Lightning SD Card Camera Readerを使ってみたらとても便利だった

Apple Online Storeの評価が今ひとつだったので、今まで手を出さずにきたのですが、iOS7.1以降、無線で写真データを転送するとExifデータが一部欠落するという問題にほとほと困り果ててたにで、このカードリーダーを試してみようかなと思ったのでした。

カードリーダーを接続すると標準の写真アプリに「読み込む」タブが追加される

流石は純正品と言った所ですが、一点惜しいなと思う点は、ここまで出来るならサードパーティアプリからも直接SDカードにアクセスさせて欲しいなと。これが出来れば直接SNSやブログに写真をアップロード出来るんですけど。
SDカード内の写真をiPadで扱うには、必ず事前に「読み込む」処理を行ってアルバム内に写真を保存する必要があります。

写真の全バックアップ用途として非常に使いやすい


「全てを読み込む」を選択するとSDカード内の写真を全てiPadのカメラロール内に取り込んでくれます。読み込み速度は、私の愛機であるG1Xmk2で撮った写真(JPEG+Raw)を1セット当たり0.6秒程で取り込んでくれます。

SDカードの転送速度にも左右されそうですが、仮に数百枚の写真の取り込みであっても数分以内に取り込めるので非常に高速です。


取り込んだ後は、SDカード内の写真を削除するかを確認されます。


「残す」を選んだ場合、二回目以降の読み込み時に、前回読み込んだ写真を記憶しているため「重複項目をスキップ」を選べば同じ写真を間違って二重に取り込む事はありません。

このカードリーダーをフル活用するには大容量iPadがあると安心かも

このカードリーダーは、任意の画像を選んで取り込むという用途よりも、一括取り込みを行なった時に真価を発揮しそうです。
理由としてはバッチ読み込みの速度が滅茶苦茶速いので、選んで取り込む操作を人間が行うよりも、殆どの場合何も考えずに全取り込みをした方が速いんじゃないかと。

全取り込みした後は大きな画面のiPadで全ての写真の確認が行えますので非常に捗ります。

とした場合にiPadの容量は多いに越した事は無いかなと感じました。

まとめ

普通はSDカードをパソコンに接続して最終バックアップという流れかと思いますが、このカードリーダーを使う事により、デジカメ→iPad→パソコンという流れも考えられます。

一手間増えてますが、わざわざパソコンを持ち出す程では無い旅行中に写真の確認や加工、共有などが簡単に行えるiPadを経由出来るのは非常に都合が良いのです。

無線による転送という手段もデジカメによっては選択出来ますが、その際に気になるのは電池の消耗です。
無線で転送するのは燃費が悪い上に時間もかなりかかるので、電源が確保出来ない山などでは、利用を躊躇ってしまうのですが、このカードリーダーを使えば最小のコストで転送出来るので気兼ね無く使えます。

ちょっと数枚だけ写真をiPadに送りたいと言った場合は、無線で送った方が機動性が良いですが、この辺は使い分けですかね。

via PressSync

PressSync(Pro,Free) Version 1.3.3について

投稿画面にてスペルチェック等指定出来るようにしました

デフォルトではシステム(iPhone)の設定に準じた入力方式になるので、今までのPressSyncの動作通り、スペルチェック等行いたく無い場合は、Noneなどを選択してください。

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Powershot G1X mark IIの販促品が届いた

これが届いたという事は、任意の景品は外れたという事でしょうか(^^;

ネックストラップ

色違いのグリップ

付属する六角レンチで標準のグリップを取り外し…

取り付けます。うーんダサいwサードパーティが互換品を作って売ってくれないですかね。

純正品はかなり高いので互換品の需要ありそうな気がしますが、G1X2の需要自体があれっぽいので 期待は出来ないかもしれないですね。

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イマイチ不安定なMac版Canon Camera Window

撮った写真をWi-Fiで転送すればわざわざSDカードを抜き差ししなくてよくなるので是非とも活用したい機能なのですが、Mac版Canon Camera Windowはかなり挙動が怪しい。

不安定というか起動すれば安定して動作するんですが、初回接続時の起動に失敗するとMac側で常駐起動しているサービスがクラッシュしてOSを再起動などしないと接続できなくなるもよう。

回避方法

G1X2(Wi-Fi対応のPowershot)からMacへの接続に失敗した場合、サービスが落ちてしまっている可能性が高い為、手動でサービスを上げる必要があります。

WirelessCameraServiceを実行し、再度カメラからMacに接続を行います。不便ですね。

このアプリは取り込み時のフォルダーを指定可能なので、お使いの画像管理アプリなどの写真フォルダーを指定しておけば便利かもしれません。

カメラ単体で充電出来ないという事がここでも祟られる

Wi-Fi機能の利用中は、それなりに電池を食います。大量のデータを送れば送るほど長い時間がかかるので、充電しながら画像の転送が出来たら嬉しいなぁと思うのですがCanonのカメラは無理なんですよね。
カメラとMacの切断を忘れると、そのまま電池が干上がってしまうのが何とも。

追加で充電器や電池を買ってほしいという戦略があってこのような仕様になってるのかもしれませんが、少しはユーザーの利便性も考慮して欲しいなと。

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Adobe Creative Cloud(年間プラン)の解約について

入るのは簡単だけど出口が見つけ辛い、ペットボトル漁みたいな年間サブスクリプションなわけですが。

何せサイトから電話サポートの番号を探し辛い。どうしても先ずはチャットサポートへ誘導したいみたいで、普通に辿るとチャットサポートにしか行きつけません。
しかもチャットサポートなのに普通の社会人の仕事をしてる時間帯しか受け付けて無いとか…

またこの日記を書いている時点でオンラインで解約するすべは無く、解約には必ず電話にて解約の意思を伝えなければならないようです。

途中で解約すると違約金が発生する年間サブスクリプションを態々選ぶ理由は、月あたり料金のお得感だと思うのですけど、それと引き換えに、うっかりミスで解約タイミングを逃したとか、手続きがめんどくさそうだから解約しなかった、とかその事に起因して実際高くついてしまうリスクを考えると、、、

退路が確保されてるのか確認出来ない事には期間縛りの契約にはのぞめないのですよね。こんな事をやってると、潜在顧客をみすみす逃したり、機会損失に繋がったりしないのかしら?

Adobeはそういうユーザーの「うっかり」とか「めんどくさい」に期待しているように見えますし、儲けてる割にはセコい会社だと思ってしまった。

実際はそれほどセコく無い、良心的な年間契約であった(解約手順の不明瞭さを除けば)

電話サポートで違約金が掛からずに解約するには、どのタイミングで解約を行えば良いのか?と、訊ねてみたところ、契約から12ヶ月目の一ヶ月間と、もし仮に解約を忘れて自動更新されてしまったとしても、初月内(13ヶ月目)に解約すれば違約金は掛からないようです。Creativeクラウドは契約から一ヶ月以内の解約であれば違約金が掛からないのですが、自動更新による契約一ヶ月目もその扱いになるもよう。

しかし自動更新月の件はAdobeの気分次第で簡単に覆りそうなので、この日記を信じずに、各自きっちり満了月に解約するなり、Adobeカスタマーサービスに真偽を問い合わせて頂きたい。

サポートの電話番号の調べ方

  1. このページにアクセス
  2. コンボボックスより「Adobe Creative Cloud」を選択
  3. メンバーシップ、サインイン、およびAdobe IDを選択
  4. 普通はここで、「メンバーシップのキャンセル」を選んでしまう所だがぐっと堪えてページ下部の「さらにヘルプが必要な場合お問い合わせ」ボタンを選択

以上でサポートの電話番号が表示されるはずです。(この日記を書いている時点においては)

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iPad版Lightroom mobileに改善して欲しいポイント

フォトストリームから写真の取り込み不可

一旦カメラロールに保存すれば可能ですが手間すぎます…

カメラロールから読み込んだ写真のEXIF情報が「無し」になる

あるっちゅうの。
データ累積系のアプリなのに、この仕様は辛い。

画像の共有にてサードパーティアプリへ転送出来ない


iOS標準のアプリにしか送信できません。これも一旦カメラロールに保存すればなんとかなりますが手間が…

ドキュメントが欲しい

ハイライトスライダーを操作しながら任意の箇所をタップすると、閾値表示出来るのですがこの辺の隠れた操作性が他にも多いのならドキュメントが欲しい。

ファーストバージョンから完成度の高いアプリなので今後に期待したいです。

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イル・ヴィゴーレ(IL VIGORE)

オリビエート時代から利用させて頂いてるイタリアンです。
今回はランチで訪れました。

前菜のサラダ

ペンネ・ゴルゴンゾーラ

ホタテとカラスミのパスタ

相変わらず気合の入ってるラテアートw

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Bluetoothマウス ロジクール M557はMacで使うと非常に便利であることが分かった

ごくごく平凡なBluetoothマウスであるM557ですが、ありがたい事にメーカー自身がMacのドライバを提供してくれています。

標準のドライバでOSの設定とは独立してホイールの設定可能なのです。マジックトラックパッドはナチュラルだけど、マウスは標準みたいな。

何故か同じメーカーのUnifyingマウスはこれが出来ないんですよね。

ユーティリティアプリみたいなのを常駐させればどんなマウスでも同じような事が出来るんでしょうが、メーカー提供のドライバで実現出来るというのが非常に嬉しいです。
もし環境を再構築する際に色々とややこしくないので。

Macのトラックパッドは非常に洗練された入力方式だとは思いますが、ポインターを素早く正確に任意の箇所に移動させるには、個人的にはマウスの方がやりやすいかなぁと思ってるんですよね。

マウスとトラックパッド、Macで使うアプリに応じて使い分けております。

2014/04/13追記

Twitterで各ボタンはどれくらいカスタマイズ性があるのか?という質問があったので調べてみました。
左右ボタンは左右の入れ替えのみ可能。
ホイールのチルト操作は、左右スワイプとか左右スクロールのみ設定可能。
ホーイルボタンと中央ボタンは以下の項目のみ設定可能。

  • スマートズーム
  • Mission Control
  • アプリケーションExpose
  • Launchpad
  • 調べる
  • 中央ボタン

LogicoolのマウスはWindowsだとキーストロークや特定のアプリケーションの起動といった割当が可能なのですが、Macだと決まりきった動作の割当しか出来ない感じですね。

スクリーンショット 2014-04-13 13.52.46


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Powershot G1X mark IIのフルオートで色々撮影してみた

甲陽園からおたふくやま山までハイキングの道すがら撮ってみました。
オートしか使わなかったらどうなるんだろう?という興味本位でオートからダイヤルを動かさない事を自分に課してみました。

シャッターを切るだけで良いので、大きな荷物を背負った登山行程中などには非常に楽で良いのですが、

  • 望遠マクロ側で後ピンになった場合、対応の手段が無い
  • 逆光に対応できない

といった問題が、、、普通オートしか使わないという事は無いと思うので問題ないかと思いますが(^^;
しかしフルオートだけで撮ってみて気がつくのは、やはりG1X2はAFが弱いよな、という事。
登山行程中は同行者もいるわけで、結局AFが合わない場合はMFで撮る事も諦めがちであった事に気がつかされた。

以下の写真はG1X2にレンズフードをつけて撮っています。それ以外は標準の状態です。

プログレッシブファインズームは最高で20倍になり、いざというときに役に立つんですが、20倍まで行くと流石に画質はこんな感じです。


やきとり 炭人(すみんちゅ)

おつまみきゅうり
焼き鳥と合わせて食べるとさっぱりしてイケるw

百日鶏ムネのタタキ

ささみワサビ和え
しっかりとわさのツーんとした風味が。

皮のパリパリ揚げ

うずらベーコン

やまかけとり丼

武庫之荘には焼き鳥屋さんって色々とありますが、私が焼き鳥屋さんに求めてるのは武庫之荘特有のオサレ感じゃないんですよね。
その点すみんちゅうさんは私の求めてる焼き鳥屋さんでした、また伺います。

via PressSync

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