PressSync(Pro,Free)の次期リリースバージョンについて

ご存知の方も多いと思いますが、iOS7にてテキスト入力系アプリの挙動が軒並み変になっています。これの原因としてUITextViewというテキスト入力用のクラスが、iOS7にて、かなり大きな不具合を抱えているためです。

PressSyncとしては、どのような挙動になるかというとスクロール位置の挙動が怪しかったり、タップしたはずの箇所とは全く見当違いの箇所にキャレットが飛んだりと、長文を書けば書くほどこの問題に悩まされる事が多くなります。

iOS7として根本的にこの問題を解決して欲しい、、、とは思うのですけど、一向に治る気配も無いので、渋々アプリ側で対応コードを入れる事にしました。

UIDisableLegacyTextViewという設定項目をOffにすると、昔のUITextViewの挙動になります。(アプリの再起動が必要)

この機能を使う弊害としてはPressSyncのスワイプカーソル移動が使えなくなるのと、フォントサイズの変更が行えなくなります。

以上

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台南-朝ごはん(お粥とか肉まんとか海老ご飯とか)

早起きしてホテル外で朝食を食べ歩いてきました。

阿堂鹹粥

人気店のようで7時前だというのに結構お客さんがいます。

注文の仕方はテーブルに置かれている用紙に個数を書いて店員に渡して料金先払いです。テーブル番号も忘れずに。

虱目鹹粥

総合鹹粥

両方とも魚がメインのお粥です。サバヒー(虱目)の方がこってりとした味わい。牡蠣も少し入っててなかなか豪華です。
結構ガッツリ魚肉が入っており、脂ののってる魚なので、お粥と言いつつ満腹感を得られる一杯です。

矮仔成蝦仁飯

脂っこいタレが、ちょっと固めに炊かれた飯に染み込んでうまいです。かなりこってり系の味ですが生姜がいい感じに口を変えてくれます。

ハマグリのスープ
これもめちゃくちゃうまい。

このハマグリの膨らみ!!

福記肉圓

バーマンという食べ物のようです。台南以外の屋台とかでも食べれますが台南が発祥の地だとか。

日本では決して食べれない味の料理なんですけど、肉系の旨味が強烈な料理です。

克林台包

八寶肉包

隣の公園のベンチで食べましたw
卵が入ってて味にアクセントがついていい感じ。

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台南 陳家蚵捲

行列の出来る人気店でした。地元の人が並んでるといいう事は美味いに違いないので私も並んでみました。

注文の仕方

レジで注文を伝え、お金を払い、商品を受け取るという日本のファストフードと同じスタイルです。
しかし、調理に時間がかかるものは別途調理が完了した時点で受け取る必要があります。

レシートに書かれている番号が表示されたら出来上がりの合図。すぐ取りに行きましょう。

すごい行列だったので、並ぼうかどうしようか迷いましたが、並んだ甲斐のあるお店でした。
回転も早く、待った時間は30分くらいか。

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台南-赤崁擔仔麵

台南旅行初日の夜に行ってきたお店です。

システムとしてはラミネート加工されたメニューに個数を記入してカウンターに持っていき、料金は先払いです。
(23と真ん中に書かれてるのはテーブル番号)
その時にレシートをくれるので、テーブルに戻ってそれを置いておけば、料理が出来上がり次第運んできてくれます。

黄金蝦捲(海老の包み揚げ)

蒜泥白肉(茹で豚のにんにくソースかけ)

豚肉の冷しゃぶみたいな感じでさっぱりしてて旨い!…

…のですけど、にんにくソースというのが、フレッシュなすりおろしニンニクで、これをかけて食べると、とても背徳的な気持ちになりうまいです。かけすぎると自分が臭くて眠れなくなりそうです。

蚵仔煎(牡蠣入りお好み焼き)

台南は牡蠣の産地のようで、いろんな料理に牡蠣が入ってます。これは牡蠣が主役の牡蠣入りお好み焼き。

招牌肉臊飯(豚肉そぼろご飯)

台湾に来たら、これ系のオカズ乗せご飯は絶対に食べないとだめです。

傳統擔仔麵

日本語メニューには「坦々麺」と表記されてるけど、坦々麺じゃないです。自家製の海老味噌がトッピングされており、全く予測不能の味。うまいです。

しかしこのラーメン、生のすりおろしニンニクがふんだんに使われているような感じで、とても刺激的な味がします。さっきの蒜泥白肉でニンニク控えめにした意味が全く無くなってしまいました^^;

しかし、このラーメンは赤崁擔仔麵に来たら必ず注文すべきメニューである事は間違いなさそうです。

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純正より安いAmazonBasicsのライトニングケーブルを使ってみた

AmazonBasicsの品は基本的にフラストレーションフリーで送られてくるようです。
このシリーズは値段もお手頃ながら品質もそれなりで、非常に重宝して使っています。

Amazonのロゴがw
Kindle付属のケーブルですら、こんなロゴ入ってなかったのにw

流れる電流としては、この辺りが限界のようで、第四世代iPadの充電には力不足かも、っていう感じ。純正ケーブルと遜色ない性能だけど同じ性能では無いかな。

フランジが純正ケーブルよりも広いので、使っているケースによっては干渉するかもしれません。

まとめ

値段変動が激しい品のようなので、安いタイミングで入手すると良いかも。品質も良いです。

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自家発電可能なエクササイズバイクを買ってみた

近所のジムに長年通っていたのですが長年通っていると店舗のちょっとした変化にも気になるもので。
施設の老朽化、サービス内容の改悪、スタッフの質の低下(回転の速さ)、などなど。

不景気ですし今まで出来ていた事が出来なくなるというのは、ある程度しかたが無い事なのかもしれませんが、それは客も同じ事で極力価値のあるものだけにお金を払いたいと思うわけです。
しかもジムは家族で考えると年間20万以上払ってたわけで結構高額なんですよね。

こういう事が通用するのはインフラ系とか国に守られてる商売だけだと思うのですがどうでしょか。

というわけで自宅で運動出来るようにエクササイズバイクを迎え入れる事にしました。

殆どMADE IN 中国なのが気になるが意外と安いエクササイズバイク

エクササイズバイクについて調べてみたのですが、安いものは1万円以内からと意外と安いのです。
安すぎる商品は怪しい気がしますが5万円も出せばそれなりの物が手に入りそうな予感。

Amazonなどでエクササイズバイクを検索してみるとアルインコというメーカーの商品の寡占状態で生産地は中国、、、しかも値段もかなり安い部類だったのですが、会社自体は日本の企業という事もあり、評価欄やレビューなどから総合してある程度信頼していいかなと。。。
悪い評価もそれなりにありましたが。
とは言えこのメーカーを外したからといって、他のメーカーも結局は中国産なのです。

国産のKONAMI製とか欧米製は手が出ないほど高いので、そもそも選択肢に入りませんでしたw

エクササイズバイクは枯れたジャンルである

このジャンルの製品はおそらく歴史として長いと思われるのですが、ユーザーニーズを確実に反映して進化を続けているのだろうなぁと感じました。

ポイントとしては、

  • 騒音の少なさ
  • 省スペース
  • インテリア性

こんな感じでしょうか。
レビューを見た感じ、どの商品も上記の要件は満たしている感じでした。
本格的なエクササイズバイクになってくると「省スペース」という項目は無理になってくる感じでしたが。

更に付加価値として、どんなトレーニングプログラムが組めるか、とかいった部分になってくると思うんですが、私としては負荷が簡単に設定出来て、消費カロリーの目安が簡単に確認できればそれでいいかなと。
アスリートでもなければ、この辺に高度な機能は不要な気がするんですけど、よっぽど安い製品でなければこの辺も色々出来そうな雰囲気です。

というわけで「アルインコ製でいいかー」と決断してから更にどのモデルが良いか?と悩んだんですよね。
型番ごとの機能差がわからんというか(^^;

自家発電機能(USB出力)がついてるモデルを見つけた時に嬉々として「これにするか」と決心した感じです。

ジムで常々思っていたのですが、人間が無駄に消費する膨大なエネルギーを、別の形で蓄える事ができたらなーって。

自家発電機能は精神衛生上とても良い

エネルギーの変換効率はそんなに良くないのだろうな、と感じるのですが、今まで完全に捨てるだけだった熱量を電力という形で蓄えられるのは、なんとなく得した気分ではあります。
本来だと完全に無駄になっていたエネルギーですし、このエクササイズバイク自身も発電した電力で稼働するのは面白い。

全てが揃っている自宅内でトレーニング中にスマートフォンを使うとも限らず、いちいちケーブルを着脱するのはめんどくさいので、大きめの容量のモバイルバッテリーに定期的に繋いで発電電力をプールしておけばいいかなと思っています。

まとめ的な

自宅内で気軽に運動できるのは思いのほかというか予想通り便利でした。
ジムとかだと共有スペースですので、どうしてもマシンの順番待ちとか電話は切っておかないと駄目とか一定のルールがあるんですが、自宅内だとそういった制約が無く。
音楽も据え置きのスピーカーから鳴らせますし、テレビもリビングのテレビで視聴できる。
トレーニングシューズや着替えを持って移動しなくて良いのが嬉しいですね。

私はエクササイズバイクをずっと同じ場所に置いて収納するつもりはなく、スペースが静的に占有されてしまう事がネックですが、このようにしておかないと私の場合トレーニング毎の設置がメンドくさくなる可能性が非常に高い(^^;

元を取るために最低2,3か月はこのマシンを酷使する予定です。
耐久テストをクリアして欲しいな、、、


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非純正品のApple MagSafe電源用プラグ入手

海外版のiOSデバイスを入手すると充電器のプラグがこんな感じで日本仕様じゃなかったりするですよ。

このプラグだけの別売りはしていないみたいで、仕方なく非純正品を入手しました。

ぱっと見た感じでは純正品と殆ど差はないですが、所々作りが雑ですね。右が純正品。

手前が純正品。

これは非純正品。爪を起こした時に丁度90度の所で止まってくれませんw

とは言え値段も安いし必要十分な品ですね。特に私のように海外のSIMフリー版を入手すると、せっかくの純正充電器がタンスの肥やしになりかねないので、このプラグの入手はとても有効だと感じました。

Apple MagSafe 電源用 プラグ
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iPhone、iPadから母艦(Windows、Mac)をリモート操作するアプリ PocketCloud

このアプリは、かなり以前から購入していたのですが、iPhoneから使うと画面が小さすぎる、フルサイズiPadからだと画面が大きいから便利は便利だけど、このサイズの端末を使うならそもそも本体を操作するわ、という微妙な立ち位置で今ひとつ活用の場がなかったんですよね。

iPad mini Retinaを入手したので、再度活用方を模索してみようかなと。


VNCの場合、画面の解像度が高いほど描画遅延が顕れやすいのですけど、静止状態のこの解像感は凄い。

操作性が良い


静電容量タッチパネルデバイスの弱点として、指でしかタッチが認識しないが故に、正確にポイント指示出来ないという問題があるのですが、このアプリはマウス操作をサポートするためのフローティング操作パネルがあります。

このフローティング操作パネルはポイントする機能以外に、マウスの左右クリック、ホイールスクロール、キーボードの呼び出しなどが行えます。
ホイールスクロールがとても便利。

スマートフォン、タブレット対応のRDPクライアント、VNCクライアントって、タッチ操作だけで如何に快適にリモート操作できるかが肝だと思うんですよ。
その点PocketCloudは他の追随を許さぬ快適さです。

VPN環境を構築して世界中どこからでも自宅のMacをリモート操作

小旅行や短期の旅行ではMacBookを出来るだけで持ち歩きたくないんですよ。重いですし、個人的にMacでしかできない仕事ってアプリ開発くらいしか無いので、その為だけにMacを持ち歩く価値が今ひとつ見出せないというか。

とは言え出先でアプリの修正やコードの確認をする必要が100%無いかと言われると、ひょっとしたらあり得るわけで、保険として最悪外からでも接続出来る環境を作っておいても損は無いのかなと。

めちゃくちゃ便利な環境だが敷居もそこそこ高い

このアプリは常用するようなアプリでは無いと思うのですが、入れておいて安心というタイプのアプリですね。
ネットワークの知識が多少必要になりますが、そこを乗り越える労力に見合った環境が手に入るんじゃないかと思います。

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PressSyncの現行不具合(MediaタブにてJpegしか同期出来ない)

今年に入ってからだと思うのですが、PressSyncのMediaタブにてJpegファイルしか同期出来なくなってしまいました。

wordpressのメディアを取得するAPIを呼び出す際にPressSyncは厳密にmime_typeを指定しているのですが、それが影響しているようです。

抽象的にimageを指定すれば今まで通りjpg、png、gifを取得出来る事を確認しましたので、この状態で一旦申請します。

ご不便をおかけしますがリリースまで今しばらくお待ち下さい。

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BOSE BluetoothヘッドホンAE2wの再評価 A2DPマルチポイントが素晴らしい

今は寒い季節ですので、オーバーイヤータイプのAE2wを重宝して使っております。
先日もAE2wについて日記を書いたのですが、基本的にマイナス評価に関する所は今でも変わりません。

遮音性が無い、音漏れ、マイク性能が腐ってるという評価は今でも変わりません。

このヘッドホン(Bluetoothユニット)の良い点を再発見した

最近、iPad miniを追加で持ち歩くようになって今更ながら気が付いたのですが、AE2wは同時A2DPマルチポイントに対応しています。

マルチポイントに対応するBluetoothオーディオレシーバーは多々あれど、A2DP接続を同時に2つ確立出来るものは殆ど無いのです。

普通のBluetoothオーディオレシーバーをマルチポイントで使う場合、ある程度の割り切りが必要だった

通常のBluetoothオーディオレシーバーはA2DP(音声を高音質で転送するプロファイル)で一台接続すると、以降の機器はA2DPで接続出来なくなります。
2台目以降の機器は、A2DP以外のプロファイル(HSP/HFP)で接続する必要がありました。

つまり機器を複数接続で使いたい場合、使い方にある程度割り切りが必要なわけです。
私の場合iPhoneとBlackBerryを同時に持ち歩いていた時期があったのですが、通話はBlackBerryでしか行っていなかったので、BlackBerryをHSPで接続し、iPhoneをA2DPで接続していました。
この場合BlackBerry内の音楽をBluetooth機器で高音質で楽しむという事を諦める必要があったんですね。

A2DPは1対1でしか接続出来ないという仕様があるらしく、どうしてもこの様な形になってしまうみたいなのです。
AE2wの場合、A2DPで二台同時に接続できているのですが、おそらく特殊な事をやってるんだと思われます。

同時A2DPマルチポイント

私は現在iPhone5sとiPad mini retinaを持ち歩いているのですが、AE2wの電源を入れると自動的に両方のiOSデバイスと接続されます。
コントローラーが現在どちらがアクティブになってるかさっぱりわからん、という問題がありますが、いちいち接続の設定を切り替えないといけないという手間から解放されるというメリットがあるので、それくらいは我慢できます。

A2DPが1接続しか確立できない一般的なBluetoothオーディオレシーバーでは、使用するプロファイルに制限をかける事の出来ないiOSデバイスを複数同時に接続する事は出来ないのです。
これでハマる人って結構いそうな気がすると思うのですが、AE2wの採用している仕様が一般的になってくれると色々ややこしくなくて嬉しいなぁと思う次第。

今後私がBluetoothオーディオレシーバーを購入する際の選定基準に「同時A2DPマルチポイント」は必須要件になりそうです。

今更ながら

AE2wはiPadのベストコンパニオンみたいなアピールをされているヘッドホンです。
AE2wは到底屋外で使う事に向いているヘッドホンとは思えないので、BOSE的に「逃げ」の表現として「iPadに最適、家で使ってね」というメッセージを私は感じていたのですが、iPadとの連携を軸足としつつ同時にiPhoneの接続もサポートしてくれるあたり、一応筋は通してるんだと感じました。
これが出来る出来ないとでは、利便性にかなり差が出てきそうですから。

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