iPhoneを使ってるIngressエージェントが設定しておくべきネットワーク設定について

iPhone(iOSデバイス)はWi-Fiが位置情報の補正に大きく寄与しており、上空が開けていない都市部においてWi-FiオフでのIngressは、かなり厳しい物となります。

ですのでIngressをプレイする際にはWi-Fiは常にOnにしておきましょうね、という基本的にはそのような話です。

キャリア毎に自動的に接続されるフリーWi-Fiがネックに

しかしながら国内の三大キャリア(docomo、AU、softbank)のSIMをiPhoneに入れて使うと、キャリア毎の特定のWi-Fiアクセスポイントに自動的に接続するようになります。(これはSIMフリー版のiPhoneでも同じ挙動になります)

なのでWi-Fiのエリアに入った瞬間のネゴシエーションのタイミングとか、繋がったは良いがWi-Fiの通信品質が悪かったりと言った理由で、デフォルトの設定では、電車移動中に駅に止まる度に通信が安定しなくなる、という経験をされた方は多いのでは無いかと思います。

Ingressの場合は市街地を縦横無尽に駆け巡る為、Wi-Fiアクセスポイントの境界を行ったり来たりする都合、しょっちゅう接続が安定しなくなったり、切れたりするわけです。

iOS9で実装されたWi-Fiアシストは切っておくが吉


この問題を解消する為の機能がiOS9から実装されたWi-Fiアシスト機能ですが、この機能は「意図せず大量のパケット通信を行ってしまう」、という事で訴訟沙汰にもなった曰くつきの機能ですので、Ingressプレーヤーでなくても基本的には切っておく機能でしょう。

そもそも、この機能をOnに設定しても無通信時間が完全に無くなる訳では無いっぽいので、Ingressのようなリアルタイム性の高いゲームのプレイにおいては、利用する価値は薄いように思えます。

自動接続しないように設定しよう

設定は簡単で、キャリア毎に接続されるアクセスポイントの自動接続をオフにするだけです。

docomoは「0001docomo」、AUは「au_Wi-Fi2」、Softbankは…使った事無いから知らないw見た事の無い自動的に接続されるアクセスポイントがそれです。

ただしこの設定はフリーWi-Fiのレンジ内でないと行えない為、レンジした際には忘れずに設定しておきましょう。

まとめ

この設定を行うとフリーWi-Fiに自動的に接続されなくなる為、パケット代を節約したい場合は手動でアクセスポイントに接続する必要があります。なので、せっかくフリーWi-Fiに接続出来る機会があったのに、接続し忘れてキャリア通信を浪費しちゃったという事はありえます。

しかしながら「出来るエージェント」としてはどちらを優先すべきかは明白でしょう。

今回はキャリアに付随するアクセスポイントに限っての説明でしたが、エージェントはフリーWi-Fi全般おいても自動接続は切っておいた方が良いでしょうね。空港とかでハマれるんですよ、これ。

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ANKER PowerPort2が予想以上にコンパクト充電器だった

最近ANKERから新製品が発売される度に買ってるような気がしないでもないです。こんにちは。

先日、Anker PowerPort+ 1を入手したのですが、さすがにモバイラーとしては1ポートでは足りないので、もう一個くらい携行用のAC充電器が欲しいなぁと思っていました。出来るだけちっこいやつをね。

欲を言えばQC対応でマルチポート対応しているAC充電器が欲しいのですが今のところANKERからそのような製品は発売されておりませんので…

入手してみて、そのコンパクトさにビビった

写真を見ていただければ一目瞭然ですが、マルチポート対応充電器としてはめちゃくちゃ小さいです。iPadの純正充電器と同じくらいのサイズです。

下写真はAnker PowerPort+ 1との比較です。なんとANKER PowerPort2の方がちっこいという。

LEDライトの照度が控え目な点が地味に嬉しかった

Anker PowerPort+ 1は万能充電器としてめちゃくちゃ気に入って使っているのですが、一点気になる点がありまして。それは充電中を示すLEDライトがめちゃくちゃ明るいんですね。寝室で使うと天井が照らされるほどに。

その点、ANKER PowerPoert2は控えめなのが嬉しい点でした。

暗がりで撮った図。左側がAnker PowerPort+ 1です。

マルチポート対応だが最大出力が低めなのが難点か

ポート全体の最大出力が2.4Aですので、同時にiPadとiPhoneを充電すると、フルスピード充電になりません。

昨今のモバイルデバイスは内蔵電源が大容量化する傾向ですので、「この充電器はシングルポートで使ってこそ真価を発揮する」くらいに思っていた方が良さそうですね。

まとめ

最大出力がちっさめなのが気になる点ではありすが、これだけ小さいサイズの充電器ですので「同時に1台しか充電しない」という人でも十分選択肢に入る商品だと思われます。

本体と同時に周辺機器を充電したい、という用途でも十分な出力を持ってますからね。

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docomoにMNP転入した際の各種有料プラン加入の強制がエゲツなかった件について

先日AUからdocomoにMNP転入しました。

MNPを利用したキャリア乗り換えは今回が初めてでは無く、割安価格で端末を提供する必要がある転入顧客に対して、タイトルのような事を顧客に強制しなければならない事情も、なんとなくわからんでもないわけです。

というわけで今までMNPの際には従順に強制加入プランには加入して手動で解約してきていたのですが…。

なんだか今回の強制加入プランはいつもより多い気がする…ちょっとうっかりしただけで一月の支払い総額は約5500円か…スカパーより高い、えぐい…けど話をややこしくしたくないので、取り敢えずはOKとしたわけです。

契約が終わるとカウンターでは無い初期設定テーブルという席に移動させられます。

そして店員さんにが私のiPhoneを操作して4桁の暗証番号を入力する画面まで持って行き、私に暗証番号を決めろと促します。

再度私のiPhoneを店員さんが操作して何らかの決済画面のパスワードを入力する所まで画面遷移し、再度私にパスワードを入力しろと促します。これを繰り返す事5回。

うわー、これ完全にアカン奴やん。ワイ決済手段がdocomoというだけのdocomoとは異なるサードパーティのサービスを契約させられている模様。ワイ何を契約させられてるのかわからないまま5契約も締結させられました。なんだか実印を取り上げられはいないけど、よく分からん書類に捺印を強制させられている気分ですよ。

とは言えdメニューから先ほど契約したサービスを一覧で確認可能という事で、めんどいけど一つづつ解約していけばいいかー、と楽観視していたのですが…

気になったのですぐに何を契約させられたのか確認してみた

自分が一体何を契約させられたのか、めちゃくちゃ気になったんで店を出てすぐに歩きスマホ状態でそれぞれのサービスを確認したのですが…

これ解約方法は加盟店毎に異なりますやん!だっ、だるい!しかも悪質な加盟店は解約ページに行き着けない…巧妙に解約させないようにページが構成されております。

こっ、これは、駄目なやつだ、という事で踵を返しdocomoショップに戻ったんですわ。それぞれのサービスの解約方法を教えといてくれと。

するとなんと「2ヶ月経過しないと解約方法はご案内できませんし、解約も許しません」ときた。ぐぬぬ、カウンターで言ってた事と違う…。という事は最低一回は使いもしないサービスのお金を払わないと駄目って事ですがな。

ちょっとキレてみた

この事に対して、ちょっぴり店員さんに対してキレたんですよね、そもそも最後に別テーブルに移動させたことも、何か問題があったときにdocomoショップとして業務範囲外でやった事だとか言い逃れする為でしょ?とかなんとかかんとか。

その言い訳が、「お待ちになられてるお客様がおられるのでカウンターを空ける為」とか言ってたけど、カウンターは空きの方が多い状態で、しかも初期設定に当たってくれたスタッフは契約の担当をしてくれた子と同じで、なぜそれ言い訳として通用すると思っているのか。

私もいい大人なんで、それ以上は追求しませんでした。怒りを「しめしめ、良いブログネタが出来たわ。」というエネルギーに転換してこの件は私の中では終わりにしたのです…

終わりにしたかったのにdocomoから電話連絡が

が、しかし再び店を出てから5分後くらいに見知らぬ番号から電話がかかってくるじゃないですか。この078局番は…ひょっとしてさっきのdocomoショップ?と思ったら、やっぱり予想通りで、「商品券をお渡し忘れてました。取りに来てください。」との連絡。

ぐぬぬ、クレーマー対応かー、最後まで客の心情を逆撫でする対応、低俗な連中とはこれ以上関わりたくなかったので、ここで「イラネ」と断りたかったのですが、いやいやここで短気を起こしてはいけませんよ。ブログネタにした上に商品券ももらっておこう。「はい、夜に取りに伺わせて頂きたく存じます。」

なんと1万円分のJCBギフトカードを入手

あまりに高額だったのでびっくりしたのですが、この値段を見て、なるほど「解約は許さん」と言った理由が見えてきました。もともとそういう合意のもと、客と店側の紳士協定上成り立つビジネスなんでしょう。

しかし、わたくし高額の商品券が貰えるというインセンティブがあるなんて一言も聞いてなかったし。夜までには全サービス解約済みで商品券だけはいただきましたわ。手数料として。

そもそも私が継続課金サービスに対するちょっとしたクレームを入れてなければ、このギフトカードを貰えてなかった可能性はヒジョーに高いと思うんですよね。ひょっとしてこれ、問題化してなければスタッフがこっそり商品券を懐に忍ばせてた案件では…

まとめ

わたくし携帯電話の契約の際には、めちゃくちゃ厳密に店員さんの口頭説明を聞いています。よく分からん事はさらに詳細な説明を求めたり、念押しの確認を行っています。

しかし今回口頭での説明との実情の乖離を感じてしまい、次からは会話の録音しておく必要を感じました。まさかdocomoのような一流企業にこんな騙し討ちを食らうとは思ってなかったので、ちょっぴりショックです。(ひょっとしたら本当に業務上のエラーかもですが)

もしこれが、世の中の事をよくわかっていない若者や、携帯電話の契約に疎い年配の方がこの方式で契約されたら…もし1ヶ月解約を遅れただけで、支払い総額は約5500円ですよ?クレジットカードの明細を確認しないようなうっかりさんだと更に被害は拡大します。2ヶ月以上経過しないと解約方法を案内出来ないとお店側が言われている事からも、そういううっかりで儲けようという意図が透けて見えます。

docomoは過去に迷惑メールのパケット通信料で自社ビルを建てた会社ですが、今回の一件は「そういえばそういうメンタリティーの会社だったよなぁ昔から」、自分は一体何をdocomoに期待していたのだろう?と悔やんだのでした。

2015/11/24追記
後々考えみると、わざとやられたんじゃないか?と思う程に酷い対応でしたので店の名前を記しておきます。書類もなんか客の前で投げるように扱うし、2度と関わり合いたくない店です。

ドコモショップ三宮さんプラザ店

私は最低7Gb前後のデータ通信料が欲しかったので、データSパックを選ぶ事は無かったのですが、「データSパックは選択不可」とカウンターで説明を受けました。これも完全に嘘ですよね。

確認したところカケホーダイライトプランを選択している場合、データSパックは選択不可との事でした。お店側の説明は正しかったのです…が、このへんのプランの相関関係を教えてくれてもええのとちゃいますのん?…

次の被害者が出ませんように。

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ピカールケアで錆びた真鍮鍵がピカピカに

いままでは鍵に青錆が出てきたらクレ556で錆びを浮かしてたのですが、最近限界感じてきておりまして、金属クリーナーで本格的に磨いてみました。

使ったの以下のピカールケアという冗談のような名前のブツです。

汚い写真で申し訳ないのですが、Beforeはこんな残念な感じです。

結構な石油臭がするので屋外での作業をお勧めします。紙ヤスリで表面と、紙ヤスリを折り曲げて溝の部分磨きます。仕上げに綿棒などで…

なんということでしょう。ピカピカに。

まとめ

表面を薄く削ってますんで青錆発生サイクルが早まる気がしないでも無いですが、一時的にでもこれだけピカピカになるなら、定期的に磨いてもいいかなと思いました。

錆防止剤的なものを鍵に薄く塗布すればよいのかしら…今度はその手の商品を探してみようと思います。

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EC Technologyのコスパ最強のBluetoothイヤホン(H-07)がコスパ最強だった

実は今回、販売元からレビュー依頼を受けて書いています。

レビュー依頼を受けたのは初めてなのですが、このブログは身銭を切って入手したブツの情報を共有するというスタンスですので、最初は依頼を受ける気は無かったんですよね。

しかしレビュー依頼を受けたのも初めてですので、興味本意で条件をお聞きしてみたんですよ。すると条件は評価機を無料で頂けるという事と、書く内容に付いて商品リンクを貼る以外のレギュレーションは別段掛からない、との事で信用出来る販売元さんっぽい」という事で、レビューをお受けしたした次第。

「安いので自分で買ってレビュー書きますね」という提案も快く受け入れて頂きました。

そもそも、レビュー依頼を受けたブツはAmazonなどの評価を見る限りコストパフォーマンスに優れた商品っぽく、トータル評価も非常に高いので、レビューを書いた後も普通に常用出来る可能性があるだろう、という算段が私の中ではあったのでした。

今回レビューさせて頂くブツはEC Technology様のH-07になります。

アンボクシング

ANKER製品に似た感じ洒落乙梱包です。

取説(日本語あり)、本体、充電ケーブル、イヤーパッド、イヤーフックが同梱されています。

外観について

いたってプラスチッキーな感じで高級感は皆無ですw

光沢があるので写真写りは良いのですが、すぐに指紋で汚れちゃうのが困り物。

このBluetoothヘッドホンの競合製品で、もっとも近しい製品はBackbeat Fitだと思います。これと比べると、ケーブルがきしめんタイプなのは同じですが、かなり細いです。

Backbeat Fitはメガネのように耳に掛けて装着するタイプなので、左右を繋ぐケーブルがある程度しっかりしている必要があるのだと思いますが、H-07はカナルタイプなのでケーブルは細くて問題ありません。

コードが細いのは良いのですが、左右のボックスがそこそこのサイズで、ボックスからイヤーピースが飛び出している形状なので、このタイプの無線イヤホンとしては体積的にはやや大きめのように感じるかもしれません。

外観に騙されてはいけない

外観だけ見ていると、値段相応のBluetoothイヤホンかなーと思ってしまうのですが、実際使用してみると、世間でこの商品の評価がなぜここまで高いのか?という事に気が付かされます。

カナル型イヤーパッドという事もあるんですが、音がダイレクトに耳に入ってきて環境ノイズも拾いにくく、しかも音質が素直で低音部にも厚みを感じるほどですこぶる良い感じです。しっかりと音楽が楽しめる音質です。

スポーツタイプイヤホンなどと銘打って購買層絞るのは勿体無い音質だわ…というよりも外界の音が遮断されるこのイヤホンはジムなどでの利用に限った方が良いと思いますね。

Bluetooth接続が電波干渉を受けやすいかも

と、ここまで音質に関して褒めちぎりましたが、問題点もありまして…このイヤホン、どちらかというとBluetooth接続が電波干渉を受けやすいようで、通勤中に「いつもこの場所で音が飛ぶな」という事を感じます。音飛びに関する問題は音質以前の問題ですので、この辺が気になる方は手を出してはいけない商品かもしれません。

とはいえ、極端に音飛びするわけではありません。これと同等くらいのBTイヤホンは他にもありますし、この点は値段相応かなぁと思った次第。

装着感について

耳にはめ込んだ時の安定感が非常に良いのです。これはイヤーフックの恩恵もあるのかもしれませんが、ケーブルが細くて自重が軽い為、多少体動かしたくらいではイヤホンが耳からポロっと外れるような事はありません。

派手な色で多少折れ目残る、ふにゃふにゃのきしめんケーブルが「見た目が悪いなぁ」という第一印象だったのですが、実用上この設計は正解なのです…

イヤーパッドについて


カナル型なので、SONYとかPanasonicの汎用的なイヤーパッドを使いまわせるかな?という事を期待していたのですが、かなり口径が大きめで専用サイズのようです。残念。

この口径の大きさが音質に余裕を持たせているのかもしれません。

操作性について


ボタン類が3つ(電源、音量±)しかないので、この3つのボタンを駆使して様々な操作を行う事になる為、操作性は決して良い方ではありません。

これはユーザーが慣れる事で解決するので大きな問題にはならないかもしれません。しかし解せないのが、音量+で曲戻し、音量-で曲送りという割り当ては、いつまでたっても慣れる事ができない気がします^^;
普通、+がポジティブで-がネガティブですやん…

マルチポイントA2DP対応、だと?

この価格帯ですし商品説明にも付属するマニュアルにすら記載が無いのできっとマルチポイントには対応していないのだろうなぁと諦めの境地だったのですが…

こいつ、AndroidとiPhoneに同時に繋がるぞ!ひゃっほーい!

私のように電話端末と通信端末を使い分けて複数台持ちしているような人間にとっては、この機能はBluetoothオーディオ機器を買う際に必須機能なんですよ。

Androidで動画を見ている時にiPhoneに電話がかかってくるとイヤホンが着信を教えてくれて受話可能です。

私が普段常用しているイヤホンのうち、Backbeat FitとSONYのMDR-ZX770BNがあるんですが、どちらも実売価格が1万円を超えるものにも関わらず、同時に二台繋がらんのです。

この事実によりこのイヤホンが私のとって神デバイスへと格上げされました。もっとこの機能をアピールして売ればいいのに…

マルチポイントA2DPついては、かなり以前にBOSEのAE2wを入手した際に熱く語りました

まとめ

このイヤホンに欠点があるとすれば、スポーツタイプであるという方向性を持たせてしまっている事で色も派手だし、見た目で潜在顧客を失っている感を否めません。

しかし実際使ってみると装着感は良好だし音はいいし、なんとマルチポイントにまで対応しているとなると、1万円台のBluetoothイヤホンに引けを取らない、否、むしろ勝っている所すらあるという、恐ろしいコストパフォーマンス商品です。

この手のBluetoothイヤホンを多数持っている私でも、今後常用しようと思える素晴らしい商品でした。
レビューの内容に特に注文を付けて来ない理由が伺えるわ…

今後の活躍が非常に楽しみなメーカーさんの商品でした。

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ANKERの30cmライトニングケーブルが徒歩gressに最適の長さだった

散歩が好きな私の基本的なIngressのスタイルは徒歩だったりします。自転車などタクシーは勝つために乗ってます。

Ingressといえばセルラー通信、GPS(アシストの為にWi-Fi)をフルに使うのでバッテリーにエコでは無いアプリなわけです。という訳でモバイルバッテリーで充電しながらIngressをプレイしているエージェントは多いと思われます。

私もその1人なのですが、私なりに出来るだけ取り回しやすいUSBケーブルを色々試してみたんですが、最終的にたどり着いたのがタイトルのケーブルだった次第。

巻き取り式のUSBケーブルはなかなか便利だった

オウルテックが巻き取り式のライトニングUSBケーブルを販売していますが、これはなかなか便利です。

好きな長さで調節できますし、使わない時はケーブルを絡まずに収納できる点が、このタイプのUSBケーブルの長所と言えるでしょう。

しかし使用時も未使用時もリールがそれなりに邪魔という問題があります。高品質ケーブルほど太くなり、リールが大きくなるという傾向です。ケーブルの中心に重心があるので、慣れないと意外と気になるんですよねー。

また耐久度の問題もあり、まさかメーカーもIngressのような使われ方は想定していないと思われ、リールの部分耐久度が不安問題でもあります。

という問題がありつつも、このタイプのケーブルは私的には徒歩gress用のケーブルとしては合格点です。

30cmケーブル

タイトルのブツですが、Micro-USBケーブルで同じくらいの長さの物だと種類が豊富に売られてますし、デジタル小物買った際に付属していたりとか、入手性は非常に高いです。

しかしiPhoneユーザーの場合は、、、

ライトニングコネクタはAppleの認証が必要な為、サードパーティーメーカーが安価に大量生産出来ないという都合があり、何かに付属で付いてくるという事はまずありえないんですよね。サードパーティーメーカーから選ぶにしても種類が限られる上に、そこそこのお値段がするっていう。

30cmという微妙な長さのライトニングケーブルは、明確に意志を持って入手しないとまず手に入りません。

白と黒を入手してみましたが、黒にのみANKERのロゴが入った結束バンドが付いてきます。

写真ではウェストポーチに貼ってーを入れてそこからケーブルを伸ばしています。斜め掛けのメッセンジャーバッグなどでも似たような事は可能ですが、バッテリーの配置とiPhoneの収納場所が30cm以上離せない為、鞄の種類を選ぶかもしれません。

Ingressとは関係無いのですが、テーブルにモバイルバッテリーを置いてiPhoneを充電しながら使用する用途にも向いています。

まとめ

大は小を兼ねると言います。そして小は大を兼ねる事は出来ないという事は往々にしてあります。

しかし、必要最低限、必要十分な長さのケーブルは色々とスッキリします。余分なケーブルがだらーんと下に垂れることもなく、この長さのケーブルですと絡みようもないです。

最近はモバイルバッテリーが安くなってきており、私は家の中でもモバイルバッテリーを多用しているのですが、これとの組み合わせの相性が良いのもポイントですね。この長さのケーブルはライトニング、Micro-USB共に種類を問わず、汎用性が高いように思えます。

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ANKERの高耐久ケブラー繊維USBケーブルを買ってみた

Anker PowerLine Micro USB ケーブル

USBケーブルに防弾性能は必要無いだろwと思いつつもANKER好きなので入手してみたわけです。
Anker PowerLine Micro USB ケーブル

このケーブル買ってよかったなと思える点の一つは、コードまとめるためのマジックテープ標準で付属している点です。しかもANKERロゴ入りw
Anker PowerLine Micro USB ケーブル

試しにAnker PowerPort+ 1でPowerCore+ 10050を充電してみましたが、ちゃんとQC充電も可能でした。性能は問題なさげですね。

まとめ

ここまで頑丈なUSBケーブルが必要なシーンってどんなときだろう?そんな負荷かけたら先にコネクタ部が死ぬわ、という疑問湧きますが、ANKER好きにはたまらない逸品と言えそうです。

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Anker PowerPort+ 1 AC充電器がモバイル用途に良さげ

二つ買っちゃいました。
Anker PowerPort+ 1

最近ANKERの梱包が変わってきました。よりオサレに。
Anker PowerPort+ 1

AppleのiPad充電器のように爪が収納できます。これ素晴らしい。持ち運びに非常に優れたAC充電器だと言えそうです。
Anker PowerPort+ 1

この充電器はQuickCharge2.0に対応しています。本当にQC充電になっているのか?という事を確認したい場合、写真のように計測機などを使用するのが手っ取り早いのですが…この充電器はQC充電中はLEDが緑色に変わるので一目で識別可能です。素晴らしい。
Anker PowerPort+ 1

まとめ

QuickCharge2.0の特性上、コンパクトな持ち運びやすいAC充電器があれば便利だろうな…とは思ってたのですが、さすがはANKERさん、望み通りのブツを提供してくれてます。

今後の要望としてQC対応の2ポート充電器を何卒よろしくお願い致します。

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満を持してANKERから発売されたQuickCharge2.0対応のモバイルバッテリー PowerCore+ 10050

とうとうANKERからQuickCharge2.0対応のモバイルバッテリーが発売されたとの事で、早速入手してみました。

PowerCore+ 10050

専用ポーチとMicro端子のUSBケーブルが付属します。その他ANKER製のモバイルバッテリーに付属するUSBケーブルよりも太く、しっかりしたケーブルです。おそらくQuickCharge用のケーブルなのでしょう。
PowerCore+ 10050

PowerCore+ 10050はANKERのモバイルバッテリーには珍しく、他社に競合製品があります。それはこのブログでも先日取り上げたAUKEYの製品です。

両者ともQuickChargeに対応しており、容量も10000mAhと似たようなスペックですが、一目でわかる決定的な差は、その大きさです。

小さい!というかか10000mAhでこのサイズのモバイルバッテリーは、それだけで利用価値があるような…
PowerCore+ 10050 AUKEY

ANKERがAUKEYのモバイルバッテリーを意識してPowerCore+ 10050をデザインしたのだろうなという事は一目見ただけでわかりますが、アルミ筐体をエッジ加工を施していたり、全てにおいて競合製品を上回ろうという気概を感じずにはおれません。

結果、今までのANKER製モバイルバッテリーを上回る質感を得た事は喜ぶべき事だと感じました。

PowerCore+ 10050
QuickChargeは高い電圧で充電するため発熱が大きく、そのため放熱効果の高い素材を使う必要があるので、アルミ素材なのかなぁと思っています。なので、今後ANKERからモバイルバッテリーの新製品が出たとしても、全てがこのようなアルミ筐体にはならないような気はしていますが。

他デバイスへの充電速度

iPad miniをANKERの高耐久ライトニングケーブルを使用して充電してみました。最高で2A出ており、文句なしと言ったところです。

他のモバイルバッテリーと同ケーブルを使用した場合、決して2Aという数値は出なかったのですが、これはANKER独自技術のVoltageBoost効いているのではないかと予想しています。
PowerCore+ 10050

QuickCharge対応デバイスを充電してみたときのボルトを計測してみました。USB定格5Vを上回る約9V出力となっており、紛れも無くQuickCharge充電になっております。
PowerCore+ 10050

モバイルバッテリーへの充電速度

このモバイルバッテリーの素晴らしいところはOutだけではなく、InもQuickChargeに対応しているところです。

つまりバッテリー本体も急速充電が可能なわけです。ANKER説明に5時間でフル充電可能…とありますが、この事自体は特にユーザとって魅力には感じないと思います。だって5時間もかかるのなら、やっぱり寝る時に充電するしかないじゃないか、という結論にしかならないので。

しかしQuickChargeの真価はバッテリー残容量が少なければ少ないほど充電効率が良いという事です。

試しにANKERのQuickCharge対応AC充電器を使って0パーセントの状態から1時間ほど充電したところ40パーセントまで回復していました。速い!

たった1時間ほどで4000mAh相当充填できるとは…

このモバイルバッテリーと対応AC充電器を鞄に忍ばせておけば、カフェのちょっとした休憩時間でもがっつりと補給が可能です。

PowerCore+ 10050

まとめ

給電側がQuickCharge2.0に対応している都合、出力ポートが一個しか無い点がユーザー選びそうなモバイルバッテリーだと感じます。

しかしポート数を無視すれば、現時点でこれを上回るモバイルバッテリーはこの世に存在しないと思われます。

大抵のQuickCharge対応の充電器は対応デバイスに対して爆速充電出来るものの、非対応デバイス(iOSデバイスなど)への充電は逆に遅くなるという物がほとんどです。

しかし、この充電器はiOSデバイスもAndroidデバイスもひっくるめて急速充電可能であるという、私的には夢にまでみたモバイルバッテリーでした。

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Ankerの超小型モバイルスピーカーが携行性抜群で小旅行に良い感じ

実は今、小旅行中なのですが、気軽に持ち運べるスピーカーが欲しいと思い入手してみました。

付属品は専用ポーチとUSBケーブルが2本。(もう一本は撮り忘れ)

最初はなんでUSBケーブルが二本?と思っていたのですが、一つは充電用、もう一つはイヤホンジャックに接続してBluetoothに対応していないデバイスでも有線接続で音を鳴らせるようにしちゃうという。素晴らしい。

音質は

スピーカーのサイズ的には頑張ってる感じですが、いかんせん音が軽い。
サイズ的には致し方あるまいといった感じです。

でっかいスーツケースで移動するような旅行でしたらBOSEのモバイルスピーカーを持ち出したいですが、これは旅行の規模との相談になるとは思います。

まとめ

このスピーカーは、サイズを考えれば頑張っている音を出す優れたスピーカーなのですが、最近のモバイルデバイスは結構いい音を鳴らすようになってきています。

特にノートPCとかだとMacBookのようにそれなりに音にこだわっているものだと、この小型スピーカーよりも良い音を鳴らす可能性が無きにしも非ずなので、場合によっては持ち歩く意味が全くなくなります。

あくまで、小旅行やちょっとしたお出かけに持ち歩きたいスピーカーです。

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