SoundLink ColorにBOSEのモバイルスピーカー開発の本気を見た


BOSEのパッシブスピーカーは何本か所有しているのですが、アンプ内蔵のアクティブスピーカーは今まで一度も使った事がありませんでした。結論から書くと、いいですねー、今の時代のリスニングスタイルに実にマッチする上に音質も満足のいくレベルで。こんな小さなスピーカーで低音を肌で感じる事が出来るのだからすごい。

AC電源のSoundLinkについて

このスピーカーより以前に発売されていたSoundLink® Mini Bluetooth® speakerもモバイルスピーカーとしてアピールされて売り出されていました。
このスピーカーの事が気になりつつも入手しなかったのは、電源がAC電源で専用のクレードルでしか充電出来ないという、モバイルスピーカーというよりは、家庭内で使うリムーバブルスピーカーという位置付けのように感じた事が、私の用途に合わなかった為です。

BOSEがAC電源にこだわる理由は、やはり音響機器メーカーとしてのプライドなのか、主要マーケットが母国だからなのか、駆動ワット数に余裕を持たせたいという事なのだと思います。

USB電源では限界値が低いですから。

モバイルスピーカーというコンセプトが、より明確になった


Bose SoundLink Colorは、念願のUSB充電に対応してくれたおかげで、私としては何の迷いもなく購入に踏み切れました。

汎用的なMicro-USB形式で充電出来るので、旅行などの際にスマートフォンなどの充電器を併用する事で全体の荷物を減らす事ができます。というか、一つの役目しか果たせない道具(専用充電器)を持ち歩きたくないんですよね…「あれ?あの充電器どこに行ったっけ?…」とかになって、ややこしいんで。

USB電源で駆動するスピーカーとは思えないパワフルな音量

今までBOSEが頑なにAC電源を守ってきた事には意味があるとは思うのですが、少なくとも日本では十分すぎる音量…いや、近所迷惑が怖くて最大音量まで上げる事すら出来ません。

同じ音量で聴くにしても、余裕のあるスピーカーは音割れを気にせずに安心して聴けますね。

大きな操作パネルと親切な音声ナビゲーション

最初に電源を入れた時に面食らったのですが、このスピーカー喋りますw
初回電源投入時は言語の選択を迫られるのですが、デフォルト言語が英語になっており、出荷する国に応じて初期設定を変えておいて欲しいなぁと思うところ。そもそも音声ナビゲーション自体が、かなり親切な機能なので、惜しいなぁと感じました。


操作パネル部は大きめのボタンが配置されておりボタンの押し心地も非常に良い。曲送り、曲戻しボタンが無いことに最初は面食らいそうですが、再生ボタンを二回押すと曲送り、三回押すと曲戻しです。この操作性がは他のBOSE製品と操作性が統一されています。

個人的にはAUXへの切り替えボタンが独立している事が非常に嬉しい。大抵のBluetoothスピーカーはAUX入力を備えていますが、どういった操作行えばAUXに切り替わっているのか分かり辛いのです。

その点Bose SoundLink ColorはAUXにケーブルを指している状態でも、Bluetoothボタン、AUXボタンを押す事で、任意に入力ソースの選択が行えます。この辺の設計思想は音響機器メーカーならではと感じます。

A2DPマルチポイントに対応

以前、BOSE AE2wの日記を書いた時にも言及しているのですが、同時に複数デバイスに接続出来るのは非常に便利です。今後のBOSEのBluetooth機器の仕様は、おそらくA2DPマルチポイントに対応してくれるでしょうし、安心して選べるメーカーですね。

Bose SoundLink Colorにおいてはオーディオ用のBluetoothプロファイルしか実装されておらず、通話が出来ないので、同時に2台以上接続出来るありがたみはイマイチ薄いのですが、出来るに越したことはなく。

BOSEの本気を感じる専用キャリングケース(別売り)

単純な構造のキャリングケースケースです。こういうアイテムがあるとスピーカーに対する愛着増しそうです。このキャリングケースに入れておけば、スーツケースに無造作に放り込んでも安心して輸送できそうです。

まとめ

BOSEのアクティブスピーカーとしてはかなり安めの値段設定がなされているBose SoundLink Colorですが、決して廉価なエントリーモデルとして売られている製品では無いと感じました。

純粋にモバイルスピーカーとして再設計すると、「結果的に値段が下がっちゃった」という印象を受けます。樹脂製外装、USB電源の採用など。
ここまでくると充電器はオプション扱いで売ってもいいんじゃない?とすら思えます。

リビングくらいの空間をくまなく音楽で満たす事が出来る程の余裕のあるスピーカーですし、「モバイルスピーカー」と銘打つスピーカーが、ここまで本格的な音を提供出来るとは、技術の進歩に驚嘆するばかりです。

唯一の残念ポイントはやはり電話通話用のプロファイルが搭載されてない事ですね。これが出来ないとBOSE必殺のA2DPマルチポイントがイマイチ効果を発揮しないので。

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Anker 高耐久ナイロン ライトニングUSBケーブルが高級感があっていい感じ

Ankerのライトニングケーブルは何本か持っていたのですが、頑丈なケーブルが発売されたとの事で早速入手してみました。

梱包内等は従来品と変わりません。

コネクタの箇所が従来品とほぼ同じくサイズです。純正品と比べても少し大きいくらい(白い方がApple純正品)

Amazonのライトニングケーブルみたいにコネクタ部が大きすぎるとケースとの干渉が心配なのですが、Ankerのケーブルなら安心ですね。

色はゴールドを選んでみたのですが、品のない金ピカだったらどうしよう?と思ったのですが、落ち着いた感じの色でよかったです。

繊維が織り込まれたような被膜でサラサラとした手触りが心地いい。

従来品と比較すると充電効率が若干アップするかも

あくまで私の個人的な計測結果を載せてるだけなので参考程度に読み飛ばして欲しいのですが…

ケーブルによって流れる電流に差が出やすいモバイルバッテリーで計測してみました。充電する対象機器はiPad Mini Retina。モバイルバッテリーはANKER Astro 第2世代 6000mAh使用しています。

まずAnkerの従来品から。2Aが上限ですがなかなか検討しています。

次はAnkerのナイロン ライトニングケーブル。若干数値が上がっています。

まとめ

Ankerの従来のライトニングケーブルがあまりにもコストパフォーマンスが高すぎて、わざわざ高い方のケーブル選ぶ理由は無いんじゃないか、と思ってしまうのですが、確かに高耐久ナイロン ライトニングケーブルには値段差の付加価値はあると思います。

頑丈だからという短絡的な思考ではあるのですが、登山キャンプとかで普通のケーブルの代わりに持っていくと色々と役立ちそうな気がします。特にこのケーブルはある程度折り曲げた形で固定されるので、ケーブルがぶらぶらさせたくないとか、用途に夢が広がります。

このクォリティーで純正ライトニングケーブルよりも安いとなると、純正品を選ぶ理由ってあるのかな?と思ってしまいました。


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レビュー Anker 60W 6ポート USB急速充電器

この新型充電器は同社製品のAnker 40W 5ポート USB急速充電器と姉妹品と言った位置付けになるのでしょうか。

単純に上位互換機として語れないのは、やはり容量アップに伴い本体サイズもそれ相応に増大しており、40W充電器程のコンパクトさ、携行しやすさと言った点が少し弱いからです。

やはりAnker社自身が製品向けコピーとしても使っている、「ファミリーサイズ」であるという特徴こそが、この製品にはしっくりときます。

供給電力はリッチだけどコンパクトな充電器

いきなりさっきと言ってる事が違うじゃないかと言われそうですが、もともとAnker 40W 5ポート USB急速充電器は、そのスペックには似つかわしくない超コンパクト充電器です。今回新たに60W版がシリーズに加わったのですが、40Wと比較して妥当なサイズアップだと思います。つまり、60W版もそのコンパクトなサイズに見合わない高性能充電器と言えそうです。

40W充電器と並べて撮ってみた写真。ポートが一つ増えています。

iPhone5Sとのサイズ比較。

一応充電時の電流計測

この手の複数ポートを備えている充電器の性能として気になるポイントは、複数機器を同時充電した時に、1ポート当たりの電流が減っていないか?という点が気になると思います。

というわけで実際計測してみました。
iPad Mini Retinaは最大2Aで充電出来るので、これの充電時電流を基準にモニターする事で確認してみました。

先ずiPad Mini Retinaのみを先ず充電してみたところ計測機は約2Aを示しています。この状態から徐々に充電する端末を増やしていきます。


iPhone6 Plus×2台、iPad×1台、iPhone4×1台、Nexus7×1台と徐々に増やしていきましたが、ホントに?と目を疑う程に計測値が揺らがない。もちろん充電する機器たちはある程度電池減らしている状態ですので、これらもそれぞれ大きな電流流れているはずなのですが。

この事から40W充電器と変わらぬ素晴らしい充電器である事がわかりました。

同梱品とか

順番が逆になってしまいましたが、化粧箱はこんな感じです。今までのAnker製品の箱と違うなと思ったのは、ビリビリっと外装裂いて開ける方式になってたことです。箱も綺麗なまま取っておきたい人は抵抗がありそうですが裂かなくてもスライドすれば開けれそうです。ちょっと硬いけど。

メガネケーブル方式の電源コードが同梱されています。

汎用的な方式のケーブル採用しているので、色んな便利アイテムとの組み合わせが可能で色々と夢が広がります。
興味ある方は40W版のレビューの時に色々書いてますのでそちらを参考にしてください。

まとめ

今回新たに発売された60W充電器は、十分にコンパクトな充電器だと思いますが、持ち歩くアイテムにとって数グラムの重さの違い、数立方cmの違いが意外と大きなストレスになります。よっぽどのヘビーモバイラー意外はオーバースペックだと思いますので用途に合わせて入手したい充電器ですね。

私的にこの充電器は海外旅行用としてスーツケース常に忍ばせておきたいと思いました。

やはり家族分のモバイル機器の充電器となるとポート数は多いに越したことはないので。特に海外旅行用だと、日本のSIMが入った電話と現地SIMを挿した電話だけですでに4台(妻と私ので)…
その他タブレット、モバイルバッテリー等を加えると一気に6ポートくらいは消費してしまうんですよね。

まさにファミリーサイズといううたい文句ふさわしい充電器だと感じました。

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abicaseに非接触型ICカードを入れて使ってみた

非接触ICカードをiPhoneと密着した状態で非接触型ICカードリーダーで読み取ろうとするとエラーが発生する事は多くに方がご存知だと思います。

結論から書くとabicaseのカードホルダーにICカードを入れて読み取ろうとするとエラーが発生する…が、かなりの確率で成功もします。

これはabicaseのカードホルダーの設計の不味さによるところなのですが、背面カードホルダーにICカードを挿した状態だと、iPhone本体とICカードが最大箇所で3ミリくらい離れており、この距離が電波干渉をある程度和らげています。

abicaseは内側のカードホルダーにさえ贅沢に外装と同じレザーを使っているのですが、なにせ分厚い。この部分は手で直接触る箇所ではないので薄い生地を使って欲しいなぁと個人的に思うのですが、非接触型ICカードユーザーにとっては思わぬ福音でもありました。

とはいえ、やはりそのままでは読み取り失敗する確率も高く、実用的に使い辛いので読み取りエラー防止シートを使ってみました。

Amazonで適当に選んだ干渉防止シートだけど思いのほか性能実感

上記の干渉防止シートを下の写真のように二枚使っています。(ICカードを二枚使っているので)

iPhone6 Plusは面積が広いので、少し重なりますが非接触型ICカードを二枚独立して配置出来ます。

非接触型ICカードリーダーにiPhoneをかざす際に、意識的に上部、下部と意識する事で、二枚のカードを同時に読み取らせない事が狙いです。

この干渉防止シートを使ってみて気がついたのですが、特に裏表は無いようです。
(金属っぽい光沢とは反対の面をiPhone側に密着させるのがメーカーの想定した使い方だと思います)

多少厚みが増すのは致しかたないか

下の写真は背面スリットに挿すようにカードを装着した状態です。かなり厚みが増すと同時に机に置いたときにかなりバランスが悪いです。しかしながらこの使い方が一番読み取りエラーは発生し辛く、仮にエラーが発生してもカードを即座に取り出せるというメリットがあります。

下の写真は内部ホルダーに完全にカードを入れ込んでしまった状態です。こちらの方が随分スマートになります。

まとめ

abicaseは内部カードホルダーの仕切りが分厚いため物理的に本体とカードの間に距離が出来るため、干渉防止シート無しでも全く使えない事はないという感じです。

対策無しでもこの状態ですから、干渉防止シートを貼ったときの効果は覿面に感じる事が出来ます。

このシートを貼るとWi-Fi感度が悪くなる、というレビューをちらほら見るのですが、この使い方では特にそのように感じません。これもiPhoneとカードの距離が多少空いているという恩恵かもしれませんし、単にiPhone6Pは面積が大きいので、多少電波を遮断されても影響が出にくいだけなのかもしれません。

iPhoneをカードリーダーかざす時に、どのあたりにICカードがあるのかを意識してかざせば、ほぼエラーは出ないという感じで、やっとこさ個人的に課題であったiPhoneのお財布ケータイ化を実現出来ました。

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iPad miniにビザビのガラス液晶保護シート使ってみた


ミヤビックスな液晶保護シートには10年以上お世話になっている事に今更ながら気がつきました。

私は視力が良い方なので、高透過率、高光沢タイプの液晶保護シートが好みなんですけど、オーバーレイシリーズはこの条件を備えていながら、耐指紋性能、指滑りの良さ、光の反射をある程度抑えてくれたりと、バランスの良さもお気に入りポイントなのです。

今年の春に入手したiPad miniですが入手タイミングがビザビの液晶保護シートと入手タイミングが合わずに、仕方なく家電量販店で買った適当な保護シートを使っていたのですが、すぐに傷がついてしまい、やはり実績のあるメーカーの品を使わなきゃ駄目だなと反省しているところです。

というわけでiPad mini用に液晶保護シートを新調しようと思い立ったのですが、今回は奮発してガラス性の液晶保護シート選んでみました。

ガラス製の液晶保護シートには懐疑的な僕でしたが…

今回初めてガラスの液晶保護シートを使ってみたのですが、感想は「直にデバイスの液晶を操作している感覚」です。

私は安いスマートフォンやタブレット端末の場合、液晶保護シートを装備せずに裸で使ってるのですが、それの操作感にとても似ています。

やはり、ガラスという素材はプラスチック素材の液晶保護シートとは根本的に感触が違うらしく、このしっとりとした操作感覚はまさに生感覚。裸でデバイスを扱っているかのようなリッチな気分が味わえました。

タブレット端末において0.2㎜という薄さは無に近い薄さ。ラウンド加工もされており、何か異物を張っているというような違和感全く感じません。

まとめ

今回、ガラス製の液晶保護シートの性能には驚かされましたが、ガラス製なら何でも同じなのか?と言われると違うような気がします。

以前、硬化プラスチックの液晶保護シート(ガラス製として売られている)のサンプルを店頭で触ってみた時に触った時の感触が違っていました。

また製品によってどのように耐指紋コーティングがなされているのか?という違いもあると思うので、物によって色々と個性があるんじゃないかかな?と思いました。

あと、ガラス製の液晶保護シートの最大のデメリットは厚みだと思っていたのですが、タブレット端末用ならば、多少分厚い製品を選んだとしても気にならないような気がしました。

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iPhone5(S)対応のゲームコントローラー LOGICOOL G550が安い

iPhoneでゲームをやるわけでも無いのですが前々からG550は気になっていました。なんせ拡張バッテリーにもケースにもなるんですよ!

しかし店舗で実機を触ってみた感じゲームコントローラーとしては出来が悪すぎる。というわけで安くなったら入手してもいいかなぁくらいに考えてたんですけど、2000円を切る値段でAmazonで売られてたので早速入手してみました。

そしてやはりゲームコントローラーとしては腐ってる事を再認識w

なんというかボタンが端に寄り過ぎててホールドした時に親指を立てるようにして押す必要があって、なんとも窮屈です。
また十字キーを滑らかに全方向に回転させようとしても、どこかで引っかかるという、初代メガドライブのコントローラーを更に酷くしたような感じ。不安定なホールドなのも相まってG550の十字キーの操作は極めて難しいです。

もうちょっと作りようがあっただろ、思わせるコントローラーでした。叩き売られるのも納得です。

なかなか凝った化粧箱。元はそれなりの値段であった事が偲ばれます。

iPod Touchで使う時用のフィラープレート。

ケースを装着するとイヤホンジャックにアクセスし辛くなるので、延長用のイヤホンジャック付属してます。

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軽登山でiPhone6 Plusをデジカメとして(も)使ってみた

今日は@G_yanさんと軽く登山に行ってきました。そのついでにiPhoneで風景などをパシャパシャと。

タイトルに(も)と付いてるのはiPhone6 Plusは電話としても使ってますし、道中の地図を確認する上でのスマートフォン的な使い方を既に担っているからです。

画質云々以前に純粋にコンデジとして使いやすいのかどうかという話ですが、やはりコンデジには当然付いているべきストラップホール無いという点と、もしストラップが付いていたとしてもiPhoneのカメラは画面をタッチする以外に方法がありませんので、片手操作は絶望的です。そもそもiPhone6 Plusはデカイ。

とは言え一つのデバイスで何でも出来ちゃうのは大きい。複数デバイスを用途に合わせて使い分けるのはそれだけで手間ですから。

その点iPhoneをカメラとすれば、撮ったその場でSNSに上げたり、撮影中にリアルタイムでMentinを受けてすぐ返すとかもできずますし、デメリットを覆い隠すだけのメリットはあるという感想です。

しかしながら一つのデバイスにタスクが集中すると、電池が持つiPhone6とは言えど、それなりに消耗するわけです。特に太陽光下での撮影は液晶の輝度を上げないとライブビューの確認が出来ないシーンが多々あるので電池は早く無くなりがちです。

iPhone6Plusはエントリークラスのコンデジと比較しても遜色は無いかも

寄れる。ひたすら寄れる
そしてピントが合う。今日使った限りでは、後ピンとかフォーカスが合わないようなストレスは皆無ですね。登山だと同行者がいるので撮影にもスピード感が求められるのですが、この点は非常に重要なポイントです。

難点としてはデジタルズームなのでズームの多用が憚られる点ですかね。あと、ポートレート、ランドスケープの判定を良く間違うので、後で修正するのが地味に手間です。

色々撮ってみた

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/140sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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photo by hiroaki.hayase
Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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レンズフードが無いのでレンズ内に直射日光が入りまくりなんですけど、これはこれで面白いかも。

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/670sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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photo by hiroaki.hayase
Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/3600sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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やはり逆光で撮ると光学的に色々ありますね。

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/60sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/1600sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/30sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/120sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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胴体にだけピントが合ってる感じ。スマートフォンのカメラでここまで絶妙なピントコントロールが出来るのか…

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/500sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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更に寄ると被写界深度が浅くなって目にフォーカスが合ってなかった。ぐぬぬ。

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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/480sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/30sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 40, 1/30sec, +0.00391EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/140sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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Apple iPhone 6 Plus, 4.2 mm, f2.2, ISO 32, 1/120sec, 0EV, Adobe Photoshop Lightroom 5.6 (Macintosh)
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まとめ

これは使える!
でもバッテリー減りは早くなるので、遠くに行く時のバッテリーマネージメントには注意したいところ。

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モブログの女王がおしえるiPhoneブログ術


実はアカメさんから本の発売日の数日前にご連絡を頂き、PressSyncを本の中で取りあえげて頂いてるとの事でたまげたわけです。

ご献本頂けるとの事で有難くお言葉に甘えさせてもらったのですが、丁度私の渡航と重なり発売日にいち早く入手出来ない残念無念な事になってしまいました。

しかし、それはそれで早く本に関する投稿を書く必要性は無くなりじっくり本を読むことができました。二回読みましたよw

私とアカメさんの関係

実はお会いした事無いんですよ^^;めちゃくちゃお会いしたのですが、なかなかタイミングが合わず。

PressSyncリリース初期の頃、メールなどで不具合調査にご協力頂いたのは良い思い出です。
検証用にブログの寄稿者アカウントまで作って頂いて、その節はほんとに助かりました。

その後、少しづつアプリに対して貴重なご意見頂き、それらの幾つかの機能をアプリに反映させて頂いてるおります。

本の内容について

本の中でご自身でも触れられていたのですが、彼女のモブログ術は初心者からみてぶっ飛んでいるというか、普通の感性じゃないんですよ。というわけでどんなディープな内容になるんだろう…と恐る恐る本を開いたのですが、本の帯に偽りなし、誰でも理解出来るように落とし込まれていました。

ブログ術というタイトルなので勿論テクニカルな内容なのですが、彼女自身がブロガーになってからの失敗談、成功体験、執筆以外のノウハウも惜しげなく共有してくれていて、「とにかくブログ楽しい!」という事がひしひし伝わってくる内容です。

この本を全くブログをやったことない人に読ませたら、やってみたい、と思う人が出てきそうな内容だと思いました。

最後に

アカメさん、本の初出版おめでとうございます!
今後のご活躍も楽しみにしております!

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海外旅行で一週間SIMフリーiPhone6 Plusを使ってみた感想

やはり画面が大きい

ブラウザが大画面、高解像度で扱えるという点はやはりiPhone5S以前と比べると大きなアドバンテージです。

機内で動画などを再生するにしても縦に長い画面は、大抵の動画コンテンツを余白なく映し出してくれます。

電子書籍ビューアとしてはイマイチ

動画の再生機としては最適な縦長画面ですが、電子書籍を読むとなると上下に余白が出来てしまい非常に勿体無い感があります。
でもRetinaディスプレーなので利用者視力が良ければ人間側の適応力でなんとかなるかもって感じです。
物理的には非常に高精細な映像が液晶画面に映し出されていますから。

安定のカメラ性能

5Sと比較して暗所撮影の安定感が半端ないです。
フォーカスの迷いも少なく構図を決めて撮る事だけに集中できる。

さらに画面が大きいので撮影した写真の確認もめちゃくちゃしやすい。

しかし日本版iPhoneは撮影時にシャッター音が鳴るのでその点だけが残念ではあります。

電話である

これだけの大画面端末でありながら「タブレットではなく電話である」、という点が非常に重要なのです。

海外SIMを扱うには、SMSの送受信や電話の発話でSIMのアクティベートやプラン契約を行うケースが多いのですが、iPhone6 Plusは電話なので、その辺楽々こなせます。

よく「iPhone6 PlusはiPadの代わりになるか?」という議論がありますが、どう逆立ちしてもiPadは電話になりませんので、この点はiPhoneが完全に勝っている点と言えます。

やはり大きい

町歩きしている時には、その大きさが取り回しにくく感じます。ジーンズのポケットに入るサイズといえばそうなのですが、このサイズを出し入れするのはなかなかに手間です。町歩き中はGoogleMapとか頻繁に4Sqとか頻繁に起動しますので。

また、その大きがゆえに両手操作必須というのも辛い。
私は結局今回の旅行で町歩き中はiPhone5sを使っていました。
逆に言うと6Plusはここくらいしか不満点はありませんでした。

非常に電池が持つ

旅行では重要なポイントだと思うのですが、よっぽどの使い方をしない限り丸一日電池が持ってくれるスタミナはありがたいです。もし電池が足りないなと思っても2Aの高速充電に対応しているので素早く回復出来ます。

ただiPhone6Pを充電するにはそれなりのバッテリーチャージャー必要ですけど。

iOSデバイスである

当たり前なんですがiPhone6 PlusはiOSデバイスです。
SIMを空港で買う時など、店員さんの対応や理解が非常に早い。日本人の場合、高確率でSIMフリー端末じゃないと使えませんよ?と念押しされますけど。

SIMによってはSIMをさしただけでアクティベートまで終わっている、さらにはAPNの設定すら不要という快適さ。

iOS8から拡張されたテザリング機能は快適で、iPadなど子機側からWi-Fiテザリング機能を叩き起こす事が出来るようになりました。

町歩き中はiPhone5Sを使ったと前述しましたが、このiPhone5SはAU版だったので通信は6Plusに任せるという使い方で、この新しいテザリング機能は威力を発揮しました。

まとめ

iPhone6 Plusは一台で何でもこなせる全能感を感じるデバイスで、これさえあれば、ほぼ何でも出来ちゃいます。持ち歩くデバイスは一台に絞りたい、でも色々ネットとか快適に使いたいという選択になった場合、iPhone 6 Plusはベストコンパニオンなのでは?と思いました。

写真がそこそこ撮れれば良いと思う人にとってはデジカメすら不要になりそうな恐ろしいデバイスです…

ただ、持ち歩き方が今後の課題だなぁとは思っていて、ジーンズの前ポケット入れる使い方だと、熱い国だと蒸れてくるし取り出しにくいしで、ファブレットの出し入れが快適なメッセンジャーバッグとかを使おうかなぁとか思いました。

結局の所、5Sも最新機種の内の一つ機種に含めるとサイズが三種類になってるわけですから自分に合ったモデル選ぶしか無いと思うんですよね。

iPhone6は、デバイスのメジャーバージョンが一つ上がってるから話がややこしい気がします。内容的には5のマイナーバージョンアップレベルだと思うんですが。5Xとかの命名ならややこしくなかったと思うのですが。

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Wi-Fi by TrueMove Hを使ってみた

値段もそんなに高くないので試してみようかなと。


100バーツで一ヶ月利用できるパッケージを買ってみました。
※900※83#にダイヤルする事で契約完了。

この時点で私はTrueIDを取得していなかったのですが、このWi-Fiの契約を行う事によって強制的にIDが作成されるもよう。契約直後にSMSで数字4桁のパスワードが送られてきます。
電話番号がIDでSMSに記載のパスワードで「.@ truemove H」「.@TRUEWIFI」などのアクセスポイントにログイン出来ます。


iOSデバイスの場合は、初回ログイン時に証明書のインストールが必要なようです。

「Wi-Fi by TrueMove H」を使う上で便利なアプリ

TrueMoveが提供しているアプリだと思うのですが、現在の契約状態などが発話コマンド無しで確認出来たりする非常に便利なアプリです。

タイのプリペイドSIMカードは、特定の番号に対して発話する事で残高照会を行ったりデータパッケージを買ったりと言った操作を行うのですがこの方式の場合、タブレット(特にiPad)の場合、何も操作出来ずに詰んだ状態になります。

このアプリを利用するとデバイスに電話機能がなくても、ある程度のSIM操作が出来るので便利です。

アプリの利用でホットスポットの場所が一目瞭然


iCoverageというメニューを選択する事で現在地を中心に地図が開きます。Wi-Fiマークのある場所が利用できる場所のようです。

通信速度とか

チェンマイで試したのですが、めちゃくちゃ遅いです。そして安定しない…

繋がっても遅い上に、頻繁に切れまくるんですよね。

Wi-Fiの契約のあるTrueIDがあれば、端末を問わずPCとかでもWi-Fiを利用可能です。でも排他的に同時に1回線しか繋がらないみたい。これは当然と言えば当然ですかね。

チェンマイで使うには厳しいサービスかも

色んな場所でTrueMove Wi-Fiを試したんですが、どう贔屓目に見ても携帯電話のGPRSとか3Gで通信したほうが安定するし速度も出るんですよね。
バンコクだと快適なのかしら…

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Amazon プライム対象