Wahoo Fitnessがインドアトレーニングにいい感じ

Zwiftもやってるんですが、トレーニング中は動画を観てるので他の人と競ったり協調したりって事をしていなくて、リアルタイムなケイデンスと心拍数が分かるので便利、くらいの感じで使っていました。

Zwiftは月額15ドルも掛かるので、たったこれだけの為に勿体無いなと思い、スマートフォンにセンサーの値をリアルタイムに表示してくれるようなアプリは無いかしら?と探してみたんですが、これが見つからない。

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SoundLink ColorにBOSEのモバイルスピーカー開発の本気を見た


BOSEのパッシブスピーカーは何本か所有しているのですが、アンプ内蔵のアクティブスピーカーは今まで一度も使った事がありませんでした。結論から書くと、いいですねー、今の時代のリスニングスタイルに実にマッチする上に音質も満足のいくレベルで。こんな小さなスピーカーで低音を肌で感じる事が出来るのだからすごい。

AC電源のSoundLinkについて

このスピーカーより以前に発売されていたSoundLink® Mini Bluetooth® speakerもモバイルスピーカーとしてアピールされて売り出されていました。
このスピーカーの事が気になりつつも入手しなかったのは、電源がAC電源で専用のクレードルでしか充電出来ないという、モバイルスピーカーというよりは、家庭内で使うリムーバブルスピーカーという位置付けのように感じた事が、私の用途に合わなかった為です。

BOSEがAC電源にこだわる理由は、やはり音響機器メーカーとしてのプライドなのか、主要マーケットが母国だからなのか、駆動ワット数に余裕を持たせたいという事なのだと思います。

USB電源では限界値が低いですから。

モバイルスピーカーというコンセプトが、より明確になった


Bose SoundLink Colorは、念願のUSB充電に対応してくれたおかげで、私としては何の迷いもなく購入に踏み切れました。

汎用的なMicro-USB形式で充電出来るので、旅行などの際にスマートフォンなどの充電器を併用する事で全体の荷物を減らす事ができます。というか、一つの役目しか果たせない道具(専用充電器)を持ち歩きたくないんですよね…「あれ?あの充電器どこに行ったっけ?…」とかになって、ややこしいんで。

USB電源で駆動するスピーカーとは思えないパワフルな音量

今までBOSEが頑なにAC電源を守ってきた事には意味があるとは思うのですが、少なくとも日本では十分すぎる音量…いや、近所迷惑が怖くて最大音量まで上げる事すら出来ません。

同じ音量で聴くにしても、余裕のあるスピーカーは音割れを気にせずに安心して聴けますね。

大きな操作パネルと親切な音声ナビゲーション

最初に電源を入れた時に面食らったのですが、このスピーカー喋りますw
初回電源投入時は言語の選択を迫られるのですが、デフォルト言語が英語になっており、出荷する国に応じて初期設定を変えておいて欲しいなぁと思うところ。そもそも音声ナビゲーション自体が、かなり親切な機能なので、惜しいなぁと感じました。


操作パネル部は大きめのボタンが配置されておりボタンの押し心地も非常に良い。曲送り、曲戻しボタンが無いことに最初は面食らいそうですが、再生ボタンを二回押すと曲送り、三回押すと曲戻しです。この操作性がは他のBOSE製品と操作性が統一されています。

個人的にはAUXへの切り替えボタンが独立している事が非常に嬉しい。大抵のBluetoothスピーカーはAUX入力を備えていますが、どういった操作行えばAUXに切り替わっているのか分かり辛いのです。

その点Bose SoundLink ColorはAUXにケーブルを指している状態でも、Bluetoothボタン、AUXボタンを押す事で、任意に入力ソースの選択が行えます。この辺の設計思想は音響機器メーカーならではと感じます。

A2DPマルチポイントに対応

以前、BOSE AE2wの日記を書いた時にも言及しているのですが、同時に複数デバイスに接続出来るのは非常に便利です。今後のBOSEのBluetooth機器の仕様は、おそらくA2DPマルチポイントに対応してくれるでしょうし、安心して選べるメーカーですね。

Bose SoundLink Colorにおいてはオーディオ用のBluetoothプロファイルしか実装されておらず、通話が出来ないので、同時に2台以上接続出来るありがたみはイマイチ薄いのですが、出来るに越したことはなく。

BOSEの本気を感じる専用キャリングケース(別売り)

単純な構造のキャリングケースケースです。こういうアイテムがあるとスピーカーに対する愛着増しそうです。このキャリングケースに入れておけば、スーツケースに無造作に放り込んでも安心して輸送できそうです。

まとめ

BOSEのアクティブスピーカーとしてはかなり安めの値段設定がなされているBose SoundLink Colorですが、決して廉価なエントリーモデルとして売られている製品では無いと感じました。

純粋にモバイルスピーカーとして再設計すると、「結果的に値段が下がっちゃった」という印象を受けます。樹脂製外装、USB電源の採用など。
ここまでくると充電器はオプション扱いで売ってもいいんじゃない?とすら思えます。

リビングくらいの空間をくまなく音楽で満たす事が出来る程の余裕のあるスピーカーですし、「モバイルスピーカー」と銘打つスピーカーが、ここまで本格的な音を提供出来るとは、技術の進歩に驚嘆するばかりです。

唯一の残念ポイントはやはり電話通話用のプロファイルが搭載されてない事ですね。これが出来ないとBOSE必殺のA2DPマルチポイントがイマイチ効果を発揮しないので。

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普通のBluetoothマウス ロジクール M557を買ってみた

今回入手したのはロジクールのBluetoothマウスですが、ボタン数も少なくエントリー価格帯で、ほんとに普通のマウスです。

しかしながら通信方式にBluetoothを採用するマウスで、完成度の高い普通のマウスが少ないので、M557は貴重な存在であると思います。

旧モデル(M555b)との比較

旧モデルと比較すると薄く、軽くなりました。

テカテカ系ですが、特に高級感は感じません。やはり値段相応です。

旧モデルはバッテリーカバーを外すと基盤がむき出しで雑な作りだったのですが改善しています。

旧モデルと同じく単三電池×2本で動作しますが、新モデルでは単三電池1本でも動作可能です。これでウエイトコントロールに幅ができます…が、新機種は本体自体が軽くなっている事と、旧モデルよりも小さくなっており、手に納まりがよくなっているのか電池2本で使おうかな、と思っています。

※エネループは付属していません。

電池の持ちの公称値が1年ですから、仮に電池一本で使った場合、半年くらいは持つ事になるでしょうか?十分ですね。

中央ボタンにWindowsのロゴがあるので宗教上の都合でこのマウスを使えない人もいると思うのですが、実はこのマウス、ちゃんとMac用のドライバも提供されています。このWindowsのロゴがもったいない、、、

まとめ

M557は価格が安くなった為か、高速スクロールが廃止されていますが、それ以外については、全てにおいて旧モデルよりも良くなっていると思います。

電池の持ちの向上、薄く軽くなった事による操作性の向上、ウエイトコントロールがしやすくなったなど。
地味にトラッキング解像度が向上してるのも個人的に非常に嬉しい点。

わざわざ不安定な通信方式であるBluetooth方式のマウスを選ぶということは、ノートパソコンのUSBポート節約の為だったり、Nexus7などのAndroidタブレット用途と言ったモバイル用途を想像してしまうのですが、キャリングポーチ付きも販売して欲しいなぁと思う所であります。

Bluetooth版のM905みたいなコンセプトのマウスが出ないかなぁ。

決してM557に不満があるわけでは無いのですが、Bluetoothマウスにもっと多くのラインナップが欲しいです。

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新型Nexus7はWi-Fiルーターとしても実用レベル

旧型ではテザリング機能が使えなかったみたいですが、新型ではWi-FiテザリングもBluetooth PANによる回線共有も可能になりました。


Bluetooth PANで共有可能という点がWi-Fiルーター専用機をも凌ぐ機能ですが、Wi-Fiルーターとして見た場合、細かな設定が出来ない点がやはり専用機に及ばない点です。


SSIDのステルス設定ができないのが個人的には残念な点です。

しかし逆にいうと、細かい設定を行わないユーザーならば新型Nexus7をWi-Fiルーターとして何の問題も無く使えると思います。

とても長い連続稼働時間

AM07:15に充電ケーブルを抜きWi-FiテザリングをOnに設定してPM21:00時点でバッテリーが32%残っているという状況です。


ただ、このような使い方は最もバッテリーの劣化が激しいと思われます。


Nexus7はバッテリーの交換をユーザーが行えませんし、値段的にそれほど安くない事も相まって、こういう消耗品的な使い方を許せるかはユーザーによると思います。

しかしこれだけ電池が持ってくれれば、節電を意識せず丸一日使えそうですね。

電波が遠くまで飛ぶ

大容量バッテリーに物を言わせて、常にフルパワーでWi-Fiを飛ばしてるからこれだけ遠くまで電波が飛んでるのだろうなぁという予想です。

Bluetooth PANでもテザリング可能

電池の消耗を避けたい場合、Bluetooth PANでのテザリングは非常に有効な手段です。


どういうわけか新型Nexus7のBluetooth PANテザリングは通信速度が異常に遅いのですが、とにかく現時点では、BT PANに対応してくれている事に素直に喜びたいです。

iOSデバイスとの親和性も最高です。

まとめ

新型Nexus7 LTEの重量は299グラムと、タブレットデバイスとしてはとても軽い部類だと思います。
しかし毎日持ち歩くとなると「たった300グラム」とも言ってられなくなるわけです。

「タブレットはお遊びでしか使わない」という人間にとって、タブレットをどういう立ち位置で普段自分の持ち歩いている荷物の中に組み込むか?という理由付けは非常に難しいです。


究極の話、タブレットは無くてもスマートフォンだけで何とかなりますから。

とした場合に、タブレットがモバイルWi-Fiルーター機能を兼任出来るという点は私にとって非常に大きい。


もともとモバイルWi-Fiルーターを持ち歩いてる人にとっては、モバイルWi-FiルーターをNexus7(LTE)に置き換える事によって、普段持ち歩いている荷物の総重量をそれほど変える事無く大画面端末が持ち歩けるようになるわけですから。

Nexsu7(LTE)はSIMフリーで汎用性が高く、色々と選択の幅が広がるのは楽しいですね。

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