非常に気に入って毎日欠かさず乗っております。
いや気に入ってというのは言い過ぎで、生活のルーチンの中に無理なく組み込めている感じですね。
体重計ですからね。愛でるようなガジェットじゃ無いですよね。
先進的な機能を有する体重計ですが白物家電として違和感無く家具の一つとして溶け込んでいると言った感じです。
デザインが良い事が何よりです。
体重計測が10g単位?
体重計の表示は小数点第一位までしか表示されてないのですがGARMIN connectからiOSのヘルスケアに連携される精度は10g単位です。
データとしては10g単位で持っているみたいなのですがカタログ値や商品説明で特にアピールされていないですし、GARMIN connectの表示が100g刻みなので100g未満の計測値はアテにするなって事なのかな、って思います。
ま、そこまでの精度は必要無いんですがね。
ファームウェアが最新なのか分からん
最新とは表示されてるのですがずっと通知アイコンが消えず???となってます。
最新だと信じておこう。
体重計に乗っても計測開始されない事がある
おそらく振動を検知してサスペンド状態から起動するのだと思いますが、そーっと乗ると起動しない事がたまによくあり、そこそこ乱暴に乗る必要があります。
ただ余り乱暴に乗りすぎると体重の測定値が2、3kgズレる事があり困ったもんです。
アスリートモード発見
Understanding the Activity Class measurement
体脂肪率が6 or 7%で固定されてるような測定値だったので「なんだこりゃ?」ってなってたんですが、GARMIN Connectのアクティビティクラスの設定に応じてアスリートモードで計測される事を知り、さっそく設定値を変えて再計測してみました。
というかアクティビティクラスの設定時に自分の運動量を過小設定していたようで、私は「7(週3〜5回のトレーニング、週間運動量が3〜7時間)」で設定していたのですが、「8(ほぼ毎日運動)」以上を設定すると自動的にアスリートモードで計測されるらしいです。
というか自分は自信を持って「アスリートじゃない」と言えますし、この設定を上げると他の統計値にも影響が出るんじゃないかしら?という不安があって安易に上げたくは無かったんですが、今日から僕も頑張ってアスリートを自称しようと思います。
アスリートモードに設定したところで私の場合さらに低めに計測されるみたいなんですけどねー。
まとめ
ファームウェアの更新で十分使えるレベルの体重計に仕上がってると感じるGARMINの体重計ですがイマイチ振るわないのはWithings(Nokia)の体重計の出来が良すぎるからでしょうか。
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