PressSyncのメディアのデフォルト設定について

少し設定が分かり辛い所だけかいつまんでご説明します。

リサイズパラメータを指定する




この項目を「On」に設定すると、画像URIの最後尾に「?w=999」or「?h=999」といったパラメータが付与されます。


999の箇所にはsizeタグで指定した長辺が入ります。


このパラメータを指定すると、WordPressは指定されたサイズの画像を随時生成して返してくれる為、モバイル端末などにとっては、とてもエコな画像になります。


この設定では現時点では「wordpress.com」でのみ有効です。


wordpress.orgで指定したら何も起きませんが指定しても特に問題は無いようです。将来的に対応される可能性を考慮して指定しておいた方が良いかも?

Class




画像のcssに設定する候補のclassをカンマ区切りで指定できます。


最初の一件目がデフォルトのクラスになります。
デフォルト無しの場合は一件目に「None」を指定して下さい。


IMGタグ編集画面では、カンマ区切りで指定したclassが以下のように指定可能です。





うーん、空白のセルが表示されている不具合を発見^^;
動作上問題はなさそうです。

以上

via PressSync

PressSyncのURLスキームについて

PressSyncはiHatenaSyncからの派生アプリなので、URLスキームのパラメータはiHatenaSyncとほぼ同じものが使えます。

PressSyncのURLスキーム

presssync://

以下、DraftPadのAssistに設定する事を前提としたURLスキームをご紹介します。

他のアプリからテキストを受け取る場合

presssync:///message?<@@>

App LinkMaker用の、URLスキーム

presssync:///formatPreview?format=<@@>&returnUrl=draftpad%3a%2f%2f
presssync:///addFormat?format=<@@>&title=FromDraftPad

AppLinkMaker用のカスタムフォーマットを作成するのは難しい、、、というか、一からフォーマットの仕様を理解するのは時間の無駄だと思われますので、PressSyncからデフォルトで登録されているフォーマットをコピーしてDraftPadに持ってきて、「少しずつ修正しながら見た目を確認しながらカスタムフォーマットをデザインできたらいいな」という思いから用意したURLスキームになります。

DraftPad側でフォーマットを入力した状態で上記のプレビューのアシストを選択すると、、、

PressSyncが起動しフォーマットがプレビューされます。

以上

山での食事

先日、氷ノ山にキャンプに行ってきたのですが、オートキャンプと違って持っていける荷物の量に限界があるのです。その限界値は人それぞれの体力に依存するわけですが…

一日中保冷の効かない状態で持ち歩かなければならない為、食材は凍らせて持ち歩きます。


JETBOIL鍋

山で大活躍のJETBOIL鍋。鍋の底がヒートシンクのようになっており、効率よくバーナーの熱を鍋に伝えることが出来ます。


JETBOIL鍋

出来上がり

JETBOILをゴトクに変えて、オイルサーディンを缶ごと熱することも出来ます。


ここから翌日の朝食


豚汁用の具材を凍らせて持って行ってたのですが、丸24時間経っているにもかかわらず、まだ凍っていました。


via PressSync

PressSync – プレビューが行えない場合(WordPressのパーマリンク設定のカスタム構造について)

WordPressは各エントリーのURLの書式を、一定のルールに基づき変更する事が可能です。

但し、ユーザーがパーマリンク設定にカスタム構造を指定していたとしても、デフォルトの書式は有効で、


https://aroooy.net/wordpress/pstest/?p=1978


などというURLでアクセスしても、


https://aroooy.net/wordpress/pstest/2013/05/11/163000/


カスタム構造のURLにリダイレクトします。

上記のURLは私がPressSyncの不具合管理用に利用していたブログなのですが、テストでパーマリンク設定に「/%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%/」と設定しています。
なので各エントリーのURLは、設定によると「年月日時分秒」といったカスタム構造でアクセス可能になるはず、、、なのですが、デフォルトの「?p=post_id」というURLでも自動的にカスタム構造のURLにリダイレクトするので、アクセスする為のURLはカスタム構造を指定している場合は2つになります。
現実にAPIで投稿の情報を取得した場合、「guid」、「link」というそれぞれ異なるURLが取得可能で、前者は「?p=post_id」というデフォルトのパーマリンクと、後者はユーザーが指定したカスタム構造になるのだと私は理解しています。


(PressSyncでは内部的にguidを利用しています)

ただPressSyncの一部ユーザー様から「プレビューや投稿済みのエントリーをブラウザでアクセスしようとした場合に正しくページが表示されない」とご報告を頂いています。


恐らく何らかの理由でデフォルトのパーマリンクURLから、任意で指定しているカスタム構造URLにリダイレクト出来なくなっているのだと予想しています。

というわけでPressSyncでは内部的に扱うURLを「guid」「link」のどちらを利用するか選択できるオプションを追加しました。
歯車ボタン→システム設定より変更可能です。

基本的にはパーマリンクにカスタム構造を指定している方でもデフォルト設定で正しく動作すると思うのですが、もしこのケースに該当する場合は「link」に設定を変更して下さい。

以上

via PressSync

PressSyncが何故、WordPressの権限を意識しているのか

先ほど投稿したカスタム権限を指定しているとログイン出来ない件ですが、そもそも何故PressSyncがWordPressの権限を意識する必要があるのかという事を不安に思われる方がいるかもしれないので、なぜPressSyncがユーザーの権限を見ているのかを記しておきます。

WordPressはユーザーの権限によって出来る事がかなり変わってきます。


例えば同じ投稿を「公開」するという行為であっても、「寄稿者」ユーザーにとっては「レビュー依頼」という意味に置き換わります。


また「寄稿者」アカウントはメディアの読み取り権限がありません。

といった、権限に応じてボタンの文字を変えたり、Mediaの同期を行ってもエラーが出るのがわかってるので事前にアプリ内でブロックしたりといった事を行っています。

ご迷惑をかけており、まことに申し訳ありません。

以上

via PressSync

PressSync Version1.0.0(1.0.1)の不具合

現時点でわかっているPressSyncの不具合をご報告します。

WordPressの権限にカスタム権限を追加している場合ログインに失敗する

BackWPupnなどのカスタム権限を追加するようなプラグインを利用している場合PressSyncではログインに失敗してしまうという不具合を確認しています。

この問題に該当しますとログインができずアプリの機能を何も利用出来ないといった事態に陥りますのでアプリの購入は見合わせてください。

ログイン時にユーザー名の大文字小文字を意識せずにログインするとログイン出来ない


これはとても恥ずかしい不具合なのですが…

PressSyncはログイン時に2個のAPIをCallしています。


一つ目はユーザー情報を取得するAPI、二つ目はブログに属するユーザー情報群を取得するAPIです。


これらのAPIが正しく結果を返すためには、ユーザーが入力したアカウント情報が正しい必要があるのですが、WordPressはユーザーidの大文字小文字を意識しないという認識が開発者である私に全くありませんでした。


例えば「Test」というユーザーIDでログインする際にはWordPressの仕様的には「test」でもログイン可能になります。


この想定がアプリには無く、二つ目のAPIコール後にエラーになっているという状況です。

もしこの状態でログインできない方は大文字と小文字を意識して入力していただく運用対処をお願い致します。

ご迷惑をおかけします。

Version1.0.1は現在申請中の為Version1.0.2でこれらの修正版をリリースする予定です。

via PressSync

マムートの帽子入手


先日は登山中に頭部を枝にぶつけて怪我をしてしまいました。

帽子は被っていたのですが、ムレを防止するために一部メッシュ状になっていて、ちょうどそこに尖った部分をぶつけてしまったという状況でした。


というわけ…ワケになってないような気もしますが新しい帽子を新調しました。


ゴアテックス素材なので雨でも安心です。

via PressSync