBookPro 15インチ Retina)でこれが出来るか真面目に試した事も無かったのでした。

まず結論を書くと、PowerDVD13 Ultraとnasneの導入だけであっさりと実現しました。

ホームメディア(DLNA)から、対象のデバイスを選択し、再生するファイルを選択します。


録画済みの番組は再生できて当たり前の世界だったので、ライブチューナーの番組を選んでみました。


PowerDVD13 DTCP-IP

無線LAN環境で問題なく視聴できています。再生しているのはNHK。
PowerDVD13 DTCP-IP

いまいちよくわからないMacBookProのDTCP-IPの対応状況

Twonkey Beamというスマートフォンアプリがハードウェア要件をソフトウェア的に解決しているようですが、このPowerDVD13も同様なのかもしれません…

が、数年前に入手済みであった同社のSoftDMAというアプリを同じマシンにインストールしたところ、変な動作をしつつも使えることは使えたので、ひょっとしたらMacBookProはハードウェア的にDTCP-IPに対応してる?とか思ったのですが、情報が少なすぎてわかりませんでした^^;

ただ再生できない番組があったり、再生できてもコマ落ちしまくりだったので、このアプリ(SoftDMA)の導入はおすすめできません。

注意点

映像を外部ディスプレイに出力する場合、ディスプレイがHDCPに対応している必要があります。

また、音声はHDMIに乗って出力されるのですが、これを分離する事は出来ないっぽい。


普通、これで困ることは無いと思うのですが、入力端子のHDMIが映像しか処理しないプロジェクターとかに接続したい場合、アンプ等を経由してプロジェクターに接続する必要があります。

まとめ

私はかなり以前のバージョンからのPowerDVDユーザーなのですが、なかなか品質の良いDVD(Blu-ray)再生アプリです。

SoftDMAと比較するとDLNA機能の安定感がめちゃくちゃ増していて、十分に実用レベルだと感じました。

PowerDVD 13 Ultra アップグレード ダウンロード版 [ダウンロード]
サイバーリンク (2013-04-02)
売り上げランキング: 59
PowerDVD 13 Ultra ダウンロード版 [ダウンロード]
サイバーリンク (2013-04-02)
売り上げランキング: 144

via PressSync

MacBook用ACアダプターMagSafe2の収納方法を知らなかった…

TwitterのTLで知ったのですが…というか知らないことを知ったのですが^^;


MacBook用のMagSafe2のコードってACアダプター本体に巻きつけるくらいしかまとめかたって無いと思ってたんですよ。


!!!


コードを巻きつけるための爪がこんな所に!


とても綺麗にコンパクトにまとまります。


あとはコードの材質が汚れを吸着しにくくなって、更に強度が増せば個人的に不満の無いACアダプターになりそうです。

via PressSync

AirMac Expressを拡張して、自宅のWi-Fiの死角を無くしました

我が家ではPCルームにAirMac Expressを一台設置していたのですがリビングの電波状況が今ひとつ悪かったので一台増設しました

設定は…


iPhoneのWi-Fi設定で「次へ」「次へ」をタップすればいい感じで設定されたっぽいです。知らんけど。

ネットワーク内に未設定のAirMac Expressが存在すると、Wi-Fi設定に「AirMacベースステーションを設定」という項目が現れます。


どうやら既存のAirMac Expressの拡張として自動的に設定されているらしい?


一体何がどうなったのか確認するために、MacのAirMacユーティリティーで確認してみました。結局なんのこっちゃ?って感じだったのですが、二台並列で動作しているようなイメージはつかめました。


あとで知ったのですが、iPhoneにもAirMacユーティリティーがアプリとして提供されている事を知りました。

まとめ

AirMac Expressを増設することで、我が家のWi-Fiポイントの死角は殆ど無くなったと思います。


機器としては複数だけどSSID的にはあたかも一つの機器のように見えるのでとても便利ですね。

利用するデバイスのメーカーを同じメーカーで統一するということはApple製品に限らず言える事だと思いますが、iOSとかMacがメインデバイスな人であれば専用ユーティリティーがありますし、AirMac Expressは良い選択だと思います。ちょっと高いですけど。

最後に今まで速度的に不満だったリビングでの速度計測結果を。

数値的に良いのか悪いのかいまいちわかってませんけど、かなり快適になった感があります。



BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定

Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A
アップル (2012-06-13)
売り上げランキング: 319

via PressSync

ぼくのMacBookはでっかいです。

今年の春にマイナーバージョンアップされたRetina MacBook Proを買ったのですがMacBook Airほどの話題性が無くちょっぴり残念なaroooyです。
でも円高の時期だったので数万円安く買えてるので我慢する事にします。

なんでRetina 15.4inch MBPを選んだのか

当時MBAを買うかMBPを買うか迷いました。
昨今ではスマートフォンやタブレット、ファブレットの守備範囲がかなり増えてきました。
タブレット、ファブレットは携行性の高いデバイスですがノートパソコンの選定基準に携行性まで加えると、持ち歩いているデバイス同士の役割が競合するかな?と思った次第です。

でっかいという事は、、、




小型化を突き詰めたデバイスはスピーカーや外部コネクタ部など芸術的なまでに詰め込まれて配置されています。
でもデバイスが大きいと余裕をもってそれらを配置出来るようで。

特に余裕をもった口径の外部スピーカーの音質は感動もので、ちょっと音が軽い感じがしますがノートパソコンでこれだけ鳴れば大満足です。
私は出張や旅行などに外部スピーカー携行していたのですがMBPのスピーカーで十分かも?と思えます。
結果的にパッキングの総重量が減らせそうです。


また当たり前の事ですが画面も大きいです。

電源と通信環境さえ整っていれば何処ででも本気で仕事が出来る。
いや、出来てしまう、、、

仕事を旅行に持ち出してしまいそうで、逆に旅行とかではMBPを持ち出さないほうがいいのかな?と思ったりもします(^^;

でっかいけど薄いです(けどやっぱり重いです)

タイトルの通りなのですが、やっぱり普段持ち歩くのに2.02 kgという重量はそれなりに重いです(^^;
MBAですら1.62 kgなのですがアルミ削りだしUnibodyのMacBookが軽いわけなんて無いのです。




でも剛性にすぐれた素材を筺体に使うという事は極限まで薄く、また継ぎ目なく作れるようで。
私はMBPを使うまではノートパソコンの携行性は「軽さ」のみに着目していたのですが、「薄さ」と「継ぎ目の無いデザイン」という点も「携行性」に大きく貢献するという事に気がつかされました。
封筒型のインナーケースを併用すれば、どんなビジネスバックにでも収納して持ち歩けそうですね。

まとめ

気がつけばWindows系ノートパソコンとの比較を全くしておらず、かなり信心が高まってきてるなと思ってる所なのですが、、、
そもそもWindowsもMacも両方使う人必要のある人間にとってMacBook以外の選択肢がありません。

さて、MacBook Proを選ぶ理由としては以下が上げられそうです。

自宅のデスクトップマシンの代替として使えるくらいのスペックを持っている




私はブートキャンプでWindows7をインストールしDiabloIIIをプレイしているのですが、かなり快適に動作するのにびっくりです。
ゲーム中はファンが常に唸ってるので端末寿命を縮めそうですが、、、


私はiPhoneアプリ開発も行っていますが、アプリ開発にMBPは過剰スペックと言えそうです。まあコンパイルが早いのは嬉しいのですが。
PressSyncは100%MBPで開発したのですが快適で快適で人間駄目になりそうです。

高スペック、液晶も大きい、それを考慮すると携行性の良さは特筆レベル

先述しましたが、これだけの環境がたかだか2KGで、しかも封筒型ケースに収納出来る薄さには、私の価値観を変えられてしまいました。
私みたいな小型デバイスをこよなく愛し、モバイルだけで色々仕事をこなす事で悦に入るガジェッターにとって、全ての問題を解決出来てしまうノートパソコンの導入は最悪の禁じ手なのですが、その中でもMBPは最悪です。

私は普段、自宅でMBPを母艦として使っていますが、必要に応じて外に持ち出して使っています。

MBPユーザーを外では殆ど見かけない

多くは語りませんが、これだけ所有欲を満たしてくれるブツはなかなかありません。

APPLE MacBook Pro with Retina Display (15.4/2.4GHz QC i7/8/256/HDMI) ME664J/A
アップル
売り上げランキング: 14,214

via PressSync

Dpub8に参加予定です

Dpub 8 in Osaka – Dpub 8 in Osaka

この日はWordCampと重なっていたり、そもそも仕事の休みが取れるのか?という問題があるのですが、なんとか都合を付けて参加させて頂きたいと思っています。(既にチケットは入手済み)


PressSync、iHatenaSyncのユーザーさんとお会いするのが楽しみです。

via PressSync