グランドビュー・リゾート北投

台湾の温泉宿に泊まったのは今回で二回目です。シルバーウィークに行ってきました。

前回は鳥来のこちらの宿に宿泊したのですが、部屋の雰囲気はとても似てます。

窓から全面に緑が見える景色。

窓際のお風呂。外からは見えないとか言ってるけど、これ絶対見えるだろw湯量も豊富で良いお湯でした。

ホテルのレストランにて

Ingress的には

部屋からポータルが2〜3本届く感じで補給に使えます。ただ、温泉街である中心地からは少し離れているので、周囲のポータルは少なめではあります。

少ないとは言え、散歩がてらユニークハックを求めてうろうろしてたのですが…

犬多すぎw
野良犬はいないっぽいのですが、放し飼いにされている私有地を守る犬は、私有地に近づくと(ちゃんと公道なのですが)吠えながら追いかけてくるのでめちゃ怖いです。

まとめ

とても良いホテルなのですが、目の前に別の大きなホテルが建築中で、このホテルのロビーからの景観がかなり損なわれつつあるのが残念な感じでした。かつては正面の山が遮るものなく一望出来たのでしょうけど。

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AUKEYのQuick Charge2.0の急速充電器がお値段リーズナブルでいい感じ

Zenfone2用にAnkerの急速充電器を入手したのですが、こうなってくると持ち歩き用のQuick Charge2.0対応充電器が欲しいなと思い、追加で購入してみました。同じ物だと面白くないのでメーカーをAUKEYに変えて…

Aukey

かなり太めのUSBケーブルが付属しています。このケーブルは品質高そうです。
Aukey

Outputを確認するとQuickcharge対応の証、5V=2A/9V=2A/12V=1.5Aとなっています。
Aukey

念のため電流を計測

同社のモバイルバッテリーの方も問題なかったので、この辺は心配する必要は無さそうです。9Vで充電できております。
Aukey

Ankerとの比較

デザインの好みで選んで問題無さそうです。大きさもだいたい同じ。
Aukey

まとめ

AUKEYの充電器は持ち歩きに苦にならない程度に小型の充電器なのですがコンセントの爪が折り畳みになってくれていれば、もっと携行しやすいのになーと思います。

QuickChargeに対応している充電器を持っていれば、ちょっとした喫茶店での休憩中にガツンと充電できるので、常時鞄の中に忍ばせておきたいなぁと。となると、できるだけ携行しやすい形状であって欲しいなぁと思うわけです。

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ZenPad(Wi-Fiモデル)でIngressをプレイしてみた

ZenPad(Wi-Fiモデル)でIngressをプレイしてみたのですが、GPSの感度の悪さはZenFone2譲り、というかZenFone2よりも、やや弱いもよう。

ドリフトが絶えず2メートル前後発生しているのと、コンパスが不安定でぐるぐると…

掴んでいる衛星の数的には申し分ないのですが、なんでこういった差が出るのか不思議であります。タブレットは単純に大きいので、破綻なくGPSアンテナを配置出来るなど設計上有利なので同じメーカーならばスマートフォンよりもラジオ系の性能は高くなるような気がするんですが、、、
ひょっとしたらWi-Fi版という事で、基地局情報を得られない分精度が落ちているのかもしれません。

ビデオ性能はかなり良いみたいで、ZenFone2よりも滑らかなアニメーションです。ここだけは評価できる点。

最近のスマートフォン、タブレットはどの端末も実用上十分なGPS精度を備えていますが、Ingress用途となると色々欲が出てきますね。

AUKEYのモバイルバッテリーが真に超急速充電器過ぎて惚れた

Zenfone2がクアルコム規格の急速充電に対応していると知りQuick Charge2.0に対応してる充電器を物色しているのですが、規格が新しすぎるせいか少ないですねー。

Docomoが急速充電2と勝手に命名してる充電器が実はQuick Charge2.0らしいので、Docomo製で探した方がひょっとしたら早いのかもしれません。

しかしそれもAC充電器の話であって、モバイルバッテリーでQuick Charge2.0に対応している物と言えばタイトルのブツしか無い模様。

初めてのメーカーだったので恐る恐る入手してみたわけです。

悪くない質感

いや悪くないどころか、かなり良いです。

この丁寧な化粧箱が当たりを予感させます。

バッテリーの外装はMacBookのようなマットな感じのアルミです。なかなか高級感を感じるのですが、カバンの中に入れるためにはポーチなどに入れておかないと、バッテリーもその他の物も傷だらけになりそうです。


デザイン的にApple製品と相性が良さそうですが、この充電器はiPhoneとかiPadと相性が悪いですw

Zenfone2への充電検証


ほあー!一気に9V!体感、純正充電器やAnkerのQuick Charge対応の充電器と全く遜色のない充電スピードです。

なんとInputもQuick Charge対応か?

説明書にはInput DC5V=2.1Aと記載がありますが…Quick Charge対応のAnkerの充電器でこのバッテリーを充電してみたところ、9Vで充電できてます。熱い!色んな意味で!アルミ筐体で良かった!

この状態で時間を計ってみたんですが、4時間前後で75%以上充電出来ているので、10000mAhのモバイルバッテリーとしては爆速と言って差し支え無いでしょう。

まとめ

昨今ではモバイルバッテリーと言えば、大容量化の一途を辿っていますが、それだけの大容量の電力をスマートフォンなどに移すには相応の時間も必要になり、使い切れないという事態を招きがちです。

今日では、このAukeyのモバイルバッテリーの10000mAhという容量は決して大きく無いですが、実際1日で使いきれる容量はこの辺が限界なのではと思います。タブレットでも使わ無い限り…

Quick Charge2.0に対応したこのモバイルバッテリーは、対応デバイスへの充電速度が爆速で、昼食を食べてる間に1時間ほど充電…といった僅かな時間でもデバイスがほぼ満充電になるほどです。

なので常にバッテリーを繋ぎながらデバイスを使うといった煩わしい運用も不要で、「バッテリー残量が心許なくなってきたら直ぐ充電」みたいな使い方で十分実用に耐えます。

このモバイルバッテリーは、Quick Chargeに対応しているAndroidデバイス用としては必須アイテムでは?と思える程に気に入りました。

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AnkerのQuick Charge対応USB充電器がZenfone2に好相性だった件

Zenfone2のセールスポイントの一つとして、充電速度が速いというのがあります。

ASUS独自のBoost Masterという充電技術によるものらしいですが、実は密かにクアルコムが推進するQuick Chargeにも対応してるみたいで、試しにAnkerのQuick Charge対応の充電器を入手してみた次第。(実は互換性のある規格なのかも?)

電圧と電流を測定

付属のケーブルを使用して充電。電流は1.4A程度と、あら?普通?って感じですが…

電圧はUSB充電5Vの倍近い9Aをマークしています。Zenfone2の場合、急速充電になっている場合画面に表示されるので計測するまでもなく分かりやすくていい感じです。

充電ケーブルについて

Quick Charge、Boost Masterで高速充電を行うには対応ケーブルが必要らしいですが、私が試した範囲だと、よっぽど粗悪なケーブルでない限りは高速充電可能なようです。

ケーブル要件はそれ程高く無い模様。

対応端末への充電は速いのだが…

iPadへ充電してみたのですが1Aが上限の模様。この充電器はAndroid用と割り切った方が良さそうです。

まとめ

確かに充電速度は爆速で、特0パーセントに近い状態から6、70パーセントまでの充電が40分前後で可能なのは使えます。

iOSデバイスも同条件でベストな状態(5V2A)で充電すれば相当速いのですが、それを上回る速度です。

しかしZenfone2に関していうと、このような特殊な充電器を使用して充電しないとむしろ充電速度がめちゃくちゃ遅いという事が問題のように思えます。

Zenfone2を快適に使う為には非常に有用な充電器だと思います。クアルコム規格のこの充電器の方が純正品より安いので、純正品を選ぶ意味ってあるのかしら?と思ってしまいます。

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Ankerの60W 10ポート USB急速充電器が旅行用に良さげ

Ankerの多ポートUSB充電器はこれも使っています。

Anker 60W 6ポート USB急速充電器はとても良い品ではあるのですが、海外旅行用に使うとなると微妙にポートが足りないんですよね、我が家の場合。

ローミング携帯電話、現地携帯電話、タブレット、モバイルバッテリー、これだけで2人分で6ポート以上塞ぐわけです。実際はこれにBTヘッドセット、Kindleなどのおもちゃ、場合によってはモバイルWi-Fiルーターなどを入れると充電すべき機器が軽く10個は超えてしまうっていう。

それだとこの10ポート充電器でも足りないじゃないか、という事になりますが、さすがに全機器同時に充電する事は無いだろう、という事で10ポートあれば足りるかな?という目算です。

あと、この充電器はポート数が増えていますが、6ポート版と同じ60Wだという点が注意点であるかと思われます。全ポート繋いだ時の1ポートあたりの最大出力が落ちる計算ですが、全ポートにタブレットのような大きな電力が必要な機器を繋ぐわけでは無いので、私の場合は問題にはならないかなと。

もし1ポートあたりの出力が落ちていたとしても1A以上は出るはずだから一晩寝ながら充電すれば朝には全ての機器が満充電になってるでしょう。

外観など

電源スイッチも備えており、ネットワークHUBの様相を呈してきましたw

左からAnkerの40W充電器、60W充電器(6ポート)、60W充電器(10ポート)になりますが、4ポートも増えてる割にはサイズアップは少ないのが見て取れます。

一応充電速度など

Ankerのモバイルバッテリーを充電。問題無し。

iPad miniを充電。2A出てます。問題無し…というかむしろ素晴らしいですね。

まとめ

これだけのサイズの充電器でありながら10ポートも備えているわけですから、1ポートあたりに換算すると超コンパクト充電器と言えるのでは無いかと思います。充電ポートが多く必要な人にとっては。

しかし10ポートあるからといってこの充電器1台に頼り切った場合、もし出先で壊れてしまうと何も出来ない事態に陥ってしまうため、5ポート充電器、6ポート充電器の二台体制の方が安全かな?と思わんでも無く悩ましい所です。

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スコーロン素材のUVグラブがIngressにいい感じ

Ingressを日中プレイしてるとUV対策は必須なわけですが、手をガードし過ぎるとスキャナーの操作性に影響が出ます。

それ以外の部位は服や帽子で防御しやすいのですが、私の場合どうしても手の防御はおろそかになりがちです。

というわけで、よいグローブが無いか探していたのですが、ズバリ求めていたものを見つける事が出来ました。

手の甲だけを日光から保護する簡素な作りですが、この簡素な作りゆえに手の動きを全く阻害しません。何より装着しても涼しいのがこの暑い季節にありがたい。

接客してくれた店員さん曰く、釣りをする方の購入が多いらしいです。

装着するのが普通の手袋より若干難しいですw

まとめ

個人的にFoxfireというブランドは女性に人気のブランドという印象があって、完全に盲点だったのですが、たまたま百貨店で発掘出来て良かった当たり商品でした。おすすめ。

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Zenfone2をIngressなどで3ヶ月使ってみた感想

Ingress端末として

先日も第一印象的な感触を書いたのですが、その時から悪い印象については現在も同じ感想を抱いています。

暑い季節になってきて、更に「Ingressには向かないよな」という点が見えてきたのですが、

  • 本体がめちゃくちゃ熱くなる
  • 熱くなるとCPUパフォーマンスが低下する
  • 熱くなると画面の輝度が低下する

ってあたりが新たな問題として見えてきました。
Zenfone2はとても高性能なCPUを搭載しているので熱くなるのはある程度仕方ないとは思うのですが、極端にハイパフォーマンスCPUを搭載しているスマートフォンはIngressには向いてないのだろうなと。

CPUが高性能という事は電池の消耗も激しいという事です。エージェントにとってモバイルバッテリーは必携アイテムだと思うのですが、スキャナーを起動しながら充電を行うと、更に危険なくらい本体温度が上昇します。

となると、グリフハックが難しいくらい動作がもっさりするんですね。

落下が怖いのでケースを装着してましたが、放熱の妨げになっており、現在はケースを外して裸で使っておる程です。

というわけで夏場にZenfone2でIngressをプレイする事は「色んな事が悪循環になってしまう」というのが個人的結論です。

テザリング機能がファイル共有に便利

Android標準のキャリア通信を共有するこの機能ですが、Zenfone2のこの機能が素晴らしい点は、「SIMをさしていなくても機能が使える」という点です。(※私のZenfone2は台湾で買ったものです。ひょっとしたら国内版は異なるかも。)

SIMをさしていない場合、当然の事ながら子機ではインターネット接続不可になりますが、目的が「Zenfone2と他のデバイスを無線通信でデータの送受信を行いたい」という事でしたら、かなり便利な仕様だと言えます。

例えばZenfone2で何らかのDLNAサーバーアプリを実行してテザリングをOn→iPhoneなどからZenfone2に接続、とすると簡単にメディアサーバーとクライアントになっちゃいます。このようにZenfone2をモバイルストレージサーバー的な目的で使用する場合、必ずしもSIMが必要ではないのでSIM無し起動は嬉しい仕様です。

iOSデバイスの外部メモリの増設はとても高コストであるという事と、Androidは機種によるがメモリの拡張は安価であり容易である、という事からAndroidデバイスをサーバー用途で使いたい、と考えた事のある人は私だけでは無いと思うのですが、Zenfone2は特にこういう用途に向いているのでは無いかと感じます。

試しにZenfone2をDLNAサーバーにして一本5GB以上のHD動画をiPhoneとiPadの二代に同時配信してみたところ、再生開始までの時間も短く、再生位置のスライダーでの移動もサクサク。これって自宅にあるLINUXベースの据え置き型NASよりも優秀かも?と思ってしまいました。LANを介さずにスマートフォン同士が直接繋がってるからというアドバンテージもあるのかもしれませんが。

まとめ

Ingressに向いて無いという点はあるのですが、用途によっては高性能CPUと大容量RAMが絶対的正義というシーンは未だに非常に多いと思います。これだけスペックに余裕のあるデバイスならあんな事やこんな事も…と妄想が膨らみますw

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何処でも自転車のパンク修理(チューブ交換)が出来る便利アイテム一式

クロスバイク(キャノンデールのBADBOY)を買って以来というもの日々気に入って乗り回しているのですが、ふと目的地に着いてからスポーツ型自転車の走行距離にびっくりする事があります。こんなに遠くまで来たのかと。

自転車乗りの友達にも忠告された事があるのですが「遠方でパンクしたら大変な事になるぞ」と。

というわけで、現地でパンク修理する為のアイテムを揃えてみました。というよりも、アイテムを揃えてこの記事を書いたりしてる間に運良く自宅でパンクしたんですよねー、良かった出先じゃなくて。これで次からは出先でも手際良くパンク修理できそうです。

※簡単にチューブ交換が可能なのは、タイヤをフレームから簡単に取り外せるスポーツタイプの自転車の特権かと思います。

交換チューブ

まず交換チューブはこれ。BADBOYはこのチューブで合いますが、当然の事ながらこれは自転車に合わせて選ぶ必要があります。てか交換チューブって安いんですね。しかも小さく軽いから持ち運びも楽々です。

タイヤレバー

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空気を抜けばタイヤって軽く外せる…と思いきや空気が抜けた状態でも素手で取り外す事は困難な程に硬いんですね。このタイヤレバーをテコのように利用してタイヤを外します。

携帯空気入れ

正直これだけ小型の空気入れとなると、何度も押し込む必要があり、非常にしんどいですが、この小さな空気入れは紛れもなく空気入れの役目を果たします。自転車に取り付けるためのアタッチメントも標準で付属しており至れり尽くせりです。

先ほどご紹介したタイヤレバーもこの空気入れもパナレーサーというメーカーのものなのですが、いい仕事してますねー。松下グループなんだとか。

まとめ

出先でもパンク修理ができるツールを一通り携行していると大きな安心感を得る事が出来ます。体力の続く限り何処までもいける気がします。

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PressSync(Pro,Free)Version 1.6.7の修正内容

今朝、PressSync Version1.6.7を申請しました。(1.6.6は間違って上げてしまった為、欠番になりました)一週間後くらいにはリリースされるかと思います。

修正内容

まれに「PressSyncが起動しなくなる」というユーザー様からご報告を受けます。おそらくPressSyncのデータベースファイルが破損して二度と起動しなくなる…という事態に陥っています…

今回の修正内容は、そもそもデータベースファイルが破損させなくする修正(自信無し)と、5回以上アプリ起動に失敗した場合、データベースファイルを初期化して起動する処理を追加しました。

後者の措置は、ユーザー様がアプリの再インストールをしないと復旧出来ない…という最悪の事態を回避したい最後の手段なのですが、前者の措置が上手く効いてくれれば、そもそもこのケースには入らない…と期待しております。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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