パナソニックの大容量モバイルバッテリーを持て余していたのですが…

私はモバイル電源と言えば長らく国産の物を使っていたのですが、Ankerのようにバッテリーセルの出処が確かで安価な物が売られているとなると、国産を選ぶ必要性がかなり薄れてきまして。

さらにAnkerなどの製品仕様をみていると、急速充電を可能にするために最大出力が大きかったりだとか、充電効率を従来品より高めたとか、ユーザービリティーを高める改善が日々起こっており、もうとっくに枯れたジャンルだと思っていたモバイルバッテリーの次の新製品はどんな仕様なんだろう?とワクワクしております。

国内メーカーはここ10年以上何をやっていたのでしょうか?

しかしながら我が家にはまだまだ耐用年数の切れていないモバイルバッテリーが多くありまして、その中でも使い所の難しい電源がパナソニックのQE-QL301なのでした。

このモバイルバッテリーはビジネスバッグに入れやすいように薄くデザインされているのですが、面積がとてもデカい。小型のバッテリーだと出勤の直前までiPhoneを充電しておくためのリムーバル電源的に重宝するんですが、この大きさとなると…

しかし良い使い方を見つけました。それは扇風機台です。

USB扇風機はそれなりに電力を食うのですが、無駄に1万mAとかの大容量バッテリーなので電池切れの心配無し。お前なんか扇風機台で十分や。

今年になってから初めてUSB扇風機を使ってみたんですけど、家じゅう持ち運べるリムーバブル扇風機は意外と便利なんですよねー。この季節MacBookとかPCをスポット的に冷やす用途にも使えます。

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Ankerの激安iPhone5sケース

1000円未満のケースだけどしっかりしたケースです…けどいい歳したおっさんが使うケースとしては合皮な質感がチープ感ただよいますw

一見フリップカバー付きの全方位保護のケースです。

特徴は背面カバーとフリップ部分が取り外し可能な点でしょうか。マグネットで固定します。

背面カバーは菱形に切り込みがされておりさらさらしてる割にはそれなりにグリップ感もある感じ。いや、もうちょっとグリップ感が欲しいかな。

フリップ部には汎用カードフォルダが一個あります。なんとか重ねて2枚くらいなら入る感じ。

PDAスタンド的な使い方もできます。

まとめ

値段の割にはしっかりしたつくりで、カードフォルダ付きのケースが欲しいという人にとっては有望な選択肢の一つになりえそうです。

フリップ部が分離可能な点がこのケース唯一無二の特徴で非常に面白いですが、マグネット式なのがICカードの使用になんらかの影響を及ぼしそうなのが不安な点です。

値段的にフリップ部の素材が合皮なわけですが、合皮にありがちな嫌な匂いが殆ど無い点は評価したい。

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Anker
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Anker 14W Solar ChargerでHappy charging!

以前からアウトドアショップでよく見かけるNomadのようなソーラー充電器が欲しいなーと思ってました。しかし値段がかなり高い事と、そもそも実用性のあるツールなのか?という疑問があり、なかなか手が出せませんでした。

数年ソーラー充電器を買うか買うまいかと悩んでいた所、最近のお気に入りメーカーのAnkerから、ソーラー充電器が販売されてるじゃないですか!しかも安い!これは買うしか!

開封

アウトドア用にザックに吊るして使う事を想定してるのか、四隅に金属製のリングがあります。穴が空いてるだけなのでザックに吊るして使いたい場合は別途留め具などが必要になると思います。

私が買った14W版はパネルが4枚あります。

これほどの面積のソーラーパネルって初めて手に取ったのですが、一枚一枚って意外と重いんですよね…18W版だと全体重量はカタログ値では680グラムです。

飛び出す絵本的な何かが入ってました。スライドするだけですがw

実用性考察


充電対象を直接日光に晒さない為のポケットが設けられており、そのポケットも中にUSBポートがあります。ちょっと配置が悪い気がする…もっと端に寄せれないのか?(^_^;)


スマートフォンの中でも比較的小柄なiPhoneですら収まりが悪く、どうやってこのポケットを活用して良いのか悩みます。

ソーラーチャージャーは給電能力が天候に大きく影響します。登山中にザックに取り付けて使う場合、木陰に出たり入ったりすると、短時間に供給電力が大きく増減するのですが、普通スマートフォンはこのような電源に繋がれた場合、相手側を警戒してなかなか大きな電流を流す事を許してくれません。若干ロスが勿体無い気がしますが、モバイルバッテリーに一旦電力をプールしてから、モバイルバッテリーから目的のデバイスに充電する、という使い方が現実的な気がします。

曇天時の実用性

写真は太陽に向かって写真を撮ってみました。分厚い雲に太陽が遮られています。このような天候状態で充電してみました。

曇りの日は全く使い物にならないんじゃないか?という事を懸念していたのですが、このような悪環境でも0.3A出ていました。これは使える…

まとめ

登山の際にソーラーチャージャーを携行する最大のリスクは天候により使い物にならない可能性があるという事だと思いますが、雨天など、よっぽどの悪天候でない限り、それなりに使い物になってくれるという確信を得ました。

残る問題はソーラーチャージャーの重量だと思いますが、1、2泊の登山ならモバイルバッテリーの方が軽く天候に左右されないというメリットがあるので、ある程度正確に自分の持ち物の消費電力を予測出来る人ならば、モバイルバッテリーの方がいいのかな?って思います。
登山工程が伸びるほどソーラーチャージャーの優位性は増していくと思います。

またこの手のソーラーチャージャーは、ガジェッターが好んで買うキワモノ系ツールだと思っていました。でも実際使ってみてかなりパワフルで実用的で、防災グッズとして一枚所持していると、精神衛生上とても良いと思います。

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Powershot G1X mark IIのカスタムグリップがやっと届いた

欲しいと思った時(4月)には既に売り切れて市場に十分な量が残ってなかったみたいで入手不能の状態になっており、ヨドバシカメラならひょっとしたら早めに…と根拠も無くヨドバシカメラで注文したのですが今日やっと届きました。

Powershot G1X mark II
納品が遅い件はヨドバシカメラというよりはCANONのやる気の問題のように思えます…がヨドバシカメラの梱包が適当過ぎて、もう2度とヨドバシ.comで買い物するものかと心に誓ったのでした。

装着した状態の側面図。曲線を描いており、しっくり手に馴染みます。
Powershot G1X mark II

装着した状態の上面図。こうしてみると、それほど飛び出してるわけではありません。ってかG1X2程の重量のカメラだと標準グリップでは心許ないんですよ。最初からこれを付けておけよと。ボロい商売してます。
Powershot G1X mark II

Powershot G1X mark II

グリップ性が良くなって嬉しいのですが、こうなってくると、G15,16みたいに人差し指ダイヤルが無いことが悔やまれます。これがあると殆ど左手だけで操作が完結するのですが。

Canon カスタムグリップ GR-DC1A
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普通のリュックを背面通気リュックに変える便利アイテム

背中の通気性の良いリュックについて


登山用のリュックには背中の汗を逃がす為に背面がメッシュ構造になっていて背中の通気性が良いリュックが売られてたりするのですが、これがなかなか快適でして。

余分な空間を設けている構造上、リュックの見た目の大きさ程には荷物が入らないというデメリットはありますが、背中が蒸れないというメリットに納得出来れば十分に利用価値のあるタイプのリュックだと思います。

タウンユースリュックは背中が熱い

ここから本題なのですがタウンユースのリュックには背中の通気性の良い製品ってあまり見かけないんですよね。
どっちかというと背中の負担を減らす為にクッション性の高い素材が使われている事が多く、こういうリュックを背負うと背中が暑い。冬場ですらw

こういったリュックの背面にメッシュパネルみたいなのを取り付けて通気性を上げるようなアイテムが無いかなぁとアウトドアショップを物色していたのですが良い物を見つけました。

MV9201 エアーメッシュパネル S
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S,M,L,XLとサイズがあり、自分のリュックに合ったサイズを選ぶ必要があります。

メッシュ構造でありながらクッション性もある不思議なパネルです。
MV9201 エアーメッシュパネル S

取り付けは単純で三点で固定します。肩と腰の両サイドに。

簡素な取り付け方なので安定しないかな?と心配していたのですが杞憂でした。私が選んだのはもっと小さいSサイズだからかもしれませんが。

まとめ

半年くらい使ってみましたが、このパネルは一年中手放せそうにありません。私が使っているTUMIのリュックは背面にクッション性の高い素材が使用されており、背負いごこちはとても良いのですが、数分で背中に汗をかきます。

冬場は暖かくて良い…のですがそこまで寒くない日本では、汗かきな私は直ぐに背中に汗をかくわけです。

カバンメーカーにはもうちょっと国ごとに気候を考慮したカスタマイズを施した上で物を売って欲しいよなーと思うのですけど、このパネルを使う事で取り敢えず問題解決しそうです。

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Chromecastを使ってみた

映像系のアイテムは大好きなので私は使わないかもなーと思いつつも入手してみました。

まず結論

自宅に既にWi-Fiで動画をテレビに飛ばす環境があれば、まずChromecastを選ぶ必要はありません。
どうしてもDビデオなどを観たいという場合は別ですが、現状Androidデバイス以外でdビデオを再生する術はありません。

またChromecastはスマートフォンなどクライアント側の映像を受信して再生する機器では無く、自発的に各種ストリーミングサービスからデータを受信して動画再生する機器です。
従ってChromecastを自宅に導入するには、それなりに高品質なLAN環境及びインターネット接続環境が必要です。
無線LAN環境が無い時点で使えない機器ですので、決して必須要件の低い機器ではありません。

自発的に通信し自発的に映像を再生出来るなら、なんでスマートフォンやPCと言ったクライアントと連携する必要があるのかというと、Chromecastにはリモコンなどと言ったインターフェイスが一切無い為、スマートフォンなどの助けが必要であるという両者の関係です。
なので、先ほどからスマートフォンをクライアントと呼んでますが、厳密にはサーバークライアントという関係では無いのかも。
こういう関係性ですからスマートフォンからChromecastで再生を依頼した動画を再生中にスマートフォンのアプリを落としたり電源を切ってもChromecastは再生し続けるわけです。

というわけでChromecastという単体の製品を出来るだけ簡単に表現すると、リモコンの付いていないストリーミング動画再生装置です。
これしか出来ませんので値段も安価ですし、AppleTVやPS Vita TVとは比較してはいけない製品です。

セットアップは簡単(だけどネットワークの知識のない人は多分ハマる)

まずChromecastをテレビに接続し電源を繋ぎます。
Chromecast

クライアントにChromecastのセットアップ用アプリをインストールします。

↑iOSデバイスの場合はこのアプリ

TV画面に表示されているコードとアプリに表示されているコードが一致している事を確認し「次へ」をタップします。
Chromecast

もしここで異なるコードが表示されている場合、ご近所さんもChromecastを使っています。一致する機器を選択しましょうw
Chromecast

ここでは自宅のWi-Fiアクセスポイントの情報を入力します。
Chromecast

デバイスの初期化に数分かかります。
Chromecast

セットアップ完了!!
Chromecast

動作確認

iPhoneのYouTubeアプリでChromecastに動画再生依頼を行えるか為してみました。
Chromecast

うーむ、なかなか綺麗に観れますw
Chromecast

まとめ

一言で言うと万人向けでは無いデバイスですね。漫然とスマートフォンの影像をTVとかプロジェクターに送りたいというニーズであれば絶対に選んではいけません。Miracastドングルを選びましょう。

私個人としては、せっかくお金を払ったので活用を考えたいのですが、プロジェクターにでも接続して、iTunesには無くてGooglePlayにしか無いような映画を再生する時に使おうかなぁと目論んでいます。うーん限定的。

何となく世間ではChromecastはAppleTVとかMiracastドングルとかと機能を混同されてるような気がするのですが、Miracastドングルよりもかなり初期設定が難しい上にそれなりのインフラが要求されますし、AppleTVよりも初期設定が少し面倒ですがAppleTVと同等の機能を持った製品ではありません。

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KURE5-56まぢ天使

クレ556は昔祖父が超愛用してた記憶があるのですが私の人生ではこれを使うこと無く現在に至りました。

家の鍵がかなり酷く錆びてきたので今回初めてクレ556を使ってみました。

スプレー付きでノズルもついているので問題箇所に簡単に正確に塗布出来ます。

ちょっと放置してから綿棒でゴシゴシすると嘘のように錆が取れました。鍵を抜き差しする時の滑りも最高。

クレ556凄いです。ロングセラー商品にはわけがあった。

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レンズ性能の向上でワイド側の照射ムラが殆ど無くなった新型レッドレンザーP7

LED LENSERのLEDライトが大好きな私なのですが、P7の新型の値段がだいぶ落ち着いてきたので入手してみました。LED LENSERは高級LEDライトに分類されると思いますが、高級とは言っても購入時期を見極めればかなりリーズナブルに入手できます。

新型のデザインには一部赤がアクセントに使われていますが、化粧箱からして統一デザインです。ちょっとお高い製品なので、細かい演出が嬉しいです。
LED LENSER P7.2

レンズ筒の内側が赤色になりました。単なるデザインのようです。
LED LENSER P7.2

左側は旧モデルです。新型はマットな感じになりました。個人的にはカメラの軍艦部分みたいな質感の旧モデルの方が好き。
LED LENSER P7.2

新型のスイッチ部分。デザインは良いのですが、バリが肉眼で確認でき、若干仕上げが甘い気がしないでもなく。
LED LENSER P7.2

電池収納部は旧モデルと違いは確認できません。見ただけでは。
LED LENSER P7.2

旧モデルと決定的に異なる部分はレンズの部分で、筒が薄くなった分、レンズの面積がかなり大きくなっています。
LED LENSER P7.2

レッドレンザーシリーズでおなじみのアドバンスフォーカスの広角側で天井に照射してみた所。殆どムラが無いのにびっくり。
LED LENSER P7.2

専用ポーチは旧機種と全く同じ。相変わらず使い込まないとキツくて出し入れしにくい^^;このクォリティーの頑丈なナイロンケースが付属するのは嬉しい。
LED LENSER P7.2

旧モデルのオプションが流用出来るのも嬉しい点。写真はインテリジェントクリップを装着したところ。
LED LENSER P7.2

まとめ

旧モデルよりも明るくなって軽くなって照射ムラも軽減されて良い事尽くめのような感じなのですけど、アドバンスフォーカス部のグリースがはみ出ててたり、スイッチのバリが気になったり、若干雑になったような印象を受けます。個体差のような気もしますが。

ワイド側の照射ムラが殆ど無くなった点については素直に歓迎したい点です。レンズ外周部分に年輪のようにムラがあると夜道で足元を照らす際に意外と気になる物で、これが改善してるのは嬉しい。

僅かながら軽くなっているのも嬉しい点。私は山にP7を持って行きたいので、例えそれが数グラムの差でも嬉しい。
最大320ルーメンになった点も、いざという時に役立ちそうです。

ボディーがツルツルからマットに変わったので、ちょっとしたことで汚れが目立つようになったのですが、アウトドアで使うなら滑りにくいマット仕上げの方が良いのかなと思ってる所。

ただ、これは旧機種の頃からも言える事なのですが、登山キャンプってわざわざ不自由を楽しみに行ってるという側面もあるので、高性能過ぎるアイテムは雰囲気を損なうという弊害もあるのですが、これは贅沢な悩みですねw

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カーボン骨の超軽量、大判直径折りたたみ傘に惚れた


ここ10年くらいの折り畳み傘のトレンドって開けやすく開けやすい自動開閉傘かなぁと思ってるのですが、この傘は昔ながらの折り畳み傘です。品質が異様に高い事を除けば。

アウトドアショップで売ってるような傘も自動開閉では無くこの手の昔ながらの折り畳み傘が多いのですが、理由としては1グラムでも傘の重量を減らしたいという明確な理由があるからです。

小宮商店のこの傘も軽さを追求した折り畳み傘だと思うのですが、骨がカーボン素材なので滅茶苦茶軽い!アウトドアショップで売ってるような傘よりも広げた時に大きくて軽いってどういう事なん…しかも安いし…

大きさがイメージしやすいようにiPhone5と一緒に撮っています。メーカーによると重量は185gだそうですが、スマートフォンと同じくらいの重さか。カバンの中に入れておいても入れているのを忘れてしまうくらいの軽さですね。

折り畳み傘は6本骨とか少な目の骨数で軽量化をはかっていたりする製品が多いのですけど、この傘はしっかりと8本骨で構成されており、しかも骨には柔軟性に富んだカーボン素材が使用されています。使用時に風で煽られた時の安定感が半端無いです。
傘自体が滅茶苦茶軽い上にたわみが少ないので風の力がダイレクトに腕に伝わってくるので、慣れないうちはなんじゃこの傘は?と凄い違和感を感じます。良い意味でw

一応デメリットとしては広げにくく収納しにくいという折り畳み傘本来の弱点ですね。
この辺は軽さとのトレードオフになるかと思いますが軽さという点をかうとこの傘はアウトドア用として非常に優れていると思います。カーボン素材で頑丈ですし。
もしこの傘がアウトドアブランドのOEMで売られるようなことになったら倍くらいの値段になるんじゃないかしら…

もちろんビジネスバックに常時忍ばせておくような使い方も便利です。

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単三電池でも駆動するモバイルUSB扇風機 NPM-1081U

ベランダでも使いたいなーってのがあって入手しました。

タイトルの通り単三電池×4本でも動作します。ポータブル扇風機になる。

USB出力の行えるACアダプターとUSBケーブルが同梱されています。

裏面がまるでパソコンの電源のようですw

単三電池で利用できるのは嬉しい点ですがエネループでは安定しません。
すぐに回転数が下がってしまう。そして羽の回転数が下がると異音を発するんですよね。

説明書にも書かれている通り、アルカリ電池の利用が良いようです。

エネループPROだと力強い連続使用が可能でした。

パソコンのパーツに形が似てるだけに、もう少し音が静かになる事を期待してしまうのですけど、そもそも風を送り出す事が目的の製品ですから、ある程度の風切り音は仕方が無いかな、とは思います。

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