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MacBook Pro(Retina)を1ヵ月ほど使ってみた感想
入信して3年以上経ったのですが最近やっとこさMacBook Proを入手しました。
デザインとか質感がとてもいいですね。気に入って使っています。
特にデザインですがMacBookはモデルチェンジを行っても大幅なデザイン変更がありませんし、飽きがこず、時代の移り変わりによるによる古さを感じる事の少ないデザインだと思います。
結構高価な買い物をしてしまったなー、って事で脳内にアドレナリンとかエンドルフィンが出まくってるのですが、ひょっとしたらWindowsのノートパソコンを買うよりは費用対効果としては優れているかもしれないと感じている所です。
デスクトップ的な使い方がメインです
デスクトップ的な使い方を想定して買ったのですが、普段は外付けFull HDモニターとキーボードを接続して使っています。
外部ディスプレイに接続すると自動的にFull HDで最適な解像度になってくれるし、切断するとRetinaに最適な解像度で表示されます。
私はたまに持ち出して使う事があるので、この辺が勝手に切り替わってくれるのは非常に嬉しい仕様ですね。
私の日常の使い方で最もマシンに負荷をかける仕事はiPhoneアプリのコンパイルかな?と思っています。
これがHDD MacMiniと比較すると爆速になりました。
この一点において私としては高価な投資を行った価値を見出したのですが、逆にこの投資額を回収出来るであろうか?というプレッシャーも重くのしかかります。
道具は完璧なので後は使う人間の問題だけだという(^^;
実機を触ってみて想定を超えていた点
実際実機を使ってみて想定を超えていた点の一つとしては外部スピーカーの音質がとてもいい事です。
これだけいい音が鳴れば旅行とか出張の際にJAMBOXといった外付けのBluetoothスピーカーは別途持っていく必要は無いかなぁ?と思えます。
但しMackBook Proのスピーカーは対面操作している人間めがけて音場を作ってるので、端末を操作していない時にBGMを漫然と流すという用途には不向きだと感じました。
まあ、これはしょうがないですよね。
とはいえ音質が気になる私としては、ここまでスピーカーの音にこだわってくれてるMacBook Proには大満足なのでした。
あと想定を超えていた点としては意外と電池が持つという点です。
開発用途で端末を操作しても4時間以上は電池が持ってくれる印象ですね。
省電力設定を行えばもっと持つのでしょうが私は道具を使う際には全てのパワーを業務に注ぎ込みたいので、何も考えずにバリバリ使っても半日電池が持ってくれるスタミナは個人的には十分と言えます。
逆に言うとバッテリーの持ちには期待してなかったのですが、うれしい誤算というか。
最後にもう一点。MacBook Proは世に出回っているノートパソコンの中でも決して軽い部類ではありませんが、とても持ち運びやすいように感じます。
理由としては突起物が一切存在しないデザイン且つ、筺体に「これでもか」と言わんばかりに中身が詰まってる感があり、重いけど体積は小さいという点が効いてるのだと私は感じています。
AppleはMacBookシリーズを封筒に入るデザインだとアピールしていた時期がありますが、書類的に扱えるという事はノートパソコン対応をうたっていないビジネスバックでも、大抵は収納可能なわけです。
加えてアルミUnibodyによる剛性、ストレージがSSDなので多少の衝撃には耐えれるだろうという安心感。
これらの理由が積み重なって、MacBook Proは非常に取りまわしやすいノートパソコンになっているのだろう、、、という印象です。
なんかまったく参考にならん個人的感想文ですが、今のところケチの付けようがないです。
が、次回投稿で無理やりケチをつけてみよう思います。
via PressSync
iOS向けWordPressクライアント PressSyncの進捗
基本的にiHatenaSyncの機能を踏襲して作っているのですが、以下の点については追加で実装しています。
以下の機能は大体実装済みなのですが、テストにまだまだ時間がかかりそうです。
当初の想定通り、GWくらいにリリース出来たらなぁと思っているのですが。
写真投稿機能の強化
iHatenaSyncでは写真の投稿は即時投稿しかありませんでしたが、投稿時に記事内に含まれる画像タグに紐付く画像を一括でアップロードするように動作を変えます。
どうしても即時投稿したい場合は、Mediaタブの写真ボタンから行います。
Imgタグの編集機能を追加
iHatenaSyncでは一度タグ化してしまうと微調整(表示幅とか回り込みの設定)はタグを直接修正するしか方法ありませんでした。
iHatenaSyncでは投稿画面でImgタグにカーソル位置を移動した際にサムネイルを表示し、そのサムネイルをタップする事でフルサイズの画像を確認する画面が表示されていました。
PresSyncでは次のような画面遷移になります。
投稿画面(サムネイルボタン押下)→Imgタグ編集画面(New)→フルサイズ画像の確認画面
入力支援機能強化
もともとiHatenaSyncの「はてな記法入力支援」に当たる部分です。
iHatenaSyncには独自に追加された入力支援タグを「カスタムタグ」と読んでいましたが、WordPressの「カスタムタグ」と用語が被ってしまうため、「カスタム入力支援」に改名しました。
iHatenaSyncの「はてな記法入力支援」機能は、呼び出し時に最大3パラメータを動的に入力して本文テキストボックスにペーストするという機能でした。
この仕様はそのまま踏襲しますが、各パラメータに対し以下の属性を新たに与えれるようにします。
-シングルライン or マルチライン入力
-予約語による固定的な挙動を追加
パラメータ名にアプリで予約されている名前が指定された場合、色選択画面を表示したり、固定で現在時刻を返したりといった挙動の変更をお粉ます。
これは「シングルライン or マルチライン入力」の設定よりも優先されます。
ブログ設定の確認機能と、設定機能
確認機能さえあればいいかなぁ?とか思ったり。
ブログ設定は、モバイルで気軽に変更しても良さそうな項目ってあまり無いので、、、
ブログ設定を見て投稿画面起動時のデフォルト値を決めなければならない箇所があるので、少なくとも設定値の確認機能は実装します。
Termsの管理機能
カテゴリー、タグの編集機能です。
カスタムカテゴリー、カスタムタグにも対応します。
これについても、削除機能を提供すべきなのか悩み中です。既に紐付いてるエントリーから該当するTermがすべて消えてしまうので。
投稿オプション画面の追加
エンクロージャー以外は全て指定出来るようにします。
以上
via PressSync