gollaのデジカメポーチがモバイルバッテリーポーチとして最適だった

Anker PowerCore+ 10050は小型ながらQuickCharge2.0に対応しており容量もデイユースには必要十分で愛用しているのですが、一点だけ気に入らな点がありまして。

それは付属する専用ポーチがきっちり採寸されたサイズで作られておらず、ガバガバに余るんですよね。ま、ポーチを付けてくれているだけ良心的と言えますが。

というわけでデジカメケースあたりで代用が効かないかなぁと思って探しておったのですが、ようやく良さげなものを見つけました。

色に惚れて入手。

あつらえたようにぴったりとPowerCore+ 10050が収まります。

内側に仕切りがあり、短いケーブルでしたらここに収納できます。

まとめ

gollaのガジェットポーチ類は作りが丁寧でデザインもシンプルで持ち歩くことが楽しくなりそうなものが多いですね。

お気に位入りのガジェット類にさらに愛着が持てそうです。

ちなみにAmazonは高いのでカメラ屋とか店頭で入手される事をお勧めします。


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ANKERのQuickCharge2.0対応3ポート AC USB充電器がパワフルでいい感じ

はい、また入手しました。ってかQC対応してるマルチポート対応のUSB充電器が欲しかったので、この充電器の日本での発売を心待ちにしておりました。

箱を見たときは「ちっさい!」と感動しましたが、開けてみるとミチミチに詰まってる感じで、それほど小ささに対しての感動はありませんでしたw

iPadの充電器との比較ですが、結構大きいですね。ま、3ポートかつ高出力充電器なのである程度は仕方ないですね。

コンセントの爪が折りたためるようになっており、「モバイル用途で使ってくれ!」というANKERからのメッセージを感じます。ええ使いますとも。

折りたたんだ状態でも爪がほどほどに飛び出しておりますので、開閉に苦はありません。

QuickChargeポートx1、PowerIQポートがx2です。

これを見る限りQuickChargeポートとPowerIQポートの回路は独立してるんでしょうか。PowerIQポートの最大出力は2ポートで共用ですが、タブレットなどを充電したとしてもMax4.8Aなので何も気にせずに使えそうです。

QuickChargeに対応しているANKERのモバイルバッテリーを充電してみました。紛れもなくQC充電になっております。

PowerIQポートにてiPad Proを充電してみたところ。軽く2A以上出ています。うむ全く問題無し。

まとめ

充電ステータスを示すLEDが全く存在しないのが気になりますが、ついてたらついてたで寝室には置き辛いという問題もありますので、この辺は好き好きかなと。

単純に3ポート充電器として評価すると少し大きめの充電器ではありますが、ちょっと遠方への家族旅行とかなら、これくらいの充電器を一つカバンに忍ばせておけば安心感がだいぶ増すと思います。

空港ラウンジの待ち時間とかを利用してガツンと充電出来そうです。

ANKER製品は作りに隙がないというか、ちゃちさを全く感じません。現物を見なくても安心して買えるメーカーですね。たまにハズレもありますけど。

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iPad Pro用の全方位保護風呂蓋ケース

iPad Proは大きいので、対応するオプションもそれに合わせて作る必要があるため値段が高い傾向のように思えます。アップル純正オプションなどは手が出にくい値段になっておりますし、純正オプションで何度か失敗した事がありますんで、今回はサードパーティー製品を選んでみました。

裏面

各種ボタン類へのアクセス用の切り欠き部

もちろんスタンドとしても使えます。

オートスリープに対応した風呂蓋。その面積の広さゆえに仕方のない事のような気もするんですが、閉じた時にピッタリと綺麗に閉じるというわけではなく、グラグラとした数ミリの遊びがある感じですね。

まとめ

値段の割にはきっちりとした隙の無い作りで、ケース選びに迷ったら、とりあえずこれを繋ぎに使えそうなケースです。しかし使っていて特に不便も感じませんのでずっと使い続けてしまそうですw

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ドイター Stepout22リュックがIngressの市街戦に最適だった

わたくし、いい年齢のおじさんですので、鞄はそこそこの物を使わないと恥ずかしいなぁという想いはあるんですが、リュックだと熱い気候で使う場合、背中が汗で蒸れて…

というか汗っかきな私は真冬でも背中が蒸れるのです。透湿素材のアウターってすごいですね。リュックまで水蒸気が周り、結露のような状態になります。

話逸れましたが色々と試してみたものの、実用性を重視すると結局は登山メーカーのものしかあり得んな、という結論に達しました。

なかなかスマートな外観です。

このリュックは大きく2気室ありまして、背中に近い側(ドキュメントコンパートメント)がノートパソコンやドキュメントの収容を想定していると思われます。写真は15インチのノートパソコンを収納した図。まだまだ余裕あり。

メイン気室(メインコンパートメント)です。トータル22リットルという事でそんなに入りませんが、街で使うデイバッグとしては必要十分な収容力だと思います。ドキュメントコンパートメントに物を入れなかった場合、その分メインコンパートメントが広く使えますので汎用性高し。軽い登山ならこのリュックでも行けそうです。

荷物が少ない場合はここを絞っておくと、スリムなリュックとして使えます。

「さすがは登山メーカーのリュック」と言える箇所は、やはりこの部分になります。背中へのフィット感が最高なのに通気性抜群で、重い荷物を収納してもこの部分が背中への当たりをマイルドにしてくれます。

ショルダーベルト部分も背面と同じクッション性があり通気性のよい素材です。肩への負担が最小限に。写真ではデジカメポーチを取り付けております。

このポケットにはよく使う小物を入れておくと便利ではないかと思います。

右手側にジッパー付きのポケット。私はここにサングラスを入れて使うかな…

左手側にはゴムで絞りのあるポケット。ここは普通はペットボトルとかを入れて使うんだろうな。

まとめ

いやー、やはり登山リュックはいいですね!w
根本的に登山メーカーのリュックは使用者が汗だくになる想定でデザインしてるのですが、その辺が普通のリュックとは根本的に異なる点です。暑い国でも大活躍してくれそうなリュックです。

個人的には最高の品を手に入れたと思ってるんですが、このリュックで高級ホテルにチェックインすると低く舐められそうな事だけが心配ですw

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AnkerのIPX7防水Bluetoothスピーカーを買ってみたわけですが

例によって衝動的に買ってしまいました。

相変わらず洒落乙な梱包です。充電用のUSBケーブルとストラップが付属品として同梱されてます。

イマイチな点

同時に接続出来る機器が一台なのが残念ですね。

また、Huluなどで利用すると分かるのですが…動画に対して音声が体感0.5秒くらい遅延しています。むー、なんじゃこりゃ?個体差か?

音楽を聴くだけなら問題なしですが、動画鑑賞には全く向いてないですね…残念すぎる…

良い点

完全防水なので浴槽に水没させたとしても壊れない、という安心感は良いのですが、普通スピーカーはコーンに水を被っちゃうとマトモに音が鳴らなくなりますんで、ここまで徹底した防水性能は必要なのかしら?と思わんでもないわけです。

普通の使い方ならばスピーカーを風呂に水没させないので…

ま、メーカーとしても中途半端な防滴仕様で不注意なユーザーに製品を壊されても対応が大変なので、やるなら徹底的に…という事ではないかと予想します。

まとめ

防水スピーカーとしては良い出来だと思いますが、肝心のBluetoothオーディオ機器としてはダメダメですね。

ちょっとこれはリコールレベルだわ…

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AnkerからQUick Charge3.0対応のAC充電器がっ!

ANKERから新しい充電器が発売される都度買ってるような気がしないでもないですが(^_^;)

現時点で私はQC3.0対応デバイスを持っていませんので、旧モデル買い替えるメリットって今の所皆無だったりします…一応QC2.0充電器としても問題なく動作していますね。

ちょっと気になった点は、旧モデルは従来のUSB規格の5V充電の時はLEDが青色にQC充電時は緑色に、というステータス表示で非常に分かりやすかったのですが、今回のモデルはLEDは緑表示のみで、LEDの輝度でQC充電か否かを判別するみたいですね…ってかぱっと見わかり辛いので、この点は改悪ではないかと思います。

まとめ

LEDの件もありますし、対応デバイスの少ない現時点では、旧モデルを選ぶ理由も十分あるかなと思います。
ANKER好きな人はどうぞ買って下さいw

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冬場のエージェント活動が捗る防寒グッズ

わたくしIngressを開始したのは2015年2月半ばくらいなのですが、当初はそれほどガチではなかったので、2月と言えどそれほど寒さが苦にはならなかったのですよ。

それと山用の防水防寒グッズを山ほど持ってますので、もともとAG属性としては相応しい資質を持っていたいみたいで。

2015年の4月頃から自転車にもはまりまして、それ以来自転車でイン活するようになったわけですが、自転車イン活初めての冬体験なのですが、、、寒いだと?いや、寒すぎる!無理!

まず足のつま先から冷えてきやがります。徒歩だと常に足の裏に大きな荷重がかかっていますので、血行が良くなっているおかげか、そうそう足先が冷えるという体験はした事が無いのです。

更に自転車の場合、常に風を受けながら前に進んでるわけで、それが寒さを加速させます。手袋をはめていても表面を風が流れる事でどんどん手の指先から体温が奪われていきやがりますよ。(グリフハックやスマホの操作都合、そんなに厚手の手袋は使えない)

登山とかだとたまに手をポケットに入れたり、擦り合わせたりといった事が可能ですが、自転車の場合、ずーっとサドルを掴みっぱなしなので、冷えるに任せるのみです。

昔のオレンジ色の使い捨てカイロが嫌いだった

年がバレそうですが私が過去に使った事のある使いしてカイロってオレンジ色の袋で振るとか揉んだりすると発熱を開始するというやつでした。大きさの割に暖かさは微妙で中の科学反応を起こす燃料の匂いが気になる…というわけで、使い捨てカイロって好きではなく、長らく使った事がなかったんですよ。

現代の使い捨てカイロの性能に驚嘆した

足のつま先の寒さが耐えがたいほどでしたので、靴底に入れるタイプを試しに買ってみたんですが…

うっ、薄い(^_^;)こんなので十分な熱量と持続性が得られるのか?と不安に思ったのですが、確かに5時間くらいきっちり暖かい…というかちょっと待て、開封しただけで数十秒で速攻実用レベルの温度にまで急上昇するんですが…

このカイロ靴底に敷けばまるで何処でも床暖房気分です。ただし徒歩グレスには向かない感じですね。カイロは歩行に支障をきたさないくらいに薄いのですが、一歩一歩歩く都度靴下越しにカイロが足裏に密着するので、かなり熱いんですよ。チャリグレスには最適だと感じました。

このような使いかたはメーカーも推奨しないと思うのですが、手袋の甲側にこのカイロを入れると…うほ、これは寒さがだいぶマシなります。地肌に直接カイロが触れますので低音火傷を恐れたのですが、薄手の手袋ですので、自転車走行で風を受ける事によって、いい感じに放熱されます。

ちなみに使っているグローブはノースフェイスのものです。

この手袋はスマートフォン対応でつけたままタッチ操作可能なのですが、さすがにグリフハックはキツいんですね。というわけで、ストラップ式のタッチペンをグローブに取り付けております。

まとめ

いやー、最近の使い捨てカイロの性能は凄いですね。しかもランニングコストも安い!これは来年以降も手放せないアイテムになりそうです。


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旅行者にぴったりな機能性のプリンストン ワイヤレスモバイルストレージ デジ蔵

ネーミングはイマイチ気に入らないのですが、このブツは旅行用途としては非常に有用なアイテムだと感じました。

この製品の基本的な用途は、モバイルアクセスポイントと、そのアクセスポイントに接続したUSBドライブへのスマートフォン等からのアクセスです。

この手の製品は競合製品が多数販売されておりますが、モバイル用途という固定観念から抜け出せない為か、殆どの製品がバッテリーを内蔵しており、それに見合った結構なサイズ、重量になっております。

しかしながら今日日、多くの人はモバイルバッテリーを携行してると思うんですよね。なのでこの製品は「USB給電すればいいし内蔵バッテリーは要らんだろ」という非常に割り切った設計になっており、故に非常にコンパクトに仕上がっております。

「モバイルアクセスポイント機能しか要らないよ」という人でも、このサイズならば十分に選択肢に入りえます。

有線LAN接続で2.5インチHDDを接続して見た図。それなりにごちゃごちゃしますwしかしこれでiPhoneやAndroid、PCから無線で2TBのデータにアクセス出来るようになりました。

無線リピーター機能を使えばLANケーブルも不要です。この機能は一般的なモバイルWi-Fiアクセスポイントには実装されておらず、前述ジャンルの製品よりも値段はちょっぴり高いですが、この製品を選ぶ理由の一つになりうると思われます。

まとめ

個人的にはWi-Fiリピーター機能が大ヒットな製品でした。最近のホテルではインターネット接続環境は「宿代に含まれる」という所が多いと思います。

というわけで、デジ蔵のようなWi-Fiアクセスポイントをスーツケースに忍ばせている方は多いと思うのですが、デジ蔵の素晴らしい事は、リピーター機能によりホテルのWi-Fiを更に再共有出来る点にあると感じます。

各部屋にWi-Fi接続環境はあるが有線LANポートが無い…というホテルは最近増えてきておりますので。

客室に無線LAN環境があるならば、それぞれの端末から接続すればいいじゃないか。という話はありますが、デジ蔵で環境を作ってしまえば、各端末の設定が全く不要になりますし、各端末に一時的にしか使用しない接続情報を記憶する事を嫌う方も多いと思います。そういう用途においても、このジャンルの製品は需要があると思うのですが、客室に有線LANポートが無くてもそれが実現出来ちゃうというのが素晴らしいですね。

本来のUSBメモリ、HDD等を共有する機能ついてですが、一応最新のiOS、Androidの専用アプリで問題無く接続できました。Sambaに対応してるので専用アプリでなくてもファイルにアクセス出来るのがポイント高し。

また、バッテリー非内臓という点も気軽に航空機に預け入れ出来るという事で旅行者にはありがたいです。

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ANKER PowerPort2が予想以上にコンパクト充電器だった

最近ANKERから新製品が発売される度に買ってるような気がしないでもないです。こんにちは。

先日、Anker PowerPort+ 1を入手したのですが、さすがにモバイラーとしては1ポートでは足りないので、もう一個くらい携行用のAC充電器が欲しいなぁと思っていました。出来るだけちっこいやつをね。

欲を言えばQC対応でマルチポート対応しているAC充電器が欲しいのですが今のところANKERからそのような製品は発売されておりませんので…

入手してみて、そのコンパクトさにビビった

写真を見ていただければ一目瞭然ですが、マルチポート対応充電器としてはめちゃくちゃ小さいです。iPadの純正充電器と同じくらいのサイズです。

下写真はAnker PowerPort+ 1との比較です。なんとANKER PowerPort2の方がちっこいという。

LEDライトの照度が控え目な点が地味に嬉しかった

Anker PowerPort+ 1は万能充電器としてめちゃくちゃ気に入って使っているのですが、一点気になる点がありまして。それは充電中を示すLEDライトがめちゃくちゃ明るいんですね。寝室で使うと天井が照らされるほどに。

その点、ANKER PowerPoert2は控えめなのが嬉しい点でした。

暗がりで撮った図。左側がAnker PowerPort+ 1です。

マルチポート対応だが最大出力が低めなのが難点か

ポート全体の最大出力が2.4Aですので、同時にiPadとiPhoneを充電すると、フルスピード充電になりません。

昨今のモバイルデバイスは内蔵電源が大容量化する傾向ですので、「この充電器はシングルポートで使ってこそ真価を発揮する」くらいに思っていた方が良さそうですね。

まとめ

最大出力がちっさめなのが気になる点ではありすが、これだけ小さいサイズの充電器ですので「同時に1台しか充電しない」という人でも十分選択肢に入る商品だと思われます。

本体と同時に周辺機器を充電したい、という用途でも十分な出力を持ってますからね。

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ピカールケアで錆びた真鍮鍵がピカピカに

いままでは鍵に青錆が出てきたらクレ556で錆びを浮かしてたのですが、最近限界感じてきておりまして、金属クリーナーで本格的に磨いてみました。

使ったの以下のピカールケアという冗談のような名前のブツです。

汚い写真で申し訳ないのですが、Beforeはこんな残念な感じです。

結構な石油臭がするので屋外での作業をお勧めします。紙ヤスリで表面と、紙ヤスリを折り曲げて溝の部分磨きます。仕上げに綿棒などで…

なんということでしょう。ピカピカに。

まとめ

表面を薄く削ってますんで青錆発生サイクルが早まる気がしないでも無いですが、一時的にでもこれだけピカピカになるなら、定期的に磨いてもいいかなと思いました。

錆防止剤的なものを鍵に薄く塗布すればよいのかしら…今度はその手の商品を探してみようと思います。


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