久しぶりにノートPC購入(ASUS ZenBook UX331UN)

私は今現在MacBook Proを使っておりますので、その後継のMacBookが欲しかったのですがWindowsも使いたい私はMacのBootCampで動作させるWindowsの安定性に限界を感じておりまして。

GPUをバリバリ使う処理を行うと不安定というか落ちるというか、いや普通にOfficeとかを使うレベルだと問題ないんですがね。

私は趣味でMacのXamarinとかVisual Studioでアプリ開発を行うこともあるのですが当然ながらBootCampだと排他的に一つのOSしか起動出来ません。

独立したWindowsとMacがそれぞれあればMicrosoftが推奨するような開発環境も構築できるかなと。

というわけでWindowsを動作させるための専用マシンが一台欲しかったのですが中途半端なスペックのマシンだとすぐ陳腐化しそうだったので、ある程度のものを求めておったのです。

2017/12/15に発売のASUS Zenbook UX331UNを予約

税抜き価格が11万円台と安い割には、最新CPU、SSD搭載、標準RAM8GB、割と細いベゼル、割と軽量(1.14kg)、独立GPU(NVIDIA® GeForce® MX150)搭載などとモリモリのスペックで一目惚れしたのでした。
(税込だと結局は13万円くらいになっちゃうんですがね。)

極端な軽量化を目指してUSB Type-Cしか備えていないモデルと違ってHDMIx1、USB3.0x2、USB Type-Cx1、micro SDスロットx1といったインターフェースを標準で備えているのは好印象です。

特に独立GPUを搭載しているにも関わらず1.14kgという重さに留まっているという点は今後消費者がゲーミングノートPCを購入する際に「軽さ」とか「モビリティ」と言った価値観が求められるようになりそうな予感です。UX331UNの登場は。

ま、GeForce MX150は大手のレビューを見ても重いFPSみたいなのを動かすのは厳しそうですしゲーミングPC向けGPUとは言えないのでしょうけど、GPU支援を受けれるようなアプリ、例えばAdobe Lightroomが出先で快適に動作させる事が出来るとか動画編集が早いとか恩恵を受けれそうなユーザーは広範におりそうというか、まさにオレ特仕様なのでした。

実機を触ってみたら感想が変わるかもしれませんが、発売日の到着を心待ちにしております。

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PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

先程iTunes Connectに申請しました。数営業日内にリリースされると思います。

HEIF形式の画像ファイルをJPEGに変換してアップロード出来るようにしました

私はiPhoneSEを使い続けていたので気がついてなかったんですがiPhoneの写真のデフォルトフォーマットが変わったんですね。

画質を維持しつつ高圧縮と言う事で良いことづくめ…と言うわけでもなく互換性に難ありな感じみたいですね。

PressSyncではHEIF形式のファイルが選択された場合、Jpegに自動的に変換してアップロード出来るように機能追加を行いました。

以上

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風呂用兼旅行用にBose SoundLink Microを買ってみた

今まではSoundLink Colorを旅行用にスーツケースに入れておったのですがそこそこ大きいし重いんですよ。その荷物を運ぶ労力に見合うサウンドなので不満は無かったのですが、もうちょっと音質を下げてもいいから荷物を軽く出来ないかな、と。

あと風呂用に防水スピーカーが欲しいってのがありましてそれが購入動機だったのでした。

近所の直営店で買ったんですが

電車の乗り継ぎが良ければ自宅から10分くらいでBoseの直営店に着くんですが非常に危険な環境です。

たかだか1万円ちょいの買い物に厚手のBoseロゴ入りバッグに雨降りだったので雨よけのビニールもかけてくれました。高級ブランドかよ。また寄らせてもらいます。

ANKER SoundCore Sportとの比較

Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー

Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー

なんだよ防水スピーカーもう持ってるじゃねぇかよ、って言われそうですが^^;

ANKER SoundCore Sportは値段の事を考えると及第点な音質なのですが個人的には動画視聴時の遅延がかなり気になりました。

SounLink Microとの値段差は4倍以上ありますのであまり厳しい評価は出来ないのですが、雑に使い潰すアウトドア用スピーカーとしてはANKER SoundCore Sportは価値があると思います。

SoundLink Colorとの比較

Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー

Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー

当然ながら全く同系統の音です。が、Microは筐体が小さい分、音量を上げた時の音質の破綻を感じます。ただ日本の一般家庭でその音量で音楽を聴かないって音量からですので屋内利用では問題なさそうです。

オートキャンプ場とかアウトドアだとどうかな?って気はします。まあ、最大音量で聴くと隣のサイトに迷惑が掛かる音量は出ますので一般的な使い方なら問題ないかなと。

やはり音質的には兄貴分と比較すると劣りますが、これだけの小型化を果たしているにしては音質の劣化は極めて軽微であり、モバイルスピーカーとしてはめちゃくちゃ優秀だと思います。

固定用のラバーバンドが便利

背面のラバーバンドで色んな物に固定出来るのが非常に便利です。下の写真は風呂のポールに取り付けた図。
Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー

逆に平面に置いて音を鳴らすという極めて普通な使い方をした場合、スピーカーの向きを決定し辛いという問題もあります。

まとめ

うーむ。これは良い「モバイル」スピーカーです。音質を求めればもっといいのはあると思いますが、このコンパクトさは非常に素晴らしい。

防水、頑丈であると言う点は旅行向けと言えそうです。

音量を上げる程に上位機種との差は現れそうですが、日本の住宅事情の実用範囲内の音量であれば差は少ないです。

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リビングの初期型ChromecastをAmazon Fire TV(2017)に置き換え

今までありがとうChromecast!

古い機種なのでWi-Fiが5Ghzに対応してないし有線接続にも対応していない、CPUやメモリも(恐らく)ショボいので、再生指示を出してからの再生開始までの時間が非常に長いのがストレスでした。

今回Chromecastの置き換えに買ったのが下の写真のFire TVです。初代Chromecastより大きいですが、TV背面のHDMI端子にぶら下げて使うのでこれくらいのサイズアップは全く問題無いです。
Amzon Fire TV

オプションのイーサネットアダプタも同時に購入したのですが、接続するだけで自動的に認識し、ルーターに接続されます。(手動のIPアドレス設定も可能です)
Amzon Fire TV

有線接続最高

新型のFire TVは5GhzのWi-Fiに対応しておりスペックにも余裕があるので無線接続でも軽快に動作します。が、有線接続だとさらにノーストレスです。

動画を再生開始し始めた時のバッファリングが一瞬で完了し、VODを観ているというのを忘れるほどです。

Amazonの製品なので何事にもおいてもAmazonのサービスが優先されちゃうが…

基本的にCheomecastのように動作するので、スマートフォンなどからYouTube、Netflixなどの再生指示を出す分には使い勝手は変わりません。
Netflixはアプリの起動まで出来るけど再生までは至らず。Huluは、日本のテレビ曲がアプリに手を入れてからAmazon Fire以外でも辺な挙動なのでAmazon Fireでの動作も期待できず。

GoogleのChromecastではAmazon Prime Videoのスマートフォンなどからのキャストが出来なかった(Fire TVなら可)ので、この点は更に便利になっているといえます。Amzonの囲い込み戦略なのであまり好きでは無いですが。

リモコンを使ってFire TVからコンテンツを選んで再生する方式は、非常に軽快に動作するので使いやすいですが、音声検索はAmzonのサービスに限られるのが残念です。

とはいえ、スマートフォンからのコントロールにせよ、リモコンからの制御にせよ、各種サービスのコンテンツを一元的に再生出来るのは便利ですね。

まとめ

Amazonのサービスを利用しない、という人なら選ぶ必要が無いデバイスですが逆に「利用する」という人ならこれ一択だと思います。うーむ囲い込み。


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新型Amazon Fire HD 10を買った

前々からAmazon Fireは欲しかったんですが、コストパフォーマンス重視でスペックが控えめだった事で購入に至らなかったんですが、先日発売されたAmazon Fire HD 10は実用に足ると判断して購入。

何故にAmazon Fireが欲しかったというと、私はAmazonのプライム会員なのですが、プライム会員だと限定的ではありますが毎月無料で電子書籍が読めるんですよ。ただその対象書籍を読むには端末がAmazon FireかKindle PaperWhiteのどちらという制約がありまして。

先日Prime Readingというサービスが開始されたので上記のような制約は殆ど無くなっちゃったんですが。

もう一つの購入動機としては、Amazonのアプリストアで課金したかったから。

アプリにもよりますがGoogle PlayでリリースされているアプリがAmazonのアプリストアにもリリースされてたりします。

つまりスマホアプリがAmazon Fireでも購入、インストール、利用が出来るわけですね。

なら最初からAndroidタブレット買えよって話ですが、Amazon Fireを使うメリットとしては安くアプリが買えるんですよ。アプリ内課金も同様に。

万単位の課金だとAmzonコインの購入タイミング、アプリへの課金タイミングを見極めればGoogle Playで課金するより3、4割もお得になります。

Android端末にもAmazonのアプリマーケットアプリをインストールすると同様の事が可能なんですが、システムのセキュリティーレベルを下げる必要があるし下げたくないので専用端末が欲しかったのでした。

ハードウェアや機能など

一番下がiPad Pro 12.9、次がAmazon Fire HD 10、iPad Miniです。

iPad Pro12.9と比べるとかなり画面サイズが小さく感じますが動画鑑賞だとアスペクト比的に余白無く画面表示可能です。

スピーカーは左辺(長辺)に二つ配置されており、横置きした時にステレオになります。音質は良好でiPad Proに迫ります。

これは便利だな、と感じた点がボタン配置です。デバイス上辺に電源ボタン、音量ボタンが配置さえています。動画を観るときは必ず横置きになりますが、その際にどちらの回転方向でもボタンを塞ぎません。また画面の回転方向に応じて小音量、大音量の割り当てが切り替わるのが地味に便利。

HDMI出力機能なし

画面が大きいので本体で観ればいいじゃないか、って話ですが、やはり残念な点ではあります。miracastも無理っぽい…

超コスパタブレットなのである程度割り切りは必要かもですが。

ホームアプリがPrime専用仕様

Fireタブレットを単に格安タブレットという位置付けで買うと不満の出るホーム画面だと思いますが、目的がPrimeの関連サービスを使いたい、という事でしたらそれなりに使いやすいですね。各サービスへのアプローチがホーム画面からダイレクトです。

標準ブラウザがかなり不安定

使ってると普通に落ちます。システムもろとも再起動が掛かる事も^^;

まとめ

Prime会員なら購入時割引もありさらに安く買えますし、利用用途もマッチすると思うので一台持っておいても損は無いデバイスだと思います。

しかし単純に格安タブレットが欲しいという目的なら「ちょっとまって」という感じですね。Androidとは違いますので使いたいアプリが使えるとも限らないし、標準ブラウザがなんか腐ってるし。

家で使うリムーバブルTVとしてはかなり優秀です。iPad Proよりかなり小さいので取り回しやすいというメリットがあるのと、アスペクト比的に画面一杯に動画を再生できるので迫力あります。

逆に書籍を閲覧する場合は縦持ちしても横持ちしても余白ができてしまい、勿体ないな、って感じるのですが。

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自宅焼肉用にイワタニの炉ばた大将買ってみた

調理器具を買うのは久しぶりです。

最初は無煙タイプの炭火コンロがいいかなーって思ってたんですけど、無煙であるが故の火力不足という問題と更には炭火であるが故の準備と後片付けの煩わしさという、全くいい所のない商品なのでは?という結論に至りカセットコンロタイプの入手に至ったのでした。

火力は申し分無しですね、というか最大火力で焼くことはほぼないです。
このコンロはガス火で輻射版を熱し、その輻射熱の遠赤で焼くのでふっくら焼きあがるというタイプのコンロです。

輻射版は食材から落ちる脂などがガス火に直接掛かるのを防ぐ役割も果たしますが、この輻射版に脂が落ちるとやはり煙は立ちます。脂の多い食材は輻射版の真上を避けて焼けば、煙の発生はかなり抑えられます、、、がこういう食材こそ最大火力で焼きたいのでジレンマは感じますね^^;

炉ばた大将まとめ

家でお店感覚の焼き物が出来るので否が応でもテンションが上がります。しかし焼く食材や焼き方によっては部屋中が曇る程の煙が立ちますので、火災警報器が大丈夫かな?って心配はあります^^;

とはいえこのコンロは入手して正解でしたね。野菜がふっくら焼きあがってめちゃくちゃ美味く感動しております。

ベランダで焼けばもう少し火力を上げてダイナミックな調理ができるかな?と妄想してます。

サードパーティの焼肉プレートを買ってみた

サードパーティというか個人事業主レベルの販売ブツのような気もするんですが、製作者の焼肉愛をひしひしと感じる焼肉プレートです。

表面。フッ素コートされており殆ど焦げ付き無しです。

裏面。こちらは剥き出しのアルミ。鉄板と違って見た目ほど重くないです。

完全に炉ばた大将用に製作された焼肉プレートですので安定性抜群。

このプレートは実は炉ばた大将より面積が広いんです。エッジ側は中心より明らかに温度が低いのですし、単純に焼き面積が広くなるので焼いてり最中の食材管理がしやすい。

輻射版に沿って波のように脂きりの孔が開けられてます。脂の多い食材を焼くとどうしても輻射版に脂が滴り落ちて煙が立つというか火が上がります。

下はいい感じに焼けた例。赤身肉だと何も考えずに美味く焼ける感じです。

焼肉プレートまとめ

脂の切り方にもう一工夫欲しいなぁって感じますが、品質の良さを感じる良い品でした。

高い焼肉屋の数分の一の値段で同等の肉質の焼肉パーティが出来るので何回か回せば元は取れそうです。

ってかこの焼肉プレート、品質相応のお値段なんですよね。実はコンロ本体より高い。でも満足度は非常に高い。友達を家に招待したいですw

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ANKER PowerCore2 Slim入手、サイクリングとか長時間外出時に使いやすい


スマートフォンと重ねて使える薄いデザインのモバイルバッテリーです。

充電し「ながら」スマートフォンを使いたくがない為に急速充電という技術が進歩してきているという側面もあるかと思うのですがANKER PowerCore2 Slimのコンセプトには若干の時代の逆行感を感じるわけですが。

短辺を極端に短くしちゃうと同じ容量のバッテリーセルを収容する為には長辺側が極端になっちゃいますし、重量は210グラムになり、結果的に同社で同容量のPowerCore Speed 10000 QC(198グラム)よりも12グラム重くなっちゃってどうすんのよこれ?って個人的には感じました。

このデザインはビジネスバッグの小ポケットとかスーツの胸ポケットに収まりやすい、などと言った需要があるのはわかるんですがね。

欠点ばかりでない

(欠点というか製品の個性のレベルだとは思うんですが。)

ANKERのモバイルバッテリーで本体自体がQuick Chargeに対応しているものは過去製品にもありました。

しかし今まで本体充電がQuick Chargeに対応していた製品はアルミ外装の重いタイプの製品だけだったんですよね。

おそらく充電時の発熱を考えるとプラスチック外装のPowerCore speed 10000 QCなどを本体QC充電に対応させる事は危険だったのかも。

ANKER PowerCore2 Slimはプラスチック外装なんですがなんとQCによる本体充電に対応してますよ。やった!

薄型化して表面積が広くなってるお陰で放熱性が良くなってるって事ですかね。

バッテリー本体の急速充電可否は長時間外出時には非常に重要な問題

私はモバイルバッテリー自体も急速充電出来るという事を重要視していまして。

QC充電ならサイクリング中のちょっとした休憩時間にカフェとかで1時間でも充電しておけばゼロの状態から30%〜40%くらいまで残量回復します。

サイクリングで一日中スマートフォンを充電しながら使っていると10000mAh級のモバイルバッテリーでも昼過ぎから夕方くらいには干上がっちゃいます。

というわけで絶対にどこかのタイミングで継ぎ足す必要があるのでバッテリー本体へのQC充電は非常に役に立つ、という事です。

前回しまなみ海道を走ってきたときは、サイクリング後の夜に地元の友達と飲みに行こうぜー、って予定になってたんですが、夕方(この時点で外部バッテリーゼロ、スマートフォン残量50%未満)にホテルにチェックインして風呂に入ってる間にQCでがっつり充電しておいて、ゆとりあるバッテリー残量で飲み会に参加できたのでした。

PowerCore+ 10050の代替機と考えるとかなりパワーアップしてる

というわけで私は長距離サイクリングでは本体QC充電に対応しているPowerCore+ 10050を使っていたんですが、アルミ外装って自転車の鞄の中でガタガタ揺れたりした時に周りの物を傷つけるので非常に気を使うのです。

↓自転車で使う場合、気をつけて使わないと速攻でこんな感じで塗装が剥げちゃいます。


↑その点ANKER PowerCore2 Slimはプラスチックですしなんと天面がラバー加工されています。

これ、自転車バッグへのパッキングをうまく考えればバッテリー自体の滑り止めにもなって非常に具合がよさそうです。

しかもPowerCore+ 10050と比較すると20グラム以上軽くなっておりいい事づくめなのでした。

本体充電時の電流電圧を計測

同社のQC3.0対応の充電器で残量ゼロのANKER PowerCore2 Slimを充電してみました。

電圧はそれなりですが…

電流はかなり高め!これはエグい!Quick Chargeはバッテリー残量が低い時ほど充電効率が良い事が特徴ですが、これは期待できそうです。

まとめ

形状は特殊ですが同容量帯のモバイルバッテリーのなかでは入出力共に最強の充電性能ですので、PowerCore Speed 10000と並ぶベストセラー商品になりそうな予感です。


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PressSyncをiOS11に対応する際にやった事

昨日のお昼過ぎにアプリを申請しました。私は今まで技術系の投稿はした事がないのですが情報共有になれば。

問題になっていた事

投稿編集画にプログラムから文字列を
貼り付ける機能や、クリップボードに文字列を設定する機能とかが軒並み使えない状態になっていました。

要するにプログラムからクリップボードに値を設定する箇所が正しく動いてませんでした。

投稿編集画面の入力支援機能は、一旦クリップボードに貼り付けたい値を設定してからペースト動作を発生されるという一連の動作をプログラムで行なってたんですね、そうするとあたかもユーザーが操作したような形になっUndoマネージャーにいい感じに履歴が残るから。

という内部的な動きだったので影響が出ていたのでした。

なぜiOS11からペーストボードの問題が?

問題ってわけじゃないとは思うんですが、ペーストボードに「文字列」を設定する場合、UTI (Uniform Type Identifier)の指定で「public.text」と指定するのは今まで一般的だったと思うのですが、どうやらiOS11からはこれが不可になったみたいです。

ってか識別されないUTIになったみたいで、ペーストボードには文字化けしたようなデータが格納されている模様。

「public.utf8-plan-text」などと文字コードを指定したUTIを設定するか、もしくはStringプロパティーに直接値を設定する事で意図した動きになります。

この件は簡単に片付いたのですが最新の開発環境でビルドするとUIの崩れががが。

UITableViewデフォルトの動き変わり過ぎやろ

なんかセルの上端と下端に空白が出来るんですよ。

iOS11和Xcode9踩坑记录 | HY‘s Blog

Estimateほにゃららというプロパティーを全部ゼロに設定すると旧来の動きになります

この情報を見つけるまでも結構時間を要したのですが、この問題解決しても、UI部品の開始座標が旧来からずれてたりとか普通にしてるので、それらを修正していく地味な作業が残っておりました。

まとめ

テストはせなアカンね。

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自転車のチェーンにミッシングリンクを付ければ清掃が楽になると思ったんだけど

チェーンを手軽に取り外し出来れば自転車の掃除がしやすくなるかな?って事でミッシングリンクを導入してみました。

ペットボトルにディグリーザーとチェーンを入れてシャカシャカ振ると…

みるみる油が浮き出てきてディグリーザーが真っ黒に。丸洗い感覚です。

とはいえデメリットも感じる


通常チェーン清掃は洗浄器具を使うと思うのですが、この器具は非常によく出来ており、チェーンを360度方向からブラシで清掃するしくみ。

奥の方の汚れもある程度かき取ってくれるのと、最小限の洗浄液で清掃が行えるというメリットがある、というか、ペットボトルによる丸洗いだとどうしても洗浄液を多めに使っちゃうのとシャカシャカ振る水流だけでは逆に落ちてない汚れもありそうで。

昔からの器具は非常に考えられて作られており、今までユーザーに愛用される理由があるんだなと感じた次第。

チェーンを外すとフレームや各パーツの清掃が楽になる

チェーンの清掃にチェーンを車体から外すメリットは薄いなって思ったんですが、チェーンを外すとそれ以外の清掃が非常に楽になるのでミッシングリンクの価値はこの辺にあるかな?って感じました。

まとめ

上で書いてる事がほぼまとめたい事でしたw

自転車の掃除は走りがスムーズになるしストレス解消にもなるのでいいですね。

ちなみに私はミッシングリンクをAmazonで入手したんですが適合しなくって、自転車屋さんで再度入手しました。

一応規格が合うのを買ったはずなのですが、Amazonのマーケットプレイスはこういうのがあるので注意が必要ですね。

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さくらインターネットのWordPressブログをSSLに対応してみた

このブログは「さくらインターネット」のレンタルサーバーにホスティングしているのですがSSL化に際し専用のプラグインまで用意されており、移行は容易でした。

このプラグインにより設定される内容

.htaccessを編集し、httpでのリクエストを全てhttpsにリダイレクトします。
詳しい設定内容を見る
WordPressのサイト設定を変更し、サイトのURLをhttpからhttpsに切り替えます。
※切り替え以前の画像URLや投稿URLはすべてhttpsに置換されます。

URL的には(s)が付くだけですが、やっぱりこういう修正は必要なんですね。プラグインで自動化してくれるのはありがたい。

その他設定

【独自SSL】導入の流れ・設定手順 – さくらのサポート情報

サーバー証明書やら何やらについてはWebの世界の常識的な感じで設定手順が語られているので、本職がWeb屋さんじゃない人間にとってはかなり???な感じだったのですが、なんとか上手く行ったようです。

久しぶりにFFFTPを使った…

置けと言われたので言われるがまま置きました。

PressSyncは問題なく動作するっぽい

この投稿はPressSyncからですが問題なく各種操作が行えています。ま、アプリがプロトコルを意識するような作りじゃないですし「wordpress.com」は現状SSLでしか使えてなかったので、セルフホストのWordPressブログでも問題は無いとは思ってたんですが。

まとめ

自信が無かったので1年契約にしたんですが3年とかにしとけばよかったかな?とか思ったり。
証明書の有効期限が切れる都度また何か設定し直さないと駄目だと思われるので^^;

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Amazon プライム対象