MacBook Proでプロジェクター投影用の最高の動画再生環境を

Macシリーズのどの範囲まで対応しているのかわからないのですが、少なくともMacBook Pro Retina(2013年春モデル)は光出力に対応してくれていました。

いやはや、こういうレガシーな通信方式に対応してくれているのは非常にありがたい。

私の所有しているHDプロジェクターはHDMIの入力に対応はしているものの、音声がそこでターミネートされてしまうので、HDMIを切り替えれるような最新のアンプを新調して、アンプ→プロジェクターという繋ぎ方に変えるしかないのかなと思ってたんですよ。


所有しているアンプが古すぎてOpt Inとか、同軸入力しか無いという状況^^;

でも、Macから直接アンプに音声を飛ばせたら全ての問題は解決するんじゃね?という事で試してみました。とはいえ数百円の出費ですが。

購入したのは光通信ケーブルの角型を丸型に変換するこれです。


こいつにMacに挿すとピカーっとMacの横から光が漏れるわけですよ。レガシーだど未来っぽい。お前、こんな機能も持ってたの?みたいな。





※机が埃っぽかったのでボカして撮ってます。

ちなみに通常の有線イヤホンジャックに光デジタルケーブルを挿すことで排他的に機能が切り替わります。


なので自分のMacがこの機能を持ってることに気がついてない人が多いかも。

音質にこだわるなら光ケーブルでオーディオに接続した方がいいかも。

またMacBookが好きなりました。

via PressSync

投稿者:

aroooy

I am a systems engineer freelance. I love digital devices such as smart phones. I make the iOS app by using the spare time.

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